(2014年5月24日 主演 大泉洋 監督 劇団ひとり)
売れないマジシャン轟晴夫
母親は父親の浮気が原因で赤ん坊の頃に家を出て行っており
その父親とも音信不通…
スーパーの値引きを待って買い物をし、ボロアパートに住んでいたある日、父親の訃報が届く
惨めな日々に生きる難しさを痛感し、生きる意味を見失って涙が溢れた時
青く晴れた空に雷鳴が轟き、気が付けば40年前にタイムスリップしていた…
そこでマジック好きな少年と出会い雷門ホール支配人に紹介される
マジックの腕を見込まれ
晴夫は40年前の世界でマジシャンとしての人生をスタートさせることになる、、、
またまた、タイムスリップのお話でした
面白くなくはないのですがもう一度見るかというとそこまでではないかなぁ
原作が劇団ひとりの小説です
多才な方なんですね
40年前の東京浅草が舞台
その頃はサクラ母も秋田から東京に出て暮らし始めたころでした
浅草には縁がなかったけど
こんなに昔風だったかしらねぇと思いつつ見させていただきました
とうとう緊急事態宣言
1か月の自粛生活になります
アマゾンプライムもう少しお世話になるかなぁ
でも、ちょっと映画も、タイムスリップも飽きてきたぞー
(2023/1月7日画像サイズ変更)
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