日々徒然なるままに

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お祓い先のお店 「輪」さん

2018-01-12 21:44:32 | 仕事について
こんばんは。
非常に冷え込んだ今朝でしたね。
床から出た途端、う、寒い;;と感じました。
階下の居間まで来てやけに息が白いよなぁと室温計を見ると、零度以下;;。
外と変わらない気温でした、寒いというより冷たいわけでした;。
そんな日の朝はやはり冷え込むだけあって晴れていたようです。
月は丸く写っておりますが当然三日月でしたよ。
写っている室温計は息子が赤ちゃんの頃から使っていたものですのでかなりボロボロです;。




                                     




                                     




                                     




                                     





今日は午前中は借りた車で所用を済ますのにあちこちしておりました。
車で走ってつくづく思うこと、歩くとこの距離ではゆうに20~30分、それが車だとものの5分どころか3分程の時間です。
やはりきちんと自分の車、手を入れて走れるようにしたい、切に思います。
毎日乗っている時にはそれが当然でしたけれど、無くなってみて初めてわかること、まさにそう感じております。

夜寝る時、これまでは足元に小さな電気あんかをもう物心ついた頃からずっと使っておりました。
それが昨秋壊れてしまい、冷える足元は靴下を履いて寝るようにしていたのですけれど、こう寒いとどうしても身体が縮こまってしまい、寝る
ことすらしんどくなります。
やはりこれはひとつ買おう、とその秋くらいから電器屋さんを回ったりしていたのですが持ち帰るとすると案外荷物になるようで、今朝は
車もあることだし、と郊外の電器屋さんまで行って購入して来ました。
店内を回っていると、あれご近所の若いボク、お兄ちゃんが店員さんの服装をしておられます。
ついこの間までは学生服だったような気がしたけどな;と年寄り臭い頭のオバサンは買い物を済ませた後、その彼の持ち場へ行ってみました。
普段殆ど話しもしたことはないのですがお互いご近所でもあり顔は見知っております。
声を掛けると、どうやら勤めだして1年になるとか。
確かに去年の春頃からスーツで出かけてたなと思い、最近はうちの息子よろしくバラバラバラッとけたたましいバイクの音を響かせて出ていたな
と思い返しました。
いつまでも子供と思うのは此方ばかりで、既に立派な社会人になっておられました。
自分自身、歳取るはずですよね;。
彼にはしっかり頑張ってもらいたいものだと思います。




                                  



昼からは新年のお祓いに出向かせて頂きました。
大体この1月はこのようにして年3回あるお祓いのうちの、最初のお祓いに参らせて頂いております。
今日伺ったのはランチもされている居酒屋さん、というよりも食べ物やさんと言った方が良い美味しいお店です。
此方の方とはもう十数年のお付き合いになるようです。
と申しますのも、元々は私が以前に太極拳をしていた頃に知り合ったお仲間の方の息子さんご夫婦が始められたお店だからです。
最初はその知り合いの方が、主人と同い年だというのがわかって余計に色々とお祓いして頂きたいということでうちにもお越しになったりして
おられたのでした。
そのうちに息子さんが市内で飲食店を開くからというのでその候補地や、また店舗として借りられる折、工事に入る前のいわば地鎮祭等を主人が
させて頂いたりというところから係わり合いが深くなって来ておりました。
その地鎮祭の時には主人自身、なんとかさせて頂くことが出来たのですけれど内装工事が終わり是非とも一度食べに来て下さいと言われた頃には
主人自身が脳梗塞で倒れた後で、どうにも本人を連れて行ってあげることが適わなかったのでした。
その当時はお互い当然まだ若く息子さんご自身30代半ば、これからという時期ですね。
お店の場所は最初融資を頼んだ銀行からは、その場所は絶対流行らないと言われ、けんもほろろに門前払い同然だったようでしたが、別の銀行が
それなら是非ともうちが面倒を見させてほしいといわれたとかで、開店の目処がたったと話されておられました。
そんな経緯はあったようですけれど、そこでお店を開くと予想を嬉しい方へ裏切ってくれたようで今では常連さんも増え、その辺りでは結構ご存
知の方も多くおられる繁盛するお店となっておられるようです。

名前は 「創作旬菜 ダイニング 輪(りん)」(通常は輪と名乗っておられるようです)
場所は広島市南区宇品神田2丁目12-4
ちょうど広島電鉄の宇品線、宇品2丁目の電停、ど真ん前です。
定休日は月曜日とのことです。
お店の電話番号は082-250-5771 Faxは082-250-5772 となっておられます。

名前にあるように和洋なんでもメニューにあり、頼めばおそらくどのようなものも作って下さるかと思います。
何度か食べに行かせて頂きましたが、いつ行っても結構お客さんは入っておられるようですね。
中にはお酒のボトルキープをされておられる方もいらっしゃるようです。
また奥様はいつもニコニコと接客なさって下さっておりますけれど、それだけではなく彼女手作りのケーキもあります。
自分もお祓いに参る度に、終わった後で飲み物と一緒に頂戴するのですが、これがもう本当に美味しいんですよ。
(ちなみに今日はイチゴのババロア、イチゴの粒々まで感じられてあまり甘すぎず、美味しかったです)
ケーキを作る上でちゃんとそのような学校にも通われたとのことですが、それにしてもこのケーキだけでお店が開けそうな程です。
いつもこれも申すのですけれど、ケーキに力を注げるほど時間が取れないとも言われ、彼女のお手製ケーキを食べたければ、お店に足を運ぶしか
ありませんね。
とはいえ何かの記念日などですと予約をされておけばホールにてケーキを作られるそうですので詳しいことは聞かれて見られればと思います。
駐車場もお店の前に4台、また此処で足りないようですと周辺にコインパーキングもあり、その際には駐車料金はお店が負担して下さるそうです。
お酒は美味しいものが沢山揃えておられますけれど、飲むなら乗るな、お車の方はどうぞノンアルコールにてお願い致します。
もっとも車で来られたお客さんには、可愛くても怒ると怖い;奥様が飲んじゃいけませんよ、と必ずストップに入られますので隠れて飲んだりは
出来ませんよ。
夕方は5時からとのことですが、詳しいことはまた聞いてみて上げさせて頂きたいと思います。
市内中心部からはちょっと離れておりますけれど、温かいアットホームなお店です。
気になられた方は是非、足を運んでみられて下さいね。




                                  





                                  




           
                                  




 
                                 





                                 




                                 

                                 




今日は年3回、厄月のお祓いに参らせて頂きますお店をご紹介させて頂きました。
これまでそれこそ十数年参らせて頂いておりながら、こうしてお知らせさせて頂くことをどうしてか全く頭に置いておりませんでした;。
今回、輪さんのご夫婦と今年で15年、もう少しで16年目に入りますというお話が出てきたものですから、もうそんなになるんだねぇ、早い
ねぇ、という事を話ながらお互い感慨深いものがあり、これはやはり皆さんに知って頂きたいと思いましてご紹介させて頂きました次第です。
此方のお店、熊本から直に馬刺しを入れておられますのでこれも機会がありましたらばご賞味頂ければと思います。

手前味噌ですけれど、人と人との縁(えにし)を結ぶといわれております大国主大神をお祀り頂いておるからこそ、このように繁盛される一役を
担わせて頂いておるのではと考えております。
神棚はお店の奥にあり皆様からはご覧になれませんけれど、しっかりとお店を守って下さっておられます。
お大国(おだいこく)様ご自身?かなりのお働きをして下さっておるのだと感じております。
このようなお店へお祓いに参らせて頂けますこと、本当に嬉しく感謝致しております。



いつもと少し違う今日のブログ、お付き合い頂きまして真に有難うございました。
感謝申し上げます。

なお、ブログ中の絵は昨日の加藤さんの絵、月のシリーズの中からの1枚です。
                                  
                               



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