「変なカタチ」のおっぱいになると、
ブラジャーを買うのも大変になる。
大問題だ!
いつも デパートや大手スーパーの下着売り場に行って
店の人(フィッター?)にべったりとついてもらって
あれこれ試し、見てもらい、助言してもらいながら買っていた。
本当は 店員に張り付いてもらう事は
あまり好きじゃないけど、
背に腹は代えられぬ、という感じ?
こればかりは 自分だけじゃどうにもならないし、
試着は欠かせないし。
せっかく面倒な思いをするのだから、
いくつかまとめて買って、
古い いくつかのブラを捨てる時に
またフィッティングして いつくかを買う。
この「いつくか」の <まとまり>をふたつ、
じゅんぐりに着用して、
交互に買い替えて
手術から19年を経た。
ブラと、それから パッドを買って帰って、
パッドをブラに縫い付けて。
面倒だけど 毎日使うものだから、
少しでも快適であるように。
考えれば、それなりに頑張ってブラを使ってきた。
それが、同じようにフィッティングをして買ったつもりのブラが、
苦しい。
コロナ太りは自覚しているけれど、
きつい だけじゃなく、合っていない感じ。
毎日、毎日、合っていない。
もちろん、古い方のブラの<まとまり>は それなりに合うのだけれど、
新しい<まとまり>が合わない。
古い方のブラだけを使って日々を過ごしたが
余計に古びてしまった。
これは、気合いを入れて 買いなおさなくてはならない。
エイヤッ!!!
リマンマのパンフレットを ずいぶん前に手に入れていて
(たぶん 電話で問い合わせて、送ってもらってあった)、
乳がん関連情報には かなりうとくなっているけど、
リマンマは まだあるかしら? と思いながら電話した。
リマンマは なくなっていなかった!
リマンマは ワコールという下着メーカーの一部門で、
乳がんの術後の女性向けのブラジャーなどを専門に扱っている。
完璧に訓練された女性が電話で応対してくれて、
ネット販売もあるけれど、最初の客には来店してほしいという。
そうだよね。
で、その電話で日時を予約してその日を待つ。
ドキドキ。
なんでドキドキするかというと、
迷子にならないか 心配だから。
初めての場所なら、本当に、ドキドキ。
リマンマの場所は、浅草橋。
駅から、歩いて ほんの数分。
その、数分が、アブナイ(苦笑)。
方向音痴には、とっても、とっても、怖い数分なのだ。
今年の夏。
私は ワコールのリマンマに行くために 浅草橋駅で降りる、
という挑戦をした(笑)。
でも、駅から外に出たら、すぐにワコールのビルが見えて、
迷子になりたくてもなれないくらいに
わかりやすくて近かった。
車線も 片側1~2車線、などという事はなく、
都会らしい、とても広い幅の道だった。
本来なら、このワコール浅草橋ビルの前の道路は
東京オリンピックのマラソンコースになったはずだった、
と 対応してくれたリマンマの女性は 少し悔しそうに言った。
こちらで 採寸をしてもらい、
オススメをいくつも試着して
いくつもブラジャーを買った。
手持ちのブラを捨てるなら、いつもの倍の数が必要だ。
選ぶ段階で、
これまでの私の選び方に 間違いがあった事がわかった。
思い込みというか。
わざわざ合わないブラを買っていたのだった。
にゃおぉ~~ん(涙)。
そうして持って帰ったブラは、
やはり、気持ちよく着用できた。
これよぉ、これ。
これまでは あんなに 付けると気分が下がり、
モヤモヤしたり ガッカリしたり、
疲れたり 外してしまったりしたブラ。
外すと すっとラクになって 余計にガッカリしたブラ。
もう少し 早く来ればよかったかも!
使い込んだ古いブラは捨てて、
合わなかった古めのブラも もったいないと思わずに捨てて、
新しいブラの、なんと、心地良い事!!!!
ブラって、大事!
そう思ったのだった。
その後、今年の酷暑の汗で 日に何度もブラを替えるので、
今度はネットで追加購入。
もう一度言うけど、ブラ、大事!
女子は、ブラで 気分が上がるものなのよ!
リマンマさん、ありがとね!
ブラジャーを買うのも大変になる。
大問題だ!
いつも デパートや大手スーパーの下着売り場に行って
店の人(フィッター?)にべったりとついてもらって
あれこれ試し、見てもらい、助言してもらいながら買っていた。
本当は 店員に張り付いてもらう事は
あまり好きじゃないけど、
背に腹は代えられぬ、という感じ?
こればかりは 自分だけじゃどうにもならないし、
試着は欠かせないし。
せっかく面倒な思いをするのだから、
いくつかまとめて買って、
古い いくつかのブラを捨てる時に
またフィッティングして いつくかを買う。
この「いつくか」の <まとまり>をふたつ、
じゅんぐりに着用して、
交互に買い替えて
手術から19年を経た。
ブラと、それから パッドを買って帰って、
パッドをブラに縫い付けて。
面倒だけど 毎日使うものだから、
少しでも快適であるように。
考えれば、それなりに頑張ってブラを使ってきた。
それが、同じようにフィッティングをして買ったつもりのブラが、
苦しい。
コロナ太りは自覚しているけれど、
きつい だけじゃなく、合っていない感じ。
毎日、毎日、合っていない。
もちろん、古い方のブラの<まとまり>は それなりに合うのだけれど、
新しい<まとまり>が合わない。
古い方のブラだけを使って日々を過ごしたが
余計に古びてしまった。
これは、気合いを入れて 買いなおさなくてはならない。
エイヤッ!!!
リマンマのパンフレットを ずいぶん前に手に入れていて
(たぶん 電話で問い合わせて、送ってもらってあった)、
乳がん関連情報には かなりうとくなっているけど、
リマンマは まだあるかしら? と思いながら電話した。
リマンマは なくなっていなかった!
リマンマは ワコールという下着メーカーの一部門で、
乳がんの術後の女性向けのブラジャーなどを専門に扱っている。
完璧に訓練された女性が電話で応対してくれて、
ネット販売もあるけれど、最初の客には来店してほしいという。
そうだよね。
で、その電話で日時を予約してその日を待つ。
ドキドキ。
なんでドキドキするかというと、
迷子にならないか 心配だから。
初めての場所なら、本当に、ドキドキ。
リマンマの場所は、浅草橋。
駅から、歩いて ほんの数分。
その、数分が、アブナイ(苦笑)。
方向音痴には、とっても、とっても、怖い数分なのだ。
今年の夏。
私は ワコールのリマンマに行くために 浅草橋駅で降りる、
という挑戦をした(笑)。
でも、駅から外に出たら、すぐにワコールのビルが見えて、
迷子になりたくてもなれないくらいに
わかりやすくて近かった。
車線も 片側1~2車線、などという事はなく、
都会らしい、とても広い幅の道だった。
本来なら、このワコール浅草橋ビルの前の道路は
東京オリンピックのマラソンコースになったはずだった、
と 対応してくれたリマンマの女性は 少し悔しそうに言った。
こちらで 採寸をしてもらい、
オススメをいくつも試着して
いくつもブラジャーを買った。
手持ちのブラを捨てるなら、いつもの倍の数が必要だ。
選ぶ段階で、
これまでの私の選び方に 間違いがあった事がわかった。
思い込みというか。
わざわざ合わないブラを買っていたのだった。
にゃおぉ~~ん(涙)。
そうして持って帰ったブラは、
やはり、気持ちよく着用できた。
これよぉ、これ。
これまでは あんなに 付けると気分が下がり、
モヤモヤしたり ガッカリしたり、
疲れたり 外してしまったりしたブラ。
外すと すっとラクになって 余計にガッカリしたブラ。
もう少し 早く来ればよかったかも!
使い込んだ古いブラは捨てて、
合わなかった古めのブラも もったいないと思わずに捨てて、
新しいブラの、なんと、心地良い事!!!!
ブラって、大事!
そう思ったのだった。
その後、今年の酷暑の汗で 日に何度もブラを替えるので、
今度はネットで追加購入。
もう一度言うけど、ブラ、大事!
女子は、ブラで 気分が上がるものなのよ!
リマンマさん、ありがとね!
浅草橋に初めて行った時のドキドキを思い返しました。真摯な接客に感動すらいたしました。そして姿は見えなかったですがその日だけでも同病の方が来られている事を実感でき心強く思った事を思い返しています。
浅草橋ではランチをして帰りに人形店やパッケージ、手芸店などを覗いて帰って来ました。
お洒落なまくろび店がまだ存続しているのをテレビで知ってまた行きたくなりました!
ブラが合わなくなったらまた行きます。
二回目は健側の胸が小さくなって再採寸してもらました。
もう複数回 通ってらしたのですね。
充分、だけど過分ではない 適切な接客もあり、新型コロナのための気遣いもしてあり、
気持ちよく行って来ました。
他のお客様の顔や声は 分からないようになってますね。
さすがの対応でした。
ランチかー。しなかったな。おしゃれなお店も探したりしませんでした。
人形のお店があって、帰りに覗いてみようと思いつつ 実際にはまっすぐに帰って来てしまいました。
きっと また行くと思うので、
その時はムーミンママさんのお話を思い出して 美味しそうなお店を探してみましょう。