blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

長女、卒業式の準備整う

2025-03-10 00:30:46 | 日記
昔は冬になると、連日大雪が降って、雪だるまを作って遊んだものですが、最近はめっきり降らなくなりました。
雪の無い年もありましたが、今年、3月に入ると同時に、ちょこっとですが雪の日はもう3日になります。
合間に雨が降ったり晴れたりするので、雪はすぐに溶けてしまいます。
昨夜も雪になり、夜中の3時くらいまで降っていたようで、朝見ると、庭の咲き始めた梅の木にも雪が積もっていました。
つつじの木もこんな感じ。


芝の上にも1センチくらいかな?
雪国の方たちには珍しくもないでしょうけれど、なかなか雪が降らなくなった私のほうの地域では、やはり雪景色は美しく見えて、写真に撮ってしまうんですね。
真っ白になった風景に、朝日が当たってキラキラしているところなど、大人になってもやっぱり見とれてしまいます。
特に、仕事に行かなくてもいいので、気楽に楽しめます(笑)
大雪に悩まされている地方のかたにしたら、不謹慎な話ですね。
3月に入ってから、ぐずついたお天気ばかりでしたが、今日はよく晴れました。
そんなわけで、長女の卒業式で着るお洋服はどうしようという問題ですが、相談しているお洋服屋さんの店長から、こういうのはどうだろうというパンフレットを見せられて、取り寄せてもらっていました。
入荷は火曜日くらいになると言われていたのですが、今日、ショッピングセンターで食料品を買おうと思っていたので、ついでに二階に顔を出して、ジャケットなどもないかどうか見てこようと思い立ちました。
エスカレーターで上がって行き、お店の奥に店長の顔が見えたので、「こんにちは~」って手を振りながら入って行くと、店長も「あ~!!今ちょうど電話しようと思ったとこなの~!ちょうど良かった!」って。
入荷が火曜日の予定の商品が、今日届いたそうです。
それで、ワンピースとジャンバースカートを見せてもらい、ワンピースのほうはちょっと大人過ぎて長女には似合わないかなと思ったので、ジャンバースカートのほうに決めました。
脇のところの切り込みが深いので、胸元が前に出ても十分に対応できます。
全体にゆったりしていて、大きなポケットも両側にあり、使いやすそうです。
それと、きちんとした感じのトレーナーが目について、合わせて見たら、良い感じのコーディネート。
10代の子にぴったりの、若々しいコーディネートに見えたので、それも合わせて買ってきました。
寒い時は、トレーナーにして、温かい時は白いブラウスを着ればいいかなと。
そんなわけで、長女の卒業式での服装に関しては、お洋服屋さんの店長のお陰で解決となりました。
2回続けて買い物をしたので、スタンプカードにスタンプ余計に押してもらえたし、おまけのポーチももらえて、気分良く帰宅。
雪はすっかり溶けて、跡形もなくなった庭に、梅の花が復活してました。

 
まだまだ蕾が多くて、3分咲きくらいでしょうかね。
これから一気に咲きそうです。
梅が咲いたら、今度は桜ですねえ。
長女の高校の桜の木は見事なので、あと1週間で咲いてほしいなあと思っているんですけどね。
見られるのは今年が最後ですから。

長女に買ってきたジャンバースカートとトレーナーを着せてみたらぴったりで、長女も着やすいと言って気に入ってくれました。
自分で買いに行って選んできてくれるなら簡単なんですけどね、なかなか行きたがらないのです。
本屋さんなら喜んで行くんですけどね。
それはそうと、当日は私も行きますから、4時くらいに起きないと間に合わないですね。
このところ眠くて早起きが辛いのですが、一日のことなので、頑張ってきましょう。





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長女、卒業の準備

2025-03-06 01:12:43 | 日記
通信制高校に通う長女も、やっと卒業できることになりました。
4年間もやってしまいましたので(笑)、1歳年下の従妹(私の妹の長女)と同じ時期の卒業になってしまいました。
妹は長野に家を建てて住んでいるのですが、長野の県立高校は制服が無いところが多いそうで、娘の卒業式は、袴姿だったようです。
朝早くから着付けが大変だったと言っていました。
我が家の長女の高校も制服がありません。
で、困ったのが、卒業式に何を着て行けばいいの?ということです。
それで、困った時は、行きつけのお洋服屋さんに相談してみようと、今日、顔を出してみたんです。
多分、スーツではないだろうし、袴もはかないだろうし、カジュアル過ぎない、きちんとしたお洋服でいいんじゃないかと。
辞めたばかりのショッピングセンター二階の、お洋服屋さんの店長に相談してきました。
するとすぐに理想のが見付かったんです。
紺色のデニム生地のジャンバースカートで、Aラインのシルエット、胸のところからおへそ辺りまでファスナーで開けられるようになっています。
後姿は、腰のあたりにゆったりめのギャザーが入っていて、太い肩ひもは後ろで調節できるようになっていて、とにかく可愛い仕立てのロングなのです。
そこへ、白のブラウスで、襟もとでリボンを結べるようになっているのを合わせると、卒業式にぴったりに見えました。
これしかない、と感じて、買って来て、長女に着せてみたんです。
ところが、ブラウスはぴったりだったのですが、ジャンバースカートのファスナーが、ちょうど胸のところで上がらないんです。
長女の胸が入らないんです(笑)
お前いつの間に巨乳になったんだよ(笑)って言って、着せるの諦めました。
代わりに、わたしが着てみるとぴったり。
自分でも(似合うじゃん)って思ったので、とりあえず、長女のために買ってきたスカートでしたが、私がもらうことになりました。
じゃあ、長女のはどうするか。
事の顛末を、お洋服屋さんの店長に電話で話して、他にワンピースで長女の胸が入る、きちんとした感じのが無いか訊いてみました。
店長は、在庫や、取り寄せればあるのではないか、探してくれると言ってくれました。
面倒をおかけしてすみませんと言うと、いいえ~こういうの大好き!って言って探してくれることになりました。
夕方だったので、今日は電話はかかって来ませんでしたが、見付かったかどうかは、明日以降、連絡が来るでしょう。
このお店、仕立てが良いし、生地がしっかりしてるので、できたらここのお店の服で着させてあげたいんですよね。
アレンジして、普段着に出来るのも良いのです。
私がもらったジャンバースカートも、フード付きのトレーナーと合わせると、カジュアルで普段着にもいいし、ちょっとしたお出掛けにもいいので、気に入っているのです。
しっかし、私は162㎝ちょっとありますが、長女は150㎝台なのです。
それでも、胸周りで負けたとは・・・
牛乳を水みたいに飲んでいることって、関係あるんですかね(笑)
いや、そんなことより、卒業式まであと一週間。
私もセレモニースーツで行ってきます。
スーツ着るのは嫌なんですけどね、堅苦しくて(笑)
あとはまあ、お天気がいいと助かるんですけどね。
桜も咲いてたらいいなあ・・・なんてね。
それなりに、楽しんで来たいと思います。





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今夜の海鮮巻と、ブログの効能

2025-03-04 00:12:13 | 日記
今日はひなまつり。
でも、去年からお雛様を出していなくて、片付けの作業も無かったですよ。
ひな壇を組み立ててお雛様を飾って、また仕舞うのはほんとうに大変。
来年からはまた飾ると思うのですが、今年は一休みですかね。
晩ごはんには海鮮巻を作りました。
他にもハマグリのお吸い物なども作りたかったのですが、いつも食料品を買っているスーパーで、ハマグリもアサリも中国産だったので買うのを止めて、永谷園のマツタケの味のお吸い物にしました~
卵焼きは、次女が作りました。
ちょっと、作り過ぎてしまいました(笑)

先月末で勤め先のお店が閉店しましたが、実際、仕事をしていて、さまざまな問題にも直面しました。
でも、一緒に働くスタッフのみんなに、意見をぶつけて嫌な思いをさせたり、ミスを咎めたりなどせずに、笑って乗り越えて来れたのも、ブログがあったお陰だったと思っています。
実生活であまりにも愚痴ばかりこぼしていたのでは暗くなってしまいますし、雰囲気を悪くしてしまいます。
店長って、意外と孤独で、相談するところも無かったのですが、代わりに、ブログの中で愚痴ることで、励ましてくださるかたや、共感してくださるかた、温かな応援コメントをくださるフォロワーの方たちがいらしたお陰で、実生活では笑って対応することが出来ていました。
何もかも、大したことじゃ無いような風に立ち回り、前向きに作業してこれました。
結果、閉店してスタッフのみんながそれぞれバラバラに歩き出すわけですが、それでもまた集まって食事会をしようと考えてくれる、良い仲間になってくれました。
もう二度と会いたくないなどと言う風に、仲が悪くなってしまう場合もあったかもしれません。
それがそうはならず、一緒に居て楽しい仲間になりました。
基本的に、みんな意地悪な人はいなかったですし、性格の悪い人はとっくに辞めていました。
初期の頃は、性格のきつい人や癖の強い人がいて、いがみ合っていた時期もあったようです。
初代の店長は、それで気持ちを病んで、辞めました。
私が入った初期には、困った人もいましたが(笑)入れ替わりがあり、結局、私以外は(笑)性格のいいスタッフだけが残りました。
一緒に居て安心できるスタッフだけ、と言い換えられますが。
ですから、ほんとうに仲良くやってこれました。
それもこれも、ブログがあったお陰です。
励ましてくださるフォロワーさんがいらしたからです。
本当にありがとうございます。
そしてこれからも、馬鹿な愚痴をこぼしていくと思いますが、応援よろしくお願いいたします。




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閉店作業でへとへと・・・

2025-03-03 01:18:47 | 日記
2月28日で、勤め先のお茶屋が閉店しました。
当日は、私が丸一日出勤で、他のスタッフは皆遅番出勤で来てもらう予定でしたが、片付けや棚卸で大変になることが予想できたので、一人でいいから12時から来てほしいと連絡したんです。
すると、60代のOさんだけ出て来れるとの返信があり、お願いしました。
これが本当に良かったのです。
10時から2時間、接客の合間に書類を片付けて、後はどうしようかと行き詰っていたところにOさん出勤。
で、Oさん、エプロンを着けるなり凄まじい勢いで片付けを始めてくれたんですね。
その効率のいいこととと言ったら、引っ越し業者顔負けと言う感じの素早さです。
区画ごとに要らないと言うものを捨てて行き、あとは箱詰めして、バックの作業台の上も棚の中もきれいにしてしまいました。
みんなが来るのは午後2時からなので、Oさんの活躍が無かったら、その後の作業が終わらなかったと思います。
しかも、本店の常務から電話があり、タイムカードなどの書類は、荷物に紛れて分からなくなってしまったら大変なので、今日中にレターパックライトに入れて郵送してほしいと言われました。
私は片付けの途中でOさんに後を頼んで、レターパックライトを買いに、郵便局を往復してきました。
タイムカードに全員の入店時間の打刻が済んだら、また郵便局に持って行くつもりで準備しました。
今日は、MMさんだけが16時出勤の予定です。
私は、MMさん以外が揃ってそれぞれ片付けが進んだ頃、昼食を取りにいったん休憩に入りました。
もうのどはカラカラ、足もへとへとと言う感じでしたが、後半の予定を考えて、一休み。
戻ってからは、休みなく3時間片付けを頑張ってくれているOさんに、休憩に入ってもらいました。
その頃になって、夫がショッピングセンターへ、夕飯の買い物に来てくれました。
私が丸一日仕事なので、ごはんの支度が出来ないと言っておいたので、簡単に火を通すだけでいいような食材と牛乳などを買いに来たのです。
このことも都合が良かったのです。
同時にMMさんも出勤してきて、タイムカードとシフト表、その他の書類を書き込み、レターパックライトに入れて、さあ、また郵便局まで往復するのにいったん抜けるよって話したところで、夫が買い物を終えて戻って来ました。
夫は、月曜日に実家に顔を出すから、お土産に兄の好きな味付け海苔を買っていくと言うので、私が買ってあげることにしました。
そして、あと帰るだけなら、郵便局に寄ってもらおうと思い付き、話すと、行ってくれると言う返事。
それなら私、お店を抜けないで済みますし、片付けが進みます。
やったー!と、夫に書類を渡して、今度は棚卸の、もう動かないであろう茶器類の数を書き込み始めました。
合間にもお茶を買っていくお客さんが何人も来て、閉店しちゃうと今度からどこでお茶を買ったらいいのか、というお客さんには、本店で通販もしてますよという案内をしたり、いつもここ(ショッピングセンター)に入るとまず正面のお茶屋さんに季節の飾りつけがとてもきれいで、楽しみに来てたのよ、なんて残念がってくれるお客さんにはお礼を言って、と、なかなか棚卸も進みません。
そこへ、事務所のHさんがやって来て、スタッフの退職届の書類を、担当の人がもう帰ってしまうので、すぐに出してきてと言うので、もう準備しておいた書類を掴むと、二階の事務所まで階段を駆け上がり、走って往復してきました。
戻ると、いつの間にか、本店の社長が、スタッフを一人連れてすでに作業に取り掛かっていました。
すでに時刻は夕方の5時近くになり、閉店時間が近付いて来たのですが、客足が落ち着く気配がありません。
それでも、完売した項目に「0」を書き込んでいき、あまり動かない商品から数を書き入れて、プライスを外していってもらいました。
結局、レジを閉めたのが6時で、売り上げを入金してくるため、二階まで走って往復。
すぐに業者さんたちが什器を解体したりして運び出し、みんなで床を掃除し終えた頃には、7時をまわっていました。
社長はあいさつをすると、みんなにお土産を渡しておいてくれたのですが、その他に、みんなで食事にでも行ってくださいと、お小遣いも渡してくれました。
ですから、お礼を言って、お世話になりましたと言っていると、事務所のHさんがまたやって来て、私にお店の看板を抱えて記念撮影をしないの~〇〇さん泣いちゃうから~とか茶化してきました。
でもみんな、笑ってお別れの気分だったので、笑って明るく答えていました。
もう、やり切った感じで、サバサバとしたお別れの後に、みんな買ったものやお店で要らなくなって貰ったものなどそれぞれに両手に提げて、屋上のパーキングに向かう途中、最年長のAさんから提案がありました。
親戚の叔母さんがお好み焼きのお店をやっているから、みんなで集まって食事会をやろうと言うのです。
みんな乗り気で、出来るだけ近いうちにやろうと決まり、あとはグループLINEで連絡しようということになったので、私は、じゃあ社長からもらったお小遣いはAさんが持っててと言って、Aさんに預かってもらいました。
みんなと別れた後は、系列店の店長のグループLINEにお礼とお別れの挨拶を入れて、また、本店の常務にもお礼のあいさつをLINEでいれておきました。
常務は社長の母上です。
帰ってから急いで晩ごはんの準備。
その間に、系列店の店長たちから続々と温かな返信が寄せられて来ていました。
私の発注書や伝票などのきれいで読みやすい字が大好きだったと書いてくれた本店の店長。
ミスの多い本店に対して、いつも丁寧に対応してくれて感謝していると、書いてくれたので、よく見ていてくれたんだなあと、感動しました。
何があっても他店に対して怒ったことはなく、すべて対処してきたので、報われた思いです。
他にも、作ってくれたPOPは使い続けますって言ってくれた店長も。
すべて読んでから、お礼を言って、退会しました。
常務からも、ねぎらいの言葉が返って来ていました。
それから思い立ち、すでに退職して一年になりますが、時々連絡を取っていたもと部長にも、閉店のお知らせをしました。
同時に、お店のスタッフのグループLINEで、集まれる日のやり取りをして、全部の連絡が終わったのは、0時近くでした。
晩ごはんも、片付けも、お風呂も、洗濯物の片付けも、合間にやったので、もうくたくた。
目を開けていられず、倒れ込むように寝てしまいました。
明けて3月1日は、夫の車で、次女の買い物に付き合い、私も今度みんなと集まる時に、お礼のプレゼントをしようと、雑貨屋さんを探して歩き回り、良いものが見付かったので購入してきました。
そしてこの日も、疲れが取れず、爆睡しました。
今日やっと、ゆっくり出来て、疲れが取れたところです。
もう一日くらいゆっくりして、大掃除に取り掛かろうと思います。
イラストもやりたいし、歯医者さんにも行かないとなりませんし・・・ぐずぐずしていると種蒔きの季節がやって来てしまいます。
なんとか頑張って過ごしたいですね。






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閉店まであと一日ですが

2025-02-28 00:34:51 | 日記
2月もあと一日で終わりですね。
11年ちょっと勤めたお茶屋も、明日で閉店します。
今日は遅番でしたし、明日は丸一日出勤になります。
商品もだいぶ売れて在庫が減ったため、ワゴンや組み立て式の什器を仕舞ったので、けっこうすっきりしました。
でも、まだまだ片付けは残っています。
明日、ゴミ袋で幾つも出さなければならないです。
自分で描いたPOPは、何十枚もあるのですが、記念に持ち帰ることにしました。
家でファイルしとこうと思います。
あとは、お世話になった店舗のスタッフに、ティーバッグのお茶や菓子を配ったり、自分でも、この店でしか手に入らない品を買ったり、けっこうな出費でしたが、この1、2日だけですし、必要なことですしね。
欲しいものを紙袋いっぱいに買って帰宅すると、夫が、7時くらいに電話があって、なんでも電気代が安くなる話を持ち掛けられたけど、めんどくさいから私に全部任せてるからって言って、あとでかけ直してもらうことになったって言うんですね。
嫌だなあと思いましたけど、8時に電話が来る予定だからって言われて、それまでに晩ごはん作りを一段落させて、椅子に腰掛けたとたん電話が鳴りました。
丁寧な口調の若い女性の声でしたけど、会社名は聞き覚えのある太陽光パネルの会社でした。
去年までは、太陽光パネルを敷くための土地を売ってほしいと、しつこく電話をしてきていたのですが、まだ亡くなった父親から土地の名義変更をしていないからと断っていると、電話はかかって来なくなっていました。
ところが今夜は、土地を売ってくれということではなくて、太陽光パネルと蓄電池を無料で取り付けさせてもらうから、今までの電気代と太陽光パネルを取り付けてからではいくら電気代が安くなったか調べるモニターになって欲しいなどということを言われました。
私は、太陽光パネルには反対の立場だし、たとえ電気代が安くなろうと、その後のメンテナンス代、ケーブルの盗難の後始末、どこにパネルを取り付けるのか、取り外しまで責任をもってくれるのか、問題だらけだと思いました。
多分、一時的に電気代が安くなって、じゃあこのまま太陽光パネル使い続けることにするわって話になることをねらっているように感じました。
実質、太陽光パネルを増やしていこうと言う考えです。
手を変え品を変え、ご苦労なことです。
嫌なので、面倒なことは一切やりませんときっぱり断りました。
その時、夫が、「外が真っ赤だ!火事だ!」って言って、外に飛び出して行き、次女も後に続きました。
私も電話を置いてから、外を見ると、家の正面の田んぼのずっと先に見える集落あたりで、火の手が上がっており、消防車が何台も集まっています。
暗くてよく見えないのですが、お茶屋のスタッフAさんの家の近くだと思い、連絡してみました。
すると、すぐ近くの工場らしいとの答えが。
Aさんの家は大丈夫のようなので、ほっとしましたが、乾燥していますから燃え広がったら大変です。
鎮火するまで目が離せませんでした。
明日の朝には、どうなっていることか見えると思うのですが、こんな近くでも火事があるなんて、気を引き締めて火の取り扱いには注意しなければと思いました。
山に燃え広がらなくて良かったです。
そんな騒がしい夜でしたが、もう寝ることにします。



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