blue sky diary

勤め先が閉店し、自由な時間を満喫している主婦の、自由な日記です。時々、保守的なことを呟きます。

落雷の後始末 続き

2024-07-28 00:49:11 | 日記

今日、夫は朝から1時間半ほど草刈りをしてきたのですが、やはり早くから草刈りをしていた近所のおじさんたちと、落雷の話になったそうです。

父の同級生だったおじさんは、奥さんと二人暮らしなのですが、火の玉のような光が落ちてくるのを二人で見たとのこと。

そして、そのおじさんの家では、冷蔵庫も電子レンジも、洗濯機もテレビもダメになってしまったそうなんです。

びっくりしました。

でも、考えてみれば、我が家よりも落雷地点に近いおじさんの家はどうなっただろうと、思い至ることもできたはずです。

それが、お風呂もエアコンも、お米の冷蔵庫も故障していた状態で、よそのお宅の事なんて考えている余裕もありませんでした。

どういう訳か、被害があったことが判ったのは、我が家とおじさんの家の2軒だけ。

それ以外のお宅は大丈夫だったようです。

草刈りが終わると夫は、車の1年点検のためシャワーを浴びて、着替えてきました。

私は3回目の洗濯物を干し終えて、廊下の拭き掃除をしてから、次女と出かける準備をしました。

夫の後からTOYOTAのお店に付いて行って、そこから夫を私の車に乗せて、勤め先のショッピングセンターに向かいます。

文具屋さんが8月いっぱいで撤退することになり、今日から店内全品半額セールをやっているのです。

文具屋さんが無くなってしまうと、遠くまで文具を買いに行かなくてはならないので、かなり不便なのです。

嘆いていてもどうにもならないので、この機会に買いだめをすることにしました。

半額セールが始まることを知った時から、初日に、開店から入って、欲しかった高額のものやこまごまとした文具を、子どもと共に買ってくるつもりで計画していたんです。

次女も欲しいものがあると言うので、この先必要になるだろうモノと、80色のペンセットなどを買いました。

そこから本屋さんに移動して、留守番の長女の欲しがっていたウルトラジャンプを含め、4人で1冊ずつ、欲しい本を買いました。

13時に来客の予定だったので、早めにお昼ご飯を和食のレストランで済ませ、またTOYOTAのお店に戻り、夫とは別々に帰宅。

予定通り、13時にお客さんが来て、30分ほどで済んだ後、お風呂を修理してくれる業者のFさんから、修理の見積もりの電話がありました。

その金額でお願いすると伝えて、実は、エアコンも壊れたみたいで取り換えてほしいんですって伝えたんです。

するとFさん、エアコンを買っておいてくれれば、午前中にお風呂を直して、午後からエアコンの取り付け作業終わらせられるって言うんです。

それならば、と、すぐに夫と出掛けて、エアコンを見に行きました。

ただ、やっぱり最盛期のエアコンは、高い!

Fさんの言っていた金額ではどうしても無くて、どうしようかとFさんに連絡すると、高すぎるから、よかったら自分が買いに走りますよって。

安いのに心当たりがあるようです。

もう、全部お願いすることにして、私たちは帰りました。

そして、今夜も水のシャワーで我慢して、寝室がエアコン無しでは命が危ないので(笑)母屋で寝ることにしました。

日曜日は、Fさんが朝から作業に来てくれるので、私、仕事の予定でしたが代わってもらい、休みを取りました。

0時からオリンピックではなくて、アニメの「ザ‣ファブル」を観て爆笑。

土曜夜のお楽しみなんです(笑)

さて、明日も早いし、そろそろ休みます。

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落雷の後始末

2024-07-27 00:51:49 | 日記

昨日の夜、裏山に落雷があったようです。

正確な現場は判らないので断言は出来ないんですけど、子どもたちの話によると、ドカーンという音と共に裏山の方角が昼間よりも明るく光ったらしいのです。

事実、その瞬間から、お風呂のスイッチが入らなくなって、壊れてしまったようなんです。

今日は朝からさっそく、いつも自宅のいろいろな場所の修理をおねがいしている業者さん、Fさんに電話してみました。

状況を話して、修理をお願いしたところ、Fさん、今、浅草に来てますって言うんです。

こちらは茨城です。

浅草のほうからも仕事の依頼があったようで、帰りは夕方になるけれどもそれから見に行きますって。

故障したのが他の場所なら、明日でもいいですよって言えますけど、お風呂では出来ることならすぐにでも直してほしい。

ちょうど私も今日は仕事が早番でしたから、15時半までには帰宅できます。

それを話して、16時までには来てくれるということになりました。

14時半きっかりに仕事を切り上げて帰宅すると、納屋の前で、農機具店の従業員さんが夫の草刈り機の刃を交換してくれていました。

刈り払い機ではなくて、芝刈り機みたいな形状の草刈り機です。

水曜日に、古いコンバインを持って行ってもらう時に、草刈り機の刃を替えてもらうことと、お米を保存している冷蔵庫がエラー表示になってしまっているのを直してもらうよう依頼していました。

冷蔵庫は部品を取り寄せて交換してくれて、どちらも修理が完了していました。

これからお風呂も壊れているので見てもらうんです、と言ったら笑われてしまいました。

そして、農機具店さんが帰らないうちに、Fさん到着。

さっそく、外のお風呂の電気系統を見てくれました。

開けてみると、電気の配線が複雑に重なり合っている中で、取り出した部品を見せてくれたのですが、焦げ付いてしまって酷い状態でした。

「雷、近くに落ちたの?」

って訊かれたので、自分は見ていないけど、子どもたちが裏山のすぐ近くに落ちたようだって言ってるって伝えました。

そうでしょう、こんな酷い壊れ方は見たことが無いって言われました。

もう、部品を一つずつ直していくなら、まるごと取り換えてしまったほうが安上がりですって。

お任せしますって言って、早めに取り換えてもらうことにしました。

ただ、土曜日も浅草の仕事が入っているので、夕方、見積もりを持ってきて、日曜日の朝早くから作業にかかりますって言われました。

つまり、今日と土曜日の夜は、水風呂、水シャワー決定です(笑)

 

近くに銭湯も無いので、仕方ありません。

やたら暑い夏で良かったのかもしれません。

飲み水は山からの冷たい湧き水を引いているのですが、最近、水が出なくなったりするので、お風呂は市の水道水を使っています。

水道の水って、ちょっと生ぬるい感じがします。

それが良かったんですね。

慣れると水のシャワーが気持ちよくって、汗も止まってさっぱりしました。

次女は厳しいって言ってましたけど、みんな意外と平気でした。

何といっても気温が高いですから、水を止めるとすぐにぽかぽかしてくるんです。

明日は、早めに湯船に水を張って、昼間の気温で温めてしまおうと考えています。

何があっても知恵と工夫で乗り越えないと、ですね。

でも、今度は私たちの寝室のクーラーが壊れたっぽいです。

30年以上使ってるからなあ・・・

急に、ぬるい風が出て来たんです。

これも、もうお取替え、かあ・・・

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雷でお風呂が壊れた件

2024-07-26 00:33:11 | 日記

今日は遅番で19時終了だったのですが、ちょうど雷雨が酷くなった時刻でした。

酷いなんてものじゃありません。

ショッピングセンターの館内が、一時停電。

すぐに電気は点いたのですが、またいつ停電するか判らなかったので、屋上の駐車場に行くまで、エレベーターは辞めてエスカレーターで上がりました。

外に出ようとすると、大粒の雨がザーザー降っており、雷鳴が轟いて、何本もの稲妻がはっきり見えます。

何本かに一回は昼間のように明るくなるし、雷鳴で鼓膜がビリビリします。

自分の車まで、約40メートル。

一時、足がすくむようでした。

家に電話して、せめて雨が小降りになるまで待ってから帰るって、言おうとしたら電話に誰も出ない。

その時ちょうど、男性のお客さんが、稲光がする中を傘をさして悠々と歩いて行き、自分の車に乗り込んだところを見て、なんか行けるかも、と思い、意を決して濡れながら車まで走りました。

雷鳴が轟く黒い空は見ないようにして、急いで車のドアを開けて乗り込みました。

雷は車には落ちないって聞いてますけど、とても安心できる状態じゃありません。

稲妻が一度に10本くらい光って、恐ろしいのなんの。

縦に光る稲妻が山のほうを照らし出しています。

自宅の方角です。

やだ、怖いよ~とつぶやきながら、10分ちょっとの道のりを、急いで帰って来ました。

自宅に着くと、玄関が真っ暗で、次女が懐中電灯で照らしていました。

「何、停電!?」

「裏山のほうに雷が落ちたよ」

台所では、夫がブレーカーを確認したり、懐中電灯でいろいろ見てまわっていました。

すると、間もなく電気が点いて、冷房も動き出したので、止まってしまった炊飯器を「大丈夫かなあ」と言いながらスイッチを入れ直しました。

あとは、お風呂のスイッチが消えたままなので、これも電源を入れ直してみました。

ところが、反応無し。

何度押してみてもダメ。

長女がスマホで検索して、電気系統がダメな場合の対処法だとか、ガスがダメな場合の対処法だとかを夫に伝えたので、ガスはプロパンガスだからダメも何も無いだろうということで、電気系統をいろいろ見て、コンセントを入れ直したりしてみました。

それでも、電源は入りませんでした。

長女は、お風呂の液晶画面をスマホの写真に撮ってきて、「これ、液晶が割れて液漏れしてるよ、壊れてるよ」って見せに来ました。

夫は最終的に「お風呂、壊れました~」とみんなに言い渡しました(泣)

その時点で、お風呂に入り終えたのは、夫と次女だけでした。

長女と母親と、そして私は汗だく(泣)

幸い、湯船はたっぷりお湯がはってあるので、入れないことは無いのですが、熱いシャワーは諦めるしかありません。

とりあえず、私は晩ご飯のおかず作りをしなければなりませんから、豚肉と家の畑で採れたナスを輪切りにしてごま油で炒め、すりおろした大根を混ぜて、味付けにめんつゆとポン酢をいれて、大皿に盛りました。

あとはやはり畑で採れたきゅうりの塩もみを付けて、今日は時間が無いので、簡単に済ませました。

心配していたご飯のほうも、普通に炊けていました。

長女は湯船には入らず、水のシャワーだけで済ませたと言って出てきました。

母親はどのみちいつもシャワーは使っていなかったので、問題なく入って来ました。

私は、後片付けの後お風呂に入るので、身体は湯船から汲みながらお湯で洗って、頭を最後に流すところだけ水のシャワーにしました。

かえって冷たくてすっきりした感じです。

でも、明日は壊れたままでは、お湯が出ませんから、湯船にも入れません。

いつもお世話になっている業者さんに頼まなければならないのですが、私、明日は早番で、夕方でないと帰って来れません。

母親は耳が遠くてお話にならないし、子どもたちでは応対出来ないし・・・

それでも来てもらわないわけにはいかないので、母親にメモを渡して、邪魔しないように言っておかなければ。

どうも、裏山のほうにドーンと雷が落ちて、ものすごく明るく光った時に、お風呂が壊れたようです。

どのあたりに落ちたのでしょうね・・・

明日、明るくなれば、なにか分かるかな?

今夜は、関東全域、酷い雷雨だったようですね。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロの技

2024-07-24 00:27:37 | 日記

今年は我が家は新盆なので、お葬式の時からお世話になっているJAの葬儀屋さんに、お返しものや仏花などを頼み、それを届けてもらう日にちだとか、盆棚の後ろに白い幕を張ってもらう日時などの打ち合わせを、我が家でしていた時のことです。

その日は仕事が遅番でしたので、お昼近くにはいったん晩ご飯の買い物に出る予定でしたので、JAの葬儀屋さんには10時くらいに来てもらいました。

話は30分もかからず、そろそろ終わる頃、私のスマホに職場から着信がありました。

スマホに着信がある時は、だいたい緊急事態が多いものですから、JAさんには「ちょっとすみません」と言って、出てみました。

電話口で、お茶屋のいちばん若いMさんが、焦っていました。

以前にもアップした、ショッピングセンターの撤退した時計屋さんが置いて行ったショーケースの件です。

ショッピングセンターの副局長をしていたSYさんに、半ば強引にお茶屋に置くように言われ、仕方なくお茶屋の一部になったショーケースなのですが。

棚の上部がガラス張りになっているので、華やかで高価な急須や、目を引く抹茶碗などを飾っており、これがけっこう売れるのです。

下の棚は、木で出来ており中が見えないので、使わないPOPや様々なストックに使っており、今ではとても重宝しています。

ただ、鍵穴がたくさんある割には、肝心の鍵が無いのです。

Mさんが言うには、お客さんがそのガラスケースの一番右奥の急須を気に入って、買いたいというのでMさんが取り出そうと、引き出しを引いたところ、ロックが掛かってしまっており引き出せないと言うのです。

ガラスケースの中身は、3つ並んだ引き出しをそれぞれ引き出して取れるようになっており、一番右の引き出しにだけ鍵穴のついた突起があり、そこがロックが掛かってしまったようで開かなくなってしまったと言うんです。

お客さんを待たせてしまっているので、Mさん、かなり焦っていました。

私は打ち合わせ中だし、すぐにお店に行くわけにいかないので、Mさんには、とりあえずお客さんの連絡先を聞いて、取り出せたら連絡するというようにしてもらいました。

打ち合わせはその後10分ほどで終わったので、私は買い物がてら、急いでお店に行きました。

Mさんが入荷した荷物の処理をしているところで、お店に入って、ショーケースの鍵の部分を一緒に見てみました。

確かにロックが掛かっています。

突起が90度回転しています。

おそらく、お客さんで、ケースを開けようとして突起を回してしまった人がいたのだろうと思います。

一番右の引き出しが引き出せません。

それで私、真ん中の引き出しを開けて、横の仕切りは無いものですから、その横から腕を差し込んで、右奥の急須を引っ張り出しました。

Mさんパニクッていて、その手があることに思い至らなかったと言います。

ただ、私が思いっきり腕を伸ばしてやっとの角度だったので、小柄なMさんではどのみち届かなくて無理だったろうとは言っていました。

急須は無事に取り出せたので、元気を取り戻したMさんに、お客さんに連絡するよう言って、いったん買い物をして帰宅しました。

午後に出勤すると、急須は無事、欲しいと言っていたお客さんにお渡し出来たと言うことで、一件落着でした。

でも、引き出しは、鍵が無ければ永久に開かないわけで、横から手を入れて取り出すなんて、不便この上ない。

私はMさんと二人で、どこかに鍵が隠されていないかどうか、引き出しの板の裏側だとか、棚の奥までのぞき込んだり、手で探ってみたりしてみましたが、どこにもありませんでした。

ショッピングセンターの事務局は閉鎖されてしまってますから、もう鍵だけ保存されていることはないでしょう。

ただ、副局長だったSYさんは辞めずに残っていて、人手不足のお店をまわって手伝っています。

忙しくてなかなかつかまらなかったのですが、今朝、やっとばったり会うことが出来たので、ショーケースの鍵を知らないか訊いてみました。

当然のことながら、鍵は最初から無かったと言われました。

でも、設備の係員に言ってまるごと取り除いてもらえば、ってアドバイスされました。

その手があったかと、すぐに、開店前に設備の人を呼んで、ケースを見てもらいました。

すると、この鍵を外すとなると、木の部分を傷付けてしまうので、外すのは賢明ではないと。

鍵屋さんがいるのだから、鍵を作ってもらえば?って言われました。

それもそうだなと考え直して、合鍵を作ったり靴やカバンの修理をしてくれるお店の店長を訪ねて、相談してみました。

すると、今度は、時計屋さんや宝石店のショーケースは、合鍵が作れなくなっているということを教えられました。

じゃあダメかなと諦めかけたのですが、鍵屋さんは、開けられるかどうか、どういう鍵なのか見に来てくれると言ってくれました。

急ぎじゃないので、時間のある時に、と伝えて、でもやっぱり無理だったというオチを思い浮かべてしまいつつ、お店に戻り、いつもの仕事に取り掛かっていました。

その1時間後です。

鍵屋さんが何やら小さな道具を持ってやってきました。

鍵の説明をすると、鍵屋さん、ちょっとやってみますねと、作業にかかったので、私はお願いしますと、時間がかかると思ったので仕事の続きに取り掛かりました。

でも、その必要は無かったみたいです。

鍵屋さん、すぐに「あ、開きました!」と。

ええ~!!と、私は拍子抜け(笑)

「難しいと思っていたんですが、やってみたら簡単に開いちゃいました(笑)」って鍵屋さん。

本当に、1~2分で、いや、それほどもかからないで、開けてしまったのです。

すご~い!と言って、お礼を言いました。

代金を訊いたら、すぐに簡単に開いてしまったので要らないと言われました。

けれども、わざわざ来てもらって作業してもらったので、余剰金から千円出して、「お昼代にでもしてね」って、無理に持って行ってもらいました。

やっぱり、鍵のことは最初から鍵のプロに頼むべきでしたね。

遠回りしてしまいました。

 

仕事が終わってから、ちょっとした車の修理がありました。

今月6日に、車の1年点検があったのですが、その時に、車の調子を訊かれて、そういえば一度だけ、加速しようとしたらエンジンがガガガガってなってがたがた車体が揺れて、いつもと違う感じがあったって伝えたんです。

ほんとうにたった一度だけだったので、言うほどでもないかなとは感じていました。

担当してくれているのは、近所の若いお兄ちゃんのN君。

お兄ちゃんと言っても私から見ると、なので、結婚して子供もいます。

近くの支店に転勤してきたばかりで、ずっと私や夫を担当してくれていた上司のAさんに言って、私たちの車を担当させてほしいと申し出たそうで、とてもやる気があるお兄ちゃんです。

N君は、その時の道路が砂利道でなく新しく舗装された近所の道だったことを確認してから、ちょっとおかしいですねって言って、詳しく点検してくれました。

すると、タイヤに接続されている部品で、交換が必要な部分が見付かったようなのです。

しかも、その部品は交換すると2万円するのですが、保証期間が切れるまであと2日あるということで、無料で交換出来るって言われたんです。

なんてラッキー!

些細なことによく気付いた、私!

実際、交換してもらった部品の説明を受けてみると、オイル漏れもあったって。

これでは車検が通りませんでしたって。

N君、良くやってくれたわあ。

そして、言われた通り、無料で作業してもらい、車体もピカピカにしてもらって、帰宅しました。

私は車のことはよく分からないので、一連のことをざっくり、なんかラッキーだったわあって夫に話したら、これだから車屋にばっかり任せておけないんだよって、思ってたのと真逆の言葉が返って来ました。

でも、N君が一生懸命みてくれているのは事実で、やる気のある社員だと思う。

 

これらの体験をして、私も仕事、まだまだ頑張らないとな、と、思いを新たにしたものです。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

命日

2024-07-09 00:51:29 | 日記

今日は父親の命日なので、お墓参りに行ってきました。

昨日から我が家は大忙しで、夫は草刈りを終えてから、私と一周忌の時の食事の会場との打ち合わせ。

いったん帰宅して昼食をとった後、お葬式のときからお世話になっているJAのKさんが、父の命日のためにお花を持ってきてくれたので、一周忌のお返しだとか、お寺さんで拝んでもらうので、お供えの果物などを頼みました。

Kさんが帰った後は、夫は用事でまた出かけてしまったので、私は次女と買い物に出掛けました。

次女は、やはり不登校になってしまっているクラスメートのSSちゃんのために、ぬいぐるみを作ってあげたいというので、私の勤め先のショッピングセンターまで行って、手芸屋さんの顔見知りの店長に相談して、布とリボンや目玉にするボタンや、布に合わせたミシン糸などを買ってきました。

iPadを駆使して好きな形のぬいぐるみを見付けて、その型紙を写し取ってから、次女はさっそく制作にかかりました。

私のほうは、玄関の掃除をして大量の洗濯物の始末。

風呂掃除をして、晩ごはんの支度を始めると、夫は18時になるというのに、お墓の掃除をすると言って出てしまい、1時間以上してから帰宅。

そこからお風呂に入って晩酌を始めたので、晩ごはんの後片付けが終わったのは22時半でした。

普通ならお風呂に入っている時間なのですが、昨日は仏壇の前をきれいにするために、無造作に並べていた次女と私の書類などを片付けて、掃除機をかけ終わると23時を大きく回っていました。

もう汗だく。

急いでお風呂に入りましたが、髪を乾かしたりしていて、結局布団に入ったのは午前1時をまわったころでした。

今朝は、夫が5時半に起きて、お墓参りをしてくると言うので、JAのKさんが持ってきてくれた仏花を、3等分して、一つは仏壇に戻し、二つはお墓に供えられるように束ねて、持って行ってもらいました。

月曜日なので、夫は7時過ぎには出勤です。

私は早朝のお墓参りは無理なので、朝ご飯の支度と、お弁当作りと、洗濯をいつものようにこなしてから、母親に泥だらけにされてしまった玄関をまた掃除しました。

長女が6時には起きだしていてくれたので、大体の家事が終わったころ、一緒にお墓参りに行こうと言うと、長女は、急須にお茶っ葉が入っていなかったけど、今日、仏様にお茶淹れた?って言うんです。

忘れてました!

夫が淹れてくれたとばかり思っていました。

今日という日に何てことだ!と思いながら、改めて仏壇にお茶とお線香を上げました。

そして、長女と共にお墓参りをしてから、そのまま晩ごはんのおかずを買いに。

昼食の後、ちょっと昼寝をしてから、遅番の仕事に行ってきました。

あとはまあ、いつもの夜の家事をこなして、今日も午前0時を越えてしまいました・・・

せわしない一日でしたが、7月8日は安倍さんの命日でもあったんですよね。

安倍さんには、心の中で手を合わせました。

どんな理由があろうと、テロは許されないと思う。

犯人を英雄視する人間を、私は軽蔑し続けると思う。

なんてことをしてくれたんだと、悔しさは今でも変わりません。

そして、人殺しをしておいてもまったく反省すらしていない犯人の態度。

言いたいことは山ほどありますが、今はただ、父親に対してと同じように、安倍さんのご冥福を祈るばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする