こんばんは。
朝は少しひんやりしましたが、日中は暑いくらいでした。
しかも雲が多く、どちらかというと蒸し暑い感じであったかもしれません。
もっとも自分はといえば、殆ど建物か車の中でしたので;さほどには思わなかったのですけれど;。
同じような雲の写真ですけれど、とても綺麗に感じられましたのでこのように立て続けに撮って出してみました。
朝焼けの光景、金色がとても美しく感じられた空の装いでした。
今日は仕事でしたので、今朝は久しぶりに竹薮を通って家から近いバス停からバスに乗ったのですが、途中多くの足跡がありました。
なんだと思いますか?猪です。
途中ぬかるんだ場所があるのですが、そのようなところも竹薮に入っていく土の上もあちこちにそんな足跡がたくさん残されていました。
今夏はこのあたりの畑をされる方達がこんな感じで荒らされてしまい、あともう少しで収穫出来ると思っていたさつまいもや豆など根こそぎ猪に
やられたと話しておられました。
この夏は暑過ぎて人間のみならず野生の生き物も同様に食べる物に困ったのでしょうか。
丹精込めて作ったのに、これじゃどうにもならんよと嘆いておられました。
彼らに食べた分の請求書を回すわけにもいかず、何とも仕方ありませんね;。
元々彼らが住んでいたすぐ近くまで我々人間が無闇に山を削り、家を建て田畑を作るわけですから、本当は人間側が遠慮しなくてはいけないのかも
しれませんけれど。
野生動物との共存、今後人口が少なくなるとも言われておる昨今ですし真面目に考える時期に差し掛かっているのかもとも思います。
仕事、お祓いと申しましても今日は午前中一軒のお宅だけでした。
此方は今夏、色々と大変なことがおありになり、その分自分も神事の上で何かとさせて頂いたのですが、なかなか思うような事にはなっておりま
せんでした。
けれど先月末にその懸案事項もようやっと解消され、ご夫婦お二人でお住まいですが近くに住まわれる娘さんご家族も一様にホッとされたご様子
でした。
ご主人の方は既に定年後何年も経っておられますが引き続いてお仕事をされておられ、けれどそのある事によって今夏はどうにも心身共にお疲れ
が出られたようで、仕事にも影響するのではないかとお身内が心配されるほどで、実際にお会いするとかなりお痩せになった印象がありました。
事実、ご主人のおられないところで奥様は、孫と遊んでいるのを見ても、ともすればあばらが当たって痛いほどにやつれてましたと仰っておられ
ました。
そんな心労をご夫婦で抱えられながら、それでも無事この九月を迎えられたのは本当に何よりでしたと話されておられました。
実はこの間に、自分の神事だけでは今回どうにも追いつかないようでもあったため、富鷹成易の白水明さんに依頼して呪文を考えて頂いておりました。
ですので神事と併せて日々その呪文をご夫婦、また自分も唱えていたひと夏でした。
奥様が言われるのに、この呪文を唱えるとどんなに暑い時でも不思議にスゥッと爽やかな風を感じていたと言われておりました。
そうして先月後半には、エアコンをつけてもどうにも暑くて堪らず汗が全身から噴き出すように感じたのだと言われます。
それは今思えば、それまでの悪いものが一時に全て身体の中から抜けていったからではなかったのだろうか、ともおっしゃっておられました。
それをうかがった時、自分はこの夏のあの痒みと発疹は大神が言われたように悪しきものが出ておるからぞ、というのはあながち嘘ではなかった
(神様が嘘つくわけなんて、はなからありませんけれど;;)んだ、と改めて感じておりました。
確かに日光アレルギー、過敏症ではあったのでしょうけれど、 今夏のこの出来事とはやはり切っても切れない何かがあったのではと感じておる
ところです。
九月が終わればそんな出来事を洗い流す意味合いも含めてご夫婦共に出雲へ参らせて頂きましょうということになりました。
神楽殿で大神様に祝詞を上げて頂き、帰りにはどこか温泉にでも入り心身共にリフレッシュしましょうかという風に話が決まりつつあります。
当日は雨にならないよう、それだけは拝ませて頂いておこうと、今から自分自身も楽しみにしておるところです。
そんな今日のお祓いの最中、これは自分自身が不思議に感じられた琴です。
お祓いに出向く際、時折色々な香りを身に纏う(まとう)ようにして、ほんのわずかを着物の端っこの方へ着けて行く時があります。
その日によって香りも違うのですけれど、今日はテラの香り、大神の香りを着けて参りました。
香りは自分が着けておりますとじきに慣れてきて分からなくなるものですが、今日は祝詞の最中、そのテラの香りがどこからともなくふんわりと
漂ってきました。
あれ、これテラの香りだと思いながらも鼻腔をくすぐるようなその香りに、ふと頭上には幾柱かの龍が大きく旋回しているように感じられました。
先ほど申したように、この夏の大変な時期をこうして乗り越えてきたことを思いやってくれているように感じられたのでした。
これまで祝詞の最中にそのように感じられたことはありませんでしたので、なんとも不可思議な思いがしておりました。
これまでにも香りを求められました皆様から、とても不思議なことがあったんですよとよくお話を聞かせて頂いておりましたが、まさか自分が
このように感じられるとは、これまた何ともはや、な気分ではありますね;。(笑)
いつかも申しましたが、香りにせよ何にせよ作り手のもとを離れれば、後はその物自体が一人歩き?をするようです。
自宅で栞などに着けて楽しむ分にはそれほど何か特別なことは感じませんけれど、外へ出掛けた際などにはどのようになるのか、また楽しんで
確かめてみたいと思います。
(うっすらと幻日が見えておりました)
祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。
kimikimiblue13@gmail.com
段々と雲が増えてきております。
明日はまた下り坂のようですね。
あまり酷くならないことを願っております。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
朝は少しひんやりしましたが、日中は暑いくらいでした。
しかも雲が多く、どちらかというと蒸し暑い感じであったかもしれません。
もっとも自分はといえば、殆ど建物か車の中でしたので;さほどには思わなかったのですけれど;。
同じような雲の写真ですけれど、とても綺麗に感じられましたのでこのように立て続けに撮って出してみました。
朝焼けの光景、金色がとても美しく感じられた空の装いでした。
今日は仕事でしたので、今朝は久しぶりに竹薮を通って家から近いバス停からバスに乗ったのですが、途中多くの足跡がありました。
なんだと思いますか?猪です。
途中ぬかるんだ場所があるのですが、そのようなところも竹薮に入っていく土の上もあちこちにそんな足跡がたくさん残されていました。
今夏はこのあたりの畑をされる方達がこんな感じで荒らされてしまい、あともう少しで収穫出来ると思っていたさつまいもや豆など根こそぎ猪に
やられたと話しておられました。
この夏は暑過ぎて人間のみならず野生の生き物も同様に食べる物に困ったのでしょうか。
丹精込めて作ったのに、これじゃどうにもならんよと嘆いておられました。
彼らに食べた分の請求書を回すわけにもいかず、何とも仕方ありませんね;。
元々彼らが住んでいたすぐ近くまで我々人間が無闇に山を削り、家を建て田畑を作るわけですから、本当は人間側が遠慮しなくてはいけないのかも
しれませんけれど。
野生動物との共存、今後人口が少なくなるとも言われておる昨今ですし真面目に考える時期に差し掛かっているのかもとも思います。
仕事、お祓いと申しましても今日は午前中一軒のお宅だけでした。
此方は今夏、色々と大変なことがおありになり、その分自分も神事の上で何かとさせて頂いたのですが、なかなか思うような事にはなっておりま
せんでした。
けれど先月末にその懸案事項もようやっと解消され、ご夫婦お二人でお住まいですが近くに住まわれる娘さんご家族も一様にホッとされたご様子
でした。
ご主人の方は既に定年後何年も経っておられますが引き続いてお仕事をされておられ、けれどそのある事によって今夏はどうにも心身共にお疲れ
が出られたようで、仕事にも影響するのではないかとお身内が心配されるほどで、実際にお会いするとかなりお痩せになった印象がありました。
事実、ご主人のおられないところで奥様は、孫と遊んでいるのを見ても、ともすればあばらが当たって痛いほどにやつれてましたと仰っておられ
ました。
そんな心労をご夫婦で抱えられながら、それでも無事この九月を迎えられたのは本当に何よりでしたと話されておられました。
実はこの間に、自分の神事だけでは今回どうにも追いつかないようでもあったため、富鷹成易の白水明さんに依頼して呪文を考えて頂いておりました。
ですので神事と併せて日々その呪文をご夫婦、また自分も唱えていたひと夏でした。
奥様が言われるのに、この呪文を唱えるとどんなに暑い時でも不思議にスゥッと爽やかな風を感じていたと言われておりました。
そうして先月後半には、エアコンをつけてもどうにも暑くて堪らず汗が全身から噴き出すように感じたのだと言われます。
それは今思えば、それまでの悪いものが一時に全て身体の中から抜けていったからではなかったのだろうか、ともおっしゃっておられました。
それをうかがった時、自分はこの夏のあの痒みと発疹は大神が言われたように悪しきものが出ておるからぞ、というのはあながち嘘ではなかった
(神様が嘘つくわけなんて、はなからありませんけれど;;)んだ、と改めて感じておりました。
確かに日光アレルギー、過敏症ではあったのでしょうけれど、 今夏のこの出来事とはやはり切っても切れない何かがあったのではと感じておる
ところです。
九月が終わればそんな出来事を洗い流す意味合いも含めてご夫婦共に出雲へ参らせて頂きましょうということになりました。
神楽殿で大神様に祝詞を上げて頂き、帰りにはどこか温泉にでも入り心身共にリフレッシュしましょうかという風に話が決まりつつあります。
当日は雨にならないよう、それだけは拝ませて頂いておこうと、今から自分自身も楽しみにしておるところです。
そんな今日のお祓いの最中、これは自分自身が不思議に感じられた琴です。
お祓いに出向く際、時折色々な香りを身に纏う(まとう)ようにして、ほんのわずかを着物の端っこの方へ着けて行く時があります。
その日によって香りも違うのですけれど、今日はテラの香り、大神の香りを着けて参りました。
香りは自分が着けておりますとじきに慣れてきて分からなくなるものですが、今日は祝詞の最中、そのテラの香りがどこからともなくふんわりと
漂ってきました。
あれ、これテラの香りだと思いながらも鼻腔をくすぐるようなその香りに、ふと頭上には幾柱かの龍が大きく旋回しているように感じられました。
先ほど申したように、この夏の大変な時期をこうして乗り越えてきたことを思いやってくれているように感じられたのでした。
これまで祝詞の最中にそのように感じられたことはありませんでしたので、なんとも不可思議な思いがしておりました。
これまでにも香りを求められました皆様から、とても不思議なことがあったんですよとよくお話を聞かせて頂いておりましたが、まさか自分が
このように感じられるとは、これまた何ともはや、な気分ではありますね;。(笑)
いつかも申しましたが、香りにせよ何にせよ作り手のもとを離れれば、後はその物自体が一人歩き?をするようです。
自宅で栞などに着けて楽しむ分にはそれほど何か特別なことは感じませんけれど、外へ出掛けた際などにはどのようになるのか、また楽しんで
確かめてみたいと思います。
(うっすらと幻日が見えておりました)
祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。
kimikimiblue13@gmail.com
段々と雲が増えてきております。
明日はまた下り坂のようですね。
あまり酷くならないことを願っております。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。