日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

ある香り

2018-06-28 20:30:36 | 閃いたこと
こんばんは。
今はまだ日が高いようですけれど;。
このところ空は曇っておることが多くその分あまり照りつける暑さは感じられず助かっております。
しかしその分蒸し暑さは覚えるようで少し身体を動かしただけでも昨日も申したごとく汗ばむようです。
梅雨はまだまだ続いておるみたいですね。

                                    


                                     
                                                                    
                                       


                                        




そんな、見ているだけでもどんよりしそうな空気を洗ってくれそうな空、今一度お届けしたいと思います。
昨日此方でご紹介させて頂きました彼女からの写真です。
こんな景色見に行ってみたい、そればかりを感じておる自分です;。(笑)




                                    




                                   




                                    





                                    




太陽、掴まえられたんでしょうか。(笑)




                                   




どこかの鍾乳洞?




                                   





                                    





                                        




                                       





                                      




                                     



最後は首里城と伺いました。
今回ちょうど修復中だったようで見られなかったのは残念でしたけれど、それも良い旅の思い出かもしれませんね。
既に帰広されたという彼女、向こうで充電して、また充電が切れそうになったら出かけていかれることでしょう。
近いうちにお会いしてどうであったかお話聞いてきましょうかね、って付き合ってくれるかな、このオバサンに;。(苦笑)





                                       





先日来より星読みをさせて頂いておると申しておりますが、それと共にあることを模索しております。
それは自分が好きでもある「香り」について、です。
昨今、生活の中に色々な場面で香り付けがされているのは皆様もご承知のことかと思います。
洗濯をすればその洗剤に、また柔軟剤にも香りは着けられておりますが、それも度を過ぎるとしんどくなる方も出るようで、こればかりは好みと
その程度にもよるのかなとも感じます。
今回自分が考えたのは、此方でもよくご紹介させて頂いております虹色つむぎの千田さん、この方が扱っておられますアンシェントメモリーオイル
というオイルを用いて神道の神様をこの香りで表現出来ないだろうか、と思い立ったものです。
神道、言うまでもなく日本の神様ですけれど、それをこのオイルで表現するというのはどうだろうとも感じたりもしましたが、実はその香りの
イメージがある日突然という感じで、まさに天から降ってようにして思いついたのでした。
以前から何かしら和の物を用いて香りを表現出来ればと常々考えてはおりましたが、そうは言っても自分自身が香道で扱うような香そのものを
全く存じませんし、何かないかなとは漠然と感じておりました。
千田さんとは申すようにこれまでも何回も講座でお世話になり、その度にその講座でご自分のお持ちになっておられるオイルを潤沢に我々に使用
させて下さいながらワークショップを開催されておられます。
そんな風にしてここ何ヶ月かこのオイルに多く接する機会を頂戴し、その度ごとに香りに癒されておりました。
少ないながらもそんな経験をさせて頂いていたからかどうか(経験と言ってもわずかその程度に過ぎませんけれど;)本当にある日、神殿で日々の
祝詞を奏上させて頂いておりますと、ふと、あ、この神様を香りにしたらどうだろう、とまるで閃くようにして頭に入って来たのでした。
思い立ったが吉日とばかりに千田さんに小量ではありますけれどお試しと称する香りの幾つかを送って頂きました。
届くのをワクワクする思いで待ちながら、やっと届いたそれらの香りを自分の思うものでブレンドしてみました。
結果は・・・そうですね、自分が想像していたように香りはするけれど、そこまで強くはないかなという香りが出来たように思います。
元々このオイルは、その単体でも素敵な香りがするものですかれど、それをブレンドするだけで作成したその人のまさにオリジナルな香りとなる
ようです。
今回、ではどのような神様の香りを思いついたのか、いつも大神としてお話しております大国主大神その方であるのか、そう皆様お考えかと思います。
すみません、自分でも一番最初はこの神様だよね、やっぱりと思っておったのですが、頭に降りてきた神様の香り、それは女神である木花開耶比売
(このはなさくやひめ)、この神様でした。
どうしてこの女神が?と自分でも不思議に感じておるのですけれど、どうも今後この神様のお働きが少しずつではありますが出てこられるのでは
と感じました。
それと共にこの女神の姉君とされておられます石長比売(いわながひめ)の神様、此方も同様に重要視されてこられるのではないか、そのように
思えました。
木花開耶比売が表であるならばその裏側を司る神様、つまりはこの二柱の神様を合わせて陰陽のお働きをされるのではないのか、そのように感じた
からでした。
華やかな感じのする見目麗しいといわれております木花開耶比売、醜いといわれ夫となるとされていた瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に親元の大山祇
神(おおやまづみのかみ)へと送り返されたとされておられる、表面上は悲しい思いをされた女神です。
けれどそのお働きは、おそらく目に見えぬ世界のことを司っておられるのではと感じております。




                                     



                                 

自分が感じて作ってみたものですので、これがその女神の香りといわれても解せないとされる方もおられるかと思います。
これもまた当然な話であり、あくまでも自分の想像する、また創造した香りでもあります。
その香り、もし欲しいと所望する方がおられましたらば、正式にはご神前にて新たに作成した祝詞を奏上させて頂いた後に送り出そうかと考えて
おります。
香りそのものは出来ておりますけれど、果たしてこれでよいかどうか、今一度熟考させて頂きまして世に送り出せればと思います。(大袈裟な;)
って言ってみても、それほど需要はないかもしれませんねぇ;。(笑)




                                 
                                    




先日よりお伝え致しておりますがヘリオセンでの星読みをさせて頂きます。
尚、お申し込み頂く際にはご自分の出生時間、また出生地がお分かりになるようでしたら、それも合わせてお伝え下さい。
一応8月中は無料で見させて頂こうかと考えております。
お申し込み順に拝見させて頂きますので、申し込んで下さいました皆様は申し訳ございませんが気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。



   kimikimiblue13@gmail.com


此方までご連絡下さいませ。
尚、ご相談事等も承っておりますのでご遠慮なくご連絡下さいませ。





                                   




今夜は満月、それもストロベリームーンと言うんだそうですね。
この辺りはただ今曇っており、おぼろげな月すら見えておりません;。
皆様の処は如何でしょうか。




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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