７月です。
夏の季節と言えば
ゾッとする怖い話など…
私は昨夜、恐怖体験をしました。
せっかく夏も始まったので
この全身が凍る様な恐怖の夜を皆様にも…。
凍りつく恐ろしさをあなたに。
蒸し暑い日にゾッとするお話をあなたに…。
怖い話が苦手な方も読んで大丈夫です。
ゾッとしますが
実際に体験したわけでない方は何の問題もありません。
先月の夜も同じ場所で恐怖の出来事が起き、私はただ、ただ
その恐怖かろ喚き声をあげていた。
親は何事かと思っただろう。
あんな事はさすがに始めてだったが、
それは本物の凍りつくような恐怖の結末への
ほんの序章に過ぎなかった…。
そう…あれはトラウマになる。
その夜は夢に出るのでは…と
悪夢に怯えた程だった。
幸い、その夢は見なかったが
すっかり怯えてしまった私は
お風呂で髪を洗っている時
目の端にうつった長い髪が…
女の長い髪に びくっ！！
と、飛び上がった。
なんてことはない、自分自身の今洗っている長い髪なのだが…。
それ程の恐怖を、今…あなたに。
ゾッとしたい、あなたに…。
あれは…昨夜の事だった…
あの日と同じように
夕食を食べ終わった私は
食後の習慣
美味しい紅茶と洋菓子を味わい
寛いでいた。
雑誌を広げ、紅茶をのみながら
右手を適当に雑誌の上へおき
左手で携帯画面を見ていた時…
右手に何か触れた気がした。
まるで…
女の長い黒髪が手元にきているかのような…
そんなバカな。
家の一階のこの場所には私しかいない。
ひんやりとした広い
けれど雑多とした空間
下はコンクリート創りの冷たい空間
…夜の静けさ…
この場所でつい先月、恐怖の出来事が起こったのだが
それ依頼、ここでは注意こそしていたが
この時は携帯で動画を見るのに夢中になっていた。
ついつい夢中で楽しい動画を見ていた時に
私の楽しい時間を叩き壊す恐怖の夏。
ふと私はすぐ右手前にある
自身の右手を見た。
すると！
真っ黒で大きなゴキブリが乗っていた！！！
あまりの近さと
触れる、なんとも言えない乾いた感触！！
あなたはゴキブリを触ったことがあるだろうか！？
ツヤツヤ、ツルツルなどではない。
乾いた、カサッと軽い感じなのだ。
大きさの割りに軽い事も初めて知った。
私は
恐怖のあまり、絶叫！！！！
しかしゴキブリは全く動じていない。
私が飛び上がり席を立ったのに
まだ私のそばで何事もなく乾いた肌を晒している。
これは怖かった。
先月の恐怖というのは
私が食事中、コンクリートの地面にゴキブリが走り抜けて行った。
悲鳴を上げ…また食事をとりだすと
ゴキブリはまた地面を這って帰ってきた。
また悲鳴…食事を…
と、今度は私のすぐ横の壁
腕が触れる程のその壁をゴキブリが
ちょっと私の肩に近い腕部分の高さを
触れそうな距離で走り抜けて行った。
絶叫し喚いていると
また同じ場所を戻って行った。
父が地面にいたゴキブリを踏み潰した。
一応安心！？
いや、まだいる…しかしこんな人が居る所を至近距離なんて過去に無かった。
ビクついて座ると…
別の、やはりデカイゴキブリが
また触れそうな高さの壁を
さっきと別の角度で通り抜ける！
悲鳴をあげて壁椅子を離し
遠ざけた所で残った食事を…と
すると食事をする私と皿などの間をゴキブリが通って行く！！！！
これはもう嫌だ！！！！
何故こんな近くに来るのだろう！！？？
私は狂ったように喚き叫ぶしかなかった。
ゴキブリは確かにいるが
人が寝静まった深夜に一階のコンクリートのその場所へ行くと
大抵見れる…が
人がくればすぐ逃げる。
それが普通だったのだが
ここ最近のは
相手側から接触を試みるように。
すぐ真横、目の前を
そして手に乗る……
もう昨夜の手に乗ったあの戦慄のゴキブリ…
どんな猛暑もゾッとさせられる。
夏の季節と言えば
ゾッとする怖い話など…
私は昨夜、恐怖体験をしました。
せっかく夏も始まったので
この全身が凍る様な恐怖の夜を皆様にも…。
凍りつく恐ろしさをあなたに。
蒸し暑い日にゾッとするお話をあなたに…。
怖い話が苦手な方も読んで大丈夫です。
ゾッとしますが
実際に体験したわけでない方は何の問題もありません。
先月の夜も同じ場所で恐怖の出来事が起き、私はただ、ただ
その恐怖かろ喚き声をあげていた。
親は何事かと思っただろう。
あんな事はさすがに始めてだったが、
それは本物の凍りつくような恐怖の結末への
ほんの序章に過ぎなかった…。
そう…あれはトラウマになる。
その夜は夢に出るのでは…と
悪夢に怯えた程だった。
幸い、その夢は見なかったが
すっかり怯えてしまった私は
お風呂で髪を洗っている時
目の端にうつった長い髪が…
女の長い髪に びくっ！！
と、飛び上がった。
なんてことはない、自分自身の今洗っている長い髪なのだが…。
それ程の恐怖を、今…あなたに。
ゾッとしたい、あなたに…。
あれは…昨夜の事だった…
あの日と同じように
夕食を食べ終わった私は
食後の習慣
美味しい紅茶と洋菓子を味わい
寛いでいた。
雑誌を広げ、紅茶をのみながら
右手を適当に雑誌の上へおき
左手で携帯画面を見ていた時…
右手に何か触れた気がした。
まるで…
女の長い黒髪が手元にきているかのような…
そんなバカな。
家の一階のこの場所には私しかいない。
ひんやりとした広い
けれど雑多とした空間
下はコンクリート創りの冷たい空間
…夜の静けさ…
この場所でつい先月、恐怖の出来事が起こったのだが
それ依頼、ここでは注意こそしていたが
この時は携帯で動画を見るのに夢中になっていた。
ついつい夢中で楽しい動画を見ていた時に
私の楽しい時間を叩き壊す恐怖の夏。
ふと私はすぐ右手前にある
自身の右手を見た。
すると！
真っ黒で大きなゴキブリが乗っていた！！！
あまりの近さと
触れる、なんとも言えない乾いた感触！！
あなたはゴキブリを触ったことがあるだろうか！？
ツヤツヤ、ツルツルなどではない。
乾いた、カサッと軽い感じなのだ。
大きさの割りに軽い事も初めて知った。
私は
恐怖のあまり、絶叫！！！！
しかしゴキブリは全く動じていない。
私が飛び上がり席を立ったのに
まだ私のそばで何事もなく乾いた肌を晒している。
これは怖かった。
先月の恐怖というのは
私が食事中、コンクリートの地面にゴキブリが走り抜けて行った。
悲鳴を上げ…また食事をとりだすと
ゴキブリはまた地面を這って帰ってきた。
また悲鳴…食事を…
と、今度は私のすぐ横の壁
腕が触れる程のその壁をゴキブリが
ちょっと私の肩に近い腕部分の高さを
触れそうな距離で走り抜けて行った。
絶叫し喚いていると
また同じ場所を戻って行った。
父が地面にいたゴキブリを踏み潰した。
一応安心！？
いや、まだいる…しかしこんな人が居る所を至近距離なんて過去に無かった。
ビクついて座ると…
別の、やはりデカイゴキブリが
また触れそうな高さの壁を
さっきと別の角度で通り抜ける！
悲鳴をあげて壁椅子を離し
遠ざけた所で残った食事を…と
すると食事をする私と皿などの間をゴキブリが通って行く！！！！
これはもう嫌だ！！！！
何故こんな近くに来るのだろう！！？？
私は狂ったように喚き叫ぶしかなかった。
ゴキブリは確かにいるが
人が寝静まった深夜に一階のコンクリートのその場所へ行くと
大抵見れる…が
人がくればすぐ逃げる。
それが普通だったのだが
ここ最近のは
相手側から接触を試みるように。
すぐ真横、目の前を
そして手に乗る……
もう昨夜の手に乗ったあの戦慄のゴキブリ…
どんな猛暑もゾッとさせられる。
