先日お客さまから
麻の長襦袢に冬用の半衿をつけて
仕立ててほしいとご依頼をいただきました。
理由をたずねると、
電車内や室内はしっかり暖房がきいており
絹の長襦袢だと暑すぎるんだとか。
確かに絹は暖かいです。
セーターに比べて着物なんてペラペラなのに
なんでこんなに暖かいのだろう?と
ヒートテック愛用者の私は不思議に思ってしまいます。
なので真冬でも
正絹の長襦袢
正絹の着物
正絹の帯
正絹のコート
を着れば体はポカポカです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_face.gif)
(※あたたかいネルの足袋とストールは必須です!)
ただその状態で室内に入ると確かに暑いです。
コートを脱いだだけでは保温性は失われません。
そりゃそうですよね。
洋服ならダウンジャケットの下はTシャツ!
なんていう暑がりな男性もいるぐらいですから![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
いっときエコ温度とかありましたが
今はすっかり常夏仕様![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_eye.gif)
外出はほぼしないというときは
インナーを涼しくして着物を着るというのも
工夫のひとつだなと思いました。
いろいろ勉強になります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_smile.gif)
ということで、年中麻の長襦袢地を置くことにしました!
1)志賀本麻紋紗長襦袢地・紅葉の流水柄
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/66/6e14444420a6019a0e1c1682283d7c8b.jpg)
この透けて模様が浮き出ている事を紋紗と言います
2)志賀本麻紋紗長襦袢地・扇面と流水柄
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e9/3c81ad664a827535946f5b100479c214.jpg)
数少ない麻の産地、滋賀県のものでとても上質です。
麻なので家で洗濯できます。
天然素材なのでもちろん肌にも優しく静電気もおこりません。
そして6月になれば半衿を絽に替えれば夏も着られます。
ただし、あくまでおしゃれ着用。
結婚式などお祝いの席には
正絹か絹に見えるポリエステルの生地の長襦袢を着ましょう!
どうせ見えないでしょ?
と思われる方もいるかもしれませんが
実は後ろ姿からはよく見えます。
袖のフリからチラっと見えるんですよー。
他に、冬のおしゃれ着用に
ブルーやグリーンなど色のついた
麻の生地があったらいいなという意見もありました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
そんな商品も出てくるかもしれませんねー。
着物でお稽古やお出かけなんかのときに
ぜひご活用ください!
【志賀本麻紋紗長襦袢地(日本製)】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/26/77e62cf89563b2984718af0d26c40b67.jpg)
巾:約38.6cm(1尺2分)
長さ:約10m
※身長約174cmの方までお仕立可能です
価格:SOLD OUT
※手縫いお仕立て代・台衿代、えもん抜き代、洗える正絹半衿代込み
※素材の特性上、多少縮みます
※お仕立には1ヶ月ほどかかります
※価格はすべて税込みです。
(なお価格は変動する場合がございますので、その都度ご確認ください)
【お問い合わせ】
喜むら呉服店
〒603-8161
京都市北区小山北大野町59
フリーダイヤル 0120-293-055
南店直通 075-491-2862
Mail kim529@jeans.ocn.ne.jp
麻の長襦袢に冬用の半衿をつけて
仕立ててほしいとご依頼をいただきました。
理由をたずねると、
電車内や室内はしっかり暖房がきいており
絹の長襦袢だと暑すぎるんだとか。
確かに絹は暖かいです。
セーターに比べて着物なんてペラペラなのに
なんでこんなに暖かいのだろう?と
ヒートテック愛用者の私は不思議に思ってしまいます。
なので真冬でも
正絹の長襦袢
正絹の着物
正絹の帯
正絹のコート
を着れば体はポカポカです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_face.gif)
(※あたたかいネルの足袋とストールは必須です!)
ただその状態で室内に入ると確かに暑いです。
コートを脱いだだけでは保温性は失われません。
そりゃそうですよね。
洋服ならダウンジャケットの下はTシャツ!
なんていう暑がりな男性もいるぐらいですから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
いっときエコ温度とかありましたが
今はすっかり常夏仕様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_eye.gif)
外出はほぼしないというときは
インナーを涼しくして着物を着るというのも
工夫のひとつだなと思いました。
いろいろ勉強になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_smile.gif)
ということで、年中麻の長襦袢地を置くことにしました!
1)志賀本麻紋紗長襦袢地・紅葉の流水柄
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/66/6e14444420a6019a0e1c1682283d7c8b.jpg)
この透けて模様が浮き出ている事を紋紗と言います
2)志賀本麻紋紗長襦袢地・扇面と流水柄
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e9/3c81ad664a827535946f5b100479c214.jpg)
数少ない麻の産地、滋賀県のものでとても上質です。
麻なので家で洗濯できます。
天然素材なのでもちろん肌にも優しく静電気もおこりません。
そして6月になれば半衿を絽に替えれば夏も着られます。
ただし、あくまでおしゃれ着用。
結婚式などお祝いの席には
正絹か絹に見えるポリエステルの生地の長襦袢を着ましょう!
どうせ見えないでしょ?
と思われる方もいるかもしれませんが
実は後ろ姿からはよく見えます。
袖のフリからチラっと見えるんですよー。
他に、冬のおしゃれ着用に
ブルーやグリーンなど色のついた
麻の生地があったらいいなという意見もありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
そんな商品も出てくるかもしれませんねー。
着物でお稽古やお出かけなんかのときに
ぜひご活用ください!
【志賀本麻紋紗長襦袢地(日本製)】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/26/77e62cf89563b2984718af0d26c40b67.jpg)
巾:約38.6cm(1尺2分)
長さ:約10m
※身長約174cmの方までお仕立可能です
価格:SOLD OUT
※手縫いお仕立て代・台衿代、えもん抜き代、洗える正絹半衿代込み
※素材の特性上、多少縮みます
※お仕立には1ヶ月ほどかかります
※価格はすべて税込みです。
(なお価格は変動する場合がございますので、その都度ご確認ください)
【お問い合わせ】
喜むら呉服店
〒603-8161
京都市北区小山北大野町59
フリーダイヤル 0120-293-055
南店直通 075-491-2862
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