こんにちは。インターンの山川です
今日は14時からCIRカフェに参加し、「世界の台所(伝統料理・道具・母の味)」というテーマで、それぞれの国の食について学ぶことができました。
アメリカはキッチンに大きい冷蔵庫があり、4ℓほどの牛乳が2つほど入っている写真を見てとても驚きました。また、お菓子で作られた小さいお家の話を聞いて、私は昔、姉が基地のアメリカンスクールに学校の行事で行って持ってきて、ウォルターさんも言っていたように食べきれなかったのを思い出しました
ドイツは、パンの種類がとてもたくさんあって食べたくなりました。また、キッチンには大きなオーブンがマストで、そこでパンを作るのではなく、ケーキを焼くと知りました。ケーキの種類にはトルテとクーヘンがあり、クーヘンは特別な日だけではなく毎週焼くこともあると知り、ケーキが母の味になることもあるのかなと思いました。
韓国はたくさんの種類の料理がでてきてとてもおいしそうでした。とてもバランスの取れた食事が多いと、いくつかの料理を見て思いました。また、印象に残っているのは、韓国人は「こんにちは」と言うように「ご飯食べましたか?」と言うということです。韓国ドラマを見ていても食べるシーンが多いように感じるし、この言葉からも、韓国人は食べることがとても好きということが伝わってきました。
今回のCIRカフェを通して、私は日本の料理を説明してと言われてもうまくできませんが、食について学ぶことでもっとたくさんの料理に出会えたり、食事を楽しむことができると思いました。