日々徒然なるままに

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眠たい一日でした  宮島へ行って参りました part3

2023-06-18 19:08:08 | お出かけ
こんばんは。
今朝は少し曇った空でした。
最近は東の空は見えませんので、少しだけ西の方も撮ることにしましたが、雲が垂れ込めることは無かったようです。


















面白みのない空なら撮らなくてもいいんですけどね;。
ついいつもの癖で撮ってしまいます。
そんな日でしたが、午前中は所用も済ませにショッピングモールへ出掛けて来ました。
祝詞は帰宅後に奏上するつもりでしたが、何故か午後からは眠気が酷くて;その気になれず、今これを書いていても眠たい位です。
なので今日はお休みとさせて頂きました。(子供かよ)
ところで所用というのは、先日替えたスマホの旧い方の機種をショップへ返却しに行く事でした。
もちろん買い取っても良いのですが、内部ストレージがほぼ満杯ですし、記念に取っておいたとしても使えるかどうか。
ただし物は、今後は製造しないと言われている京セラ製でしたので、その意味では惜しかったかなとも思います。
以前も話しましたが、何時の時点からか自分が使うスマホはずっと京セラでして、それは国内メーカーというのもありました。
ある意味、壊れにくいという信頼感ですかね。
もし次も出ていたらば同じように購入していたかもしれませんが、仕方ありませんね。
返却したスマホは分解され、中のいろんなものを取り出されて(レアアースとか?)再利用されるのでしょうか。
元の形が無くなるのはちょっとかわいそうと思うのは私だけでしょうかね;。












神様の言葉はありませんので、このまま宮島行の話に移りましょう。

要害山の上で一応お昼も食べましたし、此処から下りて厳島神社へと向かいます。
どういう訳か今回はいつも通る道と違う道から上がってきましたが、下りてみると、なんだ此処だったのかという感じでした。
いずれにしても島の方々が普通に生活しておられる地域になります。
その一角に父方の祖父の本家というのがあるのですが、今は家の方もご高齢になられ、果たして在宅なのかどうか。
いきなり訪ねて行ったとしても父より下の年代はお分かり頂けるかどうかわかりませんしね;。
なのでいつもその家の前を眺めながら通り過ぎます。
そこからは商店街ではなく、より海沿いの道を行き厳島神社へと参ります。
前回来た時には大鳥居は工事用の覆いに被われていましたが、今回は塗り直されて一際朱色が鮮やかになって堂々と立っていました。
大勢の方がその鳥居をバックに写真を撮ったり、或いはこの度は潮が引いている時間帯だったこともあり、結構な数の人が大鳥居の根本まで
行って見上げているようでした。
私も行ってみようかと思いましたが、もっと大事なことがある;と思い、それはしませんでした。
団体の方も増え、また海外からのそんな人達も多く、それらを引率して歩くのは皆さん英語を話しておられました。
日本人がガイドをされていましたが、なんとなく中国の方がそれをしているのかな?と思うような人も居たり。
どうも宮島は年々歳々、グローバル化?が進んでいるようですよ。
ともあれそれらの人達を横目で見ながら神社の受け付けでまずは入場料300円を支払います。
このお金は皆さんがこれから通って行く廻廊の修理等に使われると以前聞いたことがあります。
確かにこれだけ多くの人々が毎日訪れるのですから、さもありなんと感じますね。
国宝にも指定されており、国からの補助もあるようですが、最近の度重なる台風の影響で修繕費も馬鹿にならずということのようです。
さてコロナ禍以降、手水は簡単に水が出るだけの設えとなり柄杓もありませんが、一応両手は洗うようにして中へ入りました。
廻廊を入って直ぐ右側に自祓い(じばらい)用の小さな祓い弊(はらいべい)があります。
これを手に取り、自分で自分を祓って廻廊へと入っていきます。



(此処からが厳島神社の領域とばる鳥居と狛犬 狛犬は青銅製でかなりの大きさがあります)


(改修なった大鳥居 左側に居る人と比べてみてください)


(あれ?こうしてみると潮はまだ引いてませんけどね;?でも皆さん入っていっていたような?)


(これでもかなり潮が引いて来ており、根本が露わになっています)


(廻廊の入り口 ちなみに此処は一方通行で此方から入って出口から出ます)


(干潮時で寝殿造の下は潮が引き、砂地が見えておりました)


(廻廊の屋根 奥は五重塔 左は豊国神社)

(今回は回廊部分に修理用?のテントが張ってある箇所があり、あまり撮っておりません)





お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。



                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 





皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      

























終わってみるとそこまで暑さも厳しくなく、まぁまぁ過ごせた日だったかと思います。
それとやけに過ごしやすいなぁとおもったのは、工事の音と裏の家を建てる大工さんの超重低音のボリューミィなラジオの音がしないからかと;。
大きな音は苦手ですが、ラジオの音も後2か月程度でしょうし、それまでの我慢かと思います。
出来てしまえば次には実際に入居される方との何やかやがあるんでしょうけどね;。
ともあれそんな日で御座りました。
明日は通常に戻る予定です。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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