工藤公康というピッチャーがいる。
近年は東京読売ジャイアンツという所に所属して
投げている。
プロ野球の投手にとって
10勝めをあげる、
ということは どういうことか、
よくわからない私は
若手の投手が 今年の目標は? ときれかた時に
「二ケタ勝利です。」
などと答えているのを見て
きっと 大変な事なのだろうと
想像するのみ。
工藤投手が 先日、
史上初の 42歳での 2ケタ勝利を記録した。
40代で 2度の 二ケタ勝利、というのは
工藤でふたりめだとか。
これって、もしかしたら、
もの凄く 偉いのではないか?
この2ケタ勝利を、
若手ではなく、40代がおさめた、
というところが 凄いらしい。
そして、同じ40代として、
ヒジョーに嬉しい。
なぜって、
若い人の体力や能力だけではない
プラス・アルファを発揮しての活躍だから。
体調管理とか疲労回復とかに 充分気をつけて、
生活全般、自己管理がきっちりされていないと
なかなか その 能力に体力、
維持できないのではないか?
無条件に 尊敬していいのでは?
運動選手にとって
‘加齢’というものは
更年期の女性と同じか(笑) それ以上に
大変な問題だと思う。
Jリーガーの引退は 平均27歳だと
先日のトーク番組で聞いて
うなってしまった。
プロ野球選手、特に ピッチャーにとっても
年齢的なものは どんなライバルよりも
手ごわい敵なはず。
工藤投手は ‘加齢’という問題を
クリアしてしまっているかのように
元気だ。
読売新聞をとっていると
さまざまな 冊子が タダでもらえる。
嬉しいような、邪魔なような。
でも お風呂の中で読むのに重宝しているので
それなりに楽しみ。
そんな冊子のひとつに
『ヨミスポ』というのがあり、
その中に 「王者の食卓」という記事がある。
毎月 いろいろな分野の第一人者を取り上げ、
家族に その食生活の秘密を語ってもらう。
人によって 母親だったり、妻だったり。
たとえば 柔道の 五輪三連覇の
野村忠宏さんの時は
柔道家でもある父親が
どのように忠宏少年に接したか、
そんな事も含めて
成功の秘密をさぐっている。
忠宏少年は 食が細く、身体も小さかったので
父も母も 色々気遣っていたらしい。
おばあちゃん子で
祖母の作った
ヒジキや肉じゃがが好きだった忠宏少年は
牛乳を飲もうとしなかったので
ハンバーグを作る時には
できるだけたくさん入れた。
「お酒も飲まないみたいですし、
粗食が 合っているんでしょうね。
おかげで、今でも 減量で苦労することは
ないみたいですよ。」
おお!
キーワードは、‘粗食’なのでは!?
(いや、残念ながら お肉が大好きな
第一人者もいるのだが。)
工藤投手の場合は
残念ながら ヨミスポが見当たらないし
特集していた雑誌も 他にもあったと思うが
残念ながら見つからない(涙)。
確か、お子さんがたくさんいらして、
(記憶では5人。
うらやましい!)
家族が 奥さんの作る‘粗食’で
健康にしてらっしゃるとか。
それも かなりしっかりとした
‘粗食’だと
書いてあったように思う。
(見つかったら、また報告せねば。)
お肉を食べないから、
日本人は小さい。
お肉を食べないと、
力が出ない。
これは
肉を食わないから、
日本は 戦争に負けた。
と同じくらい、
暴力的な理論なのでは?
と思う。
よい歯で よく噛んで
何でも食べるのが いいはず。
添加物や 農薬の少ない
おいしい野菜を いっぱい食べたいものだ。
最近 私は 歯の治療が進んできて、
噛みあわせが 良くなってきたら
ガンガン固いものを噛み砕いて食べたい、
そんな気分になってきている。
再発防止のためにも
肥満は避けなくてはならない、
だから 粗食で
玄米を ワシワシと噛んで
よ~く 噛んで
食べたいと思う。
工藤選手の食事、
これからも ちょっと 注目してみようかな。
ホントに粗食かしら?
近年は東京読売ジャイアンツという所に所属して
投げている。
プロ野球の投手にとって
10勝めをあげる、
ということは どういうことか、
よくわからない私は
若手の投手が 今年の目標は? ときれかた時に
「二ケタ勝利です。」
などと答えているのを見て
きっと 大変な事なのだろうと
想像するのみ。
工藤投手が 先日、
史上初の 42歳での 2ケタ勝利を記録した。
40代で 2度の 二ケタ勝利、というのは
工藤でふたりめだとか。
これって、もしかしたら、
もの凄く 偉いのではないか?
この2ケタ勝利を、
若手ではなく、40代がおさめた、
というところが 凄いらしい。
そして、同じ40代として、
ヒジョーに嬉しい。
なぜって、
若い人の体力や能力だけではない
プラス・アルファを発揮しての活躍だから。
体調管理とか疲労回復とかに 充分気をつけて、
生活全般、自己管理がきっちりされていないと
なかなか その 能力に体力、
維持できないのではないか?
無条件に 尊敬していいのでは?
運動選手にとって
‘加齢’というものは
更年期の女性と同じか(笑) それ以上に
大変な問題だと思う。
Jリーガーの引退は 平均27歳だと
先日のトーク番組で聞いて
うなってしまった。
プロ野球選手、特に ピッチャーにとっても
年齢的なものは どんなライバルよりも
手ごわい敵なはず。
工藤投手は ‘加齢’という問題を
クリアしてしまっているかのように
元気だ。
読売新聞をとっていると
さまざまな 冊子が タダでもらえる。
嬉しいような、邪魔なような。
でも お風呂の中で読むのに重宝しているので
それなりに楽しみ。
そんな冊子のひとつに
『ヨミスポ』というのがあり、
その中に 「王者の食卓」という記事がある。
毎月 いろいろな分野の第一人者を取り上げ、
家族に その食生活の秘密を語ってもらう。
人によって 母親だったり、妻だったり。
たとえば 柔道の 五輪三連覇の
野村忠宏さんの時は
柔道家でもある父親が
どのように忠宏少年に接したか、
そんな事も含めて
成功の秘密をさぐっている。
忠宏少年は 食が細く、身体も小さかったので
父も母も 色々気遣っていたらしい。
おばあちゃん子で
祖母の作った
ヒジキや肉じゃがが好きだった忠宏少年は
牛乳を飲もうとしなかったので
ハンバーグを作る時には
できるだけたくさん入れた。
「お酒も飲まないみたいですし、
粗食が 合っているんでしょうね。
おかげで、今でも 減量で苦労することは
ないみたいですよ。」
おお!
キーワードは、‘粗食’なのでは!?
(いや、残念ながら お肉が大好きな
第一人者もいるのだが。)
工藤投手の場合は
残念ながら ヨミスポが見当たらないし
特集していた雑誌も 他にもあったと思うが
残念ながら見つからない(涙)。
確か、お子さんがたくさんいらして、
(記憶では5人。
うらやましい!)
家族が 奥さんの作る‘粗食’で
健康にしてらっしゃるとか。
それも かなりしっかりとした
‘粗食’だと
書いてあったように思う。
(見つかったら、また報告せねば。)
お肉を食べないから、
日本人は小さい。
お肉を食べないと、
力が出ない。
これは
肉を食わないから、
日本は 戦争に負けた。
と同じくらい、
暴力的な理論なのでは?
と思う。
よい歯で よく噛んで
何でも食べるのが いいはず。
添加物や 農薬の少ない
おいしい野菜を いっぱい食べたいものだ。
最近 私は 歯の治療が進んできて、
噛みあわせが 良くなってきたら
ガンガン固いものを噛み砕いて食べたい、
そんな気分になってきている。
再発防止のためにも
肥満は避けなくてはならない、
だから 粗食で
玄米を ワシワシと噛んで
よ~く 噛んで
食べたいと思う。
工藤選手の食事、
これからも ちょっと 注目してみようかな。
ホントに粗食かしら?