2013年の夏、右胸に乳がんが見付かり、手術をすることになって、「よし、乳がんなんかに負けないぞ」ということで始めたブログなのですが、手術も成功し、幸運にも再発することもなく、普通の生活が送れており、どちらかというと子どもたちのことを多く記録してきたブログになっていました。
あれから10年が経ったので、病院の担当の先生から「卒業検査をしましょう」と言われ、今月7日に血液とマンモグラフィーとCTと骨シンチと超音波の検査をし、17日に結果が出ました。
血液検査の結果も正常値、他の検査もがんの兆候は一切無く、「卒業ですね」って言われてきました。
ひとつ気になるところとしては、がんではなく、胆石が出来かかっているのかドロドロの状態ですって言われたのですが。
そして、これからは町の健康診断を頑張って受けてくださいって。
ですから、今月をもって、10年越しに、このブログも一区切りとなりました。
さて、そんなわけで、終了しても良かったのですが、よく考えたら、長女は対人恐怖症で高校を卒業してしまったら社会にまだ出ては行けないですし、次女は不登校だし、父親が亡くなって、我が家はまだまだやらなければならないことがのしかかってきていますし、問題だらけなのですよ。
これはまだ、ブログを続けて、子どもたちのことも何とかして一人前にしていくことも書いていかなければならないな、と思いまして。
すみませんが、どたばたはまだまだ続きます(笑)
ここ2か月も、何かと慌ただしく、記録しようと思っても時間が取れないうちに次の事件が起きて・・・ということの繰り返しで、書けず仕舞い。
世界も目まぐるしく変わって、テロ組織ハマスからの攻撃でイスラエルとの戦争が始まってだいぶ経ちますね。
日本はハマスからの情報ばかりを垂れ流しにしているようですが、大丈夫なのでしょうか。
ハマスによって惨殺されたユダヤ人の遺体は、手足もバラバラにされて凄惨をきわめていると聞きます。
ニュースなどではパレスチナ人のほうに同情的のようですし(もちろんハマスとガザ地区のパレスチナ人はイコールではありませんが)、それでいいのかな、と感じます。
この戦闘によって、アメリカのウクライナへの支援が滞るようになったら、ウクライナは負けるのでしょうか。
どんなことがあっても、ロシア、中国、北朝鮮、他テロ国家が世界を牛耳るようなことがあってはなりません。
そのために、どうすればいいのか。
日本は、岸田総理では頼りなさすぎます。
そればかりか、この人に任せておいては、大変なことになりそうです。
早く解散して、総選挙に持って行ってくれないかしら?
問題ばかりの毎日ですが、負けることなく頑張っていきたいと思います。
不規則な更新ですが、よろしくお願いします。