9/19(土)
ヴェルサイユ宮殿2
さて!今日はというと!
今日はなんと!
ジャジャーン!!!
ヴェルサイユ宮殿ですー!!!
人生で3度目のヴェルサイユ宮殿ですっ!!
前回ヴェルサイユ宮殿へ来たのは一昨日、2日前のことでした。
…お前は馬鹿か?と思われるだろうが
そのとおりである。
馬鹿と天才は紙一重とか言われているが
その通りで天才と紙一重のバカだったりする。
バカと言えば聞こえが悪いが 要は天才と紙一重なのだ。
ま、言い訳はいいとして
2日前のヴェルサイユ宮殿
やっぱり王妃の村里やら
人が多くて見れなかったプチトリアノンの部屋やら
まだ見たいものが、探してみたいものがあるんだ!
王妃が娯楽に作らせた劇場も、いまだあまり知られていない
王妃とフェルゼンの逢引使用した人工洞窟も探してみたい
他にもまだまだ見たいものがあるのだ。
また昨年のようにいつかまたフランスへ行ったときに・・・と
諦めるのか、でも今まさにフランスにいるんだ
そんなわけで、散々迷ったけれど
また執念で2日ぶりにヴェルサイユ宮殿!
その前に話は遡って朝。
前日はこの秋深まって10度超えるかどうかのパリの気温でも汗かくほど歩き回り結果
足の靴擦れと指の爪が隣の指に突き刺すという流血の惨事のお陰で早く寝た事もあり
朝の四時には目が覚めた。
パッチリと目が覚め、起き上がろうとするとっ!!!
ふくらはぎが重くて全く動かない両足っ!!!
筋肉痛で両足が動かないのだ。
こ…これはヤバイ…!!!
本日の目的はマイバスツアー
ヴェルサイユ宮殿へ行き、午後はフリーと言うもの。
ツアーで入ると並ばずに入流ことができ、午後のフリーこそ庭園を見て、プチトリアノン周辺、王妃の村里などをガッツリと堪能しようというわけで
プチトランでは庭園外を走るので徒歩で回るつもりでいた。
が、足が重くて動かない、それに痛い!!!
これは絶対にヤバイ!!!
恐らく本義つは相当な距離を歩くことが距離を歩くことが予想それる。
しかしこれではノタノタとヴェルサイユ宮殿の中を歩くことすらキツそうだ。
なんとか…何か筋肉痛に即効性のある裏技的な処置はないかとネットで検索する。
そこに温める、冷やすを10回ほど繰り返すやり方などが出ており
早速シャワーのお湯と水で
冷たい、熱いを交互にふくらはぎに。
心臓発作起こさないように気を締めながらそれを行い…すると
おおお!!!
歩けるっ!!
歩けるわ!ハイジっ!!
そんなわけで
歩けるようになった!
朝からそんなことをやって
どこのアスリートだよ!?と思いながらも歩けるようになったことに驚く。
しかし本日も沢山歩くだろうということで
とにかく歩くスピードだけは気をつけないといけない。
昨日も無謀な長距離早歩きが原因で極度の負担が来たと思われる。
一応わかってはいた。
自分は普段から歩くのが早すぎると。
持参した爪切りで爪カット、バンソウコウで補強。滞在中で1箱使い切った!
外出中お腹がすくかもと プロヴァンス伝統菓子を持参
カリソンという名前らしい。
沢山カラーがあり空港でも可愛らしく売られていた。
が、帰国して検索すると白いのが沢山出てくる。白が支流なのか…な…?
こうして
その日は朝の7時50分頃にホテルを出てマイバス社へ向かう。
この時間
パリの朝はまだ薄暗く
やっと清掃業者が薄暗いうちから掃除を始めて
道路は水と泡が。
そんなわけで足止めを食らうこともあり、なかなか先に進めないので
周りを物色しながら歩く。
オペラ通りは
モンサンミッシェルの有名なおばさんの絵のクッキーの専門店ができていたり、サンルイ島のお菓子屋さんもできていた
オペラ座
コンコルド広場。天気悪そう
噴水
オベリスク
グランパレ
凱旋門
ヴェルサイユ宮殿には9時頃到着
しかし着いてからがなかなか前へ進まない。
団体ツアー客は予約制になっているため
優先的に入れるのだが…
見ていると
客を振り分ける係員が遊んでいて全然仕事しないのだ。
ずっと雑談して笑ってる。
社会人としてこれで通るんだから羨ましいような
この仕事しない、存在意味があるのかと思う。
この存在感はまるで
千と千尋の神隠しの顔無しくらいだ。
顔無しはまだいい。
あー。あー。とか言ってるだけでうるさくはないし、たまに消えかけたり見え隠れさて透明度抜群!
しかしこの仕事しない顔無しは喋ってるし
透明感皆無!ちょっと不快になる。
世界中で知名度の高いヴェルサイユ宮殿
豪壮華麗な宮殿の代表、ヴェルサイユ宮殿
太陽王と言われたルイ14世の権力提示、ヴェルサイユ宮殿
ベルサイユのばらで日本人にも知れ渡るフランス代表的存在、ヴェルサイユ宮殿
それがこんな煩いし顔無しにフランスの代表豪華絢爛宮殿の客裁きをさせていいのか?
私のツアーガイドさんと他所の日本人ガイドさんの女性と男性が3人で
「何、あの人が止めてるの?」
「ありゃダメだ、全然やる気ない。」
「先に行ってつめちゃいなさいよ!」
3人の会話が聞こえたそれらのツアー客らが一斉に煩い顔無しに視線を向けたので
煩い顔無しもこっちを見た。
そんなこんなで 客を入れる気のない
煩い顔無しのせいで少し遅れたが
初めて来た際には写真データ紛失のショックと
身動きできない満員電車状態で嫌気がさしてきたというか天井画しか見えなかったやらで
全く記憶に残らなかったが
立て続けに2回行った今回はしっかりと覚えていた。
ここはルイ14世、略してフォーティーンが
自身を太陽王と言い、建てた豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿。
そのためにあちこちにフォーティーンが見られる。
ツアーではバスの中でヴェルサイユ宮殿へ着く前に簡単にお話を聞かせてくれる。
恐らく去年、最初に行った時にも聞かされたのだと思うが
見事に記憶にない。
2回目、一昨日も聞いたのだが
今回は二日後と立て続けに同じ内容を聞いたからさすがに記憶に残った。
それはヴェルサイユ宮殿にまつわるエピソードであり
元は王家はパリにいたが
フォーティーンが4歳という幼い年で即位するとスペインから嫁いできた母、アンヌ・ドートリッシュが
イタリア人のマザラン枢機卿と政権を握った為に反乱が起き
フォーティーンはパリ各地を転々と逃げ回ったことから
最終的に狩りなどを行っていた
パリから離れた地、ヴェルサイユに宮殿を造る
大蔵卿、ニコラ・フーケが
多額の金で建てた城へフォーティーンを呼び寄せ最高のもてなしをとしようとしたが
その豪華さに国家の金を横領したと思われ
フォーティーンの怒りを買い
投獄されるというなんとも痛ましい事件が起きていたことも話してもらい
そのニコラ・フーケの城を手がけた職人を集めてヴェルサイユ宮殿の建造に貢献させたのだと。
立て続けに聞いたから良かったものの
また忘れ去って、そんな話は知らねぇ!なんて言い出すところだった。
最近物忘れが激しくて。
脱線したが煩い顔無しが客を入れる気がないので
入場が遅れたが無事中へ。
セキュリティチェックがあり
今度は機械の中へ荷物を通す。
あの煩い顔無しは一体何だったんだ…?
実はうるさそうに見えて本当は幻だったんじゃないか?
奴もまた神隠しによって何処かからか
現れたように見えた存在しない幻だったのかもしれない。
まぁ、あいつの事はもう忘れよう。
女は忘れ、吹っ切れることで先の未来へ進むことが出来る。
今回けっこう画像サイズ間違えたかの様に大きな画像が多いがこれも神隠しの力が働いているのかもしれない←過去引きずってるぞ
前回ブレた天井画
フォーティーン
前回とは逆側
エロジ・・・ルイ15世
王の寝室
やはりアポロンの天井画
朝一なのでプチトランのチケット売り場にもまだ人が居ない。プチトリアノンやグラントリアノンに行ったところで開館は午後だ
フォーティーンマルスの横を抜けると鏡の間。
鏡の間へ・・・
朝1はやはり人が多い!朝は殺到するようだ。それにこの日は土曜日だった
鏡の間の先の部屋
ここにも絵の中にフォーティーンが隠れている!
フォーティーンを探せっ!!!
…なんて私は探さなかった。
あ、これなんかフォーティーンっぽくないですかコレ
閣議の間
こうして鏡の間奥からくるっとまわってまた鏡の間の途中に戻るのだ
抜けて鏡の間の途中に出てきた。
逆走はダメ。うん、流石に立て続けに来てるともう覚えた!
王妃の寝室
枕がスミレです。スミレが沢山だと前回気づいた。
古時計
このシャンデリアの裏話を教えてもらえた
やはり朝は窓の明かりが反射して見えない肖像画
床も見ることを覚えた
反射するなら鏡に映ったのを撮ればいい感じに
マリーアントワネット
いつもは赤いドレスで子供たちに囲まれた
赤系の肖像画がここに来ていることが多い。
顔もその絵と同じで
衣装もデザインは同じ、色違いになっている。
居場所や周りの物など同じものが配置されている肖像画も多い。
モデルにマリーアントワネットが居なかった為に赤い絵の方のマリーアントワネットの姿を使って仕上げたようだ。
王家の飾りのついた額では無い。
革命後、王政復古の後にヴェルサイユへ戻った事と額が関係しているのかはわからないが
なんともシンプルな額
窓の外
ナポレオンルーム
外に出ると雨が降っていたようで・・・かろうじてもう上がる感じ
前回写真をガッツリとったので今回は目で見る方に専念した。
ここからフリーとなる。
プチトリアノンは12時からなので
のんびり庭園を見ながら歩いていこう。
足に負担をかけないように…と
するとプチトランのチケット売り場の他にチケット売り場が出来て、チケットを購入しないと先へ行けない形になっていた。
あれ?一昨日は普通に行けたけど…
プチトランはちょっと列ができているが
他の売り場は列がないので取り敢えず
窓口に行ってみると
お姉さんがニコリ
窓口の手前を見ると文字が。
GRANDES EAUX musialesと書かれている。
「…大きな…水…ミュージカル…?」
ブツブツ読んでいたが ハッ!として
大噴水ショーだっ!!!
と気付く。よく夏場の決まった日にやっているらしいあの貴族の時代からのあれだ!
今日は大噴水ショーの日らしい。
取り敢えず庭園を巡ることにするので地図を…
前回プティトリアノンで日本語地図をもらってきた。
パリ市内では地図は持ち歩かない派だが
流石にここではそんな事言ってられないので…と…一枚ない。
前回プチトリアノンから持ってきた
ヴェルサイユ庭園地図が…また落としたんだ!
後ろから誰か何か言ってる声がするが
気にせず、先程午前中ツアーのガイドさんがまた地図をくれたのだ、それを開く。
地図
しばらく見てると ヒョイっと女性が現れ
地図落としたよ的な事を言って渡してくれた。
あーーー!!!この人きっと私が落としたところを見たんだ!
そして、声をかけたが私がまたさらに地図を取り出して広げてるから
この地図もういらねーんじゃねーか、どーしたもんかと思ったかもしれない
こいつ何で2枚も地図持ってやがるんだ?とかさぞ変なアジア人だと思っただろうに
顔無しかもしれない、振り向いたら顔がないかもしれないとか考えてさぞ怖かっただろうに…
でも落としたの見たから…と
声かけてくれて、優しいっ!!
せっかく変な奴に勇気を出して声かけてくれたので落とした方の地図を使うことにした。
ショー前
さっそく庭へ行ってみる。宮殿から右側へ逸れる
白い彫刻が際立つ
とっても綺麗
お花を撮りまくる
ヴェルサイユの薔薇
もう少し早い時期がより綺麗だったかもしれない。
薔薇は優しいピンク系しか見なかったが
たまたまかもしれない。
この噴水は海老とかがいる
彫刻
まず私は目的があり、たまたま他所のブログで見かけた
庭園の中で岩があり、その岩の中に白い彫刻が妖精だか神の様に岩場の中に現れ、それが何とも幻想的で印象に残っていた。
が、名前がわからない。
地図の名前からカンで、これかな?と行ってみる。
まず最初のカンでドラゴンの噴水の名前を見、これではないかと
そちらへ向かう。
ドラゴンの噴水
違った。そもそもなんで岩場の中に彫刻が神か妖精のごとく幻想的に現れるのにドラゴンなんだ。
しかしこれもなかなか良い!
中央のドラゴンの口に鳥さんがとまってる
水!さすがの鳥さん、逃げる!その姿が右に映る
各地で噴水が・・・!!!
宮廷音楽が何処からか聞こえてくる
昔からこうして貴族たちは噴水ショーを楽しんだのだろう
では進みます
この前見た、人喰い肉食巨大ウツボカズラの逆襲!!的なオブジェは噴水ショーの音楽のための音響だったのだ。
なるほど。
しかし、これ、近寄るとけっこう落書きされてる。昔、宮廷貴族たちもこんな落書きしたのだろうか…
カエルの噴水
カエルはベルばらアニメにも不気味なシーンで登場
さて、これを奥へ進む
ワシと仲良し
豊作の女神かもしれないが違うかもしれない
お散歩途中で歩くのが嫌になって抱っこをせがむ犬のよう。
「オラ、もう歩きたくねぇだ。兄や、おぶってくんろ」
「マロニエが痛いわぁ!」
「お前に似合いそうな花の首輪や」
「アリガト」←カタコト人間語
フランスのカラス。名前はマリールィーズさん
アポロンが噴水出してる!
それではアポロンの噴水から地図の通りに右手に進む
どこの道だか・・・
秋も深まるフランス
延々と続く並木道。日本ではこんな先まで続く道見たことが無い(関東では)
どこかでグラントリアノンが。ここか、ここはプチか
とりあえず気づかぬうちに豪快に通り越してどんどん違う方へ行っていた様だ。
無駄に長いなとも思った
ついに牧場まで来た。さすがに不安にある
途中で一般道に抜けそうになり、これは道が違うと引き換えししばらく行くと
王妃の村里の裏側に!はい、裏側はレアですよ
そんなわけで村里の奥がわからチケット購入して入る事になった
ニワトリがお出迎え。この子の名前は・・・アラン
優しい目をした豚。名前はフランソワ
お花が可愛い
中は牛さんの絵
鳥のエリア
ヤギさん
リンゴの木の下ですりすり
緑がきれい!見たことのない鳥が・・・ガチョウってやつかな?
大きい豚的な・・・
ワイルド。
この高い木を見るとフランスだなあと思うようになった
のどかな空間
鳥
アルビノクジャク
うさぎさん
葡萄畑に鶏が!ピエール!
薔薇
水車小屋
フランスの田舎
草のトンネル
よく写真ではここに
老朽化した木の階段が写っているが
今回無い
危ないからと壊したのかもしれない。新しく造られるのかどうか謎
水越に見るのがまた良い
近くで見る 花が可愛い
鳥のジャン
これも水越しに見るのが好き
スモークツリー
愛の神殿まで来た
今日もせっせと弓矢を製作中
ヴェルヴェデーレ
水面に水鏡の様に映って綺麗
と・・・初めて見る動物さん発見!お食事に夢中。調べたら
ヌートリアさんという動物と判明
水辺のヌートリアさん
一生懸命食べてて可愛いヌートリアさん
濡れているヌートリアさん
早速、王妃が逢いびきに使用した人口洞窟さがし!
そこは比較的近年に発見され
存在を知らない方も多くガイドブックなどにも載っていない
ヴェルヴェデーレの左洞窟裏へ回る
裏側
さらに奥へ。とてつもない崖のよう
アメリカ人もついてくる
私が行くので何かある!と思ったらしくついてくる
何もないのでアメリカ人帰る。
無い。足場も相当悪い。午前の雨で泥になり
豪快に滑り落ち足を痛めた。靴の裏にも穴が
ヴェルヴェデーレ
団栗
今度は右を探す
案内看板発見
足場が悪い
あったー!!
これかぁ
座れる
野イチゴが群生していた
葡萄畑に蜻蛉
愛の神殿にウェディングドレス花嫁、花婿とハゲカメラマンの3人がいた
カメラマンの頭が反射板してフラッシュになっていた
その花嫁だけ一人で歩いている
白いドレスを捲り上げて歩くから足場の関係だろう
ヴェルヴェデーレ付近でドレスを捲り上げて歩く可憐な花嫁でも撮ろうとシャッターを押したが…
隠れ野糞をしている様に映った
プチトリアノンまで来た
花が綺麗
アニメ・ベルばらのプチトリアノンはまさにこちら側から描かれていた
王妃の劇場
マリーアントワネットが娯楽の演劇の為に作らせた小さな劇場
暗くて良く映らないのでHPより画像を・・・
これは専用ツアーでないと入れない
プチトリアノンの中に入る
今度は良く撮れたアントワネット子供の頃の絵画
階段マリーアントワネットのMAのモチーフ
アントワネットの兄
マリーアントワネットが家具を自分好みの花のモチーフに変えた
赤に白で花々が
そんな花の椅子が沢山。良い趣味だ
ここもお花
青い部屋
センスの良い可愛い趣味
椅子の角に末ぼっくり。木の部分は花がツタの様に絡まるデザインがすっごく素敵
愛の神殿
バスが迎えに来る時間に正門に戻るわけだが…まだまだ、さっきから時間を持て余している。仕方がないので
村里まで来てしまう
時間との戦いだった
暇つぶしと言う意味で。
またトリアノンと田舎家を行ったり来たり
時間も有り余ってるしベンチで休憩
プロヴァンス地方の伝統菓子とやらをここで食べる
またまた田舎家に行く
なるべく違ったアングルで!
さて、3時になり余裕を持ってゆっくりゆっくり歩いて帰ろう、庭園の例の見たかった噴水を探しながら時間調節しようと歩くと即
グラントリアノン
ゆっくり歩くもあっという間に庭園へ
近っ!時間有り余る
一体どんな速度で歩いてるのだろう
例の岩場の彫刻の場所を探すが…
ナスタチウム、ルッコなどのある場所。可愛い
また噴水ショーが始まった!
正門へ向かわないとならない時間だが
もうこれで最後だ時間がない
ちがう!面白いけど。
もう時間がないが最
見つけたー!!!
突然岩が。そして岩場の中に彫刻と水が…
無事バスに
帰りに見た気球
デパート
帰りにギャラリーラファイエット屋上へ
オペラ座ガルニエの真後
困った顔と笑ってる顔
天井!
帰ると19時
この日はジャックジュナンは20時に閉まる
そこで買い物したくて9月に来たのだ
しかし体が動かない
今日行かないともう行けない
他のお菓子屋でも会社の人のお土産を買うつもりだったが
足も流血
眠気も凄まじい
ジャックジュナン、ベルティヨン9月フランスも目的果たせず!
ヴェルサイユ宮殿2
さて!今日はというと!
今日はなんと!
ジャジャーン!!!
ヴェルサイユ宮殿ですー!!!
人生で3度目のヴェルサイユ宮殿ですっ!!
前回ヴェルサイユ宮殿へ来たのは一昨日、2日前のことでした。
…お前は馬鹿か?と思われるだろうが
そのとおりである。
馬鹿と天才は紙一重とか言われているが
その通りで天才と紙一重のバカだったりする。
バカと言えば聞こえが悪いが 要は天才と紙一重なのだ。
ま、言い訳はいいとして
2日前のヴェルサイユ宮殿
やっぱり王妃の村里やら
人が多くて見れなかったプチトリアノンの部屋やら
まだ見たいものが、探してみたいものがあるんだ!
王妃が娯楽に作らせた劇場も、いまだあまり知られていない
王妃とフェルゼンの逢引使用した人工洞窟も探してみたい
他にもまだまだ見たいものがあるのだ。
また昨年のようにいつかまたフランスへ行ったときに・・・と
諦めるのか、でも今まさにフランスにいるんだ
そんなわけで、散々迷ったけれど
また執念で2日ぶりにヴェルサイユ宮殿!
その前に話は遡って朝。
前日はこの秋深まって10度超えるかどうかのパリの気温でも汗かくほど歩き回り結果
足の靴擦れと指の爪が隣の指に突き刺すという流血の惨事のお陰で早く寝た事もあり
朝の四時には目が覚めた。
パッチリと目が覚め、起き上がろうとするとっ!!!
ふくらはぎが重くて全く動かない両足っ!!!
筋肉痛で両足が動かないのだ。
こ…これはヤバイ…!!!
本日の目的はマイバスツアー
ヴェルサイユ宮殿へ行き、午後はフリーと言うもの。
ツアーで入ると並ばずに入流ことができ、午後のフリーこそ庭園を見て、プチトリアノン周辺、王妃の村里などをガッツリと堪能しようというわけで
プチトランでは庭園外を走るので徒歩で回るつもりでいた。
が、足が重くて動かない、それに痛い!!!
これは絶対にヤバイ!!!
恐らく本義つは相当な距離を歩くことが距離を歩くことが予想それる。
しかしこれではノタノタとヴェルサイユ宮殿の中を歩くことすらキツそうだ。
なんとか…何か筋肉痛に即効性のある裏技的な処置はないかとネットで検索する。
そこに温める、冷やすを10回ほど繰り返すやり方などが出ており
早速シャワーのお湯と水で
冷たい、熱いを交互にふくらはぎに。
心臓発作起こさないように気を締めながらそれを行い…すると
おおお!!!
歩けるっ!!
歩けるわ!ハイジっ!!
そんなわけで
歩けるようになった!
朝からそんなことをやって
どこのアスリートだよ!?と思いながらも歩けるようになったことに驚く。
しかし本日も沢山歩くだろうということで
とにかく歩くスピードだけは気をつけないといけない。
昨日も無謀な長距離早歩きが原因で極度の負担が来たと思われる。
一応わかってはいた。
自分は普段から歩くのが早すぎると。
持参した爪切りで爪カット、バンソウコウで補強。滞在中で1箱使い切った!
外出中お腹がすくかもと プロヴァンス伝統菓子を持参
カリソンという名前らしい。
沢山カラーがあり空港でも可愛らしく売られていた。
が、帰国して検索すると白いのが沢山出てくる。白が支流なのか…な…?
こうして
その日は朝の7時50分頃にホテルを出てマイバス社へ向かう。
この時間
パリの朝はまだ薄暗く
やっと清掃業者が薄暗いうちから掃除を始めて
道路は水と泡が。
そんなわけで足止めを食らうこともあり、なかなか先に進めないので
周りを物色しながら歩く。
オペラ通りは
モンサンミッシェルの有名なおばさんの絵のクッキーの専門店ができていたり、サンルイ島のお菓子屋さんもできていた
オペラ座
コンコルド広場。天気悪そう
噴水
オベリスク
グランパレ
凱旋門
ヴェルサイユ宮殿には9時頃到着
しかし着いてからがなかなか前へ進まない。
団体ツアー客は予約制になっているため
優先的に入れるのだが…
見ていると
客を振り分ける係員が遊んでいて全然仕事しないのだ。
ずっと雑談して笑ってる。
社会人としてこれで通るんだから羨ましいような
この仕事しない、存在意味があるのかと思う。
この存在感はまるで
千と千尋の神隠しの顔無しくらいだ。
顔無しはまだいい。
あー。あー。とか言ってるだけでうるさくはないし、たまに消えかけたり見え隠れさて透明度抜群!
しかしこの仕事しない顔無しは喋ってるし
透明感皆無!ちょっと不快になる。
世界中で知名度の高いヴェルサイユ宮殿
豪壮華麗な宮殿の代表、ヴェルサイユ宮殿
太陽王と言われたルイ14世の権力提示、ヴェルサイユ宮殿
ベルサイユのばらで日本人にも知れ渡るフランス代表的存在、ヴェルサイユ宮殿
それがこんな煩いし顔無しにフランスの代表豪華絢爛宮殿の客裁きをさせていいのか?
私のツアーガイドさんと他所の日本人ガイドさんの女性と男性が3人で
「何、あの人が止めてるの?」
「ありゃダメだ、全然やる気ない。」
「先に行ってつめちゃいなさいよ!」
3人の会話が聞こえたそれらのツアー客らが一斉に煩い顔無しに視線を向けたので
煩い顔無しもこっちを見た。
そんなこんなで 客を入れる気のない
煩い顔無しのせいで少し遅れたが
初めて来た際には写真データ紛失のショックと
身動きできない満員電車状態で嫌気がさしてきたというか天井画しか見えなかったやらで
全く記憶に残らなかったが
立て続けに2回行った今回はしっかりと覚えていた。
ここはルイ14世、略してフォーティーンが
自身を太陽王と言い、建てた豪華絢爛なヴェルサイユ宮殿。
そのためにあちこちにフォーティーンが見られる。
ツアーではバスの中でヴェルサイユ宮殿へ着く前に簡単にお話を聞かせてくれる。
恐らく去年、最初に行った時にも聞かされたのだと思うが
見事に記憶にない。
2回目、一昨日も聞いたのだが
今回は二日後と立て続けに同じ内容を聞いたからさすがに記憶に残った。
それはヴェルサイユ宮殿にまつわるエピソードであり
元は王家はパリにいたが
フォーティーンが4歳という幼い年で即位するとスペインから嫁いできた母、アンヌ・ドートリッシュが
イタリア人のマザラン枢機卿と政権を握った為に反乱が起き
フォーティーンはパリ各地を転々と逃げ回ったことから
最終的に狩りなどを行っていた
パリから離れた地、ヴェルサイユに宮殿を造る
大蔵卿、ニコラ・フーケが
多額の金で建てた城へフォーティーンを呼び寄せ最高のもてなしをとしようとしたが
その豪華さに国家の金を横領したと思われ
フォーティーンの怒りを買い
投獄されるというなんとも痛ましい事件が起きていたことも話してもらい
そのニコラ・フーケの城を手がけた職人を集めてヴェルサイユ宮殿の建造に貢献させたのだと。
立て続けに聞いたから良かったものの
また忘れ去って、そんな話は知らねぇ!なんて言い出すところだった。
最近物忘れが激しくて。
脱線したが煩い顔無しが客を入れる気がないので
入場が遅れたが無事中へ。
セキュリティチェックがあり
今度は機械の中へ荷物を通す。
あの煩い顔無しは一体何だったんだ…?
実はうるさそうに見えて本当は幻だったんじゃないか?
奴もまた神隠しによって何処かからか
現れたように見えた存在しない幻だったのかもしれない。
まぁ、あいつの事はもう忘れよう。
女は忘れ、吹っ切れることで先の未来へ進むことが出来る。
今回けっこう画像サイズ間違えたかの様に大きな画像が多いがこれも神隠しの力が働いているのかもしれない←過去引きずってるぞ
前回ブレた天井画
フォーティーン
前回とは逆側
エロジ・・・ルイ15世
王の寝室
やはりアポロンの天井画
朝一なのでプチトランのチケット売り場にもまだ人が居ない。プチトリアノンやグラントリアノンに行ったところで開館は午後だ
フォーティーンマルスの横を抜けると鏡の間。
鏡の間へ・・・
朝1はやはり人が多い!朝は殺到するようだ。それにこの日は土曜日だった
鏡の間の先の部屋
ここにも絵の中にフォーティーンが隠れている!
フォーティーンを探せっ!!!
…なんて私は探さなかった。
あ、これなんかフォーティーンっぽくないですかコレ
閣議の間
こうして鏡の間奥からくるっとまわってまた鏡の間の途中に戻るのだ
抜けて鏡の間の途中に出てきた。
逆走はダメ。うん、流石に立て続けに来てるともう覚えた!
王妃の寝室
枕がスミレです。スミレが沢山だと前回気づいた。
古時計
このシャンデリアの裏話を教えてもらえた
やはり朝は窓の明かりが反射して見えない肖像画
床も見ることを覚えた
反射するなら鏡に映ったのを撮ればいい感じに
マリーアントワネット
いつもは赤いドレスで子供たちに囲まれた
赤系の肖像画がここに来ていることが多い。
顔もその絵と同じで
衣装もデザインは同じ、色違いになっている。
居場所や周りの物など同じものが配置されている肖像画も多い。
モデルにマリーアントワネットが居なかった為に赤い絵の方のマリーアントワネットの姿を使って仕上げたようだ。
王家の飾りのついた額では無い。
革命後、王政復古の後にヴェルサイユへ戻った事と額が関係しているのかはわからないが
なんともシンプルな額
窓の外
ナポレオンルーム
外に出ると雨が降っていたようで・・・かろうじてもう上がる感じ
前回写真をガッツリとったので今回は目で見る方に専念した。
ここからフリーとなる。
プチトリアノンは12時からなので
のんびり庭園を見ながら歩いていこう。
足に負担をかけないように…と
するとプチトランのチケット売り場の他にチケット売り場が出来て、チケットを購入しないと先へ行けない形になっていた。
あれ?一昨日は普通に行けたけど…
プチトランはちょっと列ができているが
他の売り場は列がないので取り敢えず
窓口に行ってみると
お姉さんがニコリ
窓口の手前を見ると文字が。
GRANDES EAUX musialesと書かれている。
「…大きな…水…ミュージカル…?」
ブツブツ読んでいたが ハッ!として
大噴水ショーだっ!!!
と気付く。よく夏場の決まった日にやっているらしいあの貴族の時代からのあれだ!
今日は大噴水ショーの日らしい。
取り敢えず庭園を巡ることにするので地図を…
前回プティトリアノンで日本語地図をもらってきた。
パリ市内では地図は持ち歩かない派だが
流石にここではそんな事言ってられないので…と…一枚ない。
前回プチトリアノンから持ってきた
ヴェルサイユ庭園地図が…また落としたんだ!
後ろから誰か何か言ってる声がするが
気にせず、先程午前中ツアーのガイドさんがまた地図をくれたのだ、それを開く。
地図
しばらく見てると ヒョイっと女性が現れ
地図落としたよ的な事を言って渡してくれた。
あーーー!!!この人きっと私が落としたところを見たんだ!
そして、声をかけたが私がまたさらに地図を取り出して広げてるから
この地図もういらねーんじゃねーか、どーしたもんかと思ったかもしれない
こいつ何で2枚も地図持ってやがるんだ?とかさぞ変なアジア人だと思っただろうに
顔無しかもしれない、振り向いたら顔がないかもしれないとか考えてさぞ怖かっただろうに…
でも落としたの見たから…と
声かけてくれて、優しいっ!!
せっかく変な奴に勇気を出して声かけてくれたので落とした方の地図を使うことにした。
ショー前
さっそく庭へ行ってみる。宮殿から右側へ逸れる
白い彫刻が際立つ
とっても綺麗
お花を撮りまくる
ヴェルサイユの薔薇
もう少し早い時期がより綺麗だったかもしれない。
薔薇は優しいピンク系しか見なかったが
たまたまかもしれない。
この噴水は海老とかがいる
彫刻
まず私は目的があり、たまたま他所のブログで見かけた
庭園の中で岩があり、その岩の中に白い彫刻が妖精だか神の様に岩場の中に現れ、それが何とも幻想的で印象に残っていた。
が、名前がわからない。
地図の名前からカンで、これかな?と行ってみる。
まず最初のカンでドラゴンの噴水の名前を見、これではないかと
そちらへ向かう。
ドラゴンの噴水
違った。そもそもなんで岩場の中に彫刻が神か妖精のごとく幻想的に現れるのにドラゴンなんだ。
しかしこれもなかなか良い!
中央のドラゴンの口に鳥さんがとまってる
水!さすがの鳥さん、逃げる!その姿が右に映る
各地で噴水が・・・!!!
宮廷音楽が何処からか聞こえてくる
昔からこうして貴族たちは噴水ショーを楽しんだのだろう
では進みます
この前見た、人喰い肉食巨大ウツボカズラの逆襲!!的なオブジェは噴水ショーの音楽のための音響だったのだ。
なるほど。
しかし、これ、近寄るとけっこう落書きされてる。昔、宮廷貴族たちもこんな落書きしたのだろうか…
カエルの噴水
カエルはベルばらアニメにも不気味なシーンで登場
さて、これを奥へ進む
ワシと仲良し
豊作の女神かもしれないが違うかもしれない
お散歩途中で歩くのが嫌になって抱っこをせがむ犬のよう。
「オラ、もう歩きたくねぇだ。兄や、おぶってくんろ」
「マロニエが痛いわぁ!」
「お前に似合いそうな花の首輪や」
「アリガト」←カタコト人間語
フランスのカラス。名前はマリールィーズさん
アポロンが噴水出してる!
それではアポロンの噴水から地図の通りに右手に進む
どこの道だか・・・
秋も深まるフランス
延々と続く並木道。日本ではこんな先まで続く道見たことが無い(関東では)
どこかでグラントリアノンが。ここか、ここはプチか
とりあえず気づかぬうちに豪快に通り越してどんどん違う方へ行っていた様だ。
無駄に長いなとも思った
ついに牧場まで来た。さすがに不安にある
途中で一般道に抜けそうになり、これは道が違うと引き換えししばらく行くと
王妃の村里の裏側に!はい、裏側はレアですよ
そんなわけで村里の奥がわからチケット購入して入る事になった
ニワトリがお出迎え。この子の名前は・・・アラン
優しい目をした豚。名前はフランソワ
お花が可愛い
中は牛さんの絵
鳥のエリア
ヤギさん
リンゴの木の下ですりすり
緑がきれい!見たことのない鳥が・・・ガチョウってやつかな?
大きい豚的な・・・
ワイルド。
この高い木を見るとフランスだなあと思うようになった
のどかな空間
鳥
アルビノクジャク
うさぎさん
葡萄畑に鶏が!ピエール!
薔薇
水車小屋
フランスの田舎
草のトンネル
よく写真ではここに
老朽化した木の階段が写っているが
今回無い
危ないからと壊したのかもしれない。新しく造られるのかどうか謎
水越に見るのがまた良い
近くで見る 花が可愛い
鳥のジャン
これも水越しに見るのが好き
スモークツリー
愛の神殿まで来た
今日もせっせと弓矢を製作中
ヴェルヴェデーレ
水面に水鏡の様に映って綺麗
と・・・初めて見る動物さん発見!お食事に夢中。調べたら
ヌートリアさんという動物と判明
水辺のヌートリアさん
一生懸命食べてて可愛いヌートリアさん
濡れているヌートリアさん
早速、王妃が逢いびきに使用した人口洞窟さがし!
そこは比較的近年に発見され
存在を知らない方も多くガイドブックなどにも載っていない
ヴェルヴェデーレの左洞窟裏へ回る
裏側
さらに奥へ。とてつもない崖のよう
アメリカ人もついてくる
私が行くので何かある!と思ったらしくついてくる
何もないのでアメリカ人帰る。
無い。足場も相当悪い。午前の雨で泥になり
豪快に滑り落ち足を痛めた。靴の裏にも穴が
ヴェルヴェデーレ
団栗
今度は右を探す
案内看板発見
足場が悪い
あったー!!
これかぁ
座れる
野イチゴが群生していた
葡萄畑に蜻蛉
愛の神殿にウェディングドレス花嫁、花婿とハゲカメラマンの3人がいた
カメラマンの頭が反射板してフラッシュになっていた
その花嫁だけ一人で歩いている
白いドレスを捲り上げて歩くから足場の関係だろう
ヴェルヴェデーレ付近でドレスを捲り上げて歩く可憐な花嫁でも撮ろうとシャッターを押したが…
隠れ野糞をしている様に映った
プチトリアノンまで来た
花が綺麗
アニメ・ベルばらのプチトリアノンはまさにこちら側から描かれていた
王妃の劇場
マリーアントワネットが娯楽の演劇の為に作らせた小さな劇場
暗くて良く映らないのでHPより画像を・・・
これは専用ツアーでないと入れない
プチトリアノンの中に入る
今度は良く撮れたアントワネット子供の頃の絵画
階段マリーアントワネットのMAのモチーフ
アントワネットの兄
マリーアントワネットが家具を自分好みの花のモチーフに変えた
赤に白で花々が
そんな花の椅子が沢山。良い趣味だ
ここもお花
青い部屋
センスの良い可愛い趣味
椅子の角に末ぼっくり。木の部分は花がツタの様に絡まるデザインがすっごく素敵
愛の神殿
バスが迎えに来る時間に正門に戻るわけだが…まだまだ、さっきから時間を持て余している。仕方がないので
村里まで来てしまう
時間との戦いだった
暇つぶしと言う意味で。
またトリアノンと田舎家を行ったり来たり
時間も有り余ってるしベンチで休憩
プロヴァンス地方の伝統菓子とやらをここで食べる
またまた田舎家に行く
なるべく違ったアングルで!
さて、3時になり余裕を持ってゆっくりゆっくり歩いて帰ろう、庭園の例の見たかった噴水を探しながら時間調節しようと歩くと即
グラントリアノン
ゆっくり歩くもあっという間に庭園へ
近っ!時間有り余る
一体どんな速度で歩いてるのだろう
例の岩場の彫刻の場所を探すが…
ナスタチウム、ルッコなどのある場所。可愛い
また噴水ショーが始まった!
正門へ向かわないとならない時間だが
もうこれで最後だ時間がない
ちがう!面白いけど。
もう時間がないが最
見つけたー!!!
突然岩が。そして岩場の中に彫刻と水が…
無事バスに
帰りに見た気球
デパート
帰りにギャラリーラファイエット屋上へ
オペラ座ガルニエの真後
困った顔と笑ってる顔
天井!
帰ると19時
この日はジャックジュナンは20時に閉まる
そこで買い物したくて9月に来たのだ
しかし体が動かない
今日行かないともう行けない
他のお菓子屋でも会社の人のお土産を買うつもりだったが
足も流血
眠気も凄まじい
ジャックジュナン、ベルティヨン9月フランスも目的果たせず!