日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

地球は生命?

2018-05-12 21:03:51 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
日中は結構気温も上がり、この季節らしい陽気となったようでした。
夕方近くになるとだんだん雲が多くなり予報のように下り坂となるかもしれません。
明後日の出雲行きにはお天気回復してくれていると良いのですけれど。





                                 



                                


                                 




今日は厄月のお祓いはお休みで家でゴゾゴソしておりました。
昨夜かなり疲れていたのか、このブログを書きながら本当に気づくとくぅ~っと寝ていた時が何度かありましたね;。
おっと、いかんいかん;とまた書くのですが、またもやくぅ・・・という感じで、内容がいつも以上にどうかいな;な感じでしたがこれ以上は
無理だと思いそこそこで切り上げて上げさせて頂きました;。
申し訳ございませんです;。
ごく普通に厄月のお祓いとその後にご相談を承っただけと思っておりましたが、ご相談時には着物ではなく私服で参らせて頂きましたのである意味
いつも以上にいろいろな物を受けてしまったのかもしれません。
つまりは白衣と袴、またお会いする際にはその上に羽織を着て神主の格好で対面すのですがそれを怠ったが故に、疲れも増したのかもしれません。
主人が外で人とお会いする時には大抵の場合はこの白衣に袴という格好で対面しておったのが良くわかる思いです。
自分への驕り、怠慢ですね;。
では何故この格好なのかといえば、申すようにこの格好で目には見えないものをガードしておるということかと思います。
いわば仕事着というと言い方が悪いですけれど、医師が手術の際にはその格好をして臨むようなものかと感じます。
自分自身へのガードの為、以降は気をつけたいと思います。
誤解をしないで頂きたいのはご相談者の方が何かあるのというのではなく、その方の向こう側の何がしかが作用してくるということです。
その何がしかがわからないからご相談を受けるわけですので、神主であるならばその自覚は常に持たねばならないという教訓だと感じた事でした。

そのくらい疲れたようでしたが一晩寝て起きると案外とすっきりとしておりましたので大丈夫ですよ;。
午前中に祝詞奏上致し、午後からは申すように出雲行きの支度をしていた次第です。
着ていく服とか祝儀袋に表書きをしたりとか、そんなところですね。
いくら書いても下手だよなぁ;と思いながらも後がないので、覚悟を決めて書かせて頂きました;。
って、そんな事で覚悟なんてするなよ、というところですけどね;。(笑)
達筆な方が羨ましいです。


                                 



                                   




今朝は祝詞奏上した後に静かに座っておりました。

 祝詞奏上後 静かに座る 最初は気持ちが落ち着かない
 けれど段々と静まる


 〝 何処かへ 出向くことではなく

   此処へ在ることに 重きを置け   〟

 大神の言葉 うむぅ; なんだか難しいね

 やがて眼下に地球が見えてくる
 白い雲にかなり覆われているよう
 この星そのものが生命
 どこも生命で溢れている
 
 言葉ではなく感覚として入ってくるよう
 漆黒の闇に浮かぶ美しい青い地球

 それを感じていると何とも言えぬ幸福感
 嬉しいとも 楽しいとも 入り混じったような
 暖かいような感じ

 座っている自分の肉体そのものにも
 内側に向かって ありがとう 内臓も何もかもの感じ

 頭がまた引っ張られる感じ
 頭の上がふわふわというか
 いつもの感覚

 此処へ身体があるけれど 此処へは居ない感じ
 心地よい 気持ちよい 嬉しい 楽しい
 そんなのが ごっちゃ混ぜ

 此方の世界へ戻ると 気持ちよさは残っている

 黒と白の龍?が 上下で螺旋を描きながら
 それぞれに翔けている?




          
                                   






                                    






                                     



何がしかの存在からの言葉というのではなく全くの自分の感覚でしかありません。
このところ一時期のようにあれこれのそのような存在からの言葉等は降りてこないようです。
どういうわけか?今の自分はお呼びではないのかもしれません;。
またいつか頭に入ることがあれば、その折にはすぐに書かせて頂きたいと思っております。
ともあれ今日はこのように感じ取ることが主のようでした。

最初は気持ちがなんとなく落ち着かずザワザワしていた感じでおりましたが、座っているうちに気持ちも落ち着いてきたようでした。
そうしておりますと頭の中へ大神の言葉が入ってきたようでした。
何処かへ出向くのではなく、此処を大事に、此処へ在るということに重きを置けとのことですけれど、いつも言われることとは全く正反対の言葉
のようで、これはどういうことなのか自分でも分かりかねます。
何がしかのことがあるからこその言葉なのでしょうけれど、今の自分には分からないですね;。
そのうち分かるんだろうと思っておきます。

そのうちに想念の中へ地球の姿が見えてきました。
大きく青い地球ですがその表面は粗方の場所が雲で覆われているようでした。
地球そのものが一つの命、生命、そんな風に感じました。
言葉ではなく、そのように視覚で捉えながら自分の五感で感じ取っているようでした。
その地球の姿を見ながら、なんともいえぬ幸福感を同時に感じていたようでした。
どのようなものと説明、形容し難いのですけれど、書いておりますように嬉しい、楽しい、そんな風な感情が入り混じったような心地よい感覚が
ありました。
頭の上はこれもまた誰かがぐしゃぐしゃと手で触っておるかのような感じでホワホワしていたようでした。

そのような感覚を常に感じつつも自分の身体、肉体を元の自分の中へ戻してきたという、これもそのように感じただけですけれど、その後には
つい今しがた感じていた心地よさはまだ感覚として残っているようでした。

もう一つ想念の中で感じたのは、幾つかの白と黒の龍が上下の上向きの螺旋と下向きの螺旋へそれぞれにぐるぐると回っているようかのような
そんな光景でした。
何を表しているのだろうと思ったのですが、今一つわかりませんでした。

今日の感じたことはこのような曖昧模糊とし漠然とした自分の感覚の部分でしかありません;。
ですので自分の感じたことを皆様にお伝えしたところで何かが分かるというものでもないと思います。
申し訳ございません;。
もう少し精進させて頂きたいと思います;。





                                            
                     



                                 






                                





                                




ところで上の写真、わかりますでしょうか。
いつぞや雉(きじ)が田んぼにいますと申しておりましたが、また田んぼに来ておりました。(笑)
手前に鳩も写っておりますが、どうもこの雉と鳩、こうして田んぼに来てはなにやら啄ばんでおるようです。
土の中から虫でも引っ張り出して食べてるのでしょうかね。
割と近くを人間が歩いても動じもしませんので向こうも此方のことを怖いとは感じていないのでしょうね。
ごくごく普通に見られるこのあたりの風物詩?です。(笑)






                                 




どうにもあまり当たり障りのない今日のブログとなりました。
あ、いつもでした;。(苦笑)
厄月、やはりいつの間にか疲れが溜まってきておるのかもしれません。
何処かで一度、自分自身のメンテナンスをしてこようと思います。
肩が凝っているのが直らないですしね;。
いつものさとう式リンパケアの腕ぐるぐる回ししてみたりしますけれど、ちょっと無理みたいです;。(先生、ごめんです;;)

明日はまた車を借り出してお祓いへ出向かせて頂きます。


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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