木花開耶毘売神の言葉 雨がなかなか降りません；

こんばんは。

今日は久しぶりで雨マークが出ており、かなり期待したのですが、結局は降ったうちには入りませんでした。

なんともがっくりしております；。

（いつも見えている白木山は雲？の中でした）

上の写真だけでも、こりゃ降りそうだなと期待させてくれ、しかもその後は結構ゴロゴロと雷が鳴っており、もっと空も暗くなってさすがに

降るだろうと思っていました。

しかし、鳴ろうと暗くなろうと全く降らず；。

tenki.jp  の気象レーダーで見れば現在真っ赤になる程雨が降っていますと表示されていましたが、その雨は、何処？という位カラッカラでした。

午後からちょっと郵便物を出しに近くのポストまで行きましたが、この時も日射しはきつく日傘を差す程。

で、最初に出した白木山の方を見てみれば真っ暗になっています。

おそらくあの辺りなら降っているんだろうけどなと思いつつ、とは言え時折傘に雨とも言えぬ程の粒を幾つか感じつつ戻ってきました。

その後も地面に雨粒の後が出来る程度には降った？のですが、いやもうこれ、雨じゃないんじゃない？な雰囲気ですね。

夏からこちら、本当に雨がありません。

山陰側はかなり降るようですが、山陽側は全くというほど雨とは無縁ですね。

このところ顔が無性に痒く、気づけば掻いてしまっていますが、もしかして空気が乾燥しているのもあるんでしょうかね？（いや関係ないでしょ；）

本当に纏まった雨が降って欲しいものです。

こうなればいつか行った祈晴祭ならぬ祈雨祭でもしてみましょうかね。

(振り返ってみた白木山側　下奥の方にチラリと見えるのが山辺りかと）

(南側はこの通り　お日様燦々です）

今朝は祝詞奏上させて頂きました。

今日は木花開耶毘売神の香りをつけて致しました。

　

　木花開耶毘売神

　〝　これまで花つけしものもやがて散り　冬への支度始めおろう

　　　じきに来る寒さの時　じっと耐えること致すため

　　　なれど耐えるのではなく　その間に次の時期に花咲かす準備の為に

　　　良うに蓄えしておるのぞ

　　　活動しておらぬのではなく　目に見えぬところで務めておる

　　　このこと忘れず　感じることぞ　〟

このように言われました。

今夏の暑さは世界的に見ても異常で、秋になってもなかなかこの近辺は紅葉しない感じでした。

最近になりようやく秋めいてきたかなと感じます。

こうなると木々の葉っぱが紅葉し、次いでその葉も落葉して木そのものが枝だけ見えるような状態になり、さながら冬枯れの様相を呈して来ます。

枯れた訳ではありませんが、なんら活動もせず休眠しているようにすら見えます。

けれどそんな時にはじっくりと養分を蓄え、次に葉をつける準備、花を咲かせる準備に入っているのでしょう。

やはり物事には準備があればこそですね。

いきなり何かが出来るわけでは無く、そこへ至る迄の準備が必ずあるからこそ、成すことが出来る訳です。

よく言われる段取りが大事ということですね。

美しい花を咲かせる為にも、自分達もそれまでの目に見えない部分で努めることが必要なのだと感じます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




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雨が無いと騒いでいますが；所によれば降った場所もあるようです。

なんだかこの辺りだけかなぁ、降って無いのは；。

そんなことを思う今日のお天気でした。

皆様の辺りでは如何でしょうね。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。