今日は小学校6年生の次女が、遠足の日です。
いつもより早起きしてお弁当を作り、小学校へ送って行ってから、夫の朝ご飯。
洗濯も終わり、掃除はまあ終わっていないのですが、一休みです。
スマホに気になるニュースが上がってきていたので、いつもと違って早めの更新をします。
政府が大幅に増額するとしている「出産育児一時金」について、厚生労働省の審議会で議論が行われ、引き上げた場合の財源を75歳以上の高齢者にも負担してもらうべきだという意見が出され、今後、検討を進めていくことになりました。
原則42万円が支給されている「出産育児一時金」をめぐって、政府は来年度から大幅に増額する方針を示していて、全世代型の社会保障の実現を目指す会議の主要なテーマの1つとなっています。
こうした中、増額する場合の新たな財源の在り方について、29日開かれた厚生労働省の社会保障審議会で議論が行われ、担当者から現在は原則、健康保険や国民健康保険など現役世代が加入する医療保険からまかなわれていることが説明されました。
これに対し委員からは「少子化対策は国全体の課題で、現役世代だけでなく高齢者も含めた全世代で負担すべきだ」という意見が多く出された一方、一部からは「年金生活者は物価高の影響を受けている。負担が増えるのは望ましくない」という懸念も出されました。
審議会は29日の議論を踏まえ、現在は一時金の財源を負担していない75歳以上の人に負担してもらうことも含めて検討を進めていくことになり、ことし中に、結論を出すことにしています。
ということだそうです。
出産育児一時金が増額されることはいいのですが、年金生活者からまで財源として搾り取るようなことで、本当にいいのでしょうか。
出産育児一時金は、自分の国で出産した中国人にまで支払われているって、他のかたのブログにあったのを見たことがあります。
財源が足りなくなって当然です。
もっと、蛇口を締めるべきところがたくさんあるのではないでしょうか。
例えば、外国人への生活保護。
それ目当てで、働く気のない外国人(特に韓国人)が入国し、すぐに申請が通ってしまうようです。
逆に、本当に生活保護が必要な日本人には冷たくて、なかなか申請が通らないようです。
外国人の留学生にも、一人10万円が出されることは、岸田さんになってから決められたことですよね。
この人、どこへ向かっているのでしょう?
日本人から搾り取るだけ搾り取り、お金は外国人に流れていっているじゃないですか。
私が75歳になる頃は、年金だってもらえるかどうか怪しいものです。
出て行くものばかり多くて、生活はどうなってしまうのでしょう。
財源を確保するなら、締めるべきところを締めてからにしてもらいたいものです。