blue sky diary

子育てと仕事、時々趣味の何気ない日々の日記です。

高齢者への負担がこれ以上増加していいのでしょうか

2022-09-30 09:34:26 | つぶやき

今日は小学校6年生の次女が、遠足の日です。

いつもより早起きしてお弁当を作り、小学校へ送って行ってから、夫の朝ご飯。

洗濯も終わり、掃除はまあ終わっていないのですが、一休みです。

スマホに気になるニュースが上がってきていたので、いつもと違って早めの更新をします。

 

 

政府が大幅に増額するとしている「出産育児一時金」について、厚生労働省の審議会で議論が行われ、引き上げた場合の財源を75歳以上の高齢者にも負担してもらうべきだという意見が出され、今後、検討を進めていくことになりました。

原則42万円が支給されている「出産育児一時金」をめぐって、政府は来年度から大幅に増額する方針を示していて、全世代型の社会保障の実現を目指す会議の主要なテーマの1つとなっています。

こうした中、増額する場合の新たな財源の在り方について、29日開かれた厚生労働省の社会保障審議会で議論が行われ、担当者から現在は原則、健康保険や国民健康保険など現役世代が加入する医療保険からまかなわれていることが説明されました。

これに対し委員からは「少子化対策は国全体の課題で、現役世代だけでなく高齢者も含めた全世代で負担すべきだ」という意見が多く出された一方、一部からは「年金生活者は物価高の影響を受けている。負担が増えるのは望ましくない」という懸念も出されました。

審議会は29日の議論を踏まえ、現在は一時金の財源を負担していない75歳以上の人に負担してもらうことも含めて検討を進めていくことになり、ことし中に、結論を出すことにしています。

 

 

ということだそうです。

出産育児一時金が増額されることはいいのですが、年金生活者からまで財源として搾り取るようなことで、本当にいいのでしょうか。

出産育児一時金は、自分の国で出産した中国人にまで支払われているって、他のかたのブログにあったのを見たことがあります。

財源が足りなくなって当然です。

もっと、蛇口を締めるべきところがたくさんあるのではないでしょうか。

例えば、外国人への生活保護。

それ目当てで、働く気のない外国人(特に韓国人)が入国し、すぐに申請が通ってしまうようです。

逆に、本当に生活保護が必要な日本人には冷たくて、なかなか申請が通らないようです。

外国人の留学生にも、一人10万円が出されることは、岸田さんになってから決められたことですよね。

この人、どこへ向かっているのでしょう?

日本人から搾り取るだけ搾り取り、お金は外国人に流れていっているじゃないですか。

私が75歳になる頃は、年金だってもらえるかどうか怪しいものです。

出て行くものばかり多くて、生活はどうなってしまうのでしょう。

財源を確保するなら、締めるべきところを締めてからにしてもらいたいものです。

 

 

 

 

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安倍さん、安らかに

2022-09-28 01:44:14 | 日記
ちょっと前まで台風の影響で雨予報でしたのに、ここ数日よく晴れて、今日も秋晴れの青空が広がり、安倍さんの国葬儀はお天気も味方してくれたみたいです。

我が家は朝から工事のため、職人さんが来ており、10時にお茶を出し、買い物を急いで済ませると、午後3時のお茶の準備もしてから遅番の仕事に向かいました。
14時からテレビで安倍さんの国葬儀の中継をやるわけですから、職場であるショッピングセンターにしつらえてある大きなテレビで、接客の合間に見ようと思っていたのです。
車のナビもテレビに切り替えて聞きながらの出勤。
黙祷は14時10分と言っています。
それと同時にレポーターが、国葬に反対のデモをしている人たちが、黙祷に合わせて音のなる物を持ち寄ろうと呼びかけていますと、電波を使って「呼びかけて」しまっているんですね。
そんなもの、黙っていればいいじゃないですか。
馬鹿なんじゃないかと思いました。
どれだけ幼稚な行為をしたら気が済むのだろうと嫌な気持ちになりましたけど、このレポーターも同じ穴のムジナみたいなものですね。
車から降りて、早足でお店に入ると、ちょうど14時。
これで黙祷が出来る〜って思ったのも束の間、業者さんへの電話、本店への電話で忙しく、気がつくと10分を大きく過ぎてしまっていたのでした。トホホ…
せっかく、黒のワンピースで出てきたのにー。
黙祷する気満々だったのにー。
仕事に出てると駄目ですね。
テレビも結局見られず仕舞いで、帰宅してからニュースで確認しました。
菅さんの追悼の辞は、心がこもっていて素晴らしかったです。
涙が出そうになりました。
拍手が起こるのも納得です。
夫からの情報なのですが、私たちの市では、市長が安倍さんを偲んで半旗をしようと呼びかけており、市内の小中学校はすべて半旗にしたそうなのです。
私は、初めて市長を誇りに思いました。
従った学校も素晴らしいと思いました。
この市に住んでいて良かったと思いました。
茨城県知事の大井川さんも、国葬に参列したそうです。
岸田さんの弔問外交には、どれだけの成果があったのかはわかりません。
また、献花に訪れた方たちが、予想以上に多かったのに、それを無視してネガティブな発言をする街の人たちの声ばかり拾って垂れ流しているインタビュアーの行為、呆れてものが言えません。
なんだか、自分の気持を踏みにじられたような感じがしました。
海外の要人とマスコミには、ネガティブに映って欲しくはなかったけれど、無理かなあ。
ともかく、国葬が無事すんでほっとしています。

安倍さん、どうぞ安らかに。
高いところからこの日本を見守っていてくださいね。
安倍さんの蒔いてくれた種は、たくさんの人の心に育っているのだと思います。
安倍さんのもとめた「美しい国」へ、なんとか近付けるお手伝いがしたいです。
道はずっと長いのでしょうけれど。









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カルトはお断りです

2022-09-24 23:47:13 | つぶやき

先日、またまた我が家に変な勧誘の人が来ました。

今回は男性の二人連れで、一枚だけの新聞形式の読み物を置いて行きました。

父親が応対に出て、「宗教はダメだ」と言ってはっきり断ったのですが、日蓮聖人がどうとか言っており、「お願いしますよ」と読み物だけ置いて行ったのです。

テレビで連日、旧統一教会の話題をやっており、どんなに情報に疎い人でもこのようなカルト教にはまったら大変なことになるって気付かされていると思います。

そんな中で、別の宗教とは言え、まだ勧誘しますか?と、呆れました。

その、新聞のような形態の読み物には、日蓮聖人の予言が当たっただとか書いてある書籍の紹介がほとんどで、本当かどうかアマゾンで売り上げが1位だとありました。

面倒なので読み飛ばしましたけど、最後のほうに、日本の領土が狙われていると書かれていたので、読んでみると、だから今こそ日蓮聖人に帰依しようとあるのです。

そうすれば救われると言うような内容で、意味不明でした。

日本人には領土に対する野心はありません。

ただただ、不法に奪われた竹島や北方四島を返してもらいたいだけです。

日本の領土を狙っているのは、中国であり、竹島を不法占拠している韓国であり、北方四島を不法占拠しているロシアであり、ミサイルをバンバン飛ばしてくる北朝鮮です。

日本人が皆、この本を買って読んだとしても、何の解決にもなりません。

この読み物に紹介された本にあるように、争いごとを好まない平和な気持ちを手に入れられるのであれば、どうぞ特亜三国とロシアに布教してきてくださいませ。

日本人はすでに、平和を好む気持ちを持っています。

布教するなら、どうか日本を狙っている国にしてきてください。

本物のちゃんとした日蓮宗の人なら、こんな勧誘はしないと思います。

歴史のある立派な宗教ですよね。(変な言い方ですけど)

日蓮聖人の名をかたったカルトなんだろうなあと思っただけです。

旧統一教会がキリスト教の名をかたった別物であるのと同じことですね。

 

さて、安倍元総理の国葬がもうすぐです。

国葬に反対して焼身自殺をはかるような過激な行為もありましたけど、そんなことに屈したりせず、変なデモにも屈することなく、つつがなく執り行われることを望みます。

秋分の日に、安倍さんへのデジタル献花をしてきました。

すでに、13万人以上のかたが献花をし、言葉を寄せていらしたのを見て、とても心強く思いました。

片や、国葬反対のデモは、お年寄りばかり数千人。(もしかしたら、数百人?)

反対の声ばかり取り上げるテレビ、お話になりません。

騒がしくしないでもらいたいものです。

私たちは、ただ静かに、安倍さんを送りたいだけなのですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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反日教育は厄介です

2022-09-09 01:04:35 | つぶやき

60代後半のK子さんは、時々ふらりとやってきては、お茶を飲んでお喋りをしていくのを楽しみにしておられます。

健康のこととか、社会情勢のこととか、その日によっていろいろ。

一昨日来られた時は、年金のことから始まり、安倍さんの国葬のことまで話し合って行かれました。

そんな中、県内の中央にある笠間市にお店を出していたという、今はもう潰れてしまったケーキ屋さんの話をされました。

私は知らないお店でしたが、K子さんは美味しいと感じて、何回か買ったことがあると言っていました。

K子さんの話によると、そのお店は、韓国人の兄弟が経営していたそうなのです。

そして、その韓国人の兄弟は、「日本人は憎らしくて許せないから、日本人を苛めぬくために店を出した」と言っていたそうなんです。

そういっていた通り、知らずに働きに来た日本人は、本当に苛めぬかれて酷い目に遭って、追い出されていたらしいんです。

「兄弟二人してつるんでるから、たまったものじゃないのよ」とK子さん。

例えば、若い女性従業員だとしたら、甘い言葉で誘って手を付けてから追い出すようなことまでしていたらしいのです。

実際、どれだけの人が、どれだけの被害に遭ったのかは分りませんが、お客さんの耳にまで悪辣な仕打ちが伝わるのですから、相当なものだったのではないでしょうか。

今はもう無くなってしまったといいますから、良かったと思うしかありません。

K子さんは、韓国人がどうしてそういう風に思うのか分からないと言うので、韓国には反日教育というものがあるという話をしたら、納得されていました。

それがあるから、私は韓国人の経営するお店だとわかれば入らないと言いました。

商品も選んで買うことは、巡り巡って自分たちのためになるんだって。

テレビをつければ、芸能人が韓流スター推しだとか、K-POPのアイドル推しだとかでハイテンションで語っていますが、そういう芸能人には興味がなくなります。

もともと、芸能人には興味が無いのですが、そういう人が出てるとチャンネルを変えますね。

韓国人は、日本人が憎くてたまらないのであれば、関わって来なければいいのです。

私たちもまた、関わらずに済めば、それに越したことはないのです。

 

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危険な勧誘2

2022-09-07 01:01:35 | つぶやき
なかなか邪魔されずにブログに向き合える時間が無くて、困っています。
いつも深夜になってしまうので、睡眠時間を確保したいときは、どうしても更新せずに寝てしまいます。
そんなわけで、長女のポスター作りとレポートに付き合い、次女の夏休みの宿題に付き合った夏がやっと終わりました(笑)
長女のレポートは終わりがないのですが、今度は私の方のPOP作りを手伝ってもらっています。
6日は長女の誕生日。
今年もフルーツたっぷりのバースデーケーキでお祝いしました。

さて、この前、沖縄の米軍基地反対運動に勧誘されて危なかったお話をしましたが、他にも危なかったことがあります。
長女がまだ赤ん坊だった頃のこと。
長女がお昼寝をしたスキに、母親に預けて夕飯の買い出しに行ってきました。
帰ってくると、私と入れ違いに若い女性の二人連れが出て行くのが見えたんです。
何かのセールスかなと思いながら、買ってきた食材を玄関に運び込むと、玄関に居た母親が、
「これ、いいこと書いてあるから読んでみな」
と言って、パンフレットのようなものを差し出すんですね。
オカルト雑誌のような表紙の、ペラッペラのパンフレット。
見覚えがあります。
エホバの証人のです。
その頃、捨てても捨てても、母親が受け取ってしまい、気が付くと玄関に置いてあるんです。
私は、嫌なのですぐに破り捨てました。
すると母親は、それは500円寄付してもらったものだからもったいないことするなって言うんです。
どうも、母親は、そのパンフレットをもらうたびに数百円ずつ寄付していたみたいなんです。
私がいくら追い払っても来るはずです。
それで私は、こんなゴミにしかならないものにお金を払ってどうするのかと詰め寄ったんです。
母親は、今日の人たちは、子育てのことでいい話していったから、キミーも聞いてみればよかったんだ、なんて言うんですね。
私はそれに激怒して、
「子育てがどんなに大変か、あんな子どももいるかどうかわからないような若いのに説教されて、なに喜んでんのよ!自分で大変なのわかってるでしょ、むしろ、こっちから、あなた子どもいるの?教えてあげましょうか!くらい言ってやったらいいんじゃないの!?」
って、玄関先で、耳が遠くなり始めていた母親に怒鳴っていたんですね。
そうしたら、二人連れのエホバの証人の信者らしきのは、まだお隣の玄関先で話をしていたらしく、多分、私の怒鳴り声はそこにまる聞こえ(笑)
帰っていくのが見えました。
その後、一回だけ、例のオカルトモドキのパンフレットが玄関に置いてあるのを処分しましたが、母親が寄付をしなくなったせいなのか、家族には取り付く島がないと分かったせいなのか、信者が家に訪ねて来ることは無くなりました。
母親が取り込まれなくて良かったです。
どうも、母親が一人で留守番している時に来るようでしたので。
むしろ、近所迷惑だったかもしれませんが、はっきり反対している気持ちを大声で言っておいて良かったと思っています。
今では、いつの間にか、その信者の家も無くなり、勧誘に歩く女性たちの姿も見られなくなりました。
どこへ行ってしまったのかも知るよしもありません。
ただ、長女が幼稚園生になった頃に、大きな公園で遊ばせていたとき、一度だけ3人連れの独特な雰囲気の女性たちから勧誘を受けました。
その時は、「うちは代々○○宗だから」と言って断ると、しつこくもされず去っていきました。
それが最後でしたが、きっとどこかで勧誘は行われているのでしょうね。
危ないものには近づかないようにしなければ。
まあ、統一教会とは違うのでしょうけれど、勧誘して歩いているあたり、似たような危険な感じがしています。













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