日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

大國主大神の言葉   宮島へ行って参りました part5

2023-06-20 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日も梅雨とは思えない朝からの上天気でした。
昨日程には暑くもなく、適度に風も吹き、過ごしやすい一日でしたよ。






(お隣は屋根の工事も終わり、随分と恰好がつきつつありますね)










最近夜が寝にくくて;。
いえ多分に歳のせいと感じておりますよ。
要するに昼間は眠くて夜寝られないおばぁちゃんみたいなものでして。(笑;)
違いは朝早くに目が覚めないこと。
このところ早起きは苦手になっており、夜遅いのが常態化しているので、これを改めない限り早寝早起きにはなりそうにありませんね。
ちょっと頑張らないといけませんねぇ。





(ご近所のブラックべりー この実が黒くなると食べ頃とか)




今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は大國主大神の香りをつけて致しました。


 大國主大神


 〝 物事 一歩ずつ歩んで行くのぞ

   その積み重ねぞ

   高き山も まず一歩を踏み出さねば登れまい?

   それとおなじことよ

   焦らずとも良い 己の技量で行けば良いのぞ

   要は着実に一歩ずつ登って参れ

   気づいて振り返れば かなりの高さに居る

   それ分かる日 来るであろうぞ 


このような言葉でした。
言われているように物事はなんでもそうですが、一足飛びに出来る事はそうそう無いのではと思います。
確実に、着実にして行こうとするならやはり一歩ずつ階段を上るようにするのが一番かと思います。
そんなの面倒くさいし、ちょっと端折っても構わないでしょ、そう感じる事も中にはありますが、だからこそ急がば回れなのではと。
焦ってしてみて出来なければ余計に時間が掛かるばかりです。
それならば初めから手順を踏んでする方が良いですね。
一歩ずつ進んで行き、ふと振り返ると思いもしないような高みに達していることも少なくないのではと感じます。
まずは、一歩ずつ、これが何にも増して一番早い方法なのではと思います。
     



                            






宮島の話と参りましょう。

巫女さんに呼ばれて件のご家族と共に拝殿へと参ります。
以前は板敷の上に畳であったかを敷いておられそこへ正座で座る格好になっていましたが、今回は妊婦さんがいらっしゃるからか長い胡床が
用意されており、そこへ座るようになっておりました。
ご家族四名がひと塊で座られ、私は反対側へ座りました。
先にお祓いをして下さる神職さんがお一人、まずは皆さんを祓って頂きます。
続いて祝詞を奏上して下さる神職が御神前に進まれて祝詞を上げられます。
皆、少し頭を下げた格好で聞いておりますが、意識を御神前に向けてみると大きな龍がくわっと口を開けて此方を睨むようにして見据えているようです。
実際には睨んでいるのではなく、そのような顔で此方に向いているようでした。
手には大きな玉を携えております。
その奥には別の龍が、こちらは三柱程、まるで泳ぐかのように居るようでした。
大きな龍は恐らくこの宮島の弥山に居るであろう金龍、その他の龍は眼前の海に居ると思われる銀龍のようでした。
この龍達はあくまでも私が想念で感じ取ったものですので、目に見えるものではありません。
それでもこの宮島自体をこうして龍達がいつも見守り、来る人々を歓迎してくれているのだなと思えたことでした。
神職の上げる祝詞はそれぞれの家族毎、つまりはご両親のお二人、若いご夫婦、また私とどうやら区切って奏上して下さったようです。
人数が多い際には同じ願意ですと、その願意毎に名前を纏めて読み上げられますが、そのようなことはなさらずに各ご家庭毎に丁寧になさって
下さったようでした。
あんた、それ分かるんか?と問われたらば、一応私も神主の端くれですんですね;。
どのようなことを仰っておられるかは理解出来ますよ。(笑)
祝詞奏上後は御神前の金弊(きんぺい)をお持ちになり、お一人毎に頭にそれをつけて神様からのご加護を賜ったのでした。
ところで榊がある時期はお越しになった方の代表が御神前に榊を持って進み出て、玉串奉納(玉串奉奠 たまぐしほうてん とも)を致しますが
この夏の頃は大抵どちらの神社さんでもあまりなさいませんね。
おそらくですが新芽が出る頃の榊はまだ若く、切ってきてもあまり保たないからかと思います。
そんな訳で自分達も玉串奉納は省略されており、後は御神前に上げておられましたそれぞれへの御神札等を受け取りました。
またコロナ禍以前は直会(なおらい)として御神酒を盃に頂戴しておりましたが、それも今は無くなっており、代わりに御酒の入ったかわいい
ゼリーを御神饌(ごしんせん)と共に頂戴致しました。
こうして御祈祷も終わり拝殿を辞しましたが、お互いにどうぞお元気でと挨拶を交わし、各々別れてその場を後に致しました。









(高舞台と呼ばれる場所より更に神社の一番手前側 火焼前(ひたさき)と呼ばれ
る所から撮った大鳥居 潮が引き、大勢の方が下の方まで行っていました)


(鳥居の後ろを来るのはJRのフェリー こうして割と近くを通ってくれますよ)





お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      


















夕方は雲が目立ち始めました。
明日以降、少し下り坂のようです。
先にも書くように梅雨な訳ですし、多少は雨が欲しいと思うところですね。
降り過ぎも困りますけどね。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする