生まれて初めての着物
それが初着(うぶぎ)です。
男児は生まれてから31日目、女児は33日目に氏神さんへ無事に生まれてきたことを報告しにお宮詣りに行きます。
関東では母親が、関西では祖母が抱っこして、その上から初着を掛けてお詣りに行くそうですが、最近は様々な年齢の方がいらっしゃるので、都合のよい日にちに元気な方が抱っこしてお詣りに行く、そんな形になっているようです。
そんなお子様の大事なファーストインプレッション!
きちっとした初着でお詣りしたお写真を残してあげてほしいです。
当店は小さなお店ですがたくさんの初着をご用意しております。
その中から店主の独断と偏見で、まずは男の子の初着オススメ10選をご紹介したいと思います!
①【正絹男初着・黒地ベージュボカシ鷹と鼓柄】SOLD OUT
②【正絹男初着・黒地グリーンボカシ鷹と軍配柄】
③【正絹男初着・紺地鷹と色紙柄金駒刺繍入り】
④【正絹男初着・紺地兜と鼓柄】
⑤【正絹男初着・黒地丸にコプト柄金駒刺繍入り】
⑥【正絹男初着・黒地兜と宝船柄金駒刺繍入り】
⑦【正絹男初着・白地鷹総刺繍と松の柄】
⑧【正絹男初着・グレー地武者柄金駒刺繍入り】
⑨【正絹男初着・黒地ベージュボカシ宝尽くし柄金駒刺繍入り】
⑩【正絹男初着・金茶地クリームボカシ唐獅子総刺繍と雷雲柄】
以上です。
男児の場合、一般的には鷹と兜の柄が主流で色は黒が多いです。
なかにはエジプトの壁画のようなコプト柄や武者、唐獅子など変わった柄で、白やグレー茶系など個性的な色もあります。
また、家紋を入れるのが一般的です。
紋入れに通常10日から2週間ほどかかりますので余裕をもってご準備ください。
初着は七五三の3歳詣り、5歳詣りにも直して使う事ができますので、袴を合わせた時なども想像して選ばれるとよいと思います。
また、七五三で使った後はまた初着に戻して、兄弟や次の世代に残しておいて使う事もできる、生まれて最初に触れるSDGzとも言えます。
ぜひ大切なお子さんの最初のお着物
ご家族みなさまで選んであげてください
【正絹男初着】
①黒地ベージュボカシ鷹と鼓柄:SOLD OUT
②黒地グリーンボカシ鷹と軍配柄:特別価格19,800円
③紺地鷹と色紙柄金駒刺繍入り:特別価格25,000円
④紺地兜と扇子柄:特別価格33,000円
⑤黒地丸にコプト柄金駒刺繍入り:特別価格38,000円
⑥黒地兜と宝船柄金駒刺繍入り:特別価格48,000円
⑦白地鷹総刺繍と松の柄:特別価格48,000円
⑧グレー地武者柄金駒刺繍入り:特別価格55,000円
⑨黒地ベージュボカシ宝尽くし柄金駒刺繍入り:特別価格65,000円
⑩金茶地クリームボカシ唐獅子総刺繍と雷雲柄:特別価格98,000円
※紋入れ代として別途7,800円かかります。ただし特殊紋の場合は型代として別途5,000円かかります。
※紋入れには約10日から2週間ほどかかります。
※ 紋入れ後のキャンセルはできませんのでご了承ください。
※価格はすべて税込みです。
(なお価格は変動する場合がございますので、その都度ご確認ください)
【お問い合わせ】
㐂むら呉服店
営業時間:午前9時30分〜午後7時頃
定休日:日曜・祝日
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