菊理媛神の言葉 年末年始はどうなさいますか？

こんばんは。

今日は一日曇り空で時折弱い雨が降っていました。

冬場には珍しいお天気が続きますが、これまで降っていなかったものをここで取り戻す感じなのでしょうか。

（いつもの山が見えませんでした）

いつもお天気の話ですが；この雨で寒くなるかと思いきや、さにあらず。

むしろ気温は上がり夕方18時過ぎでも15℃あります。

これがしかし明日以降はぐっとまた気温が下がると言いますし、なんとも身体がおかしくなりそうですね。

皆様の辺りでは如何でしょうかね。

今朝も祝詞奏上させて頂きました。

今日は菊理媛神の香りをつけて致しました。

　菊理媛神

　〝　肉体が無くなれば現世（うつしよ）の者と遇いま見えること

　　　能わなくなろう

　　　それが辛いというのなら

　　　その者の在りし日のこと思うてやるのが

　　　なによりも繋がる術（すべ）なるぞ

　　　目に見えずともその者の魂は幽冥（かくりよ）にある

　　　それ忘れるでないぞ　〟

このように言われました。

あちらの世界へ逝った、或いは帰った？方とは実際には肉体が無い訳ですから会おうにも会えませんね。

逢いたくてもあえない、もうどうしようもない思いに駆られることもあるでしょう。

誰にも経験があることかと思います。

しかしその方の在りし日の事を思い起こすことが、その方と繋がる術になると言われました。
実際にそうであるかは分かりませんが、思い出せるということはその方自身の魂がまだあちらの世界に留まっているからかなと思います。

向こうの世界については色々な事が言われていますが、私はある程度の時期まではその方自身が此方が感知出来る格好で、つまりは肉体は

持たずとも魂として存在しているのではないかと思っております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そんな記憶も曖昧になる頃、その方の魂も本来の戻るべき場所へと帰っていくのではと考えます。

この辺りはいずれまた話したいと思いますが、魂は向こうの世界へある限り、自分達も思い起こすことも出来るのではということですね。

現世と幽冥、遠いところにあるように感じますが、実際はどうなのでしょうか。

今回の言葉はそのようなことも思いました。

お知らせ

出雲大社で毎年旧暦の一月一日、元旦に斎行されます福神祭等のご案内となります。
このお祭りにご参加出来ない方々の為に福徳会としての御守りが準備されており、今年もまた多くの皆様に蘇りの祈りとお陰に
結ばれますよう御守りをお授けさせて頂くものです。
来年は令和三年、この年の旧正月元旦の子の刻（午前一時）に福神祭が奉仕され、招福開運のご祈念がお取次ぎされます。
（来年は令和六年二月十日です）
この日は前日の旧大晦日から出雲大社神楽殿の大広間に“年迎え・年越しのおこもり”をされる方々がお参りされ次々と“おかぐら・
ごきねん”を納められ午前二時からは福神御像（金・銀・銅・木で謹刻）が抽選により授与されます。
皆様のお名前を書かせて頂きました名簿はこのお祭の際に御神殿に奉納され、新しい年の“しあわせ”のお取次ぎと共に日々朝夕の
お祭りにもご祈念が奉仕されます。
この意義深い福神祭にご参拝出来ない方々へも福神御像をお頒ち致しますので、福徳会にご加入され大國主大神様のみ恵みを一層
深く賜わられますよう、お勧め申し上げます。
尚、御守りの初穂料は一つ三百円となります。（送料は別途申し受けますことをご了承下さい）
昨年も全国から多くの方々のお申し込みを頂戴させて頂きました。
今年もというか来年もと思われる方は是非ともお申し出下さいませ。
追って詳しくお知らせ致します。

　　kimikimiblue13@gmail.com

此方までお申し付け下さい。
（お申し込みは来年一月二十五日までとさせて頂きます）
　　　

ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。




　　　　　　　　　　　　　　　　kimikimiblue13@gmail.com




お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
　




皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。





ご自身のパーソナルな龍、その方だけの龍としての香りを作成させて頂きます。
その方が日頃感じておられること、また時にはその方の生年月日等もお伺いし、そこから大神様にもお伺いすること等も含めて
一体その方の龍がどのような龍であられるのかを判断させて頂きます。
それを踏まえてその龍の香りの作成を致します。
価格は５千円、ボトルは瀬織津比売等の物を用い、出来上がった後には祝詞奏上の後に送り出させて頂きます。
ご自身の龍の香りをお求めになられたい方はどうぞご連絡下さいませ。
（送料は別途頂戴致します）
　 　　　　

　　　

今日、午後から出掛けて来たのですが師走という感じはなんだかしないですね。

気温が高いというのもあるのかなと考えたり。

というのか以前に比べるとお正月ということに対しての思いが変化しているからでしょうか。

なんとなく時が来てお正月になって、という感じかなと。

いやしかしそれはあくまで自分が現在独り身であるからそう思うだけでしょうね。

この3年間コロナ禍で帰省したくとも出来なかった方々がようやく大手を振って故郷へ戻れる、そんな時がようやく来たのではと感じます。

東海道、山陽新幹線ののぞみは全て指定席のみとなったようですが、それでも席は順調に埋まっていると言いますしね。

待ちに待った嬉しいお正月、そんな思いが伝わって来るようです。

皆様のところはどんな年末年始となれられるのでしょうか。

楽しまれて頂ければと思います。

本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。

感謝申し上げます。