馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

財布に弐千円札が入っている。 天使からの施し?

2019-10-20 17:29:21 | 日記

10月20日(日)

午前10時 市場へ買い出しと散歩を兼ねて出かける。

二つ折り財布のお札の枚数を調べる。

千円札が9枚ある。

折れているので手で引き延ばす。

5枚目のデザインが違う。

5千円札だと思ったが違う。

弐千円札?

裏も見る。

どうして弐千円札が一枚ある?

 

金曜日 万札を数枚ATMで引き出す。

今日から、定期券ではなく、回数券にする。

月~金通勤は止めて、自宅作業が多くなり

通勤は週に一二度にする。

 

京成電鉄 時差回数券 普通回数券

都営新宿線普通回数券 時差回数券はない。

京王線 時差回数券 普通回数券

通し回数券は販売がないので

各線ごとに購入。

面倒なことだ。

都営地下鉄は高いには知っていたが

時差回数券も販売していない。

何でだろう?

 

さて 何で弐千円札がある。

ATMでは、1万札を千円札にした。

しかし、駅自販機では、1万円札で購入もあった。

当然 釣銭は千円札と硬貨。

 

ランチに千円札で払った。

釣銭は硬貨。

 

鳥料理の店では千円札で払った。

弐千円札の釣りは無かった。

 

どう考えても ATMか 駅釣銭しかない。

 

銀行ATM機が判定不可?

 

まあ 判らない。

 

真面目で貧しい老人に 天使はお空から恵をそっと紛れ込ました。

金持ちも貧乏人も交通費は同じ料金だが

消費税をさりげなくプレゼント。

ありがとうございます。

感謝です。

 

 

 


大きなミスだが、味に問題はない。

2019-10-20 05:42:24 | 日記

10月18日(金)

18時 仕事を終えて

金土日だけ開店する鳥料理店の暖簾を潜る。

 

カウンターの隅っこに腰掛ける。

 

https://blog.goo.ne.jp/kikuchimasaji/e/cb6c59c552b02162e1363992e784e7bc

店主が黙って熱々のお絞りを出す。

決まっているので、注文は聞かれない。

 

冷たい日本酒をグラスに注ぐ。

鳥刺しとつくねがカンターに置かれる。

 

カップルが入店。

隣座席に腰掛ける。

初来店のようだ。

チラリと私の酒を見た。

同じ冷酒が出された。

 

女将さんが あれ と声を上げる。

冷酒の小瓶を見ている。

 

成る程、考えられない間違い。

 

カップル、私、店主が

「へ~ 珍しいね 酒造メーカーがこんなミスをして

出荷するなんて。

 

検査をすり抜けた。

 

生産ラインの工程だから、大量の逆貼りが出たはずだが?

 

二つ並べてスマホで撮った。

 

どんなに念入りに検査しても

最初の手順をミスすれば気付かずに工程は進んでいく。

間違いよくあること。

 

一定段階で作業する人間を入れ替える。

 

トランス製作でも、同じ人が続けていると

馴れ、倦怠により目利きが散漫になる。

 

逆にラベルを貼ったのは愛嬌笑える。

品質 味は変わらず旨い。

 

私は自宅でもこの酒を飲む。

 

若い頃は、人生を闇雲に突っ走ったが

失敗もたくさんして心はへこんだが

老いてはミスも無くなるが

活力に徐々に失われる。

 

振り返れば

人を騙し、犯罪さえしなければ

貧しくともささやかな幸福はあると思っている。