皆さんこんにちは、インターン生の古谷です。
今日は、外国を知ろうサロンに参加しました。
今回のテーマが世界の占い文化ということでアメリカ、ドイツ、韓国、中国の占いの文化
について教えていただきました。
占いと聞いて皆さんはどのような占いを思い浮かべますか?
タロット、手相、血液型、占星術、干支などたくさんの種類がありますが国が違えば占いの
方法や事情も大きく異なるそうです。
具体的には、
アメリカでは占星術を信じる人が多くネットで気軽に自分の運勢を見ることがある。
ドイツでは、タロットやルーン文字を用いた占いがあり占いの文化が続いているがあまり堂々
と占いに行くことはないということ。
韓国では、韓国固有の占いだけではなく中国から伝わった四柱などが行われていて街のいろ
んな場所に占いスポットがあり生活や人生に占いが密着している。
中国では、易経や風水の歴史が長く現在でも多くの人が信じており韓国と同様に生活や人生に
密着している。
以上のことから各国の占い事情を考えると日本との違いがあり面白い点や興味深い点が多く参加
された方々は、開催時間ぎりぎりまで質問をされていました。
私も参加していて占星術のエピソードや韓国と中国の占いの文化について初めて知ることばかりだった
のでとてもいい機会になったと思います。
以上インターン生の古谷でした。