こんばんは。
今日は予報では曇りとなっておりましたが、そのようなことは全く無く朝から気持ちのよいお天気が続いておりました。
ともすれば明け方などは肌寒いくらいで、もう何十年も前の夏の朝を思い出しました。
そんなことは最近はまず無いことですしね。
けれどこの爽やかなお天気も長くは続かないようで今週火曜日には台風が列島を直撃しそうです;。
今年一番の勢力と言われておるようですけれど、これ以上被害災害は御免蒙りたいものです。
遠くの山はご覧のように霧に覆われたのかやはり冷え込んでいたのかもしれません。
これからはこんな光景もよく見られるようになるのかもしれないですね。
昨夜は雲間から月が見えておりました。
昨日の朝のバスの中のことなのですけれど。
土曜日の朝は平日よりも本数が少なく、自分がそのバスに乗り込む頃はまだ席にも余裕があり十分座れる状態でした。
次のバス停辺りから段々と人が増えて来て、中には大きな荷物をたくさんもった若い男性もおられましたが、その彼もなんとか席には座れたよう
でした。
けれど次々と停まるバス停ではまたもや人が多く乗ってこられ、その中には赤ちゃんを抱っこして更に幼い男の子を手を引いたお母さんが乗り込
んでこられました。
ちょうど自分の席の前に来られたのもあり、直ぐにその方に譲りました。
立った途端に先ほどの若い男性と目が合いました。
特に自分は何とも思わなかったのですけれど、一瞬その彼自身が、え、俺が立ったほうが良かったの?みたいな表情をされておられました;。
いや、そんなこと言ってないし;と自分も内心そう思いながら前を向きます。
その次のバス停で、またもや赤ちゃんを抱っこした若いお母さんが乗って来られました。
他にも人が入って来られますし、皆順繰りに場所を移動しながら詰めていきます。
この時も何故かしら彼と目が合いました;。(もちろん、何も言ってませんよ;)
その時、彼自身ほんのわずか、え、やっぱり俺かよ;みたいな顔をされたですのよね。
とはいえ彼自身両手に持ち切れぬ程の荷物を抱え、やっとこさ席へ座ったばかりです。
しばらくはそのままバスは動きますが、彼自身耐え切れなくなったのか?とうとうそのお母さんに席を譲っておられました。
彼はまたもや肩に重そうなリュックを背負い、手にはこれも重たそうな荷物を持ったまま席の持ち手を握っておられたようでした。
特に彼が立たずとも、もっと普通に座っている自分くらいのオジサンやオバサンはいくらでもおられたのですよ。
しかし彼らはまるで他人事のようにギュッと固く目を閉じて、私、今眠ってますから、と狸寝入り(だと思うよ;)しておられたのでした。
まぁ、譲ろうと譲るまいとその方の勝手ではありますが、ぎゅう詰めの車内、赤ちゃんを抱っこしてバスに乗らねばならない若いお母さんの気持ちも
多少なりとは察して差し上げられたらなと感じた朝のバスの車内風景でした。
続いて今度はその帰りのバスでのこと。
借りていた車を返し、いつものバス停からバスに乗ります。
やって来るバスを見ておりますと運転手さんの他にもう一人制服を着た方が前の席に座っておられます。
いつもはワンマンバスなのにな、と思い乗り込みます。
たまたま一番前の席が空いておりましたので(運転席側のすぐ後ろ)そこへ腰掛けると、どうやらこの運転手さんの運転に付き添ってベテランの
運転手の方が同乗しておられたようでした。
自分の乗る路線は結構狭い箇所がいくつもあり、左の席に乗ったりしますと、時折ひえ~、こんな狭い所をこんなにギリギリに抜けて行くのかと
感じるほどの間隔で走って行かれます。
今日はまだ慣れない運転手さんのためにこの老練な感じの先輩運転手の方が、バス停で停まる度に一々に外へ出て、周りの状況等を確認され途中も
幾度か此処はこうした方がいいよとアドバイスしておられたようでした。
そんな先輩のアドバイスを受けながらも途中バス停で降りる方には(広島では後ろから乗って運転手さんのいる前から降ります)お一人ずつに
「有難うございました」と丁寧に声を掛けておられました。
この方もそのうちにこの路線でお会いすることになぬのかな、そんな風に感じながら降りる際には有難うございましたとお礼を述べてバスを降りた
のでした。
なんのことはない、わずか何十分のバスの中の出来事ですけれど、同じように乗っていても色々とあるものだよなぁ、と感じた事柄でした。
日頃、何かとお世話になっておりますバスの運転手さん、昨今はやりがいがあっても年収の低さでやめざるを得ない方も多いとも聞いております。
地方へ行けば高齢者が増え、その足の確保もままならないとも言われる時代、いえ地方でなくとも高齢の方が増えていくこれから、車に乗って
出る方が便利とはいえ、いつまでも乗っておられるわけでもありません。
自分達の生活の足として欠くべからざるものになると思うのに、その事業者が存続していけるだけの資金の調達がままならないとも言われるようです。
つまりは必要であったとしても、乗る人がいなければ運賃も入らず、ひいてはバスを運転する側の人々の賃金にも影響するということのようです。
自動運転のバスを運行しようという動きもあるようですが、実現させるにはまだ多くの時間が必要かと思います。
やはりまだまだヒューマンパワーが必要とされる分野、こういうところへこそ国の補助金なりが出るようにならないのだろうか、とついど素人の
オバサンは考えるのですけれど;。
みんなが笑って、尚且つ経済も循環していける社会、理想だとそれこそ鼻で笑われるかもしれませんが、そうなれば本当に良いなと感じる自分です。
祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。
kimikimiblue13@gmail.com
この後、朝の祝詞奏上後に頭に入って来た、おそらくは木花開耶比売の言葉を書かせて頂こうと思っておったのですけれど、どうしたものか
頭痛がしております;。
大したことはありませんが、明日はまた早くからのお祓いへ出向きますので(これを言い訳と言います、はい;;)今日のところはこの辺りと
させて下さいませ。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
今日は予報では曇りとなっておりましたが、そのようなことは全く無く朝から気持ちのよいお天気が続いておりました。
ともすれば明け方などは肌寒いくらいで、もう何十年も前の夏の朝を思い出しました。
そんなことは最近はまず無いことですしね。
けれどこの爽やかなお天気も長くは続かないようで今週火曜日には台風が列島を直撃しそうです;。
今年一番の勢力と言われておるようですけれど、これ以上被害災害は御免蒙りたいものです。
遠くの山はご覧のように霧に覆われたのかやはり冷え込んでいたのかもしれません。
これからはこんな光景もよく見られるようになるのかもしれないですね。
昨夜は雲間から月が見えておりました。
昨日の朝のバスの中のことなのですけれど。
土曜日の朝は平日よりも本数が少なく、自分がそのバスに乗り込む頃はまだ席にも余裕があり十分座れる状態でした。
次のバス停辺りから段々と人が増えて来て、中には大きな荷物をたくさんもった若い男性もおられましたが、その彼もなんとか席には座れたよう
でした。
けれど次々と停まるバス停ではまたもや人が多く乗ってこられ、その中には赤ちゃんを抱っこして更に幼い男の子を手を引いたお母さんが乗り込
んでこられました。
ちょうど自分の席の前に来られたのもあり、直ぐにその方に譲りました。
立った途端に先ほどの若い男性と目が合いました。
特に自分は何とも思わなかったのですけれど、一瞬その彼自身が、え、俺が立ったほうが良かったの?みたいな表情をされておられました;。
いや、そんなこと言ってないし;と自分も内心そう思いながら前を向きます。
その次のバス停で、またもや赤ちゃんを抱っこした若いお母さんが乗って来られました。
他にも人が入って来られますし、皆順繰りに場所を移動しながら詰めていきます。
この時も何故かしら彼と目が合いました;。(もちろん、何も言ってませんよ;)
その時、彼自身ほんのわずか、え、やっぱり俺かよ;みたいな顔をされたですのよね。
とはいえ彼自身両手に持ち切れぬ程の荷物を抱え、やっとこさ席へ座ったばかりです。
しばらくはそのままバスは動きますが、彼自身耐え切れなくなったのか?とうとうそのお母さんに席を譲っておられました。
彼はまたもや肩に重そうなリュックを背負い、手にはこれも重たそうな荷物を持ったまま席の持ち手を握っておられたようでした。
特に彼が立たずとも、もっと普通に座っている自分くらいのオジサンやオバサンはいくらでもおられたのですよ。
しかし彼らはまるで他人事のようにギュッと固く目を閉じて、私、今眠ってますから、と狸寝入り(だと思うよ;)しておられたのでした。
まぁ、譲ろうと譲るまいとその方の勝手ではありますが、ぎゅう詰めの車内、赤ちゃんを抱っこしてバスに乗らねばならない若いお母さんの気持ちも
多少なりとは察して差し上げられたらなと感じた朝のバスの車内風景でした。
続いて今度はその帰りのバスでのこと。
借りていた車を返し、いつものバス停からバスに乗ります。
やって来るバスを見ておりますと運転手さんの他にもう一人制服を着た方が前の席に座っておられます。
いつもはワンマンバスなのにな、と思い乗り込みます。
たまたま一番前の席が空いておりましたので(運転席側のすぐ後ろ)そこへ腰掛けると、どうやらこの運転手さんの運転に付き添ってベテランの
運転手の方が同乗しておられたようでした。
自分の乗る路線は結構狭い箇所がいくつもあり、左の席に乗ったりしますと、時折ひえ~、こんな狭い所をこんなにギリギリに抜けて行くのかと
感じるほどの間隔で走って行かれます。
今日はまだ慣れない運転手さんのためにこの老練な感じの先輩運転手の方が、バス停で停まる度に一々に外へ出て、周りの状況等を確認され途中も
幾度か此処はこうした方がいいよとアドバイスしておられたようでした。
そんな先輩のアドバイスを受けながらも途中バス停で降りる方には(広島では後ろから乗って運転手さんのいる前から降ります)お一人ずつに
「有難うございました」と丁寧に声を掛けておられました。
この方もそのうちにこの路線でお会いすることになぬのかな、そんな風に感じながら降りる際には有難うございましたとお礼を述べてバスを降りた
のでした。
なんのことはない、わずか何十分のバスの中の出来事ですけれど、同じように乗っていても色々とあるものだよなぁ、と感じた事柄でした。
日頃、何かとお世話になっておりますバスの運転手さん、昨今はやりがいがあっても年収の低さでやめざるを得ない方も多いとも聞いております。
地方へ行けば高齢者が増え、その足の確保もままならないとも言われる時代、いえ地方でなくとも高齢の方が増えていくこれから、車に乗って
出る方が便利とはいえ、いつまでも乗っておられるわけでもありません。
自分達の生活の足として欠くべからざるものになると思うのに、その事業者が存続していけるだけの資金の調達がままならないとも言われるようです。
つまりは必要であったとしても、乗る人がいなければ運賃も入らず、ひいてはバスを運転する側の人々の賃金にも影響するということのようです。
自動運転のバスを運行しようという動きもあるようですが、実現させるにはまだ多くの時間が必要かと思います。
やはりまだまだヒューマンパワーが必要とされる分野、こういうところへこそ国の補助金なりが出るようにならないのだろうか、とついど素人の
オバサンは考えるのですけれど;。
みんなが笑って、尚且つ経済も循環していける社会、理想だとそれこそ鼻で笑われるかもしれませんが、そうなれば本当に良いなと感じる自分です。
祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして四千五百円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は二千五百円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
更にもう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
此方も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
尚、九月まではこのうちの五百円をこの度の豪雨災害の義援金とさせて頂きます。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。
またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいね。
テラも待っておりますよ~。
kimikimiblue13@gmail.com
この後、朝の祝詞奏上後に頭に入って来た、おそらくは木花開耶比売の言葉を書かせて頂こうと思っておったのですけれど、どうしたものか
頭痛がしております;。
大したことはありませんが、明日はまた早くからのお祓いへ出向きますので(これを言い訳と言います、はい;;)今日のところはこの辺りと
させて下さいませ。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。