初めての海外旅行 準備
初・海外と言う事で そんなわけでまず準備から1から 何をどうしたらいいか
分からないけどとりあえず わからないまま準備です。
帰ってからすぐに旅行記を書きたいけれど 行く前に準備を書き残して
後々見返すのも記念になる!
と言うわけで まだ行っていないけど 旅行準備編。
8月夏休み
社会人になってから初めての長い休みです。 これはもう行かなければならないわけで・・・そんなわけで。
行先は決まっていました。
ドイツのロマンティック街道、スイス、パリ。
10年くらい前から決まってました。
ドイツと言って思いつくのはやはり・・・第二次世界大戦の記憶が新しい。
・・・が今回はそれとは全く関係ない。
10年前、当時たまたま旅行パンフでドイツのお城を見て ガイドブックを買ってみた。
この本は見せ方が上手くて ロマンティック街道のおもちゃのような可愛い街並み
ライン川の古城、ノイシュヴァンシュタイン城・・・
スイス
アルプスの少女ハイジの様な世界、フランスはベルばら世代としては絶対にはずせない聖地!パリ、ヴェルサイユ!!!(ベルばら世代じゃないけど)
美術大好き、スィーツ大好きな自分にはまさに聖地。
しかし海外と言うのはパスポートが無いとどうにもならないわけだ。
しかしこれが無い。 これが自分にはオオゴトだったりした。
免許など自分の顔写真付きの身分証明書が何もないのだ。これはいろいろ面倒くさかったりする。
そんなわけでまずはパスポートを申請するための身分証明からを作る。
そう、存在を認められていないが如くの扱いである。免許がない、書類一つで申請できる免許に匹敵する、住宅基本カード・・・ちょっと名称が違うが
忘れたので 違うとか細かい事は気にしないで。
役人も略して じゅうきカード と呼んでいた。 耳の身で聞いていると
「銃器カード」にしか聞こえない。
銃器カード!!これはすごい!すごいぞ自分!!!!こんな凄いカード、持っているのは限られるだろう!都心のOLではそうそう持っていないであろう銃器カード!
この銃器カードと言うのは、元FBIと同じくらいの存在感を証明するカードなのである。(ってことにしてみる)
しかし、その銃器カードを作るのも大変。住所を証明するものが無いので2度も赴かなければならない。
ので、会社を2度も早退する事になってしまう。
東京営業所で一番威張って・・・いや一番立場が上ってことになっている上司へは
「免許も無く自分を証明するものが何一つ無いんです、今後困ると思うのでそれを作るために市役所へ・・・」と説得を試みる。
「パスポート取ったらエエやん!!!」
「だから!!!!そのパスポートを取るにも、申請できる証明書が何一つ無いって話をさっきからしてるんですよ!!!!」
「ああ、そうなんか」
そんな感じで2日も早退した。
これは私の住所を証明できる書類が何もないのが原因であるが、それにしては税金はきっちりがっぽりむしり盗っており
脱税も即気づき連絡してくる。なんでこれだけ所得税だの何とか税だの、わけのわからない税をむしり取っておきながら私と言う偉大な人間が証明されていないのか。
疑問である。 そんなわけで住所不定疑惑を着せられながらもしっかり税金を略奪し、しかし存在証明がされていないから2度の手間がかかる。
これは愚痴ブログではなく、旅行準備記事なので脱税と税金の話はここまでにして・・・
苦労の末、やっと銃器カードを手に入れ、これで私が元FBIだと言う事が立証されたわけで。
カードを受け取ったその日にパスポートセンターで赴く。 さすがは元FBI!偉大なる私はあっさり申請でき
パスポートもGET!!!
どうでもいい話だが 上のGET!!!が何故かGが無く、ETになっていた。パスポートもET。うーんファンタスティック!
この話は実話なので証拠のパスポート
パスポート

初めて見るパスポート!赤いのは女だからかと思ったが、友達が 男女とかではなく年数ごとにカラーバリエーションが
違うのだと教えてくれた。 なるほど・・・。
まぁ、どんな偉大なる人間でも最初は知らないこともあったりする。これは仕方がない。
そしてまだある
クレジットカード。これが無いとホテルでも多額のレジポットを強奪されると聞く。
現金の持ち歩きも危険だ。
パスポートが手に入ったことによってクレジットも作りやすくなった。
まずなんかよく分からないけどvisaカード、保険のつもりでマスターカード
受け取りにパスポート使用。
そんなわけで・・・
そんなわけでパスポートGETにより最低限の事は解決した。
ように思えるが、このクレジットカードちゃんと使えるのかまだ試していない。
いざ!ってときにダメだったらどうしよう、日本で一度使った方がいいか・・・とも思ったg
一体どこで使えるんだか・・・
そして準備に入る
バスセット



友達からいただいた物。素敵である。
私のツアーはバスタブつきの部屋が確定している。3日分午後、放置タイムがありホテルに帰る時間も自分の勝手なので
こういった物が欲しくなる気がしたのだ。
スーツケース

これも必要なので購入。かなり大型が中型かで迷ったが一週間の夏ヨーロッパ旅行、中型にした。
かなりお得な価格で手に入れた。
薬
ファンデのサンプル

普段薬を飲む習慣の無い私は薬には困る。
とりあえず 痛み止め・・・は後にして 酔い止めと、腹痛・下痢止め これは必須!
何故か私は息の飛行機で必ず腹を壊す習性がある。動く前からなので気圧など物理現象ではなく精神的なものだろう。
頭痛薬など友達にアドバイスを求めたが、その友達は頭痛にはバファリンを使用していると。
しかし私はバファリンはあまり効かない。
バファリンの半分は優しさでできている。
わたしにはこの優しさの成分が物足りないのだろう。
バレエシューズ

とにかく足にフィットするバレエシューズが一番!それ以外では歩いている時に足から靴が抜けてしまう事が多い。
これは昨年ピンクの物を買って通勤で履いていた。会社周辺の道は石畳、レンガ風でしかも平らではなく
わけのわからない統一感のない、非常に歩きにくい事この上ない状態である。
その時このバレエシューズがとてもよかった。足の中も柔らかいのだ。
なので同じものをなるめく黒を探したのだがなかなか無く・・・それが
ひょこっとまた現れた。最後の一個で現物。
必要そうなものを買いに
友達Mちゃんに付き合ってもらい、お買いもの
変換プラグ

面倒だが日本とはコードが違うため変換プラグが必要
で、これを例の3国に応じた形にしないとならない。説明書を見たがなんだかよく分からず不安。
使用するのは2年前に購入したデジカメとiphoneとipadなので変圧器はいらない、良かった。
シャンプーセット
100均(ヘアバンド、ゴム、スリッパ、歯ブラシ、メガネストラップ(チェーンがわりに))
メガネストラップ、繫げてみる

ボディガードを雇う金も無いのでこうして防犯。
100均 スリッパ

バック

ちょっと小さいのが気になるが・・・。写真より実際はラベンダー色で綺麗。ショルダーバック
ズボン

時間が無くて無理だろうが、ドイツの高い建物の塔に上りたいという野望がある。
その野心、ヨーロッパは日本の様にいつまでも営業していないのできっと時間が無く無理かもしれないが
もしかしたらと言う儚い期待の野心を抱きつつズボン(一着も持っていない)購入。
上る塔、ハシゴの様になっていたりする場所があるようでスカートは良くないと聞いたからだったのと
スイスの標高3千メートルを超える山、寒くてたぶんスカート履いていると回りから変な目で見られ石を投げつけられるかもしれない。
ショートブーツ
先ほど乗せた黒いバレエシューズ、スイスの山や氷の宮殿でもそれを履いてちょっと寒さ我慢!
なんて思っていたが母が反対し、滑ると言う。手すりがついてるんだ、大丈夫だ!!と言ったが念のため
超豪雪地帯に生息しているイトコに、画像付きでこの靴でちょっと寒さに我慢すれば
氷点下でも大丈夫だよね?と聞くと
笑っちゃう程無理wwwwww凍傷になっちゃうよ
との事で安い、中がモワモワしたショートブーツと足用カイロを購入することに


化粧品
導入美容液
行きつけの化粧品店でサンプルをいただく

クレンジング・洗顔・化粧水、エマルジョン

下地とクリーミィーファンデ・パウダリーファンデ
私の海外旅行期間に合わせた日数の下地とファンデのサンプルを下さった!なんてお優しいっ!!!

そしてその他の物
保湿・美白3日分セット化粧品
バンソウコウ・冷却シート・耳掃除・汗吸収シート・足用カイロ・虫よけジェル・計量器

サングラス
経度が高いと日差しも強烈だとか。スイスの山の上も氷河や雪の反射でサングラスが無いと眼も開けられないほどだと
ネットで書かれている。パリなどでも同じで目をやられると。私の瞳もちょっと色素が薄く弱い。
しかしなかなかサングラスが見つからず・・・普通の物は嫌なのだ。
こう・・・斬新ででも目立つとスリなどが怖いので目立たない白ブチで可愛くパンチの利いたサングラスが欲しい

やはり通販になってしまった。自分に合わせられないのがつらかったが、やはり届いたサングラス
私の顔にはデカく、目が宇宙人みたいだった。 前髪で隠しちゃえ!
日焼け止め

愛用の物。白さしか取り柄の無い自分だから必死に守る
飴

よく分からないけど、高山病予防にレモンの飴だの甘い物だのとよく書かれているので甘いレモンの飴購入。
洗濯セット

洗濯なんてしたことのない自分・・・干し方は何となくわかるが 洗剤?をみて早くもビビる。
10ユーロ

駅前金券ショップで両替。初めて見るユーロ札。なんか全部に落書きされてる・・・?
金券ショップにて
「2万円分ユーロ両替してください」と言うと計算機でパパっと
「140ユーロです」
あべぇええええええ~~~~~!!!!!!!
自分の持ってるドイツガイドブックはまだ1ユーロ 99円だかって内容なったけれど安部ノミクスが何たら
なんかバカみたいに円安!1ユーロ 141円!なんだそれぇ!!!!
と、お店の人が140ユーロを何の札で分けるかと聞くので焦る。何せまだ見たことも無い外国紙幣。とりあえず
「・・・えっと・・・30ユーロ・・・」
鼻で笑って そんなんねーよ。 的な回答。
まったく、夢見るとこを忘れた悲しい機械的な大人たちはこれだから困る。
昔はまだ見ぬ道に冒険し、大航海、大陸発見など冒険をした者だが・・・今の奴らはマニュアル化され
探究心も規則外の事も考えられない鉄の頭をしてやがる。
「ちょっと週末の土曜にでも土星に30ユーロ探しに行って見ます」なんて言えれば立派なロマンティストなのに。
(一歩間違えればただのバカ。)
そんなわけで私の方が合わせて
「全部10ユーロ」と言った。うむ。大人な対応である。
非常食的な。
リップクリームとカップ麺、カルパス

海外用湯沸し棒なんてものを見つけたので ネット購入を考えている。
フランクフルト、ミュンヘン、パリの夜は放置なのでもし夕食にありつけなくても
しのげるように。最悪、湯がなくてもカップラーメンガリガリかじり食っていればいい。
私も実際中学の頃、親戚と川に行った際に自分ひとりお湯無で食べた。人間型にはまっては野性的能力も素晴らしい創造発想もできなくなるのである。
筆記用具

一応、念のため・・・。世界一高い場所にあるポストかもしれないユングフラウヨッホだかスフィンクス展望台だかに設置されたポストから
ハガキを投稿してみようとか、そんなヒトラーのごとき野望を抱いている。
少年よ、野望を抱け。
有名な言葉の通りに。(何か違うような気もするが)
沖縄で買ったバック

沖縄疎開の時に買い物して荷物が・・・なんてときに市場でバックを見つけて買った。
万が一スーツケースの重さ23kg行ってしまったら こちらのバックに布類など、投げられても大丈夫な荷物を分散させ
預入荷物を2つにする予定。
JALは23kgの預入荷物を2つまで無料受付してくれる・・・と言う事らしい。たぶん。
アマゾンの段ボール

サングラス、南京錠、セキュリティポシェットなどを買った際に動かない様に固定されて届いたが
これを持って行ってビン類の買い物の時に同じようにして固定しガムテープでぐるぐる巻きにして段ボールの中に保護しようとか考えている。
スーツケースの中

整理整頓は大の苦手!最初にスーツケースを開け、いざ一つ目の物を入れようとした際に途方に暮れた。
自分・・・超不器用ですから。母に頼もうかと思ったが最終的に土産など詰めるのは自分
そして最終的にこのように見事に収まった!
ミッキーのバックはアマゾン段ボールの中に畳んでおさめたし、ショートブーツは交互に向きを変えたらぴったりはまった。
何てことも無い事だが、私がやり遂げたこととしてはかなりすごい。
偉大なる進歩である。整理なんてできないこの自分が! やり遂げた感がある。
もう我が人生、悔いなし!!!
南京錠
スリ予防。だがこれが見えたならスリは来ないだろうがひったくりが寄って来そうなので隠しつけする

私は赤に近ピンクが届いた。
しかし、説明が韓国語で、日本語訳が上からシールで貼られ、そのシールには
図1を・・・図2を押して・・・とか その図がシールの下で見えない、まずそもそもどう考えても入れ物からこの南京錠が取り出せないつくりになっていて
ここで強化しなくても・・・!と思った。そりゃスリも他ターゲットに行くわ。
暗証番号設定法、日本語と図を見てもさっぱり理解できない。
最終的に刃物で南京錠を取りだし、使い方はどうにもならずネット検索した。
当たり前だがわからなくて質問している方が多かった。
知恵袋に助けられ、無事番号設定完了! しかし箱に書かれたあの説明では無理だろう!!!
ポシェット

現金、パスポート、カードなどが入る。これを首から下げて服の下に入れる
実際入れてみたが ワンピースでお腹のあたりに来る長さにすると全く目立たない。
見た目目立たないがなかなか重くなるので本人は違和感!こんど貴重ではないものを入れて少し慣らしておこうと思う。
もちろん首から下がっているのを悟られないために髪やらワンピースのひもで隠す。
旅行代金の数パーセントの契約金はもう最初に払っておいて
空港税の連絡が来ないがボーナス出たら消える前に払った。
そして一週間前頃に空港税を払ってきた。
準備もそろそろだいたい揃った感じで
多分あとは度胸のみ。
もちろん防犯への意識も高め、常に大勢を瞬時に視界に捕え、狙った獲物は逃がさない!とばかりに抜取って逃げるように
頑張るつもりである。(お前が犯罪者かい)
さて、今回のヨーロッパツアーの旅だが、最終的に21名の参加になると聞いた。
つまり自分以外に20名が一緒に行動することとなるわけで。
一体どんなデンジャラスなツアー客が集まるのだろうか。
このデンジャラスな彼らと共にスリリングな海外旅行をする事となる。
こうして なんだかんだであともう一か月も無いくらいに迫っている。
地球最後の日よりも緊張するのだが・・・。
そんな準備編。
次回はいよいよ、出発編!
フランクフルト侵略! 明日書きます。(まだだろ!!)
初・海外と言う事で そんなわけでまず準備から1から 何をどうしたらいいか
分からないけどとりあえず わからないまま準備です。
帰ってからすぐに旅行記を書きたいけれど 行く前に準備を書き残して
後々見返すのも記念になる!
と言うわけで まだ行っていないけど 旅行準備編。
8月夏休み
社会人になってから初めての長い休みです。 これはもう行かなければならないわけで・・・そんなわけで。
行先は決まっていました。
ドイツのロマンティック街道、スイス、パリ。
10年くらい前から決まってました。
ドイツと言って思いつくのはやはり・・・第二次世界大戦の記憶が新しい。
・・・が今回はそれとは全く関係ない。
10年前、当時たまたま旅行パンフでドイツのお城を見て ガイドブックを買ってみた。
この本は見せ方が上手くて ロマンティック街道のおもちゃのような可愛い街並み
ライン川の古城、ノイシュヴァンシュタイン城・・・
スイス
アルプスの少女ハイジの様な世界、フランスはベルばら世代としては絶対にはずせない聖地!パリ、ヴェルサイユ!!!(ベルばら世代じゃないけど)
美術大好き、スィーツ大好きな自分にはまさに聖地。
しかし海外と言うのはパスポートが無いとどうにもならないわけだ。
しかしこれが無い。 これが自分にはオオゴトだったりした。
免許など自分の顔写真付きの身分証明書が何もないのだ。これはいろいろ面倒くさかったりする。
そんなわけでまずはパスポートを申請するための身分証明からを作る。
そう、存在を認められていないが如くの扱いである。免許がない、書類一つで申請できる免許に匹敵する、住宅基本カード・・・ちょっと名称が違うが
忘れたので 違うとか細かい事は気にしないで。
役人も略して じゅうきカード と呼んでいた。 耳の身で聞いていると
「銃器カード」にしか聞こえない。
銃器カード!!これはすごい!すごいぞ自分!!!!こんな凄いカード、持っているのは限られるだろう!都心のOLではそうそう持っていないであろう銃器カード!
この銃器カードと言うのは、元FBIと同じくらいの存在感を証明するカードなのである。(ってことにしてみる)
しかし、その銃器カードを作るのも大変。住所を証明するものが無いので2度も赴かなければならない。
ので、会社を2度も早退する事になってしまう。
東京営業所で一番威張って・・・いや一番立場が上ってことになっている上司へは
「免許も無く自分を証明するものが何一つ無いんです、今後困ると思うのでそれを作るために市役所へ・・・」と説得を試みる。
「パスポート取ったらエエやん!!!」
「だから!!!!そのパスポートを取るにも、申請できる証明書が何一つ無いって話をさっきからしてるんですよ!!!!」
「ああ、そうなんか」
そんな感じで2日も早退した。
これは私の住所を証明できる書類が何もないのが原因であるが、それにしては税金はきっちりがっぽりむしり盗っており
脱税も即気づき連絡してくる。なんでこれだけ所得税だの何とか税だの、わけのわからない税をむしり取っておきながら私と言う偉大な人間が証明されていないのか。
疑問である。 そんなわけで住所不定疑惑を着せられながらもしっかり税金を略奪し、しかし存在証明がされていないから2度の手間がかかる。
これは愚痴ブログではなく、旅行準備記事なので脱税と税金の話はここまでにして・・・
苦労の末、やっと銃器カードを手に入れ、これで私が元FBIだと言う事が立証されたわけで。
カードを受け取ったその日にパスポートセンターで赴く。 さすがは元FBI!偉大なる私はあっさり申請でき
パスポートもGET!!!
どうでもいい話だが 上のGET!!!が何故かGが無く、ETになっていた。パスポートもET。うーんファンタスティック!
この話は実話なので証拠のパスポート
パスポート

初めて見るパスポート!赤いのは女だからかと思ったが、友達が 男女とかではなく年数ごとにカラーバリエーションが
違うのだと教えてくれた。 なるほど・・・。
まぁ、どんな偉大なる人間でも最初は知らないこともあったりする。これは仕方がない。
そしてまだある
クレジットカード。これが無いとホテルでも多額のレジポットを強奪されると聞く。
現金の持ち歩きも危険だ。
パスポートが手に入ったことによってクレジットも作りやすくなった。
まずなんかよく分からないけどvisaカード、保険のつもりでマスターカード
受け取りにパスポート使用。
そんなわけで・・・
そんなわけでパスポートGETにより最低限の事は解決した。
ように思えるが、このクレジットカードちゃんと使えるのかまだ試していない。
いざ!ってときにダメだったらどうしよう、日本で一度使った方がいいか・・・とも思ったg
一体どこで使えるんだか・・・
そして準備に入る
バスセット



友達からいただいた物。素敵である。
私のツアーはバスタブつきの部屋が確定している。3日分午後、放置タイムがありホテルに帰る時間も自分の勝手なので
こういった物が欲しくなる気がしたのだ。
スーツケース

これも必要なので購入。かなり大型が中型かで迷ったが一週間の夏ヨーロッパ旅行、中型にした。
かなりお得な価格で手に入れた。
薬
ファンデのサンプル

普段薬を飲む習慣の無い私は薬には困る。
とりあえず 痛み止め・・・は後にして 酔い止めと、腹痛・下痢止め これは必須!
何故か私は息の飛行機で必ず腹を壊す習性がある。動く前からなので気圧など物理現象ではなく精神的なものだろう。
頭痛薬など友達にアドバイスを求めたが、その友達は頭痛にはバファリンを使用していると。
しかし私はバファリンはあまり効かない。
バファリンの半分は優しさでできている。
わたしにはこの優しさの成分が物足りないのだろう。
バレエシューズ

とにかく足にフィットするバレエシューズが一番!それ以外では歩いている時に足から靴が抜けてしまう事が多い。
これは昨年ピンクの物を買って通勤で履いていた。会社周辺の道は石畳、レンガ風でしかも平らではなく
わけのわからない統一感のない、非常に歩きにくい事この上ない状態である。
その時このバレエシューズがとてもよかった。足の中も柔らかいのだ。
なので同じものをなるめく黒を探したのだがなかなか無く・・・それが
ひょこっとまた現れた。最後の一個で現物。
必要そうなものを買いに
友達Mちゃんに付き合ってもらい、お買いもの
変換プラグ

面倒だが日本とはコードが違うため変換プラグが必要
で、これを例の3国に応じた形にしないとならない。説明書を見たがなんだかよく分からず不安。
使用するのは2年前に購入したデジカメとiphoneとipadなので変圧器はいらない、良かった。
シャンプーセット
100均(ヘアバンド、ゴム、スリッパ、歯ブラシ、メガネストラップ(チェーンがわりに))
メガネストラップ、繫げてみる

ボディガードを雇う金も無いのでこうして防犯。
100均 スリッパ

バック

ちょっと小さいのが気になるが・・・。写真より実際はラベンダー色で綺麗。ショルダーバック
ズボン

時間が無くて無理だろうが、ドイツの高い建物の塔に上りたいという野望がある。
その野心、ヨーロッパは日本の様にいつまでも営業していないのできっと時間が無く無理かもしれないが
もしかしたらと言う儚い期待の野心を抱きつつズボン(一着も持っていない)購入。
上る塔、ハシゴの様になっていたりする場所があるようでスカートは良くないと聞いたからだったのと
スイスの標高3千メートルを超える山、寒くてたぶんスカート履いていると回りから変な目で見られ石を投げつけられるかもしれない。
ショートブーツ
先ほど乗せた黒いバレエシューズ、スイスの山や氷の宮殿でもそれを履いてちょっと寒さ我慢!
なんて思っていたが母が反対し、滑ると言う。手すりがついてるんだ、大丈夫だ!!と言ったが念のため
超豪雪地帯に生息しているイトコに、画像付きでこの靴でちょっと寒さに我慢すれば
氷点下でも大丈夫だよね?と聞くと
笑っちゃう程無理wwwwww凍傷になっちゃうよ
との事で安い、中がモワモワしたショートブーツと足用カイロを購入することに


化粧品
導入美容液
行きつけの化粧品店でサンプルをいただく

クレンジング・洗顔・化粧水、エマルジョン

下地とクリーミィーファンデ・パウダリーファンデ
私の海外旅行期間に合わせた日数の下地とファンデのサンプルを下さった!なんてお優しいっ!!!

そしてその他の物
保湿・美白3日分セット化粧品
バンソウコウ・冷却シート・耳掃除・汗吸収シート・足用カイロ・虫よけジェル・計量器

サングラス
経度が高いと日差しも強烈だとか。スイスの山の上も氷河や雪の反射でサングラスが無いと眼も開けられないほどだと
ネットで書かれている。パリなどでも同じで目をやられると。私の瞳もちょっと色素が薄く弱い。
しかしなかなかサングラスが見つからず・・・普通の物は嫌なのだ。
こう・・・斬新ででも目立つとスリなどが怖いので目立たない白ブチで可愛くパンチの利いたサングラスが欲しい

やはり通販になってしまった。自分に合わせられないのがつらかったが、やはり届いたサングラス
私の顔にはデカく、目が宇宙人みたいだった。 前髪で隠しちゃえ!
日焼け止め

愛用の物。白さしか取り柄の無い自分だから必死に守る
飴

よく分からないけど、高山病予防にレモンの飴だの甘い物だのとよく書かれているので甘いレモンの飴購入。
洗濯セット

洗濯なんてしたことのない自分・・・干し方は何となくわかるが 洗剤?をみて早くもビビる。
10ユーロ

駅前金券ショップで両替。初めて見るユーロ札。なんか全部に落書きされてる・・・?
金券ショップにて
「2万円分ユーロ両替してください」と言うと計算機でパパっと
「140ユーロです」
あべぇええええええ~~~~~!!!!!!!
自分の持ってるドイツガイドブックはまだ1ユーロ 99円だかって内容なったけれど安部ノミクスが何たら
なんかバカみたいに円安!1ユーロ 141円!なんだそれぇ!!!!
と、お店の人が140ユーロを何の札で分けるかと聞くので焦る。何せまだ見たことも無い外国紙幣。とりあえず
「・・・えっと・・・30ユーロ・・・」
鼻で笑って そんなんねーよ。 的な回答。
まったく、夢見るとこを忘れた悲しい機械的な大人たちはこれだから困る。
昔はまだ見ぬ道に冒険し、大航海、大陸発見など冒険をした者だが・・・今の奴らはマニュアル化され
探究心も規則外の事も考えられない鉄の頭をしてやがる。
「ちょっと週末の土曜にでも土星に30ユーロ探しに行って見ます」なんて言えれば立派なロマンティストなのに。
(一歩間違えればただのバカ。)
そんなわけで私の方が合わせて
「全部10ユーロ」と言った。うむ。大人な対応である。
非常食的な。
リップクリームとカップ麺、カルパス

海外用湯沸し棒なんてものを見つけたので ネット購入を考えている。
フランクフルト、ミュンヘン、パリの夜は放置なのでもし夕食にありつけなくても
しのげるように。最悪、湯がなくてもカップラーメンガリガリかじり食っていればいい。
私も実際中学の頃、親戚と川に行った際に自分ひとりお湯無で食べた。人間型にはまっては野性的能力も素晴らしい創造発想もできなくなるのである。
筆記用具

一応、念のため・・・。世界一高い場所にあるポストかもしれないユングフラウヨッホだかスフィンクス展望台だかに設置されたポストから
ハガキを投稿してみようとか、そんなヒトラーのごとき野望を抱いている。
少年よ、野望を抱け。
有名な言葉の通りに。(何か違うような気もするが)
沖縄で買ったバック

沖縄疎開の時に買い物して荷物が・・・なんてときに市場でバックを見つけて買った。
万が一スーツケースの重さ23kg行ってしまったら こちらのバックに布類など、投げられても大丈夫な荷物を分散させ
預入荷物を2つにする予定。
JALは23kgの預入荷物を2つまで無料受付してくれる・・・と言う事らしい。たぶん。
アマゾンの段ボール

サングラス、南京錠、セキュリティポシェットなどを買った際に動かない様に固定されて届いたが
これを持って行ってビン類の買い物の時に同じようにして固定しガムテープでぐるぐる巻きにして段ボールの中に保護しようとか考えている。
スーツケースの中

整理整頓は大の苦手!最初にスーツケースを開け、いざ一つ目の物を入れようとした際に途方に暮れた。
自分・・・超不器用ですから。母に頼もうかと思ったが最終的に土産など詰めるのは自分
そして最終的にこのように見事に収まった!
ミッキーのバックはアマゾン段ボールの中に畳んでおさめたし、ショートブーツは交互に向きを変えたらぴったりはまった。
何てことも無い事だが、私がやり遂げたこととしてはかなりすごい。
偉大なる進歩である。整理なんてできないこの自分が! やり遂げた感がある。
もう我が人生、悔いなし!!!
南京錠
スリ予防。だがこれが見えたならスリは来ないだろうがひったくりが寄って来そうなので隠しつけする

私は赤に近ピンクが届いた。
しかし、説明が韓国語で、日本語訳が上からシールで貼られ、そのシールには
図1を・・・図2を押して・・・とか その図がシールの下で見えない、まずそもそもどう考えても入れ物からこの南京錠が取り出せないつくりになっていて
ここで強化しなくても・・・!と思った。そりゃスリも他ターゲットに行くわ。
暗証番号設定法、日本語と図を見てもさっぱり理解できない。
最終的に刃物で南京錠を取りだし、使い方はどうにもならずネット検索した。
当たり前だがわからなくて質問している方が多かった。
知恵袋に助けられ、無事番号設定完了! しかし箱に書かれたあの説明では無理だろう!!!
ポシェット

現金、パスポート、カードなどが入る。これを首から下げて服の下に入れる
実際入れてみたが ワンピースでお腹のあたりに来る長さにすると全く目立たない。
見た目目立たないがなかなか重くなるので本人は違和感!こんど貴重ではないものを入れて少し慣らしておこうと思う。
もちろん首から下がっているのを悟られないために髪やらワンピースのひもで隠す。
旅行代金の数パーセントの契約金はもう最初に払っておいて
空港税の連絡が来ないがボーナス出たら消える前に払った。
そして一週間前頃に空港税を払ってきた。
準備もそろそろだいたい揃った感じで
多分あとは度胸のみ。
もちろん防犯への意識も高め、常に大勢を瞬時に視界に捕え、狙った獲物は逃がさない!とばかりに抜取って逃げるように
頑張るつもりである。(お前が犯罪者かい)
さて、今回のヨーロッパツアーの旅だが、最終的に21名の参加になると聞いた。
つまり自分以外に20名が一緒に行動することとなるわけで。
一体どんなデンジャラスなツアー客が集まるのだろうか。
このデンジャラスな彼らと共にスリリングな海外旅行をする事となる。
こうして なんだかんだであともう一か月も無いくらいに迫っている。
地球最後の日よりも緊張するのだが・・・。
そんな準備編。
次回はいよいよ、出発編!
フランクフルト侵略! 明日書きます。(まだだろ!!)