1月29日(月)
10時半 リュックに妻が内職したトランス80個背負い
30分歩き駅に着いた。
放射線治療の副作用により、頻尿なので
駅到着と同時に多機能トイレに入るのだが
男女別トイレ中央にある多機能トイレで故障の貼り紙。
男子トイレにも小型の多機能トイレがあるので向かう。
しかし、オジサンが清掃作業中。
一般トイレを使うよう促される。
事情を話した。
立っての放尿は出来ない。
尿漏れパンツを履いていて、下半身衣類を脱がねばならない。
又 リュックも下ろす、中腰姿勢で放尿する。
結構 面倒。
オジサンは、納得して手早く清掃。
便座と水流すボタンを消毒してくれる。
感謝の礼を述べる。
オジサンが言った。
多機能トイレを若者が壊した。
駅員は知らんぷりです。
我々下請けにトラブルも押し付ける。
癌発症して、やっと、多機能トイレの必要性を認識。
若者や健常者には実感がないからな?
溜息!
高齢化社会
高齢でも働く方々は多い。
何らかの病を生じている。
古い時代は駅トイレは、不衛生のイメージだったが、
公共トイレは、益々増えて清潔 障碍者に優しくなった。
飲食店も、テーブルを増やすより多機能トイレ型を増設
すれば、お客様も増えるのではないか?