日々徒然なるままに

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宇宙を感じる?

2017-09-14 21:14:55 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
台風18号がまた日本に近づいてきているようですね。
映像を見てもその目の大きさは相当なようで、直撃するとどのようになるのか危ぶまれる気がします。
アメリカではハリケーンのイルマがかなりの被害をもたらしております。
年々気象状況が激しさを増すようで、自分達人間のあり方を示されているようにも思えます。
そんな日の朝はこのように曇り空でした。



                                    



時々、NASAのHPで宇宙の映像を観たりします。
全くの趣味ですけれど、様々な天体や多くの銀河の様子、太陽系を構成する惑星の写真等を見ていると、それだけでその場へ引き込まれそうな
錯覚を覚えます。
どういう風に言えばよいのか、まるで自分自身がその広大な宇宙空間へ浮遊しているような、壮大な感覚とでもいうのでしょうか、そのような
感覚に襲われます。
以前、これはそのNASAではなかったのですけれど、ニュートンという科学雑誌を読んでいた時に同様に感じた出来事がありました。
このことは、何回かお名前を出させて頂いているあのまるの日さん、『まるの日<ヘミシンクのある暮らし> まるの日圭(真名圭史)の公式
サイト』というブログを書いておられる、スピの世界(業界;?)ではかなり有名な方ですけれど、その方に質問したことがありました。
静かな図書館で、ちょうど宇宙の写真特集のようなものを掲載していたその雑誌を眺めていたのですけれど、急に自分がその雑誌の中の宇宙空間に
身体ごと放り出されたような感覚に襲われたのでした。
ハッブル宇宙望遠鏡で写したとされる多くの写真が載っていました。
その写真を眺めているうちに、自分がその空間の中へ入り込んで、あたかもそこの処から直にその宇宙の様そのものを見ているように感じられた
のでした。
宇宙船に乗って眺めている(乗ったことないですけどね;)というのではなく、全くのその場へそのまま自分が在る、居るという感覚です。
そしてそこへ居るのですけれど、物凄いスピードでその宇宙空間を移動していくような感覚も覚えたのでした。
自分がそこへ在ることそのものに非常なエクスタシーに似た興奮を感じてもおりました。
目の前で繰り広げられている星雲の凄まじい程のガスの広がりを、これもまた直に皮膚に感じ取るような、何ともいえぬ感覚です。
ページをめくりながら、次々に現れる宇宙の様を眺めながらさながらその宇宙を漂っているように感じていたのでした。
やがて紙面も尽きて最後のページを見終わって雑誌を閉じると、急速に自分の身体がこちら側に引き戻されるような感じに襲われ、気づくと自分は
最初から静かな図書館の椅子に座り、周りはこれもまた静かに勉強している学生さんが居る、そのような状況だと改めて気づいたのでした。

この時の感覚をどう説明出来るのか、神様にうかがうというのもどこか違うし;、かと言って、では誰に聞けば良いのか、しばらくというのか
随分と長い間、誰にも言えずに、聞けずに過ごしておりました。
そうこうするうちに件のまるの日さんがご自身のブログの中で皆さんからの質問コーナーというものを作って下さり、その中である宇宙人に聞く
(!)というものも作って下さっておりました。
詳しいことはやはりこのまるの日さんのブログを拝見、拝読して頂くのが一番わかり易いと思いますけれど、ともかくも自分達?地球人とはおよそ
かけ離れた感覚のこの宇宙人に質問してみるのが良いのでは、と意を決して尋ねてみることに致しました。
結論から言うと(間を端折ってかなり早いですけれどね;)自分のこの感覚、宇宙の写真等を見ることにより他の宇宙へと繋がっているんだとの
回答を頂きました。
写真がいわばポータルのような働きをして、そこから自分があたかもその宇宙空間へ居るような感覚を感じたのだ、そのような応答であったかと
思います。
その応答を聞いて、そうか、なるほどぉ、と自分自身は妙に納得出来たのですよね。
相手が宇宙人だから、というのではなく正に自分が求めていた答えを明確に示してくれた、そう思えたからです。
おそらく質問を一緒に考え、答えて下さっていたまるの日さんにお尋ねしても、ある程度は同じようなことを話して下さったかと思います。
ですけれど、宇宙空間って自分達自身がこの身体で行って見て来られているわけではないですし、やはりこの事はこちらの宇宙人に聞くのが一番
だったのだろうな、と感じております。



                                   



その後も、先に書きましたようにNASAでの土星の写真や木星の写真等を見ると、あたかも自分がやはりその空間そのものへ居るような浮遊感と
でもいうのか不思議な感覚を覚えております。
音が聞こえるわけではありませんし静かではありますけれど、惑星そのものが発する?音がなんとなく聞こえているようでもあり、その宇宙空間で
一人?漂いながら見た目にはゆっくりと見えている木星や土星の惑星表面でのガス状の動きが相当なスピードで蠢くように回っているように感じ
られたりもします。
ですけれど、このように感じたからと言って特段、何かあるわけでは全くありません。
ただただ、自分自身が感じているという、それだけの事ではあります。
しかし、このように壮大な宇宙を感覚として感じられ捉えられた後は、深い瞑想をした後のように心が穏やかに、また爽やかになる思いが致します。
ある意味、宇宙を覗くということが自分にとり、どことなく落ち着く故郷?のように思えているのかもしれません;。
ま、どこまで行っても自分一人の、いわば独りよがりの感覚なのですけれどね。



                                   



煙に巻くような今日の話でしたけれど、まぁ龍を感じるとか言っているオバサンですし、それほどと突飛ではないのかもしれません。
(自分で言うかな;)        
そんな感じの本日のブログ、お付き合い頂きました皆様、有難うございました。
感謝申し上げます。                           

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