イバラキ県民である。
「茨城」は
「イバラギ」じゃなくて、「イバラキ」と発音するので、
あえて カタカナで表記している。
そう、<こだわり>があるのだ(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/0f/031e29f036bca9ca7bb6649ab5cc5992.jpg)
いつの間にか増えた、色とりどりのクリスマスローズ。(3月18日撮影)
子どもがいなくなった家というのは、寂しい。
(静かでいいけど。)
このままずうっといけば、老人の二人暮らしになるんだなぁ。
なぁんて事を 考えたりもする。
(ゾッとしないでもない。。。)
ところで、最近、亭主と話す時に
少しずつイバラキ弁が混じるようになった。
同じ世代の 長年同居してきた家人との二人暮らし、というのは、
思いっきり気楽だ。
そうして、会話に イバラキ弁が混じる。
先日も 娘が言った。
「パパは 怒った時には 前からイバラキ弁だったけど。」と。
ママは?
ママは いつも 標準語でしゃべってたつもりだったんだけど?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/90/938f70f60f015e8a9d2d54b1067fb476.jpg)
イバラキ県民である。
もちろん、「茨城県民の歌」も歌える。
(ついでに、女子は 運動会では 毎年 この歌で踊っていた。
まだ 踊れる(つもり。):笑)
(ついでに、『茨城県民体操』だって覚えてるぞ!(きっと。))
近年では 初音ミクという架空の人物が
茨城県民の歌を歌ってくれているらしい(笑)。
参照:茨城県民の歌@初音ミク
(このブロガーの出身地は 私と同じ県南らしい。)
(ミクさん、「いばらきー、いばらきー」の所は、三連符ですから、
「いーばらきー」とならずに、「い・ば・ら・きー」ですよ。)
さて、「イバラキ県民の歌」だけども、
最近 この3番の歌詞が気になって仕方がない。
世紀をひらく 原子の火 ・・・ このあたらしい 光をかかげ
みんなで進む足なみが
あすの文化をきずくのだ
この「原子の火」が 東海村にあるって事は
周知していた。
誇らしい思いがあった。
「水と緑とまごころ」(後年の イバラキ国体のキャッチフレーズ)だけじゃないゾ、
ちゃんと、進んだ文化もあるんだぞ、
と言いたい部分なのだと 理解していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0a/9d566d25767a8dcf7fc64a563a069cad.jpg)
今 思うと フクザツだ。
あの頃 どうして
原子力研究所が 誇らしく思えたんだろう?
原爆は恐ろしい、原子力は使っちゃいけない、
でも平和利用だけならいい。
あの論理を どう 理解していたんだろう?
キョウイクトハオソロシイ。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d9/308ae5793d45ed73c471d8c4f10941fd.jpg)
「茨城」は
「イバラギ」じゃなくて、「イバラキ」と発音するので、
あえて カタカナで表記している。
そう、<こだわり>があるのだ(笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/0f/031e29f036bca9ca7bb6649ab5cc5992.jpg)
いつの間にか増えた、色とりどりのクリスマスローズ。(3月18日撮影)
子どもがいなくなった家というのは、寂しい。
(静かでいいけど。)
このままずうっといけば、老人の二人暮らしになるんだなぁ。
なぁんて事を 考えたりもする。
(ゾッとしないでもない。。。)
ところで、最近、亭主と話す時に
少しずつイバラキ弁が混じるようになった。
同じ世代の 長年同居してきた家人との二人暮らし、というのは、
思いっきり気楽だ。
そうして、会話に イバラキ弁が混じる。
先日も 娘が言った。
「パパは 怒った時には 前からイバラキ弁だったけど。」と。
ママは?
ママは いつも 標準語でしゃべってたつもりだったんだけど?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/90/938f70f60f015e8a9d2d54b1067fb476.jpg)
イバラキ県民である。
もちろん、「茨城県民の歌」も歌える。
(ついでに、女子は 運動会では 毎年 この歌で踊っていた。
まだ 踊れる(つもり。):笑)
(ついでに、『茨城県民体操』だって覚えてるぞ!(きっと。))
近年では 初音ミクという架空の人物が
茨城県民の歌を歌ってくれているらしい(笑)。
参照:茨城県民の歌@初音ミク
(このブロガーの出身地は 私と同じ県南らしい。)
(ミクさん、「いばらきー、いばらきー」の所は、三連符ですから、
「いーばらきー」とならずに、「い・ば・ら・きー」ですよ。)
さて、「イバラキ県民の歌」だけども、
最近 この3番の歌詞が気になって仕方がない。
世紀をひらく 原子の火 ・・・ このあたらしい 光をかかげ
みんなで進む足なみが
あすの文化をきずくのだ
この「原子の火」が 東海村にあるって事は
周知していた。
誇らしい思いがあった。
「水と緑とまごころ」(後年の イバラキ国体のキャッチフレーズ)だけじゃないゾ、
ちゃんと、進んだ文化もあるんだぞ、
と言いたい部分なのだと 理解していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0a/9d566d25767a8dcf7fc64a563a069cad.jpg)
今 思うと フクザツだ。
あの頃 どうして
原子力研究所が 誇らしく思えたんだろう?
原爆は恐ろしい、原子力は使っちゃいけない、
でも平和利用だけならいい。
あの論理を どう 理解していたんだろう?
キョウイクトハオソロシイ。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d9/308ae5793d45ed73c471d8c4f10941fd.jpg)