blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

コロナワクチン接種、もうやめます

2022-08-21 01:13:53 | つぶやき

我が家は次女以外、全員、コロナワクチン(ファイザー製)を3回接種しています。

幸い、コロナになったことは一度もありませんが、大人はともかく、長女に3回も接種させてしまったことはすごく後悔しています。

3回とも、副反応も何もなく、また、何かの症状が出ているわけでもないのですが、ワクチンが身体に良いものとはとても思えないのです。

例えば、職場の65歳のOさん。

すでに4回の接種を終えたのですが、1回目の時から毎回、高熱が出て、フラフラになり寝込んでいるのです。

4回目の時は、さすがにもう大丈夫だろうと、接種した翌日に仕事に出てくれたのですが、やっぱり具合が悪くなり早退しました。

また、一番年上のAさんも、3回接種しているのですが、やっぱり高熱が出たそうです。

しかも、3回目には、口唇ヘルペスが出来てしまい大変そうでした。

私と、一番年下のMMさんは、同じく3回接種でも毎回何ともなかったのですが、さすがに二人の様子を見て、もう4回目はやめたほうがいいよね、と言っています。

Aさんも、4回目はやめるそうです。

夫の会社でも、ワクチンを接種して無事だったのは夫くらいで、他の人たちは全員高熱が出て休んでいます。

取引先の従業員も、4回接種を終えた人が多いらしいのですが、なぜかそういう人に限ってコロナに感染しているそうです。

それでも夫は、4回目を接種する気でいます。

やめたほうがいいよ、と言っているのですが、接種日には会社を休めるからいいのだそうです。

父親も、4回目をする気でいます。

とりあえず、大人は止められませんが、子どもたちに害があっては困ります。

もっと、身体に害のないワクチンが出来るまで、免疫力を高めて、待っていようと思います。

職場で、4回目を接種しないという話をしていると、お隣の介護用品店のKさんなどは、重症化を防ぐのだし、無料でやってもらえるうちにやってしまわないなんてありえないと言います。

お孫さんたちにも、4回接種させてしまっているそうで、逆に心配になってしまいました。

お隣は、店長がそういうところ、厳しいそうで、4回接種しておかないと入店出来ないそうなのです。

そのうち、ショッピングセンター自体、4回接種していないと、従業員は来れなくなるんじゃないかって言われましたけど、今のところそういう話は出ていません。

また、4回で済むならまだしも、5回とか6回とか、終わらないんじゃないかって思います。

安全性は大丈夫なのでしょうか。

子どもにはとてもやらせられません。

次女の友だちも、接種している子がコロナになっています。

接種したからと言ってコロナに感染しないのではなくて、重症化を防ぐのだと言うことは頭では解っているのですが、どうしても、接種済みの人ばかり感染している話を聞くと、効果を疑ってしまうのです。

また、お茶屋の裏手の美味しいお土産物を集めたお店では、アレルギーがあると言う従業員さんが、1回も接種しておらず、これからもその予定が無いと言っていますので、それで大丈夫なら私も長女も接種しなければよかったと思っているところです。

もし、長女が将来不妊症にでもなったら、私の責任だし、取り返しがつきません。

妹一家は、ワクチンの効果のほうを信じ切っているので、子どもたちにも打たせているようで、こればかりは私がどうこうは言えません。

ワクチンを打ったら、コロナに感染しづらくなったり、人に感染させにくくなったりするのならいいのですが、今のところそうではないみたいですし、メリットが感じられません。

いろいろ調べていくと、ワクチンの恐ろしい効果ばかりが目につき、さすがに止めたほうがいいだろうと思っているところです。

それでも、他の人には止めたほうがいいということは言えないので、とりあえず、私と子どもたちは止めてみます。

コロナで死ぬようなことがあっては嫌ですが、ワクチンを打ったがために具合が悪くなって死んでしまったなんてことになったら、冗談ではないのです。

 

 

 

 

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

危険な勧誘

2022-08-18 01:11:43 | つぶやき

16日のお盆最終日は暑かったですね。

しかも、仏様を送って行くのに、一番暑い時間帯の2時半にお墓参りに行ってきたものですから、もう大変!

夫と二人でバケツで水をかぶってしまったかのような汗をかき、そのまま盆棚を片付けて、体中の水分を絞り出したかのような汗がしたたり落ちて、たまらずシャワーを浴びました。

その日は、塩分を多めに摂り、水もたくさん飲んだのですが、いくら飲んでも足りないくらいでした。

今日は打って変わって、曇りのお天気。

気温はそれほど低くも無かったのですが、なぜか涼しく感じられました。

仕事は早番。

帰宅途中、車のナビをテレビに切り替えて、なんとなくニュースを聞いていたのですが、統一教会にそれと知らずあの手この手で勧誘され、入信してしまった人の話が出ていて、怖いなと思うと同時に、自分の昔の記憶がよみがえりました。

 

20代の頃だったか、イラストの仕事を請け負いながら、それだけでは食べて行けず、広告代理店のアルバイトなどもしていた時の記憶です。

画材の買い出しに水戸へ行き、駅前を歩いていた時に、何かの署名運動をしている若い人たちの前を通りました。

すると、女の人が一人、私を呼び止め、今、オオタカの生息地を守る運動をしているので、良かったらご署名お願いしますと言ってきました。

なんでも、自然保護を訴えているのだとかで、まあ、そういうことなら悪い活動でもないだろうと思い、名前と住所と電話番号を、その前にも何人か書いているので、真似て書いておきました。

用紙を持っているお兄さんが、「こういうことに興味あるんですか?」とか何とか言っているので、ああ、まあ・・・とか曖昧に返事して、立ち去ったと記憶しています。

でも、それはまずい行為でしたね。

それから数日経って、夜遅くに、家族が寝静まったころ、その時の女の人から電話がかかってきたんです。

私はてっきり友だちからだと思って出たのですが、署名活動していたお姉さんだとわかって、なぜ電話してきたのだろうと不審に思いました。

話は、今度、沖縄の米軍基地に反対する運動をしているので参加してくれないかと言うものでした。

私は忙しいから無理ですと言ったと思うのですが、実際はそんなに仕事は無かった頃です。

相手は、私の口調から、そんなに忙しくはないと感じ取ったのでしょうね、何の仕事をしているのかしつこく訊いてくるんですね。

それで仕方なく、本当のことを言ってしまったのですが、それなら十分、運動に参加できるよって、馴れ馴れしい言い方で迫るんですね。

だから私は、沖縄の米軍基地に反対すると言ったって、その米軍基地のお陰で生計を立てている人たちだっているわけでしょうから、いちがいに反対は出来ませんって言ったんです。

もちろんそのころの私は、生活で手いっぱいで、沖縄の基地問題なんて全く気にしてはいませんでした。

問題の本質も知りませんでしたが、ただ何となく、この人たちの言っていることは信用できないぞって、心の奥で黄色信号が灯ったんですね。

すると相手は、沖縄のほとんどの人たちは、米軍基地があることで、騒音問題や事件があったりで我慢を強いられていて、出て行ってもらいたいと思っているって言うんです。

そういう風に吹っ掛けられると、逆に何か反論してやりたい気持ちになったのですが、私のほうは何の情報も持ち合わせてはいませんでしたので、いわば相手方の土俵であることを警戒して、それ以上のことは言わない代わりに同意もしませんでした。

そして、じゃあ、オオタカの件はどうするのかと訊いたら、今は米軍基地の件が重要だと言うので、そんな、一つのことも解決できないのに、次々と手を出して何をするつもりなんですか、って訊きました。

すると、逆に、「解決出来ると思ってるんですか?」って言われました。

「は?」でしたね。

「結局、何がしたいんですか?」って言ったら、誰誰さんと言う人のセミナーに来てください、そうすればいろいろわかるからって言われまして、人間と言うのは、本当に「やばいぞ」って感じた時には、心の奥のほうで何かブレーキのようなものがかかるんですねえ。

言葉じゃないんです、感覚なんです。

なにかいかがわしいもの、触れてはいけないもの、身を亡ぼすもの・・・そういう「勘」が働いたと思うんです。

私は、議論に負けるのが悔しかったけれども、とにかくセミナーには行けない、無理です、で押し通しました。

相手は、あなたの絵のほうも、もしかしたら仕事につながる出会いもあるかもしれないから、とにかくセミナーに来てと食い下がったのですが、すっかり気分を害してしまった私は、突っぱねて電話を切りました。

覚えてはいないけれど、失礼なことをいろいろ言われた記憶はあります。

本当に嫌な電話でした。

それ以来、署名活動などには近づかず、個人情報を書き込んだことはありません。

こりごりです。

でも、今になって思えば、すごく危険な人たちだったと解ります。

沖縄の米軍の普天間基地やその辺野古移設にも反対している人たちって、もしかしたら、こんな形でも集められていたのかもしれないなって思いました。

よくわからずに利用されている人もいるかもしれない。

今はどうなのだろう。

ハングルが印刷されたプラカードを持つ人や、ハングルのTシャツを着ている人などもいて、日本人かどうかも疑わしい反対運動をする人物の写真を見たりします。

私がもし、セミナーとやらに行っていたら、こういう人たちの中に交じっていたかもしれないし、洗脳されて何かのカルトまがいの信者にさせられていたかもしれない。

危険はそこかしこに潜んでいるんですね。

あの時の、心の奥の黄色信号が、赤に変わって、ガンガン危険を知らせていた感じが、すごく思い出されます。

ただ、セミナーを主催していると言った男の人の名前が、さすがに思い出されはしないのです。

覚えていれば、今なら何か調べられることも出来たかもしれませんが。

 

 

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナになってから、シンプルになった生活

2022-08-14 01:02:23 | つぶやき

連勤6日目、今日からお盆。

私は早番でしたので、盆棚作りやお墓参りをすべて夫に任せて仕事に出てしまいました。

お墓に持っていく仏花も2束、そのまま生けてくればいいだけに準備しておきましたし、夫の実家への御仏前も(これは明日持っていくのですが)準備しておきましたし、あとは全部任せてしまっていいかな、と。

お茶屋のほうはかき入れ時なので、休むわけにはいかないのです。

また、AさんとOさんは、自宅のお盆の準備で忙しく、休まざるを得ないので、自宅に仏壇が無く旦那さんの実家のお墓参りも別に行かなくても許されているMMさんと2人で、お盆の初日は出ることになりました。

山の日からの3日間は、去年の同日の売り上げとほぼ同じ。

このまま、大きく落とさずに売り上げが伸びてくれるといいのですが。

今日は開店前にちょっと事件がありました。

洋菓子屋さんの店長S田さんが、右手の親指あたりを抑えながら、こっちにガーゼを売ってないかなと言って来たので、お隣の介護用品店の店員さん、Nさんを呼んでみました。

そして、どうしたのか訊くと、指の血が止まらないと言います。

お店のスライサーで指の先を削いで落としてしまったというので、びっくりして、救急車呼ばないとダメなんじゃないの?と言ったんです。

するとS田さん、今日は抜けるわけにはいかないんですよ、と言って、仕事をする気でいます。

介護用品店のNさんは、ガーゼが無くて手ぬぐいしかないから、化粧品屋さんの先の薬局を指して、そちらの店員さんに傷を見せて、消毒薬とか買ったほうがいいよとアドバイスして、一緒に付いて行きました。

もう、開店の10時ちかくになってしまっていたので、私はお店を離れられず、Nさんにお任せしました。

その後、どうなったかは忙しくてわかりませんでしたが、S田さんは、仕事をこなして帰ったと思います。

洋菓子屋さんはスタッフが他にも2名出ていて、3人体制でやっていたので、フォローしてもらえたとは思うのですが、心配しています。

痛かったかもしれませんが、洋菓子屋さんもまたかき入れ時。

夢中で働いて、傷みどころではなかったかもしれません。

それにしても、仕事には危険が潜んでいますね。

 

14日はやっと休めます。

夫は実家のお墓参りに行きますが、子どもたちは行くかどうするか分からないので、私も家に居ようかと思っています。

毎年、仕事で行けなくなっていたので、不自然ではないです(笑)

コロナもありますしね、簡略化してしまっても文句は言われないだろう、と。

実際、コロナになって、様々な行事が中止になりましたけど、中止になってくれてうれしいこともたくさんあります。

地区の敬老会がそうです。

毎年役員が集まって、70歳以上のかたたちのために御馳走を作り、ビンゴゲームなどを企画して、9月の頃、楽しく一日をすごしてもらおうと準備をするのですが、役員になっているものは大変なのです。

特に、仕事を持っている者は、休みを取らなければなりませんし、絶対にやらなければなりません。

中には、仕事が休めないだとか、持病を抱えているだとか理由を付けて来ない人もいるのですが(いつも同じ人なのですが)、私は年上の方たちに交じって動かなければなりませんので休めませんでした。

もう、夕方にはへとへとになって、家の晩ごはんづくりも嫌になってしまうほどでした。

それがここ3年ほどは、やらなくてよくなったのです。

それだけでも気持ちが軽いでのす。

また、学校の委員会の集まりも、中止になっています。

面倒なことが続々と中止になっていますし、生活がシンプルになって助かっています。

私はもともと、大勢の集まりだとかは行きたくないほうでしたので、どちらかと言うと、コロナ禍での生活が合っているみたいなんです。

泊りがけの旅行に行けなくても、友だちと集まれなくても、一人でやりたいことがたくさんあるので、ストレスを感じません。

ちょこちょこお出かけはしていますし。

地区の、婦人会だとか、子ども会だとかは本当にストレスでした。

無くなってホッとしています。

これらはコロナの前に解散になったのですけどね。

だから、コロナが終息したとしても、再開されることはありません。

厄介なのは敬老会です。

早くコロナが終息しないかなと思う反面、コロナに感染しさえしなければ、この状態は助かっているなと思っているのです。

 

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かみ合わない

2022-08-09 00:49:07 | つぶやき

土曜日は休みでしたので、お掃除を一気にやってしまおうと、まず、洗濯を始めたところで、近くの内科の医院から電話がありました。

母親が来て、胃カメラをのみたくないと言っているので、先生から説明がありますから来てくださいというもの。

目を離したスキに、勝手なことを言いに行ってしまったので、仕方なく財布とスマホだけ持って駆けつけました。

先生は、本人が嫌がっているのに無理にやることは出来ないからと、キャンセルにしてくれたのですが、例えば、胃がんがあったとしてもどうすることも出来ませんからねと、念を押されました。

あとは、便の検査で何も出なければ、薬でなんとかできるかもしれないと言われました。

血液検査の結果を良く見せてもらうと、血色素というのが正常値の半分でした。

本人は、説明を聞いてもどういうことか全く理解できず、ただ、胃カメラをのまずに済むというだけで気が楽になってしまったらしく、先生の話も最後まで聞かず、さっさと診察室を出て行きました。

ですから、代わりに説明を聞き、お会計をして、母親を連れ帰ったわけですけど、帰ってから父親に叱ってもらったことは言うまでもありません。

午前中はそれで潰れてしまったので、お昼を挟んで掃除をしました。

日曜日に次女の友だちが4人、統計グラフ作りのために集まると言うのです。

さすがに散らかり放題の客間に集まってもらうわけにもいかず、何とか夕方までかかって片付けて、座卓の上も何も乗っていない状態にして、私の持っているポスカの太、中太、細のセットを準備してあげて、何時くらいに来るのかリーダーのISちゃんに電話してみたんです。

そうしたら、2人、都合の悪くなった子が出来てしまって、中止になりましたって。

次女に言ったら、知らないよお~って他人ごとみたいだし。

部屋がきれいになったから別にいいですけどね。

何なのよ、まったくって感じです。

でも、今朝、小学校の担任の先生から電話があって、統計グラフ作りをしている子の中から、コロナに感染してしまった子が出てしまったので、統計グラフ作りで集まるのはお盆過ぎまで延期になると言われました。

誰がなったとは言われませんでしたけど、ISちゃん以外の3人のうち2人なんだろうなと思いました。

次女は濃厚接触者にはなっていないようなので、週末、会わなくなってからの感染なのでしょう。

そして、夜には、職場のAさんから電話があり、お孫ちゃんが感染してしまったと言われました。

同じ敷地内の別の建物に住んでいるので、Aさんは濃厚接触者ではないのですが、心配して、仕事行かないほうがいいかな、と言うので、休んでもいいよと言って、4日間連勤でしたが、他の3人で振り分けることにしました。

Aさん電話口で咳してたし、風邪っぽい声でちょっと心配でしたので。

もう、誰がコロナになってもおかしくない状態ですね。

ご近所でもチラホラ出始めてしまったし。

私は火曜日まで4連休の予定でしたが、急遽、月曜日から出勤になり、13日まで連勤になりました。

でも、今日は、やらなければならないことがたまっていましたし、閉店間際に難しい包装のお客さんが来て対応したので、出て良かったと思いました。

 

さて、職場の、意見に食い違いのあるOさんの話はしましたけど、まだあります。

韓国の話をした時のことです。

日韓併合は、韓国側の主張している「植民地」とは程遠いし、日本からの持ち出しでインフラの整備や学校の建設、はげ山は植林して緑の山に変え、トイレも整備してあげて、何兆円もの莫大な金額を投入したんですよね。

そのお金は返してもらっておらず、返してもらえる見込みもない。

おまけに現在、在日韓国人64万人のうち、生活保護を受けているのは46万人にものぼると。

(ちょっと前の資料だったので、もっと増えているかもしれませんが)

これらにお金をかけなければ、私たちの生活はもっと豊かになっていたのではないか、と。

おじいちゃんおばあちゃんたちの生活だって、今の何倍も豊かだったのではないか、と。

そう言うと、Oさん、ちょっと黙ったのですが、急に、

「実はキャンピングカーを買おうと思ってるんですよ」

と言うんです。

私は「?」でしたけどね、まあ、コロナもあるし、キャンプも流行っているようですから、いいんじゃないですかと言ったんです。

そうなんですよ~とOさん。

自由に行動できるし、ホテルに泊まらなくていいし、とかいろいろ話してましたけどね、結局、話は戻って来なかったです。

それで後になって考えたのですけどね、私が、おじいちゃんおばあちゃんたちの生活が今の何倍も豊かだったはず、と言うようなことを言ったものだから、Oさん、「私の生活は豊かですよ」ということが言いたかったのかな、と。

豊かで、毎日を満喫してますよ、ってとらえたのではないかな、と。

そこじゃないんだけどな~

言いたいのはそこじゃない。

すぐに気付かなかった私も馬鹿なのですが、どうしても話がかみ合わなくなってしまうんです。

Oさん個人の問題じゃない。

お店は、年金支給日は売り上げが上がります。

それ以外は慎ましく生活されているかたが多いようなのです。

もちろん、資産があって、いつも高いお茶しか飲まないというかたも中にはいます。

でも、年金もこんなに削られなければならないなんて、おかしいのではないでしょうか。

どうして在日韓国人には生活保護で、生活保護すら受けられず路上生活になってしまう日本人も多く、真面目に年金を納め続け、もらう額はわずかばかりになっている自分たちの生活がおかしいって思わないのでしょうか。

うちはお金ありますけど?

みたいな受け取り方しかできないのでしょうか。

私の話し方が悪いのでしょうけど、かみ合わないなあと、いつも思うのです。

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お花畑という名の災厄

2022-08-04 01:34:34 | つぶやき

近くの医院で母親が血液検査をしてもらったところ、ひどい貧血だということが分かったそうで、その説明をするからと私が呼ばれたので、午後から母親を連れて行き、お話を聞いてきました。

母親は耳が遠く、先生が説明をしても聞き取れないということで、通訳も兼ねてきたのです。

血液検査の結果を見せてもらったのですが、聞いたことも無い成分が正常値の半分になっていて、先生からは、胃か腸に疾患がある可能性も否定出来ないので、胃カメラをのんでもらいますと言われました。

今日のところは、麻酔の皮膚テストをして、鉄剤と胃薬を処方され、検便のキットを渡されて、帰宅となりました。

胃カメラは、お盆過ぎの予定です。

その時も付き添わなければならないので、職場に電話して、休みを交換してもらいました。

母親はひどい偏食で、お肉は唐揚げかとんかつにしたものしか食べません。

生野菜もあまり好きではなく、昔ながらの煮物くらいでしょうか、食べるのは。

他の家族と好みが合わないので、なかなか難しいのです。

あれもいや、これもいやと言って、かと言って自分ではなかなか調理しないので、栄養が偏ってしまっている可能性があります。

先生にはそのことも言ったのですが、先生としては、お腹のほうの状態が知りたいようでした。

胃カメラではっきりすればいいんですけどね。

 

ところで、職場の元気な65歳のOさんは、ニュースの話をするのが大好きです。

政治のことや、国際情勢についてもアンテナを張っていて、日誌にもよく一言書いているのですが、どうも、報道されているものを鵜吞みにして、信じ込んでいるようです。

安倍元総理の国葬に関しても、情報番組の論調を鵜呑みにしているらしく、安倍家でも国葬には乗り気ではないのだから、やめちゃえばいいのに、と思うと言われました。

安倍家が乗り気ではないとか、それは私は知りませんが、国葬をやめるということは大変なことだということを話しました。

コメントにも重要な見解をいただきましたが、それも引用して、安倍さんを賞讃してくれた世界中の人々や、団体、首脳の顔に泥を塗ることになるから、その後の日本の立場は確実に悪くなるよといいました。

安倍家が乗り気でないとか、まさか当家が国葬にしてくれなんて、自分たちからは言いませんよねえ。

すると、お決まりの、「税金が使われるじゃないですか?」との発言には、私はこういうことなら税金を使ってもらって賛成だと、それに、その後の日本の立場、安全保障の面から言ったら、国葬に使った税金のほうがはるかに安上がりだったなんて事態になるかもしれないから、反対するならよく考えたほうがいいよって言いました。

Oさんは、「なんかめんどくさいんだね」って言って帰りましたけどね、理解しているかどうか判りません。

すべてつながっているんだよって言っても、なかなか理解してもらえません。

東京2020のオリンピックの時もそうでした。

あの頃は、菅総理へのマスコミのバッシングが酷くて、それを鵜呑みにしているOさんの菅総理バッシングも酷かったです。

オリンピックはやめろと言う論調でした。

もし、日本がオリンピックをやめたら、「コロナに打ち勝った証のオリンピック」が、中国のものになってしまうばかりか、莫大な違約金を払わなければならなかったわけですよね。

でも、Oさんにとっては、競技場の建設費だとか、オリンピック後の施設の維持費のほうが気になって、それに税金を投入されるのが嫌だったみたいです。

よく、私と意見が割れていました。

菅さんのコロナ対策が、「オリンピックありきだ」とか言ってました。

現実には、「外交の安倍、内政の菅」とも評価されて、菅さん、堅実に着実に実績を積み上げて、任期満了までたくさんのことを成し遂げてくれました。

だから余計、マスコミウケは悪かったようですが、正しく評価している意見は聞いていなかったようです。

聞く耳も無かったようです。

私はよく、マスコミは、日本のためになる人をこき下ろし、日本をダメにする人を持ち上げるから、信用しないでと言っているのですが、どうしてもテレビや新聞の論調を信じて疑わないようです。

裏を取ることもしないようで、報道されていることと同じ意見を、自分の意見として言っており、厳しい論調には同化して、怒りをもって発言するし、否定的な論調には自分もまた否定的な意見を持つようです。

そういうのを意見と言うのかどうかは、またいろいろな見方もあるでしょうけれど。

巷の人たちも、同じような人もいるのではないでしょうか。

岸田さんは、これと言った実績も無く、日本のためになっているとはお世辞にも言えず、だからでしょうか、マスコミのバッシングも菅さんの時のようにはありません。

ですから彼女も、岸田さんのことは悪く言いません。

菅さんの時とは雲泥の差です。

日本は表現の自由もあるし、発言することは自由です。

様々な見方があってもいいと思います。

ただ、認識不足で、本当に日本のためになってくれている人を、周りがそう言っているからと安易に同調してバッシングしたり、反対に日本にとって害にしかならないような人を考えなしに持ち上げているようでは、その行為自体が災厄でしかありません。

平和だとか友愛だとか、地球にやさしくだとか、平等だとか、正義だとか、権利だとか、様々な聞こえのよいスローガンを隠れ蓑にして、それらは真実を言おうとしている人たちの口をふさぎます。

それらは大抵、他を征服することを好み、本当の友愛から遠く、地球にとって害にしかならず、上下関係でしか物事がとらえられず、義務を果たさず権利ばかりを主張します。

でも、言っていることは、ご立派なのです。

だから、Oさんのような人は騙されるのではないでしょうか。

それらは巧妙なので、同調している人は、自分で自分の首を絞めていることに気付きません。

早く目を覚ましてほしいけれど、こじれてしまっては終わりなので、おかしなことを言われた時だけ、反対意見を言っています。

さすがに、立場を利用して、ずっと年上の人生の先輩に対してお説教は出来ませんから(笑)

私だってまだまだ勉強中の身、偉そうなことは言えません。

出来ることなら、一人でも多く、この状態から目を覚まして、本当の日本を取り戻すための力になってほしいのです。

今の日本は異常な状態です。

日本人のための日本ではなくなりつつあります。

取り返しがつかなくなる前に、何が本当のことなのか、よく考えるべきではないでしょうか。

私はそう思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする