10月16日(水)6時15分
朝5時 起床と同時にトランス銅線巻き線機を稼働。
昨日、午後10時に疲労困憊で寝床へ。
台風19号の災害拡大が徐々に明らかになった。
日本国が自然災害には、対処できるインフラと
国民の対応力を持ってしても限界がある。
高層マンションの危惧された設備故障。
私の住むマンションも20階建て。
海には至近距離。
購入に当たっては4階にした。
災害等で安全な階と判断した。
眺望良好 階段にて上り下りができる。
以前の住まいも同様。
賃貸している物件 も海岸が目の前4階。
柳橋にあるofficeは、隅田川と神田川の合流地点。
この物件は、立地が素晴らしく好条件なのだが
東日本大震災では、夜半 隅田川が逆流
神田川の川底が見えた。
その恐ろしい光景は今でも焼き付いている。
私もほんの少しだが被害を受けている。
金曜日桜上水事務所から、土曜日午前着で送った
トランス部材が台風19号余波で届かず
日曜日夕方であった。
500個完成して18日までに納品しなければならない。
台風直撃も夜半作業していたが、部材欠品で中断。
顧客への締め日は10月20日だが
日曜日のため18日(金)までに納めねばならない。
昨日も息子、妻で作業するも追いつかず。
さてさて、物理的に作業工程と作業時間を勘案するが
無理なようだ。
零細は辛い。
仕入れ部材資金はすぐに支払うが
請求書が来月回しになる。
なんたって、大企業は偉いから?
零細企業の苦闘などお構いなし。
破壊は一瞬 建設は死闘