昨日ご紹介したシルクオーガンジ―に合わせた歌舞伎柄の名古屋帯。
もう少し詳しくご紹介したいと思います。
【正絹西陣織名古屋帯地・白地歌舞伎柄】
昨日はご紹介しなかったお太鼓柄。
実はこんな感じに隈取と番傘と三枡と下駄が織られています!
三枡は成田屋の柄なのでやっぱり海老蔵さんの演目で
しかも助六だったらバッチリですよねー!
だとするとやっぱり行くなら顔見世ですかねー
前の柄は昨日ご紹介したこちらと
もうひとつは番傘バージョンもあります。
右巻き、左巻きと巻く方向を変えればどちらも楽しむことができます。
傘と隈取の中には銀糸が使われていてちょっと華やか
用途は歌舞伎観劇のみと万能ではないのですが
こんな世の中だからこそ
よりイベントを楽しむアイテムとして
ちょっとこんなおもしろい名古屋帯があっても良いですよね!
歌舞伎を観に行くからこれを締めたい!
これを締めたいから歌舞伎観に行きたい!!
どちらの方にもオススメです
ぜひ紬や小紋に合わせてお出かけください
【正絹西陣織名古屋帯地・白地に歌舞伎柄】
特別価格:SOLD OUT
※お仕立て代、日本製帯芯代込み。
※お仕立てには約2週間ほどかかります。
特別価格:店頭発表
※生地巾1尺(身長約169㎝以下の方までお仕立て可能)
※お仕立には約1ヶ月半ほどかかります。
【正絹翠嵐工房帯締(日本製)】
特別価格:3,900円
【正絹丹後ちりめん帯揚】
特別価格:3,900円
※価格はすべて税込みです。
(なお価格は変動する場合がございますので、その都度ご確認ください)
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