木花開耶毘売神の言葉 お祓いに伺いました part3

こんばんは。

朝は雨がちでしたが、その後は晴れはせずとも曇り空でした。

梅雨ですし、こんなものかと感じます。

(相変わらず遠方の山は見えません）

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日は木花開耶毘売神の香りをつけて致しました。

　　木花開耶毘売神

　　〝　季節により咲く花は違おう

　　　　そなたらとて　同じこと

　　　　自らの時に応じて　己の花咲かす

　　　　大きく艶やかな花もあれば　　慎ましく咲く花もあろう

　　　　花はそれぞれ

　　　　なれど　そなたにしか咲かせられぬ花なるぞ

　　　　他と比することなく　堂々と咲かせるが良い　〟

このように言われました。

以前にもこの木花開耶毘売神からは同じような言葉を賜っております。

それぞれ咲かせる花は違う、けれどどれが素晴らしくて、どれが駄目ということはない。

全てが違っており、それらは皆素敵だ、自分だけの素晴らしい花を咲かせなさいと言われたかと。

実際そうだと思います。

あの人は容姿端麗で頭も良い、それに比べて、と自分を見返して思う事は無いとは言えないでしょう。

けれどその人が、ではあなたに成り代われますか？と言われれば、それは出来ないはずですね。

それと同じ事です。

最近、CMか何かであるのでしょうか、ある有名な女優さんに自分はなれない、でも彼女も私にはなれない、そういうことです。

私は私にしか咲かせない花を咲かせれば良い訳ですから。

そう思えば、この世界は様々な花で溢れている、そう感じますが如何でしょうか。

お知らせ

ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
　




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は５千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
（送料は別途頂戴致します）
　 

さてお祓いの続きですね。

なんだかんだ言いながらようやくインターを抜けて国道へ入りました。

福山市の中でも主要な国道となる182号線です。

此処は北から続いている国道でずっと追ってみると岡山県の新見まで繋がっていました。

先日岡山の勝央町へ行く際、途中にあった市です。

つまりは中国山地の真ん中辺りの市を起点としているのかと思いましたが、どうなんでしょうね。

それはともあれこの道を南に向かい、真っ直ぐ道なりに進むと国道2号線へとぶつかります。

此処で進路をその2号線に乗り換える為右折して、今度は西に進みます。

本来ならカーナビなりグーグルマップなり出していれば「この先道なりです　200メートル先右折です」なんぞと案内してくれるので

しょうが、そうも行かず。

今朝出掛けにグーグルマップを見ながらひたすら頭に叩き込んで来た右折する交差点名と、その先でもう一か所右折する交差点の名前を

見ながら進みました。

ひやひやしながらも、あ、最後の右折の交差点！と慌てて右折レーンに入りました。

此処まで来ればゴールは間近です。

片側1車線の街中の道路を行きながら、何処かのP,駐車場へ車を入れて来て下さいと言われていましたが、入った道の両脇に結構パーキングは

あるけれど、どこも満車の表示が；。

無いなぁと思いながら更に車をノロノロ進めていると、ようやく空きのあるパーキングが見えてきました。

そこへ車を停めて、ご依頼の方が言われていたように電話をしてみました。

ほどなくして自転車で此方へ走って来る方が見えます。

どうやら今日のご依頼の方、Sさんのようでした。

電話してものの30秒と掛かるかどうか、そんな感じでしたが、それもそのはず、そのパーキングからは歩いてもものの2，3分というところが

Sさんのお宅でした。

朗らかな感じの品の良い女性で、私よりもお歳は上のよう？ですが、とてもお若く感じられました。

どうぞお入りくださいと仰られ、入り口は店舗になっておられる所からお邪魔しました。

此方のお宅は商店街の中にあり、今日は木曜日ということで定休日のようでした。

この時点で多分11時45分位だったでしょうか。

壁に掛かっている時計をチラリと見た記憶があります。

ほぼ昼ですやん；と思いながらもお待たせしていたSさんとさっそくお話を始めさせて頂きました。

ところでご主人はそちらのお部屋で新聞を読みながら自分達の話を聞くともなく聞いておられたようでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お祓いの話がお祓いになってないや無いか～い、ですが。

まぁ私の事ですからそこに至る迄が長い訳でして；。

気長にお待ち頂ければと思います。

夕方はまた雨となりました。

このまま降るのかどうか、こればかりは分かりませんが気を付けたいと思います。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。