日々徒然なるままに

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黒龍様の言葉  宮島へ行って参りました part4

2023-06-19 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝から良いお天気で、気温も予報通りかなり高くなり暑い日となりました。


















このところの朝の光景です。
しばらくはこれが続くでしょうね。
そう言えば今日は3,4日前から続いていた屋根屋さんの工事が終わったようで、これからはまた大工さんの工事が続くようです。
引き続き大音量のラジオの音は駄々洩れしていますね;。











今朝は祝詞奏上させて頂きました。
今日は黒龍様の香りをつけて致しました。
いつも龍、いえ神様の名前にも「様」付けしないのに、なんでこれだけ付けているのか。
それはですね、この香りの元となった黒龍様の絵を描いてくださった知人が、最初に「黒龍様」としてその絵を送って下さったからです。
ですのでそれに倣い、このように様付けとしております。


 黒龍様

 〝 流行り病 随分と収まりしも まだ続いておるな

   防ぐことも大事なるが

   自らの力 体力 気力養うことも大切ぞ

   これより後 暑さ更に厳しかろう

   それ凌ぎつつも まずは己の体力つけて参ろうぞ  〟


このような言葉でした。
流行り病、言わずと知れたコビット19,というよりコロナと称する方が分かりやすいですが、それは下火になったとは言えじわじわとまた
流行っていると聞きます。
コロナもですが、季節外れとされながらもインフルエンザも子供たちの間ではやはり流行りつつあるとされるようです。
日本では未だに(自分もですが;)なかなかマスクの着用を中止しない傾向にありますね。
どうにも同調圧力という感がしないでもありませんが、していない人を探す方が早い位、大勢が集まる場所ではマスクの方が目立ちます。
しているからどちらもこの位で済んでいるんじゃないの?という見方も出来そうですが、いい加減外す方向へ持っていければと考えます。  
気温も相当上がって来ておりますし、いつまでもマスクをしての呼吸はどうなんだろうかと思いますしね。    
街中を歩いていても、先だっての宮島でもどこでもそうですが、海外からお越しの方々は誰一人としてマスクを付けた人はいません。
彼らからすれば、いつまでも後生大事にマスクをしている姿はどのように目に映っているのかなと感じます。
もういい加減、元の暮らしに戻れば良いのにと思うのですが、どうでしょうね。
まずはそこから、ではありませんが、少しずつ元に戻しつつ自分で体力をつける方法を模索するのも手ではないかと思います。           









          
さて宮島の話を致しましょうか。

廻廊を巡って御本殿前まで参りました。
それ以前に廻廊を入ってすぐのところに客神社(まろうどじんじゃ)という場所があります。
此方は天忍穗耳命 (あめのおしほみみのみこと)をはじめとして五柱の神様が祀られております。
その説明は今回長くなりますので後日また時間があればさせて頂くこととしますね。
ともあれ御本殿の前でこの度は軽く会釈をして通り過ぎ、その奥にある御祈祷の受付へと進みます。
此方で自分の願意や住所氏名を書いてお渡し致します。
要するに今回は此方で御祈祷して頂くことを主として足を運んできた訳です。
私が書いているのを対面で見ながら此方の神職さんがこれから拝まれるように改めて書き写して下さいます。
私の苗字はほんの少しですが、通常の常用漢字?とは違う一字が入っておりますが、それも忠実に書いて下さっておりました。
ついでに読み方も;。
普通はこの苗字だと大抵濁って発音されますが、きちんと濁らずに対応して下さり、些細なことですが嬉しく思いました。     
いやいや結構重要ですよね、読み方とか漢字とか。
と言っても神様の前で名前を呼ばれるだけで漢字はあんまり関係ないのですけども;。
受付も済ませ、では此方の待合室へどうぞ、といつもの場所へ通されました。
この時期、ましてやウィークデイ、どなたもお参りはおられないだろうと踏んでいましたが;先客がいらっしゃいました。
数名のご家族のようでした。
相対して座るように一組のソファが据えてありますが、はじめは両方に別れて座っておられました。
それが私が加わったことにより、総勢4名のその方々は片方のソファに並んで下さいました、すみませんです;。
見れば、どうやらお若いご夫婦とそのどちらかのご両親のようでした。
聞くともなく聞こえる言葉に、あれ?県内の方では無いのかな?と感じ、どちらからお越しですか?と恥ずかしげもなく伺ってみました。
どういう訳か昔から見知らぬ人に声を掛けるのは全く臆さない方でして;。
最初にお応えしてくださったのは、お母様であったか、弘前から参りましたと仰います。
え?弘前からわざわざ?とつい驚いてしまいました。
飛行機ですか?とお尋ねすると(何も考えずにずけずけ話す; ほんまオバサンですな;)今度はお父様が東京までは新幹線で来て、そこからは
飛行機でしたと言われます。
え、飛行機ですと広島空港からは大変でしたでしょうと尚も伺えば、いや岩国空港ですよと仰います。
なるほど確かに広島県の真ん中あたりの辺鄙な場所にある空港よりも、広島からでもちょいと走れば(でも無いけど;)隣の山口県にある岩国空港
(岩国錦帯橋空港、もしくは岩国飛行場とも)の方がなにかと便利とも聞きます。(本当に色んな意味で)
そんな話をしつつ若い奥様を見やれば、どうやらお腹が大きい様子。
何か月ですか?と伺うと七か月ですと仰います。
そう言えば自分もその位の頃に飛行機に乗りましたが、上空ではお腹がカチンコチンに張っていましたので、大丈夫でした?と聞くと、いや特に
なにもありませんでしたよと答えて下さいました。
話しぶりからどうも奥様の方のご両親とお越しになったのかなとこの時感じましたが、いずれにしても仲の良いご家族だなと思いました。
若い奥様のお腹からして安産祈願ですかと尚伺えば、いえ今回は神恩感謝と致しましたとお母様。
どうやらこれまでの旅の無事をお考えになったのかもしれません。
そんなお話をしつつも、此処は本当に良い所ですねぇと仰って下さいます。
そう言えば弘前ですと桜は5月位?と聞くと、いや今年は早くて四月には咲いてましたねとお父様。
でもまだこの時期は案外と涼しいですよと今度は若いご主人。
そうなんだなぁと未だ行ったことのない北の地に思いを馳せておりました。
リンゴと弘前城位しか知識の無い自分ですけどね;。(ほんとにね;)
そんなお互い他愛のない話をしておりますと、準備が整いましたので、どうぞ此方へ、と巫女さんからお声が掛かり、拝殿へと通されました。




(ちょっと龍に感じた雲)




お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      





















いきなり夏になったような日でした。
室温も30℃から下がりません;。
いい加減エアコンを入れないとそのうち倒れますね;。
毎年の事ですが、この家は特に屋根が灼けるような気がします。(どこもだよ)
この部屋にいると頭の上が熱い感じがしますしね。
エアコンの掃除は要らないといつか話していましたが、さすがにそれはないなと最近感じておるところ。
早めに掃除を済ませて涼しい部屋で過ごしたいものです。
皆様も熱中症にはお気をつけてお過ごし下さいね。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

コメント
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