馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

帯状疱疹 それから。

2016-09-24 22:19:11 | 日記

 

 

9月23日(金)

昨日 秋分の日は雨でもあるが、帯状疱疹治療のため

外出せず、閉じこもっていた。

 

18時 介護病院へ行った。

体調は悪いが、弟に話せばかならないことがあった。

 

お袋は 計算ドリルをしていた。

弟に帯状疱疹になったことを伝えた。

「歩き過ぎじゃないか」

そうなのだ。

月~金までは、平均10キロ以上歩き

土日は16キロ以上のウオーキング、ジョギング

 

2013年6月~14年6月までに

一年間

歩数 9.327.360歩

距離 3.871km

 

小さい頃から、やりだすと制御が効かない性格。

頑張ってしまう。

 

今年5月には

咳が止まらないで急遽 CT検査した。

疲労が溜まっていたのだ。

 

年齢をからすれば、過度な運動量。

気持ちだけは、若い頃の状態。

これも、認知症なのか?

 

19時半 

左足を引き摺りながら、円山町LOVE HOTEL 小路を通る。

通行人は少なくカップルのみで歩きやすい。

渋谷 円山町LOVE HOTEL street  

妖しげなネオン下に

左足引き摺りゆっくり歩くオジサンは

きっと不気味に見えるでしょう。

 中華 喜楽前に来たが、待ち人がいる。

諦める。

渋谷 喜楽

階段を上がるのが辛いので

井の頭線ホームがあるエスカレーターに向かい

 

渋谷 井の頭線 近く

そこから銀座線に繋がる通路を歩く。

通路から、渋谷スクランブル交差点を渡る

歩行者を眺める。

渋谷スクランブル交差点

何とも、一斉に蟻が蠢いているようで

外国人が窓ガラスから

驚嘆して見下ろす。

 

 

21時 船橋駅に着いた。

飲み屋小路を通る。

ほっとする。

船橋 飲み屋小路

渋谷で飲む気にはならないが

気分的に足取りが軽くなった。

強烈炭酸焼酎ハイボールでも飲むか!

明日は土曜日

ゆっくり休もう。


左足異変 痛みは帯状疱疹だった。

2016-09-24 14:51:10 | 日記

9月21日(水)

左足の異変、痛みに娘は言った。

  

「お父さん それは痛風よ」

言いおいて、家を出た。

暫くして、娘からメールがきた。

電車内からのようだ。

「今日至急 皮膚科に行くように」

帯状疱疹の発疹の写真と説明URLを添付。

 

住まい対面、ショッピングセンターに皮膚科があるが

10時 開院。

妻と娘、「もの凄い混雑、かなり時間待ちを覚悟」と言う。

思案した。

思い出した。

駅前にある泌尿器科皮膚科病院があることを。

そこであれば、診察後直ぐに電車に乗れる。

診察券を探したが通院していたのは7年以上前なので

見つからない。

初診は面倒だなと思いながらも9時半病院に着いた。

開院は10時だが、既に院内は飽和状態。

 

椅子座れず、立っている。

外のベンチにもいる。

受付窓口に向かう。

受付窓口女性が「あら 久しぶりですね」

「あの 診察券ないのですが」

「大丈夫ですよ 保険証出してください」

それから待つこと3時間

12時半 呼ばれて診察室へ。

先生と看護婦さんから、にこやかに

「ご無沙汰していましたね」

膨らんだ左足の発疹を見せた。

「リンパ腺腫れていますか」

「はい 左太腿の内側が激痛です」

「これは帯状疱疹です」

「特効薬がありますから、今注射しましょう」

7日間分の薬を処方される。

   

先代、お父さんの頃から10年以上通院。

原因は、年齢もあるが疲労、ストレス

秋になり季節の変わり目で体力低下。

 

バブル時代、心身過酷な商売でフラフラして、この病院に飛び込んだのだ。

医師に「最近も海外出張が多いですか」?

「いや 不況なので出張しません

「ネット繋がりになり、直接商談の必要性もなくなりました」

デザイン版下サンプル制作、すべてネットで済ませます。

航空産業の低迷は必然です。

アメリカ航空産業は、戦争して

飛行機がバンバン売れるのを願っているでしょう。

アメリカ、ロシア、中国

働く場所もない人々を食べさせるには

敵を作り軍隊を拡充して不満を吸収させる。

 

先生は真剣な眼差しになったので

「いや これは戯言 勝手に想像していることです」

 

現在 通院している診療所も紹介してくれた。

 

「先生も酒豪で互いに痛風には注意しましょう」。

互いに苦笑い。

 

薬を貰って駅の時計を見ると12時50分。

事務所には13時10分着。

急いで焼きそばを作り食べた。

注射が効いたのか、即効で痛みが消えた。

 

21時、原因判明がしたので

居酒屋から娘にお礼のメールした。

「帯状疱疹確認」!

安心!

乾杯!

 

娘から

何で?乾杯 

だから、痛風になるんだよ。

「経験者だから、わかるよ」

「あの藪医者で大丈夫なの」

今年8月 娘は右首と背中に帯状疱疹になった。

土日も休まず朝7時半自宅出て帰宅午前1時過ぎ。

過労、疲労で動けなくなり、虎ノ門病院に担ぎ込まれた。

激痛で眠れなかった。

 

私が通院していたこの病院で

娘は高校卒業して、大学入学前に

鼻の下にある小さなホクロを切除した。

1週間程、マスクしていた。

 

22時 店を出た。

薬の効き目が切れたのか

左足が痛み出し引き摺りながら帰宅した。

 

ああ そうそう!

雅子妃殿下も

帯状疱疹になられた。