テニ友のミエちゃんから借りたたくさんの本の中の1冊です
生活費は入れるけど家庭をあまり考えない夫
自分本位な長男、ゲームに熱中し引きこもりに近い次男
そんな中で満たされない日々を送っている主婦の朋美
46歳の誕生日に家族で出かけたレストランで
夫や長男に自分の出来の悪さを指摘されて切れてしまいそのまま車に乗って家出してしまう
生きていくことは荒野を行くことなんだなぁ、、ってことですか
サクラ母的には、、、
朋美に
何贅沢言ってんのよ
と言いたいなぁ
桐野 夏生(きりの なつお)さんの本は初めて読みました
1951年10月7日 生まれ石川県出身
別のペンネーム野原 野枝実(のばら のえみ)や桐野 夏子の名前もあるそうです
ミエちゃんから来た本はこれから東野圭吾の本が15冊です
どれから読もうかしら
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