blue sky diary

勤め先が閉店し、自由な時間を満喫している主婦の、自由な日記です。時々、保守的なことを呟きます。

こんな歴史の教科書では・・・東京書籍

2023-03-15 12:01:43 | つぶやき

例によって、今年度もレポートが終わらない長女。

特に、日本史は8週間で8通送らなければ(1週間に1通しか出してはいけないのです)4月からまたやり直すと言われ、エンジンがかかりました(笑)

順調に3通までは出したので、教科書をちょっと覗いてみたんです。

ちょうど、日韓併合のあたりでしたので、目を通してみて驚きました。

日韓併合を、がっつり植民地支配と書いてあるではないですか。

まるで日本側が、無理矢理韓国を植民地にしたかのような書きっぷり。

日本は、懇願されて併合にかじを切ったのではなかったでしたっけ?

伊藤博文が併合に反対していたことも書いてはいないし、暗殺されてしまって、かえって併合の時期が早まったと言われていることも書いてはいない。

日本語を押し付けていました?

そもそも、李氏朝鮮にまともな文字ってあったんですか?

もともとあった、いいかげんなハングルを、きちんと体系化してあげて、教えて、学校も建ててあげて識字率を上げたのもみんな日本ではなかったですか?

それが悪かったと言うのなら、はいはい、平均寿命を引き上げて人口を倍にしてしまったのも悪かったです。

インフラを整えてあげたのも、すごく悪かったです。

何もかも日本が悪いです。

東京書籍って、教科書として大丈夫なんでしょうか。

いくら私たちが口を酸っぱくして、日韓併合は日本による植民地支配ではなかったんですよって言っていても、こうして何万人もの高校生が、植民地支配って勉強して、成長して行くんでしょう?

キリがないです。

もちろん、長女には、点数のために教科書に従わせましたけど、本当は違うこと、日本は敗戦国だからこのような侮辱に耐えなければならないこと、でも、これからは正しく歴史を知らなければならないことなどは話してあります。

幸い、ニュースで、韓国は「徴用工」や「従軍慰安婦」などと言っていつまでもお金を要求していることや、事件がある度に私が解説しているので、長女は韓国のことを信用していません。

更に、中国は尖閣諸島にちょっかいを出しているし、北朝鮮はあの通りミサイルばかり飛ばして国民を餓死させているニュースも知っているので、私と同じに特亜三国は大嫌いです。

全部は理解していませんが、悪い国だという認識はあるようです。

また、今日の読売新聞なのですが、尹大統領のインタビュー記事がでかでかと載っていたのですが、がっかりすることばかりでした。

特にこれ。

読売新聞でも、「日本による植民地支配を経験した韓国・・・」ってどうどうと書いている。

記事の内容は、尹大統領が日本側に理解を示しているって好意的な内容になってるけど、別に日本の軍事に関して韓国にお伺いを立てなければならないことでもないわけですし。

とにかく、読売もこんな感じです。

韓国海軍によるレーダー照射事件に関しての質問だって、うやむやな回答なのに、そのままにしてしまってるのが気分悪かったです。

こんな状態なのに、来日しておいしいところばかり持っていこうとしているようにしか見えないんですが。

岸田さんにはぜひ、尹大統領には正しく説明し、また騙されて蒸し返されないよう、きちんと対応してもらいたいものです。

でも、浮かれてるみたいだから、無理かなあ・・・

 

 

 

 

 

 

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快勝おめでとうございます!侍Japan‼

2023-03-11 01:38:37 | つぶやき

本当は書きたいことがあったのですが、WBCの試合が面白すぎて、それどころではなかったので、今日はこれだけにします。

試合中継に自分の時間を合わせていたわけではなかったのですが、たまたま昨日も今日も早番で、試合を全部観ることが出来ました。

18時からテレビに釘付けです。

私はスポーツはさっぱり分かりませんが、それでも野球の大まかなルールくらいは分かるので、十分楽しめます。

特に、中国戦・韓国戦は、相手が相手ですから(笑)絶対に勝ってほしかったし、願い通り大きな点差で快勝してくれたので、とても見ごたえがありました。

大谷選手はさすがに安定感があって安心して見ていられたし、ダルビッシュ有投手は渋くなっててやっぱりカッコ良かったし(笑)

村神様はちょっと不調のようだったけど、大事なところでいい仕事してたし。

野球好きの夫はすっかりヌートバー選手のファンになってしまったらしく、褒めまくって、日本で野球をやればいいのにと何度も言っていました(笑)

そんな夫は、早起きなのでいつまでも目を開けていられないらしく、21時くらいには寝てしまいましたが。

私は、お風呂に入るタイミングが無かったので、試合終了まで子どもたちとテレビを見ながら応援して、お祭り騒ぎでした。

やっと入浴できたのが、23時30分。

出てきたら0時を回っていました。

試合中、気になったのが、韓国側のベンチの足元の汚さ・・・紙屑だらけで、唾を吐いている選手までいて、とても不愉快でした。

片や日本側のベンチの足元のきれいだったこと。

塵一つ落ちていなくて、こういうところも人としての「差」が出てるんじゃないかなって感じてしまいました。

また、応援席の様子でも、ファンの人たちの様子にほっこりさせてもらいました。

中国戦の時は、侍Japanのユニホームを着せられた赤ちゃんが大映しになって、長女の赤ちゃん時代の顔にそっくりだったものだから、もう可愛くて可愛くて(笑)ずっと見ていたかったです。

次の試合もとても楽しみです。

ああっ・・・いつものブログに戻れない(汗)

というか、みなさんすでにお気付きのことと思いますが、私は特亜三国が大嫌いな人間です。

ですから、スポーツで堂々と、たたきのめ・・・あ、いや、勝ってくれる日本代表の選手を、どうしても思い入れたっぷりに応援してしまうのです。

頑張れ、侍Japan‼

 

 

 

 

 

 

 

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次女、小学校最後の授業参観

2023-03-04 00:38:15 | 日記

授業参観に出席するかどうしようか、悩ましいところではありました。

通常ですと、仕事は休めなかったし、無理して休みをもらったとして、次女が当日、登校してくれるかどうかは直前まで判らなかったんです。

たった4人の職場で、Aさんは3人目の孫が生まれるからと1か月の休暇をとってしまったし、Oさんはちょうど、授業参観のある3日から三連休を取ってしまったし、小学校低学年の息子のいるMMさんは平日の遅番は出来ない・・・

普通に考えたら、授業参観は欠席して、お店に出るしかなかったのです。

でも、今週次女は続けて登校しており、授業参観当日も登校する気でいました。

それならば、私も見に行かなければならないではないですか。

何より、一生懸命、次女のことを気にかけて、登校を促してくれていた担任の先生にも、私のせいで休ませたのでは申し訳ない。

そんなわけで、ダメもとでMMさんに、3日の遅番出られるかどうか訊いてみたんです。

すると意外にもMMさん、お姑さんに息子のことを頼めるかどうか訊いてみると言ってくれたんです。

シフトでは、早番がMMさんで、遅番が私になっていました。

MMさんからは折り返しすぐに連絡があり、お姑さんが息子のことをみてくれるとのことで、金曜日、一日出るから、最後の授業参観行ってきてくださいって言われました。

もう、時刻は夜の9時を回っていました。

私はすごい恩に着て、お礼を言って、次女にも授業参観出られるぞって伝えたんです。

次女は、もしかしたら休めるかも、と言う気もあったようで(笑)「まじか・・・」って、言ってました。

どっちの意味だったのだろう(笑)

また、そうなると、当日、子どもには内緒でお手紙を書いてきて渡してくださいというミッションが、小学校メールで入ってきていたので、書かなければなりません。

もう夜遅かったので、寝ることにして、3日のお昼近くに、なんとか書き上げて、バラの柄の封筒に入れて、午後1時45分からの授業参観に行ってきました。

「感謝のつどい」という名前で、子どもたちの進行で発表がいろいろありました。

一番楽しかったこと、一番頑張ったこと、将来の夢など、一人ひとり発表し、リコーダーの演奏の後、私たちにプレゼントと言って、子どもたちからお手紙と、手作りのビーズのストラップをもらいました。

そして、親のほうからはサプライズで、子どもたちは予想もしていなかったお手紙を出しました。

子どもたちの手紙を読んで、多くのお母さんたちは泣き出してしまいました。

次女のくれた手紙にも、ちゃんと感謝の言葉が書かれていました。

それから、もうひとつのプレゼント、ビーズのストラップは、私の名前のつづりとパステル調のグリーンや薄紫やシルバーのビーズが輪になって、とてもきれいに出来ていました。

他のお母さんたちの手元にも、カラフルなストラップが見えていました。

親からの手紙に泣いている子までいましたが、次女は私の手紙はその場では開いてはいませんでした。

感謝のつどいは、大成功で終わったと思います。

そして、子どもたちは先に下校し、私たちは懇談会へ。

担任のM先生は、4年生のときから3年間受け持ってくれていた先生なので、感極まって言葉が詰まって大変でした。

それを見て、またお母さんたちがもらい泣き。

あちこちで鼻をすする音が。

先生、自分が3年間も担任をしなかったら、もしかして別の先生だったら、もっと違うことも出来たんじゃないかと不安に思うこともあったそうですが、私は、いえいえ、M先生でなければ駄目だったんですって心の中で思ってました。

なかなか登校出来ない子が、次女のほかにもいて、先生はその子たちのことも、次女にしていたように良く面倒をみてくれていました。

M先生でなければ、次女もここまで頑張ることは出来ず、また、見放されていたでしょう。

本当に、子どもたちのために最善を尽くしてくれていた先生でしたし、長女の時には一人もいなかった初めての熱い先生でした。

 

さて、3日はひな祭りでもありましたので、稲荷寿司と海鮮海苔巻きを作って食べました。

はまぐりは高かったので、インスタントのお吸い物にしました。

食べ終わったころ、次女がぼそりと、「お母さんから、らしくない手紙もらった」なんて言いました。

いつの間にか、こっそり読んだみたいです。

まだまだ子供な次女ですね。

これじゃあ、こちらは泣けないではないですか(笑)

次女の小学校生活もあと10日くらいです。

中学校に向けての準備も大変です。

そして3月は、一人いない分、出勤日数がやたら多いのです。

頑張って乗り切りましょう!

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