6月28日(火)朝6時身支度して
腰痛治し登山に出発です。
その姿は、ホームレス爺さん?
ブラック上下ジャージ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/be/ec9ca816bc1962b2cc7daf4f90603832.jpg)
長年の山登り実践から最適なんです。
伸縮するので全身が動きやすい。
汚れが目立たない。
水はけがよい。
夏場での虫の侵入を防ぐ。
スリップ怪我を防ぐ。
中のTシャツは長袖、手首にはゴム留め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/cb/264f0bbb32ed35dd5ff716b953d75fb1.jpg)
ポケット付き (スマホをストライクで入れる)
ゆったりサイズ。
汗を沁み込ませない。
風通しを良くする。
軍手 必ず装着する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/19/af9faf07bdf48491ff73a0bcb609ee70.jpg)
当日 忘れたがコンビニで購入。
ブラック上下ジャージの上にテープがあります。
必需品です。
一般に
バンドエイド、虫刺され軟膏は準備しますが
ガムテープは用意されない。
手足の出血等の怪我では
タオルを巻、
出血上からあて木をしてテープで固定する。
又 登山靴の破損補修。
かなり前の事だが
アルプスで、ピッタリした綿パンの女性ハイカーが
お尻から切れてしまった。
呆然とする女性。
パートナーの男性をそっと呼び
ガムテープを内側から貼り付けるように
渡した。
それから、かなり年配の方の
古い登山靴の底が剥がれた。
ガムテープで靴底からグルグル巻きにした。
使い方色々。
9時 鶴巻温泉駅着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d6/d35263f4dfcb6d3db054e28fd8673253.jpg)
梅雨明けの炎天は強烈。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c3/b6ec718e138fd0d453e8a1907ff20af8.jpg)
駅前コンビニでパスタ ポカリスエット、軍手購入
ロータリーのバス降車口ベンチでパスタを食べる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/ea/8a2603115a61192effb5d228871cfc56.jpg)
ホームレス爺さんが駅でゴミを漁っているようだ。
ローカル駅前なのでパスタとポカリスエットで
胃袋満たし、弘法山へ向かう。
入山口で適度な長さの枯れ枝を見つけ
軍手して登りだす。
樹間から鳥の涼やかな囀りが登山者が
やって来たと仲間に報せている。
脚を一歩上げるごとに、体内エンジンは燃焼し始める。
同時に額から噴き出す廃棄汗。
弘法山1
右手は枯れ木、左手はタオル。
喘ぎ喘ぎ急坂を登る。
後方から男女の声
立ち止まり、先に行ってもらう。
中年夫婦のようだ。
前方から 逞しい筋力脚の若者が
駆けおりて来る。
立ち止まり山道の脇で待つ。
小高い峰を越えて、視界が広がる林道に向かう。
右手は枯れ木、左手はタオル。
喘ぎ喘ぎ急坂を登る。
後方から男女の声
立ち止まり、先に行ってもらう。
中年夫婦のようだ。
前方から 逞しい筋力脚の若者が
駆けおりて来る。
立ち止まり山道の脇で待つ。
小高い峰を越えて、視界が広がる林道に向かう。
弘法山2
カーブの先に秦野盆地がジオラマの如く。
箱根連山と富士は霞の彼方。
少し下ると山小屋風食事処が現れる。
弘法山3
現在は このレストランでは車でも来れる。
登山客より、多い。
弘法山4
おもむろに店内の扉を押すと
カウベルの音で来客を知らせる。
店内にのテーブル席は
二つ埋まっている。
車での客。
「私は 外のテラステーブルをお願いする。
相当陽射しが強いですが
大丈夫ですか」?
頷く、
暫く待ってテラス席へ。
続く。