日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

アマテラスの言葉    宮島へ行って参りました part6

2023-06-21 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝から雨の一日でした。
ようやく梅雨らしくなったのでしょうかね。

















写真に出ているように目の前の家は着々と建ち上がっていきます。
今日は家の壁に当たる部分を取り付けておられたようで大きなトラックが乗り付けて来ていました。
これが自分の家ならばこうして出来上がっていくのを見るのは楽しいだろうなと感じますね。
この調子で行くと8月頃には完成するのかなと思いますが、どうなんでしょう。
それよりも昨日までの暑い中、屋根の工事が終わっておられて何よりと感じたことでした。






(何年か前の写真 例によってGoogleが出してきました)




今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は夏至、それを思い、この日は毎年のようにアマテラスからの言葉を賜っております。


 アマテラス

 〝 一年(ひととせ)に一度 今日は日が長いというな

   夏に至るというのも頷けよう

   なれど厳しき暑さはこれからなるぞ

   凡そこれからの二月三月(ふたつき みつき)程をやり過ごしつつ

   涼やかなる秋を迎えようぞ

   まずは今日のこの日に思い巡らせよ 


このように言われました。
以前は夏至と言えば、あぁ一年で一番日が長い日だよねという位しか思いませんでした。
このところはこの夏至やらに重きを置く向きもあるようです。
この日が、これまで日が長くなってきている頂点の日ですから、此処を境に今度は段々と日が短くなる訳ですね。
つまりは此処までが陽の力で伸びて来たものが徐々に陰へと返っていく転換点になるということです。
と言ってもいきなり、さぁ明日からは涼しくなりますよということは全く無く、むしろ此処からが暑さのピークを迎えようとしています。
暖められた水がいきなり冷めることは無いように、これまで暖められてきたものはまだしばらく暖かさを保ちながら推移していきます。
その期間が大体2,3か月かと。
つまりはそれが夏の時期、季節とも言えます。
その季節をまずは元気で居るようにして次の秋を迎えなさいと。
当たり前のような話ですが、温暖化を言われ始めて尚更厳しくなってきている夏の時期。
もうじき来る夏越の大祓いを思いながら、健やかに過ごしたいものですね。






(すみません、最近ちゃんと太陽が撮れないので少し画像に手を加えました ご容赦の程を)





宮島の話の続きと参ります。

厳島神社にて御祈祷をして頂いた後はそこを後にし、もう少し歩くことにしました。
行くところは大抵決まっており、これから参るのは宮島水族館、ではなく;、その先の大元神社さんです。
その昔は此方へ最初に神社があったのでこの名前が付けられたと聞きます。
厳島神社から歩いて20分程度でしょうか。
此処まで歩いて来る方は滅多におられないようで、来るとすればこの場所を御存じの方か、或いはこの辺りから弥山へと登るルートを行く登山者
の方位ですね。
先程迄の喧騒が嘘のように静かなこの場所は実は合戦があった地でもあります。
それについては自分が此方へ参りました何年か前のブログに書いておりますが、すみません;自分でも何処へあるのか分かりません;。
なんとも責任感の無い話ですが、酔狂な方は探してみられてくださいませ。(ほんと、無責任なヤツ)
しかし何百年も前の合戦があったこの地は、今は先にも書くように非常に静かで穏やかな時間が流れております。
この大元神社さんへ参拝すると不思議と美しい光を感じる事も多いですね。
御祭神は大山祇神(おおやまつみのかみ)保食神(うけもちのかみ)国常立尊(くにとこたちのかみ)となっておられます。
大山祇神はその名の通り山の神様、保食神は食べ物を司る神様、国常立尊は天地開闢(てんちかいびゃく)の際に現れた根源神とされております。
しかしこうして見るとこの三つの御祭神の神々はそれぞれてんでバラバラに感じますが(失礼な;)何か、より元になる事があったからかなと感じ
たりもしますね。
ともあれ先にも書くように此処を訪れると、よう来たのぉとでも言う風に光で出迎えて下さるようです。
同じように此処を此方によく足を運ぶというターラさんも明るい光を浴びると話しておられますね。
皆さん、そんな風に感じられるのかなと思います。
神社の少し向こうでは雄鹿や雌鹿がのんびりと過ごしています。
何とも言えない穏やかさを思う場所です。



















穏やかな地と書きましたが、これも申したように合戦の地でもありました。
その証拠に、人目に着かぬ場所にひっそりとある碑が立っておりました。
名前が血佛と書いてあります。
近くにより由来を読んでみれば、戦いの折の双方の死者を此処で弔う為に建立されたようでした。
文言を読みながら、なるほどそうだったのかと思うと共にしばしの間首を垂れて手を合わせておりました。
見知らぬ人々とは言え、この地で図らずも亡くなった御霊への思いを込めて。
その後はもう少し歩を進めて東屋が設けてある場所まで行き、束の間休息を取りました。
さすがに歩き詰めで疲れましたしね。
誰も居ない森の中、気持ち良い風に吹かれておりました。

















お知らせ


ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
(送料は別途頂戴致します)
      











今夜もまだ降るようです。
雨が酷い地域の方はどうぞお気をつけてお過ごし下さいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする