blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

またまたエアコンのトラブル

2024-08-27 00:01:39 | 日記
この前の金曜日なんですけどね、遅番が終わって、19時半過ぎに帰宅したら、次女が無言で仏壇の前で立ちつくしてたんですね。
「どうしたの?」
って訊いたら、次女、下を指さして、
「水が出てる」
って言うんです。
見ると、仏壇の引き出しの表面を水がしたたり落ちて、畳との境にたまろうとしています。
瞬間で、私は全てを理解しました(汗)
ちょっと前に、エアコンが壊れた記事をアップしたときに、コメントで、エアコンの壁の中に這わせていたドレンが水漏れを起こしたお宅の、修理が大変だったお話をいただいていたからです。
仏壇の真上にエアコンが設置されているため、水の出どころはエアコンしかありません。
とっさに次女に、「エアコン止めた?」って聞くと、「止めたけど、さっきちょっと点けちゃったの」と言われました。
次女も、エアコンの排水であることが判っているようです。
でも、この水が、どこまで回ってきたものか、そこまでは判らないはずです。
急いでタオルで水を拭いて、仏壇の下の引き出しを開けようとしたら、木が膨らんでしまったのかびくともしないんです。
そのさらに下の、引き戸を開けて、上の板を触ってみたら、もうぶよぶよ。
引き出しの中に、どれだけの水が溜まってしまったものやら、見当もつきません。
水は間もなく止まって、棚だけが被害にあっているところかな、と見切りをつけて、急いで晩ごはんを作らなければなりませんから、台所に行きました。
夫は晩酌をしながら、エアコンから水漏れがあることは承知していたらしく、
「去年もちょっとおかしかったんだよな」
なんて呑気なことを言っています。
私は、最悪、仏壇と、壁を壊さないとならないかもと、暗澹たる気分で晩ごはんを作りました。
夫はどちらかというと、田んぼ周りの草刈りの段取りで頭がいっぱいらしく、私が何を言っても上の空。
これはもう、この前もエアコンとお風呂を修理してくれたFさんに相談するしかない。
というわけで、次の日、午前中にFさんの携帯に電話してみました。
この前修理に来てくれた時に、仕事の拠点を東京に移したと言っていたので、すぐには見てもらえないだろうと覚悟して電話してみたのですが、意外にもFさん、「実は今日、たまたまこっちに来てるんですよ」って言うんです。
それで、30分以内に行きますって言ってくれて、すぐに来てくれました。
確認した結果は、室外機から配水管が外れていて、天井を這わせているであろう管も、切れていることが考えられると。
縁の下まで水が垂れていて、水たまりが出来ていました。
父が建てた家なのですが、縁の下が土では湿気が上がってくるので嫌だと言って、コンクリートを厚く固めて基礎にしているので、下に浸み込むことがありません。
乾いてくれるのを待つだけです。
仏壇は家の中心にあるので、壊すことも出来ません。
Fさんの提案で、このエアコンは使わずにこのままにして、新たにエアコンをとなりに取り付けて、排水は、壁に穴をあけて、後ろの廊下の天井下からさらに後ろの部屋の押し入れの中を通して、外に出すと。
水は、自然乾燥を待つしかないって。
途中、草刈りに出ていた夫を呼び戻して、話を聞いてもらいました。
私は、最悪、壁を壊さないとならないかも、そうしたら何百万もかかるかも、なんて頭が痛いことを想像していたくらいでしたので、むしろ、そのくらいで済んでホッとしました。
通常の、エアコン設置よりも、ちょっとかかるくらいかな。
まだ具体的な 見積もりは出してもらっていないのですが、Fさん現在、お寺さんの天井を直す仕事が入っているようなので、それが終わる頃頼もうと思います。
新盆の期間でなくて、本当に良かったです。
今はお客さんが来ないので、扇風機で我慢しています。
エアコンが必要なほど暑い時は、台所か、それぞれの寝室に居ます。
Fさん、仏様も水が垂れて来ちゃって、驚いただろうね、なんて父のことは昔からよく知っているものですから、言ってくれましたけどね、この設計は当の父親ですから(笑)仕方ないってあの世で苦笑いしているでしょう。
仏壇の真上にエアコンって、設計ミスじゃないのかな。
もうちょっと、右にずらしておけばよかったのに。
震度7でも潰れないって言われている頑丈な家なのですが、こういう時に厄介です。
天井裏、カビないといいなあ・・・
それと、もう、8月も終わりなので、エアコン安くなってないかなあ。
次々とトラブル発生で、嫌になりますよ。
この家が建って二十数年。
いろいろ問題が出て来る時期なのかなあ。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長女、久し振りの買い物に出かける

2024-08-21 01:36:53 | 日記
毎日家に閉じこもって、レポートをやるほかはスマホしかいじっていない長女ですが、高校への登校日以外に、月に2回くらいは買い物に連れて行ってほしいと言ってきます。
今日は私が休みでしたので、案の定、本屋さんに連れてって欲しいと言ってきました。
新しいウルトラジャンプが発売になっているらしく、それが欲しいのだそうです。
そうなると次女も行きたいとなって、3人で出掛けてきました。
お盆前の買い物では、慌ただしくて、ゆっくり本を選ぶことも出来ませんでしたから、まあいいかな、と。
それに、長女の目的はもう一つ、スマホのSDカードを購入することなんです。
長女のスマホのデータの容量がいっぱいになってしまっていて、あと1%も入らないと言う切羽詰まった状況なのです。
それならばと、先ずはケーズデンキに行きました。
子どもたちがのろのろと身支度をしている間、洗濯物をたたんだり、掃除をしたりしていて、出発は14時になってしまったのですが。
出発と同時に、良いお天気だったのが急に大粒の雨が降り出してしまい、慌ててお店に入りました。
それと同時くらいに土砂降りの雨。
お目当てのSDカードは、128GB。
スマホで検索したときは、14000円くらいだったのが、かなり安く売っています。
手を伸ばしてみてよく見たら、その下の段に、更に安い特売のSDカードの札が下がっていました。
どういうことなのか、店員さんに訊いたら、特売のは処理のスピードが若干劣るが、使っていてまったく問題が無いということを言われました。
金額も性能の一番いいSDカードと比べると、約半額。
それならば、この特売のにして、更に容量の大きい256GBにしていいんじゃないか、と、長女と話して、それを買うことにしました。
雨は、瞬間、豪雨でしたが、お店を出るころにはいったん止みました。
急いで車に乗り込み、勤め先のショッピングセンターへ。
本屋さんに入る前に文具屋さんを覗くと、閉店セールでだいぶスカスカにはなっていましたが、まだまだ掘り出し物が半額、または7割引きで並んでいます。
次女が、ポケモンのペンケースが欲しいというので、わたしのカラーボールペンと一緒にお会計しました。
そこからいよいよ本来の目的、本屋さんへ。
いつもの場所に、ウルトラジャンプがあり、長女はまた他に「ジョジョ」の本を手にしました。
それから次女と二人でいろいろ本を見て廻り、それが長いのなんの。
仕方なく私も本を見て廻っていたら、欲しいムックが2冊も見つかってしまい、結局、長女はあと1冊、実用書を加えて、次女も1冊持ってきたので、合計6冊も購入することになってしまいました。
あとは、スーパーで食料品を買って帰るばかり。
外は、雨がすっかり止んで、きれいな積乱雲が見えました。
今夜は、私が晩ご飯の支度をしている間、長女がお風呂掃除をして、お湯張りのスイッチを入れてくれましたが、それが終わると、スマホにSDカードを組み込むのに夢中で、あまりお手伝いも無く、忙しかったです。
たくさん買い物をしたのだから、お手伝いで払ってって言ってるんですけどね(笑)
なかなかダメですね。


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

向日葵の思い出

2024-08-20 00:30:39 | つぶやき
私が、小学校の3年生か4年生だったころの思い出です。
花が好きだったので、庭に種を蒔いて、いろいろな花を育てていました。
昔のことで、田舎だし、習い事もしていなかったので、学校から帰ったら時間はいくらでもあったんです。
特に手入れをしていなくても、夏の庭には、百日草に矢車草、ホウセンカ、マリーゴールド、アリトリソウなんていうのも自生していて、とても賑やかな感じでした。
長屋門を取り壊したあとの更地になったところには、松葉牡丹の種がこぼれたらしく、10畳間くらいのスペースいっぱいに、色とりどりの松葉牡丹が咲いて、ご近所さんの目も楽しませてくれたことがありました。
夏休みに入ってから、1学年下の妹と共に、どこからかもらったのだと記憶しているのですが、ひまわりの種を5~6粒手に入れたので、育ててみようということになりました。
それも、庭に直播きして。
ひまわりにはどんな肥料がいいだろうとかなんてまるで考えてもおらず、野菜作りなんかに使っている肥料でいいだろうと、大雑把に始めました。
まず、庭の一角を細長く掘って、発酵させた落ち葉などを敷き詰めます。
その上に、お風呂を沸かすときに燃やした木の灰を投入。
更にその上に、土をかぶせ、ひまわりの種を等間隔に置いて、また土をかぶせました。
最後に水をかけて完成。
・・・だったと記憶しています。
そして、毎日、妹と共に水をやって、待っていたところ、あれよあれよという間に成長して、私たちの背をはるかに追い抜いて、2メートル以上に達し、大輪の花を咲かせてくれました。
その巨大ひまわりは、夏休みの間、きれいに咲いていて、私たちの目を楽しませてくれたのですが、いよいよ枯れ始めたころ、種を取ろうとしたのですが、とても手が届かない。
では、茎を折って取ろうとしたのですが、びくともしないんです。
だって、茎の太さときたら、私たちの、親指と中指で輪を作ったよりも太かったんです。
それでどうしたか。
最終的に、のこぎりで切り倒したんです(笑)
残された「切り株」の太かったこと(笑)
根っこも深く深く張っていて、引き抜けませんでした。
種は、大量に取れたんですが、あまりにも多過ぎたのと、成長した姿が巨大過ぎたことに恐れをなして、次の年は作りませんでした。
種はどうしてしまったのか、記憶にないです。
今は、花瓶に飾れるような小ぶりのひまわりが出回っていますが、あの頃は見かけませんでしたね。
私が知らなかっただけかな。
とにかく、私の中で、ひまわりと言えば巨大なものという印象が長く続いていました。
そして、ひまわりの記憶と言えば、この出来事が思い出されるのです。
ただ、今でも分からないのは、この育て方は、失敗だったのか、成功だったのか、どっちなのかな、ということなのです(笑)






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新盆は大忙しでした

2024-08-18 00:22:24 | 日記
本当は、長野に住んでいる妹一家が帰省するので、忙しいお茶出しなどを手伝ってもらおうかとも考えたのですが、お盆前の11~12日の泊りで帰ってもらいました。
12日は、妹一家が帰った直後、部屋の盆棚を飾る後ろに、JAのKさんが来て、白い幕を張ってくれました。
そして、夫が盆棚を組み立てるのも手伝っていってくれました。
お昼には子どもたちと4人で出かけて、お返しものと一緒に入れるビールと、お茶菓子を買いに行きました。
でも、次女が、東方プロジェクトのローソンコラボグッズが欲しいと言うので、ローソンを3件はしごして、やっと見つけたお店で、クリアケースとキーホルダーなど全種類買わされる羽目になったので、ずいぶん時間をロスしてしまいました。
帰宅すると、市長がお線香を上げて行ってくれた後でした。
13日は、早くからお線香を上げに、親戚や知り合いが来ると思っていたので、夫と共に6時半にお墓参り。
子どもたちは起きられずに、まだ寝ていました。
私は洗濯物を干して、お茶菓子を座卓に乗せて、冷蔵庫には麦茶と大量の氷をスタンバイ。
昔は、お客さん一人ひとりにお膳を出したって聞いていますが、今は、みんなお茶を飲んだらすぐに帰ってしまいます。
お返しものも、何人お線香を上げに来られるか分からないので、お葬式に来てくれた人のうち、夫の会社関係や私の職場のスタッフなど、新盆には来ないであろう人数を引いて、残りの人数の何割かくらいにはなると思いましたが、100%の人数分を頼みました。
残れば返品出来るし、足りなくなった時の追加のほうが難しいと言われていたので。
前日に、子どもたちにも手伝ってもらって、紙袋にお返しものを入れて準備しておいたものが、廊下にずらっと並びました。
13日は、10時前から18時まで、お客さんが途切れませんでした。
もちろん、お客さんのほうも気を使ってくれて、12時から13時過ぎくらいは訪問を控えてくれたので、お昼ご飯は普通に食べられましたが。
途中から子どもたちにも手伝ってもらい、私がお茶を出して、長女か次女に洗ってもらい、コップを伏せておいてもらいました。
乾いたコップから順に使っていき、多いと思ったけど20個用意しておいて良かったです。
全部ローテーションして使いましたので。
夫はずっとお客さんの応対で、座卓の前から動けず、逆に私は動き通し。
冷たい麦茶に氷を入れて出して、お客さんが帰ろうとするのを見計らってお返しものを渡し、コップを下げると、洗って、また次のお客さんへ・・・
合間に洗濯物を畳んで仕舞ったり、お風呂の掃除もあるので、これは子どもたちに頼んだり。
夕方17時半に、もう今日は来ないだろうと、晩ごはんの買い物に行ってきたのですが、私が出掛けた後、更に2人来たらしく、これは長女がお茶を出して、お返しものを渡してくれたようでした。
こちらのほうは、みんな初日に訪問してしまうらしく、14日は10人ちょっと、15日は6人くらいでした。
最終日の16日は、台風が接近して雨風が酷かったこともあり、さすがに誰も来ることはありませんでした。
それで、客間で夫と二人、一応お客さんがいつ来てもいいように待ちつつ、寝てばかりいました。
雨は降ったり止んだりしていたので、ちょうど止んだ15時半に、お墓参りをして、仏様を送って行こうと、塔婆やお花やお線香などを持って、提灯を下げて軽トラに乗り込みました。
歩いて高台のお墓に行くときは、急角度の坂を上って行かなければならずかなりしんどいのですが、軽トラで反対側から廻り込んで、お墓の敷地まで乗り入れて、いつ雨が酷くなっても大丈夫なようにしたので、かえって楽でした。
しかも、雨が止んでいたのはその時間帯だけ。
帰るなりまた激しく雨が降って来ました。
そんな中で、盆棚を片付け、いただいた御仏前を書き出して保存。
いつの間にか19時になってしまいました。
晩ごはんの材料は、前日のうちに買ってきていたので、あとは冷蔵庫にあるもので作り、簡単に。
4日間、お墓参りに行く以外は、一歩も外へ出なかった夫は、あーやっと終わったって、やっとゆっくり晩酌をしました。
でも、2キロ太ったって(笑)
逆に私は1キロ減りました。
減ったといっても1キロでは、誤差の範囲ですね(笑)
17日。
夫はまた早くから草刈り。
暑くなる10時くらいには上がってきて、シャワーを浴びて、どこかへ遊びに行ってしまいました。
私は普通に晩ごはんの材料を買って、早めに帰宅し、洗濯物の始末とお風呂掃除。
あとは家計簿をつけて・・・今に至ります。
とりあえず、明日からは普通の生活に戻れます。
8連休ももらってしまったので、シフトのしわ寄せがこの後あります。
明日は遅番。
まだまだ暑さが厳しい8月が続きますね。
そうそう、近所のおばちゃんが、今度はスイカを持ってきてくれました。
よく熟れていて、包丁を刺したとたん、パカッって勝手に割れたんです。
それで、晩ごはんの後に、キューブ状にカットして、種を取って、冷やしておいたこのスイカを食べました。
さっぱりとした甘さで、美味しかったです。
まだあと半分、冷やしてあるので、明日のおやつですね。
他にも、御仏前で和菓子をたくさんいただいたので、食べるのが楽しみです。
いかん、太るかもしれない(汗)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無言電話が無くなった

2024-08-10 00:06:15 | 日記
10年も前から、毎日毎日お店の開店と同時にかかってきていた無言電話ですが、7月28日を最後に、ぴたりとかかってこなくなりました。
だいぶ前に、この無言電話の件に関しては書きましたけど、あれからお茶屋のスタッフみんなにお願いして、無言電話がかかってきた時間をメモしてもらっていたんです。
あまり酷いようなら、警察に言うための証拠(笑)
いや、こんなことは警察も取り合ってくれないでしょうけど。
それに、書いておいてもらったことにより、統計が取れた感じで、あ、これは無言電話だな、と解るようになって、こちらから瞬殺で電話を切ってやったこともあります。
でも、そんなときは、もう一度無言でかかってきたりして、もういたちごっこ。
結局、有効な対策も出来ないまま日にちだけが過ぎていっていました。
それが、写真にあるように、今はまったくかかってこなくなったんです。
もちろん、喜ばしいことです。
これで本当にもうかかってこないのでしょうか。
それとも、一時的なものなのでしょうか。
まさか、夏休みに入ったなんてことでもないでしょうし(笑)
熱中症かなんかで倒れたとかにしては、空白の日にちが長いし。
もしかして、死んでる!?
10年以上もずっと無言電話してるのですから、死ぬようなことでもない限り、止めないと思うんですよねえ。
このままかかってこなくなれば、すっきりするのですが、また再開されたらうっとおしいことこの上ないです。
なんとも言えませんが、もうしばらくは止めたのか休んでいるだけなのか、判断がつかないです。
ただ、どんな人間が何のために無言電話を続けていたのか、知りたかったですね。
解明されることはないでしょうけれどもね。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする