「寄りましょう」とガイドブックに書いてある
ビジターセンターには、寄らなかった(苦笑)。
亭主が、疲れ過ぎた(爆)。
東南院。
だいぶ記憶がアヤシクなっている(苦笑)。
東南院の多宝塔。の、はず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ed/b38bc5403bbfb395883a09832d9eecea.jpg)
役行者の開基と伝えられる寺院。 1300年の歴史!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/56/060f3cece8aee606f829ee26bd9276cd.jpg)
この扁額は どこのものか忘れた(大汗)。
役行者(えんのぎょうじゃ)と書いてある。
吉水神社。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c2/da7ea4004b0c70e691b0515bc7cb7b61.jpg)
もとは、吉水院という僧坊だったとか。
この地では、「これは、神社」「こっちは、寺院」という区別は、無粋。
一目千本
どれどれ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e2/cbe2cf89a63111512683c45fcfa5687d.jpg)
桜の見ごろでないのが、すこ~し、残念だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a6/16744477b46b5d66b3eb4990da2aeec2.jpg)
遠く 美しく 蔵王堂が見える。
大日寺
手元のパンフレットに、「五智さんのおてら 大日寺」とある。
五智さん=五智如来=五体の如来さまの事。
大日如来を中心とした五智如来を(重文)を祀っている。
仏像ガール必見!
というか、私は吉野で 仏像ガールの世界に、
完全に入った!
五十代でも、ガールだい!(爆)
え~~~と、五智如来とは、
大日如来を中心に、
阿しゅく如来、宝生如来、無量寿如来、不空成就如来
の五如来さまだそう。
また、ここは
大塔宮護良親王の身代わりとなって、壮烈な最期を遂げた
村上彦四郎義光、義隆父子の菩提寺でもある。
南北朝の頃の歴史は、私には、う~~ん(苦笑)。
大海人皇子(後の天武天皇)ゆかりの寺で、
吉野山で最古の寺院だとか。
陀羅尼助丸(だらにすけがん)、と書いてある。
薬の名前だ。
この当たりで撮影、たぶん(苦笑)。
行者さんが 陀羅尼を唱えていると、眠くなる。
口に含んで、その眠気を覚ますための薬?
ベルベリンという成分が含まれており、
ちゃんと、殺菌効果などがあるそうだ。
美味しくはなさそう。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ef/7c240a02cb95c49e785a147fced0ad2a.jpg)
義経の妻、静御前の
吉野山峰の白雪踏み分けて入りにし人の跡ぞ恋しき
しづやしづ しづのおだまき繰り返し昔を今になすよしもがな
の、「吉野山」の場所は、ここ、という説がある。
再建を目指している。
喜蔵院。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6f/66a0a63ca9e8c6d12eb91794ec959d9f.jpg)
宿坊なんだ! 今、流行りじゃない!?
でも、亭主は 旅館もイヤだって言ってるから、
宿坊なんて、もっての外! って言うだろうな。
やっぱりこういう所は、オンナノコだけで泊らないとね。
私は、興味シンシン。 早起き以外は、大丈夫だと思うよ。
「※タオル、寝巻は持参してください」だって。
ユースホステルに指定されている。
役行者像、蔵王権現像、不動明王像などがまつられている。
と、書いてある(苦笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a7/4bfacc147da24647f6bdee54c609cd81.jpg)
たぶん、喜蔵院の玄関じゃなかったかな(汗)。
桜本坊(さくらもとぼう)。
ここには、重要文化財の役行者神変大菩薩像とか
釈迦如来坐像とか地蔵菩薩坐像なんかがある。
こちらも、宿坊であるらしい。
ここで、白状しておかなければならない。
あちらこちらで参拝しているなかで、
「大阪市立美術館の『山の神仏(かみほとけ)~吉野・熊野・高野』展
に行ってるから、こちらの仏様は 今日は御留守です」
みたいな札が出ていて、
「あぁ~~」となった事があった。
それは、桜本坊だったかもしれない。
いまとなっては、ハッキリしない(涙)。
その大阪市立美術館に、
実は、亭主は、その後まもなく 出張ついでに行く事ができ、
やっぱり興奮して帰って来た。
先日 蔵王堂に「聖徳太子立像がある」と書いたが、
それには もしかしたら 本当は会えなかったのかもしれない。
なぜなら、展覧会の図録に載っているからだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/70/bb4baf2d6982e98eb983399b8c316676.jpg)
ヒトの記憶というものは、時に これほどまでに曖昧になるものなのである(?)。
図録によると、桜本坊の仏様たちは 大阪市立美術館に
多数 お出ましになっていた事になっている。
だが 記憶では 桜本坊で出会った仏様たちに
物足りない思いをしてはいない。
竹林院。竹林院群芳園として庭園で有名らしい。
こちらは、「ミシュランガイド京都・大阪・神戸・奈良2013」
掲載されたとか。
泊ってみたい! 私は。
この辺りまでが、中千本。
私たちは、竹林院の近くのバス乗り場から バスに乗った。
ビジターセンターには、寄らなかった(苦笑)。
亭主が、疲れ過ぎた(爆)。
東南院。
だいぶ記憶がアヤシクなっている(苦笑)。
東南院の多宝塔。の、はず。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ed/b38bc5403bbfb395883a09832d9eecea.jpg)
役行者の開基と伝えられる寺院。 1300年の歴史!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/56/060f3cece8aee606f829ee26bd9276cd.jpg)
この扁額は どこのものか忘れた(大汗)。
役行者(えんのぎょうじゃ)と書いてある。
吉水神社。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/c2/da7ea4004b0c70e691b0515bc7cb7b61.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/53/46a034f10b3c5ccc60bd07a277ceca32.jpg)
もとは、吉水院という僧坊だったとか。
この地では、「これは、神社」「こっちは、寺院」という区別は、無粋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/0d/2da1a4657997219b6c0e2acc3cb4217b.jpg)
どれどれ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e2/cbe2cf89a63111512683c45fcfa5687d.jpg)
桜の見ごろでないのが、すこ~し、残念だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/a6/16744477b46b5d66b3eb4990da2aeec2.jpg)
遠く 美しく 蔵王堂が見える。
大日寺
手元のパンフレットに、「五智さんのおてら 大日寺」とある。
五智さん=五智如来=五体の如来さまの事。
大日如来を中心とした五智如来を(重文)を祀っている。
仏像ガール必見!
というか、私は吉野で 仏像ガールの世界に、
完全に入った!
五十代でも、ガールだい!(爆)
え~~~と、五智如来とは、
大日如来を中心に、
阿しゅく如来、宝生如来、無量寿如来、不空成就如来
の五如来さまだそう。
また、ここは
大塔宮護良親王の身代わりとなって、壮烈な最期を遂げた
村上彦四郎義光、義隆父子の菩提寺でもある。
南北朝の頃の歴史は、私には、う~~ん(苦笑)。
大海人皇子(後の天武天皇)ゆかりの寺で、
吉野山で最古の寺院だとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/9b/cc7f3d77604c7f1026a7124e62b66a05.jpg)
陀羅尼助丸(だらにすけがん)、と書いてある。
薬の名前だ。
この当たりで撮影、たぶん(苦笑)。
行者さんが 陀羅尼を唱えていると、眠くなる。
口に含んで、その眠気を覚ますための薬?
ベルベリンという成分が含まれており、
ちゃんと、殺菌効果などがあるそうだ。
美味しくはなさそう。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/ef/7c240a02cb95c49e785a147fced0ad2a.jpg)
義経の妻、静御前の
吉野山峰の白雪踏み分けて入りにし人の跡ぞ恋しき
しづやしづ しづのおだまき繰り返し昔を今になすよしもがな
の、「吉野山」の場所は、ここ、という説がある。
再建を目指している。
喜蔵院。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/6f/66a0a63ca9e8c6d12eb91794ec959d9f.jpg)
宿坊なんだ! 今、流行りじゃない!?
でも、亭主は 旅館もイヤだって言ってるから、
宿坊なんて、もっての外! って言うだろうな。
やっぱりこういう所は、オンナノコだけで泊らないとね。
私は、興味シンシン。 早起き以外は、大丈夫だと思うよ。
「※タオル、寝巻は持参してください」だって。
ユースホステルに指定されている。
役行者像、蔵王権現像、不動明王像などがまつられている。
と、書いてある(苦笑)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/a7/4bfacc147da24647f6bdee54c609cd81.jpg)
たぶん、喜蔵院の玄関じゃなかったかな(汗)。
桜本坊(さくらもとぼう)。
ここには、重要文化財の役行者神変大菩薩像とか
釈迦如来坐像とか地蔵菩薩坐像なんかがある。
こちらも、宿坊であるらしい。
ここで、白状しておかなければならない。
あちらこちらで参拝しているなかで、
「大阪市立美術館の『山の神仏(かみほとけ)~吉野・熊野・高野』展
に行ってるから、こちらの仏様は 今日は御留守です」
みたいな札が出ていて、
「あぁ~~」となった事があった。
それは、桜本坊だったかもしれない。
いまとなっては、ハッキリしない(涙)。
その大阪市立美術館に、
実は、亭主は、その後まもなく 出張ついでに行く事ができ、
やっぱり興奮して帰って来た。
先日 蔵王堂に「聖徳太子立像がある」と書いたが、
それには もしかしたら 本当は会えなかったのかもしれない。
なぜなら、展覧会の図録に載っているからだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/70/bb4baf2d6982e98eb983399b8c316676.jpg)
ヒトの記憶というものは、時に これほどまでに曖昧になるものなのである(?)。
図録によると、桜本坊の仏様たちは 大阪市立美術館に
多数 お出ましになっていた事になっている。
だが 記憶では 桜本坊で出会った仏様たちに
物足りない思いをしてはいない。
竹林院。竹林院群芳園として庭園で有名らしい。
こちらは、「ミシュランガイド京都・大阪・神戸・奈良2013」
掲載されたとか。
泊ってみたい! 私は。
この辺りまでが、中千本。
私たちは、竹林院の近くのバス乗り場から バスに乗った。