がん関係の記事が続いて、少し疲れた。。。
ここはやっぱり、
自分の乳がんについてのおしゃべりで 締めくくらないとね(苦笑)。
私は 乳がんの定期検診を 毎年
手術を受けた12月と 間の6月に 受けている。
去年の12月は 予約の時に 風邪をひいて
検査をキャンセルしてしまい、
年内に結果を見るどころか、
定期検診を受けないまま新年を迎えてしまった。
先日 雪をかぶっていたのは このフリフリのパンジー。
今日は暖かいので 庭の雪は全部 融けてしまいそう。
12月に 風邪が治ってから電話したら
予約がいっぱいで、1月下旬の検査になった。
お薬はだいぶ節約していたが(汗)、
それまでには なくなってしまう。
その事を知っていて 主治医が何も言わないのだから、
それでも大丈夫なんだろう、と 勝手に解釈(笑)。
1月、視触診とお腹の超音波。
肺のレントゲン。
お薬の処方。
「どうする?」
と主治医。
これまで タモキシフェンのお薬だった。
アロマターゼ阻害剤にしたら
生理が戻って来たので
タモキシフェンに戻したのだった。
そろそろいいんじゃないか?
いい加減、更年期を更に過ぎたんじゃないか?
寂しいけど。
ということで、アロマターゼ阻害剤に戻してもらった。
自分で決められる、というのは いい事のようだけど、
どうなんだろうね(苦笑)。
不安はあるけどね。
2月3日の プランターのレタス・ミックス。
タモキシフェンの薬に関しては、
以前「エマルック」が一番安いと書いたのだったが、
エマルックは とうとう一度しか 売ってもらえなかった。
「ない」のだそうだ。
「ジェネリックでお願いします」
の一言を 必ず付け加える人が増えて
製造が追いつかないのか?
ずっとアドパンだった。
値段?
薬剤師には「あまり違いませんから」って言われたけど、
違うよ、変わるよ!
今回からは、再度、アリミデックス。
「卵巣機能が低下した 閉経後の女性の場合は、
副腎からアンドロゲンというホルモンが分泌され、
それが脂肪組織などに広く存在している「アロマターゼ」という酵素によって
エストロゲンに作り換える経路が主体となります。
アリミデックス錠1mg(一般名:アナストロゾール)は、
このアロマターゼの働きを阻害して エストロゲンの合成を抑え、
乳がんの再発や進行を抑制する「アロマターゼ阻害剤」です。
だそうで、
「閉経後」(!)の患者には 大変有効であり、
しかも 術後5年間のタモキシフェンの後に これを5年間続けると
さらに再発予防効果が高い、らしい。
5年間のタモキシフェンを 途中でアリミデックスに換えた方が
治療成績がいい、とも。
飲まないのは やっぱり不安だものね(タメイキ)。
薬局で 忘れずに「ジェネリックで」と言ったら、
アリミデックスは まだジェネリック医薬品がでてないんだって。。。(涙)。
あと2、3年で出るんじゃないか、とのお話。
その頃には、私、無治療になる予定よ。
雪に覆われていても、元気そう。
診察室に戻って結果を聞く。
レントゲン、異常なし。
超音波検査は お腹と胸、どちらも異常なし。
前の事があるから、
主治医は 検査技師から回って来た結果の用紙を
ほおら! と見せてくれた(苦笑)。
続いて、血液検査は。
まずは気になる、腫瘍マーカー値。
2009年6月 2010年1月
CEA 2.4 2.5
CA15-3 8.3 9.6
CEAの基準範囲は 5.0以下。
相変わらず、 CA15-3 というのが
上がったり下がったりしてるけれど、
標準範囲は 31.0以下。
問題ない。 はず。
去年の6月には 検査結果のコピーをもらってくるのを忘れていたので
今回のと一緒にいただいて来た。
6月には 抗 p53抗体 というのを調べている。
これも 0.69以下。
今回の NCC-ST-439 も 2.5以下。
すべてクリア!
でも 問題は他にあったのだった。。。。。
それは次回へ続く(タメイキ)。
結果を聞くと
亭主はいつも 大げさに喜んでくれていて
それがうっとおしかったのだが(罰当たり?)、
今回は忙しくしていて、
「どうだった?」
とも聞かれなかった!(怒)
ここはやっぱり、
自分の乳がんについてのおしゃべりで 締めくくらないとね(苦笑)。
私は 乳がんの定期検診を 毎年
手術を受けた12月と 間の6月に 受けている。
去年の12月は 予約の時に 風邪をひいて
検査をキャンセルしてしまい、
年内に結果を見るどころか、
定期検診を受けないまま新年を迎えてしまった。
先日 雪をかぶっていたのは このフリフリのパンジー。
今日は暖かいので 庭の雪は全部 融けてしまいそう。
12月に 風邪が治ってから電話したら
予約がいっぱいで、1月下旬の検査になった。
お薬はだいぶ節約していたが(汗)、
それまでには なくなってしまう。
その事を知っていて 主治医が何も言わないのだから、
それでも大丈夫なんだろう、と 勝手に解釈(笑)。
1月、視触診とお腹の超音波。
肺のレントゲン。
お薬の処方。
「どうする?」
と主治医。
これまで タモキシフェンのお薬だった。
アロマターゼ阻害剤にしたら
生理が戻って来たので
タモキシフェンに戻したのだった。
そろそろいいんじゃないか?
いい加減、更年期を更に過ぎたんじゃないか?
寂しいけど。
ということで、アロマターゼ阻害剤に戻してもらった。
自分で決められる、というのは いい事のようだけど、
どうなんだろうね(苦笑)。
不安はあるけどね。
2月3日の プランターのレタス・ミックス。
タモキシフェンの薬に関しては、
以前「エマルック」が一番安いと書いたのだったが、
エマルックは とうとう一度しか 売ってもらえなかった。
「ない」のだそうだ。
「ジェネリックでお願いします」
の一言を 必ず付け加える人が増えて
製造が追いつかないのか?
ずっとアドパンだった。
値段?
薬剤師には「あまり違いませんから」って言われたけど、
違うよ、変わるよ!
今回からは、再度、アリミデックス。
「卵巣機能が低下した 閉経後の女性の場合は、
副腎からアンドロゲンというホルモンが分泌され、
それが脂肪組織などに広く存在している「アロマターゼ」という酵素によって
エストロゲンに作り換える経路が主体となります。
アリミデックス錠1mg(一般名:アナストロゾール)は、
このアロマターゼの働きを阻害して エストロゲンの合成を抑え、
乳がんの再発や進行を抑制する「アロマターゼ阻害剤」です。
だそうで、
「閉経後」(!)の患者には 大変有効であり、
しかも 術後5年間のタモキシフェンの後に これを5年間続けると
さらに再発予防効果が高い、らしい。
5年間のタモキシフェンを 途中でアリミデックスに換えた方が
治療成績がいい、とも。
飲まないのは やっぱり不安だものね(タメイキ)。
薬局で 忘れずに「ジェネリックで」と言ったら、
アリミデックスは まだジェネリック医薬品がでてないんだって。。。(涙)。
あと2、3年で出るんじゃないか、とのお話。
その頃には、私、無治療になる予定よ。
雪に覆われていても、元気そう。
診察室に戻って結果を聞く。
レントゲン、異常なし。
超音波検査は お腹と胸、どちらも異常なし。
前の事があるから、
主治医は 検査技師から回って来た結果の用紙を
ほおら! と見せてくれた(苦笑)。
続いて、血液検査は。
まずは気になる、腫瘍マーカー値。
2009年6月 2010年1月
CEA 2.4 2.5
CA15-3 8.3 9.6
CEAの基準範囲は 5.0以下。
相変わらず、 CA15-3 というのが
上がったり下がったりしてるけれど、
標準範囲は 31.0以下。
問題ない。 はず。
去年の6月には 検査結果のコピーをもらってくるのを忘れていたので
今回のと一緒にいただいて来た。
6月には 抗 p53抗体 というのを調べている。
これも 0.69以下。
今回の NCC-ST-439 も 2.5以下。
すべてクリア!
でも 問題は他にあったのだった。。。。。
それは次回へ続く(タメイキ)。
結果を聞くと
亭主はいつも 大げさに喜んでくれていて
それがうっとおしかったのだが(罰当たり?)、
今回は忙しくしていて、
「どうだった?」
とも聞かれなかった!(怒)