馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

腸は噓をつかない 嘘を見破る。

2022-02-21 09:12:38 | 日記

続きです。
新宿駅周辺を徘徊するが、お腹が呼んでいる。
今朝 ミルクコーヒーに血圧と他老人病錠剤をのんだだけ。
内蔵内、大腸室が、がら空きだ。
爺さんが一人食べる処あるかなとぐるりと見渡す。
気が進まず。
桜上水駅まで行き食べよう。
駅前 れんげ食堂でオジサン好みのセットを食べる





値段とヴォリュームはバランス取れているが
味は、中華料理の粘っこさがなくシンプル。
チャーハンは食べきれない。
店を出て対面のコンビニでアイスキャンディーを買う。
マスクを顎までずらし、甲州街道を歩く。
その歩く姿を脳内動画に映写機で回す。
前髪が少し白くなった、老人が
VANの濃紺コートに青のフォーウェイバッグを背負い
街道のケヤキ並みをアイスキャンディーを舐め舐め
ゆるりゆるりと落葉を踏んで歩く姿は
格好いいのか、認知症爺さんなのか想像する。
僕はこのアンバランスを楽しんでいる。
残念ながら女子高生はすれ違うことはなかった。
事務所に着くと、又も大腸が動き出す。
トイレに鎮座する。


そうして、便座で思った。
社会の人間関係は複雑でパッチワークの彩りは一様にはならない。
パズルは、最後のピースがはまらない。
人は、その状況下で罪を犯す。
追い詰められると
人はみな嘘をつく。
ミスすると嘘をつく。
公務員は噓をつく。
上司は噓をつく。
噓を段階的に積み上げると噓は真実になる。
どんなに強固に噓を固めても
ミクロンの傷から沁みだす噓が
外気にふれ、腐食して流れ出す。

公的機関は噓をつく。
悪徳悪質芝信用金庫横領詐欺
社会保険事務所の書面嘘。
2カ月に及ぶ体内のモヤモヤが消えた。
食欲と排泄がスムースに大腸が脳に指令する。
医学的には理解できないが、
腸が命を握っているのか
恐怖で糞尿を漏らす人がいる。
苦しみを腸が吐き出す。

♫ 永遠の噓をついてくれ ♫ 中島みゆき・吉田拓郎



正午の街角 新宿裏通り 。

2022-02-20 09:56:32 | 日記

続きです。
社会保険事務所のビルを出た。
新宿3丁目駅から新宿駅までは一駅。
時間は正午、ビルの谷間通りから見上げる冬晴れの碧。
歩いて新宿駅まで向かおう。
正午の新宿1

正午の新宿2  


両肩に背負ったバッグが重い。
けして重量があるわけではない。
高齢による足腰の弱化だ。
日中の新宿の街並みは熟知していない。
新宿は良き想い出はない。


八代亜紀の唄ではないけれど
夜の新宿裏通り、肩を寄せ合う通り雨が浮かぶ。
八代亜紀 - なみだ恋
半世紀前
享楽快楽のネオンと酒と煙草に澱んだ街角。
眠らない狂宴の街角に佇み、腸は酒を流し去るが
吐き出せない孤独と焦燥が体内をあてどなく巡回していた。
20代30代、40代、
この街角の曲がり道で、僕は様々な運命の出会いと別離があった。


20代サラリーマン時代は、夕刻不良上司を車に乗せて
新宿のクラブに送り、午前0時過ぎ
歌舞伎町風鈴会館前でホステスと一緒の上司を出迎えて
送り届ける。



いっぱい恋をして、月明りと外灯の街角の
曲がり道で
互いに反対方向に向かった。
50年近い月日が去った。
しかし、月と日は変わらずに昼と夜を照らす。
愛憎を繰り返した、男と女とは
生きて逢うことはない。



男の恋の履歴書 女の恋の履歴書。


75歳の私の周囲は櫛の歯が欠けるように知り合いが死んでゆく。



社会保険事務所の怠慢と隠蔽。

2022-02-19 10:52:38 | 日記

続きです。
2月18日(金)8時 給湯器は修理を終え
洗面室で顔洗い髭剃りをした。
カップにペットボトルのコーヒーと牛乳を
半々入れ90秒レンジでチン。
一緒に血圧の薬と鼻薬 他高齢者用錠剤を呑んだ。
8時45分 スマホが鳴る。
早朝電話は緊急の警告音である。
表示は年金社会保険事務所だ。
男性の声だ。
昨日、その声の方に電話を入れたが休みであった。
代わりの電話口に出た男性に事情を説明して
明日至急連絡依頼しのだ。
「彼に電話で14日に郵送したされる書類が17日までに未達です」
「これ以上、電話でのやり取りでは先に進まないので
これからそちらに向かいます」
「ハイ わかりました」
「都営新宿線の新宿3丁目駅C7番出口です」
私は、久しぶりにフォーマルな席に着る
VAN濃紺の綿スーツを引っ張り出した。
葬儀用のスーパーホワイトのシャツにノーネクタイ
黒の革靴、フォーウェイバッグに
分厚いファイル他を詰め込んで
やはりVANの濃紺のコートに背負い出発。
何故 老人が七五三参りの
チトセあめを持った格好するかのは
最後に書いています。
彼らは、見た目でしか
人間を判断出来ない。
11時新宿3丁目駅C7番出口を出て
交番で社会保険事務所を訊ねる。
徒歩3分になかなか立派なビルがある。
担当階受付で担当者を呼んでももらう。
小柄な中年男性が現れた。
私は、殆ど差し出すことのなくなった
2社の名刺を渡す。
相手は当然名刺は出さない。
私は、バッグから、重いファイルを取り出し
健康保険の手続き書面の流れと時系列の沿って説明する。





約2カ月経過後も、健康保険の喪失証明書がなされていない。
協会健保、管轄社会保険事務所、居住地社会保険事務所 
及び、東京広域センターには書留にて申請書と私と妻の健康保険証カードを
同封した。
管轄事務所にその後、電話のて喪失証明書は出来てますので
居住地の事務所で受領してくださいとの回答。
しかし、居住地事務所では、申請書は受理されていないとの答え。
全てが曖昧な責任回避の言い訳。
「東京広域センターが、紛失させたのか」?
「そんなことはありません」
「では、調査して保険証と書面を戻して頂きたい」
たらい回しの挙句に今日、埒が明かないのでやってきた。
無言で聴く担当者。
最後の止めの文言を静かに声に力を込めて
事実関係を認めないのであれば
ネットに実名公開したい。
脅迫、恐喝でも誹謗中傷でもない。
担当者は管理職であろうと推測する。
「申し訳ございません」
「30分程 お時間を頂きたい」
「喪失証明書を作成します」
11時半 待合席で待っていると妻からラインメール。
「今郵便は届いた」
写真も添付。
30分経過しないうちに、担当者が
「お待たせ致しました」
「証明書は出来ました」



同時に、妻から郵便で書類は届いたと伝える。
担当者は複雑な苦笑い。

「私は、自分の会社が以前、公益社団法人より
事務処理の受託業務を受けていた」
「元婦人警官であった5人 夫は現役警察官」
が事務作業していました」
「一つの書類が紛失、ミスがあれば解明されるまで作業は終われない」
「正職員たちは、実務を知らないと言うよりやらない」
「だからトラブルが生じて顧客からの問い合わせに回答出来ず逃げ回る」
余談をすると、下を向いて頷く。


12時半 ビルから出る。
しかしなあ 
こんな怠慢と隠蔽で2カ月近く無保険状態であった。
公的機関で働く公僕と称される職員は
庶民には蔑僕で組織には従僕であると実感。


「ああああ!いやんなちゃった 驚いた」の芸人
牧伸二さん
松鶴家千とせさんも亡くなった。

松鶴家千とせ  わかんねェだろうナ





真冬に給湯器故障大騒ぎ、やっと修理完了。

2022-02-18 08:04:23 | 日記

続きです。
2月17日(木12時半
修理マンが登場 
修理開始です。
今後の修理 買い替え参考に
記録保存します。
ベランダは正午の陽射しが暖かく海風もなく作業には良かった。
作業時間は2時間。


作業中の邪魔にならないようにスマホ撮影。
配線図はミミズの塊だ。
修理マンは配線図とパソコンを見ながら
淡々と作業を進める。
私の頭脳では全く判読不可能。
修理マンに訊ねた。
「こんがらないか」
「大丈夫ですよ、僕機械いじりが子供の頃から好きだった」
納得した。
給湯器故障1

給湯器故障2

給湯器故障3

給湯器故障4

給湯器故障5


給湯器故障6

給湯器故障7

修理完了です。

戦後直ぐ生まれの団塊世代は
幼い頃、冷たい水で顔洗い歯磨きした。
途中でヤカンの湯になった。
中学生になると、プロパンガスになり
小さな給湯器が台所に設置された。
コンクリート壁剥き出しの風呂が
入浴中にプロパンガス代のガス切れもあった。
バブル全盛の頃入居した現住まいは
高らかにリゾートマンション風?
快適な室内利便完備の宣伝で購入した。
入居して4年目
浄水器も必要なく、浄化された水が供給されるはずが
逆に大腸菌と臭い水が流れた。
嘘が判明して契約解除。
修理完了して修理マンが言った。
床暖房、バスルームでの洗濯乾燥は
経年劣化が早くなります。
新機種になると、基盤が二つになるので
劣化は酷くならない。
今後、床暖房、と洗濯乾燥は止める。
燃料費も安くなる。
午後、湯が浴槽に流れ
キッチンの蛇口から温かい水が流れた。
それまで、般若の形相だった妻の顔が
老いたる小野小町の顔に変化した?
やれやれだ”
昨年は二つの賃貸物件で
バスルームリフォーム工事約80万円
トイレリフォーム工事で35万円
今年はキッチン設備交換費用が90万円
賃借人は快適だが
賃貸人は貧乏節約生活を強いられる?



給湯器故障 真冬に大騒ぎ、公的機関の怠慢と詭弁。

2022-02-17 08:09:51 | 日記

続きです。
2月16日 日中 エレベーターで何度も下りて
郵便受を覗く。
広告チラシはあるが無い。
年金管轄の年金事務所からの通知書が昨日郵送した言う。


下記プレビューに書いたが、年金事務所の怠慢で
妻の健康保険証が行方不明。





公的機関の間違い 別の公的機関が訂正印を要求。
2022-01-29 09:27:41 | 日記

健康保険喪失届書類である。
一枚の書類に私と妻が記載された届出書である。
私のは確認出来て証明書発行はできるが
妻の書面はないとの電話。
そんなはずはない。

書留郵便で送った。
各部署にたらい回しさせる。
要するに作成を忘れて保険証も廃棄したのだ。
ペンによって書かれてものを
書留で輸送した。





諺にある。
「ペンによって書かれたものは
まさかりをもってしても打ち砕けない。
一度でも公的にしたものは取り消せない。
担当者は誰だか不明。
お役所職員は逃げ口上が巧だ。
民間人には理解不能な抽象的
曖昧言葉ではぐらかす。
一度でも口にしたことは取り消せない。
なので、防御姿勢で言質を取られのを
自己保身と恐怖をもって喋る。
やっと、再度、書類を送るとの回答で待っているのだ。
私と妻は無保険状態です。
年金事務所は庶民の苦境より御身の立場が優先、
官僚答弁の言語不明瞭で追及逃れ。
私は、長年騙され続け屈辱を舐めたきたので
必ずこれは危ないとの鈍い脳でも察する。
必ず、書留、あるいは書類を宅配で送り。
書面は
30年以上ファイルの保存する。
現在もブログで公開中の
悪徳悪質芝信用金庫横領詐欺事件も
証拠書面があるので、反証反論出来ず
石原元理事長は沈黙。
金券弁護士と下っ端部下職員に処理を投げてしまった。
日大元理事長もやっと豚箱に入って観念した。
石原さん!あんたも偽証で豚箱へどうぞ。
刑務所の飯は不味いと言うが
私は刑務所用缶詰を食べたことがある。
鼻をつまんでお茶を飲みながらでないと食べれない。
私が刑務所に犯罪者として暮らしたのではない。
大量に廃棄処分を貰って食べた。


ベランダで黄昏ゆく空を見上げると
青空に怪獣黒雲が
夜を待っている。

人を飲み込み冷雨を降らすのを待ちかねている。
仕方ない。
今宵も銭湯の熱湯と露天風呂は止めて
ゲストルームの浴室を使おう。
妻と娘が冷蔵室状態のゲストルームで
凍えながら入浴させるわけにはいかない。
午後7時半
先に事前にゲストルームの全室を目いっぱいの温度にONして
浴槽内も最高温度にあげる。
アイスキャンディーも溶けない部屋で裸になり
入浴するが、氷箱の浴槽は、熱くならない。
ふるえながら浸かるのは、厳冬の北アルプス
中の湯以来だ。
昭和43年1月22日
奇しくも私の20歳誕生日

40分後、浴槽の生ぬるい湯を抜き
再度を湯を溜める。
こうすれば、湯は熱く冷めない。
室内も暖かい。
明日は給湯器の臨時応急処置だ。
回復しないと、本当に困る。

Ryu the kid - 夜