日々徒然なるままに

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月遅れの厄月のお祓いに伺いました   大國主大神の言葉

2021-10-13 19:08:08 | お祓い
こんばんは。
日中は雨が降るとのことでしたがそのようなことはなく、むしろ日が落ちてからパラパラと落ち始めたようです。
出来ればもう少しまとまって降ってくれればな、とつい感じてしまうところですね。



                              



                               
(北の奥の方はどんよりしていましたけどね)


                                



                               



あさのうちに車を借り出しに行き、午後から月遅れの厄月のお祓いに伺いました。
午前中は時間がありましたので、いつもよりは多少短めでしたが祝詞奏上させて頂きました。
その際特に香りはつけておりませんでしたので、今回は大神、大國主大神からの言葉を賜ったようでした。


 大國主大神

 〝 まずはまずは 己の身在ること 思えよ

   此処へ在るからこそ
 
   あれやこれやと分かるのぞ

   これ大事なのぞ 〟


このように言われました。
最近自分の体調が芳しくないせいか、よくこのような言葉を掛けられる気がします。
この現世へ自分という肉体が在るからこそ分かることも多くあるのだ、そのように言われたのかと感じます。
その現世に在る限り、居る限りは精一杯のことをしなさいということでしょうか。
自分に課せられたこと、使命と言えば大仰に聞こえますが、自分がするべきことはしてこの生を全うせねばならないなぁと感じる
思いですね。
やはり歳を取ったのかもしれません;。




                           




午後からは先に述べたように月遅れの厄月のお祓いに伺いました。
昨日も書いておりましたが夜はお酒も提供されるお店ですので、昨年今年とかなりしんどい思いをして来られたようです。
それでもご主人が言われるのには、うちは従業員はいないのでまだやっていけるんだと。
確かにバイトさんはその時々で何人かおられますが料理はご主人お一人が作っておられますのでね。
それとバイトさんをまとめる役割にチャキチャキの奥様が頑張っていらっしゃいますし。
とは言え、今日はお祓い後に出た話はお互いに身体の事でした;。
彼女もまだ若いと思っていましたが来年の2月には50の大台に入ると言われます。
とてもそんな風にはお見受けできませんが、その分健康には気を使っておられるようでした。
その健康という事では、この度のコロナ禍で多くの方が数値には出ずとも案外と腎臓肝臓が弱ってしまった人が居るのではないかと
話していました。
話を聞くうちに確かにそうかもしれないなと我が身に置き換えると思い当たる節ばかり;。
胃が痛い、もしくはもたれるというのは肝臓が弱っているからだと言われます。
なるほど確かにそれはあるよなぁと感じる事ばかり。
教えてもらった事を参考にしながら、自分の体調管理を考えたいと思います。
上の大神の言葉ではありませんが、此処へ自分の身が在るからこと分かることもあるのですから、まずはその己の身を少しでも健やか
に保ちたいと思います。



                           



                            



                          



                           




今日はこんな感じでしたね。
週後半位からかなり気温も下がると言われているようですが、どうなんでしょう?
今日のお祓いも本来は衣替え後の装束となるのですが、あまりに暑過ぎてこれまでの夏用のものでさせて頂きました。
いきなりデジタルに気候も変わるのかなと思うこのところです。
皆様もどうぞご自愛くださいませ。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。



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