日々徒然なるままに

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厄月のお祓いへ伺いました

2020-05-25 19:29:08 | お祓い
こんばんは。
今日は朝はお日様が見えておりましたが、その後は曇りがちなお天気になり、ほんのわずかですが一時は雨がパラつくおかしな天候でした。



                                



                                  




                                   





                                 



                                   



上の写真が5時半少し前くらいでしょうかね。
この二日ほど私がしんどいので(隣で寝るとゴロゴロうるさいので;)一緒の部屋で寝ていなかったのですが、そうすると今度は朝も早よから
母ちゃん、起きろ、ハラヘッタゾ、とでも言うのかひとしきり戸口の前で鳴き始めます。
普段はそれも無視して寝ているのですが、今日も仕事だしと思うと、う~ん眠いのに;と思いながらもそのまま起き出しました。
なんだか寝ても疲れが取れませんし;頭がまだ起きてないような状況ですが、それも言えんしなぁ;と思いながら起きて撮ったのが、この写真
という訳ですね。
まぁ年々歳々、寝て起きれば元気になっているという状況からは程遠くなりつつあるようです。(笑;)



                             



いつものように車を借り出してお祓いへ参らせて頂きました。
今日のお宅もワンちゃんはおられますが、そちらのお宅では大抵はワンちゃんは来客がある際には部屋の外、納屋の辺りへ繋いでおられるようです。
ですのでそれほど此方のワンちゃんとはお互いに面識?がありません。(笑)
昔ながらの日本家屋に手を入れられたお宅でもあり、敷地がそこそこ広いこともあって、ワンちゃんもその辺りは心得ているのでしょうか。
ともあれワンちゃんよりも、この度は此方のお宅の娘さんに赤ちゃんがお生まれになった、それもつい先だっての11日だったということも
あり、お祓いの後にはそんな話を聞かせて頂いておったのでした。
本来ならご実家である此方のお宅へ赤ちゃん共々戻って来られるのかもしれませんが、嫁がれたとはいえ車でものの10分程の所へご夫婦で
マンション住まいでもあり、結局はお母さんである信者さんご自身が何かしら惣菜等を作ってもっていって差し上げる位で済んでおられる
のだとか。
コロナ禍の影響で、何処でもそうかもしれませんけども御主人のお仕事も少し減っていたこともあり、しかしその分、家におられることも
多いので、お母さんがお越しにならずともどうやらお二人で上手くされているのだそうです。
そんなんで、私は赤ちゃんの顔見に毎日、午後からちょこっと行ってくるぐらいなんですよ、とその方は話しておられました。
出産時には色々ゴタゴタがあり帝王切開となられたようですが、経過は順調とのことで母子ともに健康とのことでした。
そうであるなら、それが一番なによりですね、そんなおめでたい話をして午前中は終わりました。
まずはめでたし、です。


 
                                  



午後からはまた別のお宅へ参りました。
此方は嫁ぐ前の娘さんのお見合いというのか、ご紹介のあった方との相性を見てほしいと先だってご相談を受けておりました。
此方もこのお宅の奥様のお知り合いの方が、こんな人がいるんだけど、どう?と先月の半ば頃に仰ってこられたということでした。
先月と言えばこれもまたこの度の一件の真っ最中の頃;。
外出制限も言われていた頃でもありましたが、それでも若いお二人はどうにか開いていたバーガーショップで延々4時間?何やら話をして
来られたのだそうです。
お見合いのような形とは言え、時期も時期、もし互いにそりが合わないと感じたならば、知り合って日も浅い二人がそこまで話をしようとは
思わないのではないですか、と申し上げておりました。
二人の相性ということで見てみれば、例えばマヤの暦で見ても、また星から見ても、更にはそこまで知識はありませんがヒューマンリーディング
というその人自身を見るチャートで見ても、おそらくかなり似通っていて気の合う人はそうそういないんじゃないかなと感じました。
ご夫婦の中にはお互いに全く正反対の性質の人と人が一緒になっている例は多くあります。
そうなると、何かとお互いの意見も噛み合わず、どちらかが相手に折れる形でなんとか夫婦を保っている方というのも少なくないのではと感じます。
ならば相性が抜群に良ければ、二人は一緒になったとしたら喧嘩もせずに仲睦まじいかと言えば、それはまた分かりませんよね。
けれど互いに合うような相性であることに越したことはないのではとも思います。
この度のこのお話、どうやら娘さんはその気が大いにおありとのことですが、お相手はどうなんだろう?まだ何とも言えないようですと仰い
ますので、そのような部分も全て彼の持つ性質のひとつとして見受けられますよと話しておきました。
なんとなれば最後は神頼みという奥の手がある。(笑)
もしどうしてもと言う時には、どうぞまた仰って来てください、此方の神棚の御前にて祝詞奏上させて頂きますと申し上げてそちらを辞しました。



                                



今日は午前午後ともにお祓いへ参らせて頂きましたが、どちらもおめでたいことに関する話題が出たのは、そういう日だったのでしょうか。
世の中、まだどことなくヒヤヒヤしている感は否めませんが、出来ればこんな風に楽しい話題が多く聞けるようになればなと思います。
皆様の周りでは如何でしょうか。
どうか楽しく笑える事が多くありますように願っております。



                               
                                (夕方は雨が落ちそうでした)


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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