日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

天女の言葉     古希のお祝いに

2023-09-06 19:08:09 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝は昨日の雨の後とあって秋らしい爽やかな空が広がっていました。
ようやく季節が少し進み始めたようですね。





これも以前の空ですねぇ; ほんと、いつまでもすみませんです)




今日広島県側は所々で雨はあるものの概ね晴れているようですが、山陰側の島根県は一時期かなり危ない状態になるほどの雨だったようです。
本当に最近は超が付くほど局所的に大雨となったりしますね。
今列島に幾つも来ている台風やら熱帯低気圧のせいでしょうか。
降るんならシトシト降ってほしいのに、毎回バケツどころかバスタブ、いやいやプールの水をひっくり返したような雨ばかりのようです。
今更ですが、やはり気候そのものが変わってきつつあるんでしょうかね。
ノスタルジックに昔は良かった、と言い始めると年寄りの始まりですが;そんな風になっていきそうな自分ですねぇ。(笑)












今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は天女の香りというのをつけて致しました。


 天女

 〝 空を見上げてみてください

   時に綺麗な彩雲が見えるでしょう

   さながら我らが羽織る羽衣のようです

   我らはいつも空にあります

   けれど 今のあなたらは まるでそんなことは意にも介さず過ごしていますね

   どうか 時には空行く天女が舞うような 

   そんな空や雲を見つけてみてください

   それだけで優しい気持ちになれることでしょう 


このような言葉でした。
今朝ふと空を見上げると高層雲があり、その近くに太陽があったせいか綺麗な彩雲になっていました。
ああいう光景を見るとそれだけで嬉しくなります。
昔話の中で天女の羽衣の話がありましたが、今見返してみると諸説あるようですね。
いずれも天女が水浴びをするのに近くの木の枝に着ていた羽衣を掛けていたが、その最中に男が来て、その衣の美しさに黙って持ち帰ったとか。
返してほしいなら?自分の女房になれと男と結婚したが、やがて羽衣は彼女に見つけ出されて天へと帰って行ったとか。
大体がそんな粗筋かと思います。
話の内容はともかく(え;?いいの?)それほどまでに美しい羽衣であったということでしょうね。
その羽衣のように美しく綺麗な彩雲、眺めるだけで見とれてしまいます。
今では多くの人が手元のスマホに目を落とし、周りの景色すら見ようとしません。
だから何だと言われればそれまでですが、たまにはそんな風にして空を見上げて雲の様子を見てみるのも素敵なことだと思いますよ。







                             





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(一昨年の松山行きフェリーの中から 音戸の瀬戸に掛かる第2音戸大橋を潜るところ)





土曜日にお祓いに行くお宅から電話があり、ご主人が先月に69歳となったそうです。
ご家族で食事に行くだけなのもなんだかなぁと思っていると息子さんから古希のお祝いなら祝詞上げて貰えば?と言われたそうです。
そこで奥様がそれならばと連絡して来られ、厄月のお祓いと共に祝詞奏上してほしいと仰いました。
分かりましたとお返事をし、午後からはその祝詞を書いておりました。
探せばそのような節目のお祝いとしてあげる祝詞はあろうかと思いますが、折々に数ある祝詞を見返している中にそのような物があった記憶が
ありませんでした。
だったら探すより書く方が早くない?と思い、墨をすり祝詞を書いておりました。
と言ってもほぼ定型文(こら;)のようなものですので基本の祝詞を殆どそのまま書き写したようなものですね。(言っちゃった;)
多くの方がまるで手本のようにして書かれた祝詞のごっつい本があるのですが、そのいずれもが大体似たり寄ったり、大事な部分はいずれもそれらを
踏まえて書かれてあります。
ですので、それを間違えないように書写する訳です。
写し終えた後は当日言葉に詰まらないように幾度も声に出して読み返しておりました。
たどたどしい祝詞ですと、それだけで価値半減しますしねぇ;。
後は祓弊(はらいべい)の紙垂(しで)、白いひらひらしたもの(また失礼な事を)を作り直しておりました。
皆様をさわさわとお祓いするとどうしても紙も千切れたりしますので。
どんな事でもそうですが、仕事の下準備というところですかね。
そんなことをしこしことしていた午後でした。












明日には仕事終わりに先日格安スマホへ移行した携帯ショップへ行ってこようと思います。
早くしないといつまでもこのままでは困りますしね。

と、そんな感じの今日でしたが、いつに変わらずお付き合い頂きまして真に有難うございました。
感謝申し上げます。




コメント
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