日々徒然なるままに

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車のお祓いを出張にて   月読尊の言葉

2019-07-29 19:21:08 | お祓い
こんばんは。
昨夜は久しぶりで綺麗な星空が見えましたが今朝は一転どんよりと雲っておりました。
いつもならそんな曇り空から徐々に晴れ間が多くなりそれに連れて気温も上がるのですが、気温こそ上がっても晴れることはない一日でした。
ムシムシはしますが、この方が身体には多少楽なようでした。





                                      





                                         






                                          





                                            





                                             




さて昨日ですが、木曜日頃、車のお祓いをしてほしいと連絡が来ました。
いつも厄月に参らせて頂く信者さんで、どうやら娘さんの車を新しくされたからということでした。
9月のお祓いの折にでもと言われましたが、いやいやいや;それはちょっと間が空きすぎでしょうと思い、早くて良いのならこの土日にでも
と申しますとならばそのように、とのことで急遽決まったのでした。
同じ市内ではなく隣の東広島市というところになりますので、いわば出張お祓い?という感じですかね。
いつもの車屋さんで車を借り出しましたが、時は夏休み、なんとか残っていた軽でトコトコではなく、この子は小さいくせしてターボ付の
走り屋使用?のようで踏めば出る子にて、毎度のことながらガンガンに踏んで走って参りました、ええ;。(相変わらずのオバサンですわい;)
ところでお祓いする今回の車は新車ではありませんが年式も割りと新しくそこそこカスタムもしてあったとのこと。
マンションにお住まいですので、いつもご主人が停めておられる駐車スペースにその新顔さんが入っており、今度はこの子かぁと思いながら
ご自宅へお邪魔致しました。
普通車のお祓いと言えば当然のように神社へ皆さんの方がその車共々お越しになりお祓いを受けられるかと思いますが、私が参らせて頂く信者さん
宅では大國主大神を神主である自分達が直に祀り込んでおるところです。
つまりは御神体となる御札を祀ることにより、そのご自宅そのものを神殿と見なすということでもあります。
ですのでこうして神主の方が出張して車のお祓いも出来るということになります。
ともあれご自宅へ伺い、今回の車の持ち主となられた娘さんが出迎えて下さいました。
ご連絡頂いた此方の奥様、彼女のお母さんもどうやら会いたかったと仰っておられましたが今日はお仕事とのことで家には彼女お一人でした。
この彼女、大学時代は考古学を専攻しておられました。
卒業論文も何やら古代の国分寺等に使われた瓦の発掘分布に関するものだったと聞いております。
そんな話からしばし古墳やら縄文、弥生の話などをひとしきり二人で盛り上がって?しておりましたが、いやまずは車をお祓いしようという事に
なりました。(当然じゃ;)
御神前にて祝詞を奏上し、階下に停めてあります車をお祓いに行きました。
特に変わった様子もなく、すんなりとお祓い出来たように思います。
何故そのように申すかというと、時折この車をお祓いする際に何かしら違和感を感じることも少なからずあるからですね。
たとえそれが工場から出てきた新車であったとしても、という意味です。
余計に、え?なんで?となりますよね、超の付くほどの新車なのに。
詰まりはこれは滅多にあることではありませんが、工場でのライン生産の際にその車を完成させるまでの間に作る側の人が何かしら怪我等をして
しまう事があり、それがこの車に感じられることもあるという意味です。
しかし昨今はライン生産とはいえ、要所要所は機械やロボットの手が加わる事の方が多くなり、人間が携わる事は以前に比べれば遥かに少なく
なっているかと思われます。
ですので上記に述べたような感じというのは、そうそうあるものではないということも改めて申し上げる次第です。
後は、(うちはいつもでしたが)中古で求められた際、やはり前のオーナー等の何がしかの不具合、神道的に申せば穢れ(けがれ)のようなものを
取り払う意味合いでもなさった方が宜しいのではと思います。
新車にせよ中古にせよ、神様にまずはお祓いして頂き、それから乗ろうという方も少なくないかと思います。
気持ちの問題と言ってしまえばそれまでですが、ならば尚更のこと、なさる方が宜しいのではと感じますね。
何にせよ、無事滞りなくお祓いをさせて頂き、何よりと思いました。
後はご近所へ買い物に行っていた弟さん、この四月から新社会人になったばかりの彼が戻って来、お昼頃までしばしお話をさせて頂きながら
過ごしておりました。
工業高校を出てそのまま社会人となられた弟さん、今はお姉さんの彼女とこの車を共有するとのことですが、いずれは彼自身も自分の車を求め
られるのかもしれません。
今の若い人は車離れが多いと言われますが、それは都会で見ればそうでしょうけれど地方へ目を向ければまだまだ必需品です。
そのうちに今度はそんな彼の車をお祓いさせて頂く日が来るのかもしれません。
いやぁ、楽しみだわぁ。(笑)





                                    





今朝もいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今日は月読尊の香りを共に致しました。


 月読尊

 “ この世界は静と動の二種類があります

   声を出して活発に動き回る時

   その逆に心静かに過ごす時

   そのどちらも重要であり どちらか一方では偏ります

   けれど もしあなたが心静かに過ごしたい

   それも穏やかでありながらも 心満たされたいと思う時は

   私の光を浴びて下さい

   この光はあなたを内面から輝かせる作用があります

   穏やかですが 決して弱いばかりではありません

   月の明かりを感じ取れる繊細さを覚えられたなら

   あなたの内面は より豊かになります


   私は月読  空から見守っております  ”


月読尊は大抵このような静的な側面について話されることが多いようですね。
これは当然かもしれません。
太陽と月、その性質を考えると一目瞭然とも言えますしね。
その月の明かりは人を内面から輝かせる作用があると言われました。
確かに女性はこの月の周期と大いに関連しているとも、これもよく言われることです。
月の光を浴びながら独り静かに瞑想してみると、また違った感覚を味わえるかもしれません。
あなた自身の月の光を感じ取ってみては如何でしょうか。





                                      





ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り等もお渡しし
更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。


                kimikimiblue13@gmail.com





 




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りにしてその方ご自身を並びにマヤやその他の要素も出来る限りてんこ盛りに
してその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
ちなみにその料金ですがしばらくお知らせ致しておりませんでしたし、元号も変わるというお祝いの意味も込めまして8千円という設定で見させて
頂く存じます。
試しにしてやろうかという方がおられましたら、どうぞ下記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。


   kimikimiblue13@gmail.com
 
 




                                         






ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて一体その方の龍が
どのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は5千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。

   kimikimiblue3@gmail.com

此方にて承らせて頂きます。



                                          
                                          

                     
                                       


                                          
                                           
                                                                              



大國主大神、祓えの神様の瀬織津比売の香りをはじめ多くの神様の香りを御祈念をさせて頂きまして4500円にて販売させて頂いております。
ご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は2500円とさせて頂きます。
また多くの龍、その他には国外を問わず女神の香り、また天使の香りも出させて頂いております。
これ等のお試し用としては各香りをシートにつけたものを送料込みで300円でお送りさせて頂きます。
ご要望の香りだけ、或いは全種類でも構いません。
ほんのわずかではありますが、試しに香りを嗅いでみられるのは如何でしょうか。
多くの皆様のご依頼、お待ち申し上げております。

細い管瓶でもこれらの香りを取り扱うようにさせて頂くこととしました。
価格は1500円とさせて頂きます。
取り扱いやすいようにチェーンも付けての販売となります。
色々集めて香りの違いを感じ取ってみられてはと思います。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。

またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいませ。
神霊判断というと、なにやら少し怪しげにも感じられるかもしれませんが、お伺いなさりたいことを大神様にお取次ぎし、その言葉をお伝えさせて
頂きます。
こんなこと聞いても大丈夫かしら;などと思われずに気軽にお問い合わせ下さいませ、お待ち申し上げております。
此方の玉串料は5000円とさせて頂きます。

                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  




                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      



                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 




                                           
                                           (スサノオノミコトの香り)
 
   


                                            
                                            (アマテラスの香り)




                                             
                                             (月読尊の香り)
                                      



                                            
                                            (木花開耶比売の香り)




                                               
                                             (石長比売の香り)  

   

                                          
                                             
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   



                                              
                                               
                                                (宇迦之御魂神の香り)
 
 


                                             
                                             (ガイアの香り)

  


                                            
                                            (アバンダンティアの香り) 




                                            
                                            (シリウスの香り) 




                                             
                                            (宇宙を行く龍の香り)




                                            
                                          (金龍の香り)




                                            
                                         (銀龍の香り)
          


                                            
                                          
                                          (銀龍 ミタの香り)  



                                           
                                            
                                            (ピンクの龍(ハートチャクラの色味)トキの香り)
 



                                             
                                             (令和の龍の香り 時代の流れを捉えて)



                                             
                                             (不動明王の香り)

                                     

                                              
                                               (天使ミカエルの香り)



                                              
                                               (天使メタトロンの香り) 




日曜日の午後からもまた別の場所へと向かいましたが、これはまた明日にでも書かせて頂きますね。
それともう一つ、とても素敵な物が届きました。
心待ちにしていたものです。
それが一体何であるのか、そのことについても追々に書かせて頂こうと思っております。
思わせぶりではいけないんですども、サラッと書くのも勿体なくて;。
このオバサンのこと、まずはじっくり述べさせて頂ければと考えております。
ですので、何か分からんけど(おい;)乞うご期待、ですぞ。(笑)




                                            




                                          



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。    

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2 コメント

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Unknown (鈍足親父)
2019-08-02 17:55:34
お暑うございます。
車も何台か乗りましたが,お祓いを受けたのは最初の一台だけでした。^^;

壱岐の月讀神社はなりは小さいですが,京都を始め全国の月読社の元宮とされています。^_^
返信する
あっついですねぇ;; (あおぞら)
2019-08-02 21:59:26
いやいや、本当に暑いですよね。
ランされる折にはくれぐれもご注意の程を。

壱岐の月讀神社、こちらも失礼ながら;ウィキにて読ませて頂きました。(知らんかったんかい;)
小さいかどうかより、由緒あるかどうかではと考えます。
元宮となれば尚更のこと。
月読尊自身が多く語られていない神様ですし、これも機会があればお訪ねしてみたいものですね。

車のお祓い、うち、一応本家本元ですので;。(笑)
でもご近所でうちへ仰ってこられた方はどなたもおられませんし(あれ;?)皆さん車を買い替えられても全く気にしておられないようですよ。
そのうち3軒はご主人がそれぞれ某車メーカーへお勤めですけれど;。
ま、世の中、そんなもんだと思います、はい。
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