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さて何をしようか

サクラ(ラブラドールレトリバー)の話

2019-12-09 18:24:58 | 犬の話
サクラは2002年3月29日広島県で生まれました

我が家にはしょうこ(当時10歳)というラブラドールがいました
年のせいか元気のなくなってきたしょうこに遊び相手がいたほうがいいよという
友たちの勧めもあってもう1匹飼おうということになりました

サクラ母はそのころ北海道の北見市というところに住んでおり札幌からも遠く
ラブラドールを扱っているようなペットショップは近くにありません

当時はインターネットでペットを売買するのはまだ規制されておらず
インターネットで探して見つけたのが広島にあるペットショップでした

生後間もない子犬がどうやってこんなところまで来ることができるのか不安でしたが
業者は今まで何匹もの子犬を扱ってきたプロなんだし大丈夫なんだろうと信じて
予約しました
そしてサクラが来ることになりました

生後数日
この子ですということでショップから写真を送ってくれました



サクラという名前は来る前に決めていました
生まれたのが桜の咲くころで(広島)
我が家に来るのがこちらの桜の咲く季節だったからです

2002年5月14日広島から飛行機を2つ乗り継いでやってきました(生後46日)
11時ごろの飛行機に乗せるから3時ごろ到着の予定だから空港に迎えに行ってくれということでした

女満別空港に到着です
ケージの上にはしばらくの間食べるのフードが乗っていました


ご対面
君はサクラちゃんだよ


先輩犬しょうこ(10歳)と対面
しょうこは自分が優位であることを教えようとしてサクラをひっくり返そうとしました


聞き分けのいいサクラはすぐにお腹をみせようとする子になりました


まだ幼児体型です
こんな幼い子がよくも無事に来れたものだと思いました


どういう訳か飲み終えたビール(のようなもの)の空き缶が大好きでした


体よりも長い棒で得意になって遊びます


一休み


しょうこも一休み


こんな風にサクラの北海道での暮らしは始まったのでした

(2024/12月13日画像サイズ変更)
コメント (2)
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