日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

木花咲耶姫 コノハナサクヤ

2018-02-24 21:07:22 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝からPM2.5の影響かかなり汚く霞んでおり遠方が見えにくくなっておりました。
夕方いつものように歩いては来ましたがいつもはそれほど被らない帽子をし、マスクをつけて出てきました。
それでも外から戻ると喉がいがらっぽく感じ、うがいもいつもより入念にしておりました。
これから春先、もっと酷くなるのでしょうか、あまり気持ちの良いものではありませんね。
そんな日の朝は、その影響か空も赤くなっていたようです。
(写真、寝ぼけた自分とおんなじでピンぼけててすみません;)




                                  





                                  





                                  




今朝A4版?の封筒で息子から荷物が届きました。
何だろうと開封してみるとガス管のホース。
先日のガスコンロと一緒に送るはずの物を忘れていたとのことでしたが、既に以前からあったものでそのまま設置しましたので今回のこの新しい
ホースは予備に取っておこうと思います。
色々気を遣わせているようで申し訳ないなと思いつつも頼もしくなったもんだと思ってやっております;。
申すごとくの毎度の親バカ丸出しでございます;。(苦笑)




 
                                 
                       


今朝、Tomokatsuさんがコノハナサクヤ、木花咲耶姫をチャネリングしておられましたので自分も繋がってみました。
結構長い話をされましたので書かせて頂きます。
といいましても自分に下りて来る内容はさほど変わったものではありません;。(毎回こうだな;)



 “   あと ひと月もすれば(日本)列島は桜の便りが聞かれる頃となるでしょう

     一年で ほんのわずかの期間 その地域にのみ限ってみれば 長くても一週間から十日というところでしょうか

     たったこれだけの期間のことなのに どうしてあなた方日本人はこの桜をこのようにも待ち望んでいるのでしょうか

     それは冷たく厳しいと感じていた冬の季節が終わり 水温む頃に一斉に花開くこの桜が余りにも印象的だからです

     徐々に蕾が開いていき やがて満開ともなると淡いピンクに辺りを染めるかのような景色

     あえかな香りと共に あなた方に春の訪れを告げます

     それは 生への回帰をも表しているのです

     淡いピンク それはあなた方の生の原点でもあります

     じっと縮こまっていた植物も 暖かい陽気に誘われるように 膨らんでいくようなものです

     この僅かな時間に パッと咲いて パッと散ることにより 冬から春への気持ちも身体も切り替え

     やがて蒸し暑くなる季節への準備を促すためでもあるのです

     
     私は 世界の各地で 日本とは別の呼び名でも 呼ばれております

     けれど 殊に日本に関しては このような役目を担っています  ”


 “   そうしてここからは貴女へ向けてのメッセージです

     貴女自身 淡いピンクの龍が見えてきたということ

     これは貴女がおかしくなったのではありません

     貴女が今封印している気持ちを 今ひとたび 解放して頂きたいということなのです

     もう自分には関係ないと思っている恋心 何も恋をしなさいというのではありません

     女性という性を備えているのなら その部分をいつまでも磨いていてほしいということなのです

     派手に着飾るということではありません

     たおやかな感性を 忘れないでほしい そういうことなのです

     女性としての視点を いつまでも持ち続けて下さい


     私はコノハナサクヤ いつまでも貴女のことを お待ちしております   ”

 頭上がいつもこうしてチャネリングしているとホワホワする
 温かい光の龍?ではないけれど 淡いピンクを感じる



 
                                      
  
                                                                     
はい、またこんなの出ましたね~、と茶化してはいけないのですけれど;。
以前にも同じように桜の花の開花について話を聞いたと思います。
やはり冷たく厳しい冬から少しずつ気温が上がり水も温み、気持ちも同じように和んでくる季節、その季節に合わせるかのように咲いていく桜。
何も桜だけが春の訪れを告げる花なのではありませんが、桜の蕾が少しでも綻んでくるとそれだけで何故か心が浮き立つように感じられます。
川土手に一斉に花開く桜、あるいは山の中にこの時期だけそこへ桜の樹があることが分かるかのようにほんのりと淡く霞むように咲く桜。
堂々とそこへ立ち、季節が巡ればその樹全体をピンク色で覆うかのように咲き誇る一本桜。
そのどれを取っても、決して嫌いな様など無いかのように思える桜たち。
自分達日本人のDNAに刻まれたかのように、桜の花を思うだけで心がざわめくようでもあります。
これを木花咲耶姫、あるいはコノハナサクヤは冷たい冬との決別の思いをも込めて桜を愛でるのだともいわれているようですね。
厳しい寒さの冬の季節があったからこそ、温かくなり何もかもが芽吹くような季節は新しい生の訪れも感じさせるのかもしれません。
桜の花の香りといっても、それこそ花に顔を近づけてみなければ分からないほどの微かな香りかと思います。
それでも心がほんのり染まるような心持ちになるのは、そんな桜の持つ特性なのかもしれませんね。
しかしそのようなほんのりとまるでぼんぼりに灯りをともす様な時はじきに過ぎ、やがて季節は暑いとすら感じるような初夏へと移ろって行きます。
そんな寒い季節と暑い季節の狭間にあるような桜の頃、ここを通り過ぎるが故に今申したような次の時期への移行も案外心置きなく出来て行くの
かもしれない、そんな風にも感じます。

また日本に於いてはコノハナサクヤとして知られる女神ですけれど、処が変われば同じような役割を持った存在が別の名前でも呼び習わされておる
ようです。
とはいえ、それが如何様な御名であるかはしかとは存じぬため、そこまでは記せません。
補足のように言われておる言葉ですけれど、今回は自分達日本人についての心の有り様、そのようなものをお伝え頂きました。

次には、これはどうやら自分宛に言われたことのようですね;。
かいつまんで言えば、もう少しこの感性を磨きなさいということかと思います。
オバサンとして既に確立?しております人格ですので(どんなんだ、一体;)そこのことろをもう少し柔軟性を持って事に当たれよということで
しょうか。
まぁ、カサカサしておりますのは致し方ない、自分でもはっきりと認めておるところで御座います;。
ですけれどこれも茶化すしのではなく、どんな年代の方にせよ物事に対して柔軟な発想と感性でいることは大切なことであるな、と感じておる
次第です。
そのような感性、大事にしないといけないですね。(どうも途端に歯切れが悪くなりました;すみませんです;)

最後に、お待ち致しております、この言葉はやはり富士の麓、そこまでお出でなさいということなのでしょう。
参らせて頂かねばなりませんね。
頑張らんにゃ、いけません;。



                                     




先だってよりお知らせ致しております宮島及び周辺探訪、お越しになりたいとお考えの方がおられましたらば、是非ともご一報下さいませ。
厳島神社等を巡るコースを考えております。
費用はお一人様一万三千円、広島駅九時半出発、此処からは車で参ります。(ただしフェリーや飲食代は含みません。)
春まだ浅きの頃ですけれど、素敵な景色は堪能出来るかと思いますよ。
ご参加、お待ち致しております。
(鳥居の写真はHさんより拝借致しました)



                                    





本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。



                                   





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