錦織圭の全豪オープンがすすんでいる。
どこまで行けるか?
今日になったら、ワクワクよりも、ドキドキが、いっぱい!。
頑張れ、圭!!!

震災関連の記事の中に、
「皆の力感じ 全豪8強」というのがあった。
(読売新聞 1月15日26面「阪神大震災20年」(2))
これは 兵庫県西宮市出身の 沢松奈生子さんの話。
全豪オープンの一回戦に備えて
ホテルで ウェアにアイロンをかけていた時、
「テレビをつけろ」というコーチの電話。
映ったのは、高速道路が崩れていた画面、
そこには 「KОBE」の文字。
阪神大震災で 家族は無事だったが、自宅は全壊。
背中を押してくれる力を感じながらプレーして、
8強入りを果たしたのだった。
(神戸新聞の記事:全豪オープンで悲願の四大大会8強)

あの日から 20年。
今回、阪神大震災20年の特集記事の中で 沢松さんは
「20年たっても、私の中では(震災は) 一切 風化していない。」
と言い切っている。
20年といえば、
「オギャー」と生まれたアカンボが成人する年月。
「当事者」というのは、そういうものなのだろう。
私のように「部外者」気分の人間にとっては、過ぎた事なのだが、
「一切 風化していない」ものなのだろう。
圭の活躍に寄せて
「記憶を風化させない」という 言い尽くされた事を
改めて 心に刻みたいと思う。
頑張れ、圭! あきらめるな!
どこまで行けるか?
今日になったら、ワクワクよりも、ドキドキが、いっぱい!。
頑張れ、圭!!!

震災関連の記事の中に、
「皆の力感じ 全豪8強」というのがあった。
(読売新聞 1月15日26面「阪神大震災20年」(2))
これは 兵庫県西宮市出身の 沢松奈生子さんの話。
全豪オープンの一回戦に備えて
ホテルで ウェアにアイロンをかけていた時、
「テレビをつけろ」というコーチの電話。
映ったのは、高速道路が崩れていた画面、
そこには 「KОBE」の文字。
阪神大震災で 家族は無事だったが、自宅は全壊。
背中を押してくれる力を感じながらプレーして、
8強入りを果たしたのだった。
(神戸新聞の記事:全豪オープンで悲願の四大大会8強)

あの日から 20年。
今回、阪神大震災20年の特集記事の中で 沢松さんは
「20年たっても、私の中では(震災は) 一切 風化していない。」
と言い切っている。
20年といえば、
「オギャー」と生まれたアカンボが成人する年月。
「当事者」というのは、そういうものなのだろう。
私のように「部外者」気分の人間にとっては、過ぎた事なのだが、
「一切 風化していない」ものなのだろう。
圭の活躍に寄せて
「記憶を風化させない」という 言い尽くされた事を
改めて 心に刻みたいと思う。
頑張れ、圭! あきらめるな!