給湯器故障 真冬に大騒ぎ？

2月11日建国記念日　祝日。
18時　入浴するかと風呂場に向かう。
キッチンから妻の「うあ～」の声
お湯が出ない。
デイスプレイに数字200が点滅。

給湯器故障
デイスプレイを操作するが反応無し。
直ぐにリフォーム会社担当に電話入れる。
留守番電話だ。
不動産会社担当に電話を入れる。
状況を説明。
ガス工事代理店に電話。
留守電。
リフォーム会社担当から電話が入る。
状況を説明すると
現在、給湯器は国内では在庫がなく待ちの状態。
祭日の夕方なので、工事は出来ない。
アドバイス。
本電源を落としてください。」
5分程してONにしてください。

指示に従い電源を落とす。
警報機が唸る。
直ぐにONにする。
管理事務所から連絡が入る。
警報が鳴ったがどうされたか
事情説明。

鳴り続けるとセキリテー会社に繋がる。

緊急の車がやって来て大変なことになる。
懐中電灯を取り出す。
4つある。
一つはLEDランプ　アメリカ製　作動しない。
他三つは電池が乏しい。
先ずは管理事務所で警報解除のパンフを貰う。

工事会社に電話番号を教えてもらう。
併設の売店で電池を買う。
警報解除の手順通りにして電源を落とす。

懐中電灯の明かりだけ。
タイマーにて5分経過
電源をONにする。
給湯器デイスプレイが作動、
表示は正常。
暫くしてやはり作動はしない。
管理事務所が教えてくれた工事代理店の電話が繋がる。
事情説明する。
デイスプレイ表示が200数字であると伝える。
女性がその数字は安全装置が作動しています。
今日は、工事担当者はいないので
明日午前中に連絡します。
不動産会社から、メールで
メーカーの型番を調べたが
部品交換が必要である。
「万事休す」
妻に浴槽には湯がある、
直ちに入浴を促す。
娘も帰宅。
直ぐに入浴させる。
シャンプーと湯に浸かるだけ。

風呂場の暖房も止まる。
歯磨き手洗いは　Tファール、鍋で沸かした湯を使う。
私はどうしたか？
歯磨きと顔洗いのみ。
やれやれだぜ！
明日は息子と孫娘が泊まりに来る。
しかし　タイミングは最悪。
真冬の3連休だ。
バブルの頃に建設されたマンション群は
利便性快適生活を宣伝
しかし経年と不況により
マンションライフは管理費が生活を圧迫。
トイレが故障すると
一式交換に40万円ディスポーザブル交換
給湯器は床暖房、ウオシュレット
風呂に直結。
給湯器7年前に取り換えたが
35万円
昨年は賃貸物件の風呂が壊れて80万で全て取り換え。
更にトイレ交換に８万円
この賃貸には家族９人が住む。
劣化は早い。
今年キッチンの全取り換えに８０万の費用。
去年、柳橋賃貸のトイレも経年で２０万で取り換え。
いったい、何のためにしているのだろう？
苦行難行貧乏生活。
マンション管理費は月６万円。
コロナも怖いが
日常生活が安定生活ではないのは？
トータル快適生活は、管理社会であって
家族単位での暮らしは出来ない。
さあさあ、私一人なら、山暮らしをしたので
何とかなるが、快適生活にどっぷり浸かった
妻娘は如何にせんか？
現住まいは、以前船橋ヘルスセンターである。

温泉であった跡地。
当初、、土日祝日は湯に浸かりに出かけた。

長生きチョンパ（船橋ヘルスセンター）楠トシエ