こんばんは。
朝は雨上がりのような空でその後ひととき青空も覗いたのですが、午後３時頃にはまたひとしきり降っておりました。
２０分程降ってまた止んだようでしたが、どうにもはっきりしない天候が続いております。
それ以上に東の地域、殊に千葉辺りはどうしてそこばかりを狙ったように豪雨となるのか、そんな気がします。
この雨が早く収束することを引き続き、願い祈る思いですね。
（遠くではこのように雲が棚引いておりました）
昨夜うちのネコがいつものように外へ出せと言うので出してやると、しばらくしてネコ同士の喧嘩の声が聞こえてきました。
ご近所のネコというよりも、どうやらこの辺りに居る野良のようで、私も見知った顔のようでした。
玄関を開けるとその野良は半分しまった；みたいな顔をして逃げていきましたが、うちの子は今回はどうも怪我をしたようで、その後に
気づいた時には右前脚から少しばかり血が出ていたようでした。
あら～、これはかなり取っ組み合いでもしたのかな、とその時はさして深く考えていなかったのですが今朝見てみると、どうもその後から
何も飲まず食わずでひとつところへじっと蹲るようにして寝ていたようでした。
普段なら二階の寝室へこっそり入ってくるなり、そうでなければ私が階下へ行けばすぐさま朝ごはんを頂戴と引っ付いて来る子が、今朝は
喉を鳴らすこともなくただそこへ居るのみでした。
いつもと全く違う様子に驚き、耳を触ってみましたが特に熱があるようでもありません。
もし大怪我でどこか悪くなっていたならば、まず発熱を疑いますが、それは無いようでした。
それにしては本ニャンは頭をもたげることすら出来ぬのかしたくないのか、ともかく何もせぬまま、ただ同じ姿勢で目を閉じています。
怪我をしていた方の脚へ手を当ててやると何か感じるのかすぐにその脚を引っ込めていましたけども。
名前を呼んで頭を撫でてもとにかく億劫なようにただただじっとしておりました。
午後からは出掛ける用があったので、気になりながらもそのまま寝かせておいたのですが、戻って来ても出た時と同じ場所で同様に過ごして
いたようです。
先程少し動いてコタツの中へ入る仕草をしたのですが、その時に見えた右脚は相当に腫れておりました。
ああ、やっぱりかなりの怪我をしたんだな、それで何も飲まず食わずでいたのだなと感じたのですけれど。
本来なら獣医さんへ連れて行くところですが、それにはまた車が必要です。
明日、また明後日も変わりがないようならば何とかして連れて行ってこようと思います。
ひと様から見ればただのネコですが、我が家にとっては大事な家族。
元気がないのは見ていて辛いです。
元来動物は怪我をした時等は飲まず食わずで、いわば自然治癒力で直すとされていますが、その間に弱ってしまっては元も子もありません。
早く良くなるよう、そう思うばかりですね。
（出掛ける際には青空も覗きました）
朝はいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今回は昨日中身を補充した銀龍の香りをつけて奏上致しました。
銀龍
“ 晴れましたね 新しい幕開けです
空気が変わります 感じてください
しかし今現在 そうでない場所も多くありますね
そこに対して もし辛いと思うのなら
良くなっている世界をイメージして下さい
昨年はあなた方の住まう西 続いて東
厳しいけれど今はこのような状態なのです
苦しい最中にある人もいるのは わかっています
甘んじて受けよということもきついのも分かります
けれど必ず 次の素晴らしい世界は待ち受けている
そう信じて下さい
日は必ず昇ります
明けない夜は夜は かつて一度たりとも無いのですから ”
このような言葉でした。
実際はもう少し厳しい言葉だったのですけれどそれではあんまりだと感じ、今回は少しだけ言い回しをマイルドにさせて頂きました。
幾度も同じ話をしておりますが、先日の即位礼正殿の儀以降、どこかしら空気が変わったように感じます。
と言うのは自分だけかもしれませんけれど；。
今それどころではない、そう感じておられる方も少なからずいらっしゃる現在、声を大きくしていうことは出来ないかもしれません。
それならば今の状況が必ず良くなる、そうイメージしてそれを感じなさいと言われたようです。
厳しいところだけを見ていても同じような状況を引き付けるだけ、それならば必ず良い方へ変わってくる、それを信じてみなさいという
ことなのでしょう。
実際時間の単位で考えたなら、どうしても年単位で考えねばならぬ程の状態がそこかしこで見受けられると思います。
たとえそうであったとしても、必ず日は昇り新しい夜明けはやってくる、それをイメージしなさいということなのでしょう。
何も無かった自分だからそんな暢気なことが言えるのかもしれませんが、けれどやはり明るい方へ向いて感じていたい、そう思う自分です。
今日出掛けて来たのは１年ぶりくらいで千田さんの講座へ参らせて頂いたからでした。
彼女がこれまで広島市の横川というところへ開いておられた「さろん 月のたね」さんですがこの１０月末を持って閉めるそうです。
その前にもう一度占星術の講座をされるという事でしたので、それならば行かぬ訳にはいくまいと考え、一人いそいそと行ってきた次第です。
最後なので結構な人数が参加されると思っていたのですが、どうやら蓋を開けてみると参加者は私一人だったようでして；。
けれどそうなると割りと自由も利くことにもなりますよね。
そんな訳でか今回は千田さんのお子さん達もご一緒にお連れされてのアットホーム？な講座となりました。
お子さん方がお越しになったのは理由があり、この日は横川近辺でハローウィンの催し物があるからのようでした。
道理で、少し早めに現地へ着き、お昼ご飯をご一緒しましょうと言われておりましたので、そのお昼を買いに横川の商店街と言われる通りを
歩いておりますと、パッと見がギョッとするようなメイクをした若い人に幾人かすれ違いました。
後でそのハローウィンの事を聞き、なるほどそれでかと納得したのですけどもね。
そんなこんなでかわいいお子さんらと共に美味しくお昼を頂き、さっそく講座が始まりました。
いつもなら当然大人ばかりの真面目な話で終始しますが今回はこのお子さんたち、特に下のボクちゃんはまだ園児さんでして静かにしててね
と言われてもかまってほしいのは当然の年齢。
精神年齢はこのボクとさして変わらぬ自分（笑；）は彼の恰好のお相手とみえ、しばしばお付き合いさせて頂きました。
最近はこの年齢のお子さんはご近所には割りと多くおられても普段はそこまで遊ぶことなどないのですが、今日ばかりは彼の話すお話に
しっかり耳を傾けさせて頂きました。
コイツはかまいがいがある、そう彼に判断されたのでしょう、講座の話は正面に座る千田さんの事を伺いつつも、右側に座ったかわいい彼
からはなにやら今流行りのゲームのキャラクターのお話をしっかり聞かせて頂いておりました。
あんた聖徳太子か？と突っ込みをいれられそうですけれど、そんな大層なものではないのは分かりきったこと；。
講座の内容を大人同士互いに話しながら、合いの手に彼のモンスターが登場するというドラマチックな？内容でしたよ。（笑）
約１年ぶり以上となる占星術の講座、専門的な話はとうの昔に頭の中から消失しておるオバサン；一々に内容を千田さんに確認しながらの
今回の講座となっておりました。
けれど内容は今の時勢にあったものを取り入れておられ、へぇそういうことなんだねぇ、不思議だよねぇ、とこれは二人して盛り上がった
事でもあります。
私が拙いながらもさせて頂いておりますのはヘリオセントリックと言われる太陽を中心としてみるものです。
片や千田さんのはジオセントリックと言われる皆さんが良くご存じの占星術でして、相当な知識を詰め込んでおかないと歯が立たない程の
ものです。
その豊富な知識を生かしてされた講座、面白くない訳がありません。
やはりこういう講座は興味がありますけれど、次と言ってもなさる場所がなくなられる為、しばらくは難しそうですね。
残念だなぁと感じつつも、またどこかで開催して下さることを期待しておきたいと思います。
いや～、面白かったなぁ。
（ボクちゃんの描いてくれた絵 大切にしたいと思います
迷いのない線 なかなかの力作でしょ？）
予定通り講座も午後３時には終わり、途中ザァッと降っていたにわか雨も上がっていました。
これからハロウィンの催しに行って来ますという千田さん親子と横川駅まで、特にボクちゃんとは手を繋いで参りました。
幼いお子さんの掌はそれだけで温かく、なんだか幸せな気分にさせてもらえますね。
また機会があればいつかボクちゃんにもお会いしたいものです。
どうやら彼のファンになっつまったらしい；。（笑）
近くのスーパーで明日の弊神殿での例大祭用に野菜などを買い求め、バス停へ行くまでにあります三篠神社さんへ参拝して帰路に着きました。
今日という日を有難うございました、そう御礼を述べて閑静な境内を後にさせて頂きました。
こんな感じで一日が終わりました。
いつに変わらずお付き合い頂きました皆様に感謝申し上げます。
有難うございました。
朝は雨上がりのような空でその後ひととき青空も覗いたのですが、午後３時頃にはまたひとしきり降っておりました。
２０分程降ってまた止んだようでしたが、どうにもはっきりしない天候が続いております。
それ以上に東の地域、殊に千葉辺りはどうしてそこばかりを狙ったように豪雨となるのか、そんな気がします。
この雨が早く収束することを引き続き、願い祈る思いですね。
（遠くではこのように雲が棚引いておりました）
昨夜うちのネコがいつものように外へ出せと言うので出してやると、しばらくしてネコ同士の喧嘩の声が聞こえてきました。
ご近所のネコというよりも、どうやらこの辺りに居る野良のようで、私も見知った顔のようでした。
玄関を開けるとその野良は半分しまった；みたいな顔をして逃げていきましたが、うちの子は今回はどうも怪我をしたようで、その後に
気づいた時には右前脚から少しばかり血が出ていたようでした。
あら～、これはかなり取っ組み合いでもしたのかな、とその時はさして深く考えていなかったのですが今朝見てみると、どうもその後から
何も飲まず食わずでひとつところへじっと蹲るようにして寝ていたようでした。
普段なら二階の寝室へこっそり入ってくるなり、そうでなければ私が階下へ行けばすぐさま朝ごはんを頂戴と引っ付いて来る子が、今朝は
喉を鳴らすこともなくただそこへ居るのみでした。
いつもと全く違う様子に驚き、耳を触ってみましたが特に熱があるようでもありません。
もし大怪我でどこか悪くなっていたならば、まず発熱を疑いますが、それは無いようでした。
それにしては本ニャンは頭をもたげることすら出来ぬのかしたくないのか、ともかく何もせぬまま、ただ同じ姿勢で目を閉じています。
怪我をしていた方の脚へ手を当ててやると何か感じるのかすぐにその脚を引っ込めていましたけども。
名前を呼んで頭を撫でてもとにかく億劫なようにただただじっとしておりました。
午後からは出掛ける用があったので、気になりながらもそのまま寝かせておいたのですが、戻って来ても出た時と同じ場所で同様に過ごして
いたようです。
先程少し動いてコタツの中へ入る仕草をしたのですが、その時に見えた右脚は相当に腫れておりました。
ああ、やっぱりかなりの怪我をしたんだな、それで何も飲まず食わずでいたのだなと感じたのですけれど。
本来なら獣医さんへ連れて行くところですが、それにはまた車が必要です。
明日、また明後日も変わりがないようならば何とかして連れて行ってこようと思います。
ひと様から見ればただのネコですが、我が家にとっては大事な家族。
元気がないのは見ていて辛いです。
元来動物は怪我をした時等は飲まず食わずで、いわば自然治癒力で直すとされていますが、その間に弱ってしまっては元も子もありません。
早く良くなるよう、そう思うばかりですね。
（出掛ける際には青空も覗きました）
朝はいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今回は昨日中身を補充した銀龍の香りをつけて奏上致しました。
銀龍
“ 晴れましたね 新しい幕開けです
空気が変わります 感じてください
しかし今現在 そうでない場所も多くありますね
そこに対して もし辛いと思うのなら
良くなっている世界をイメージして下さい
昨年はあなた方の住まう西 続いて東
厳しいけれど今はこのような状態なのです
苦しい最中にある人もいるのは わかっています
甘んじて受けよということもきついのも分かります
けれど必ず 次の素晴らしい世界は待ち受けている
そう信じて下さい
日は必ず昇ります
明けない夜は夜は かつて一度たりとも無いのですから ”
このような言葉でした。
実際はもう少し厳しい言葉だったのですけれどそれではあんまりだと感じ、今回は少しだけ言い回しをマイルドにさせて頂きました。
幾度も同じ話をしておりますが、先日の即位礼正殿の儀以降、どこかしら空気が変わったように感じます。
と言うのは自分だけかもしれませんけれど；。
今それどころではない、そう感じておられる方も少なからずいらっしゃる現在、声を大きくしていうことは出来ないかもしれません。
それならば今の状況が必ず良くなる、そうイメージしてそれを感じなさいと言われたようです。
厳しいところだけを見ていても同じような状況を引き付けるだけ、それならば必ず良い方へ変わってくる、それを信じてみなさいという
ことなのでしょう。
実際時間の単位で考えたなら、どうしても年単位で考えねばならぬ程の状態がそこかしこで見受けられると思います。
たとえそうであったとしても、必ず日は昇り新しい夜明けはやってくる、それをイメージしなさいということなのでしょう。
何も無かった自分だからそんな暢気なことが言えるのかもしれませんが、けれどやはり明るい方へ向いて感じていたい、そう思う自分です。
今日出掛けて来たのは１年ぶりくらいで千田さんの講座へ参らせて頂いたからでした。
彼女がこれまで広島市の横川というところへ開いておられた「さろん 月のたね」さんですがこの１０月末を持って閉めるそうです。
その前にもう一度占星術の講座をされるという事でしたので、それならば行かぬ訳にはいくまいと考え、一人いそいそと行ってきた次第です。
最後なので結構な人数が参加されると思っていたのですが、どうやら蓋を開けてみると参加者は私一人だったようでして；。
けれどそうなると割りと自由も利くことにもなりますよね。
そんな訳でか今回は千田さんのお子さん達もご一緒にお連れされてのアットホーム？な講座となりました。
お子さん方がお越しになったのは理由があり、この日は横川近辺でハローウィンの催し物があるからのようでした。
道理で、少し早めに現地へ着き、お昼ご飯をご一緒しましょうと言われておりましたので、そのお昼を買いに横川の商店街と言われる通りを
歩いておりますと、パッと見がギョッとするようなメイクをした若い人に幾人かすれ違いました。
後でそのハローウィンの事を聞き、なるほどそれでかと納得したのですけどもね。
そんなこんなでかわいいお子さんらと共に美味しくお昼を頂き、さっそく講座が始まりました。
いつもなら当然大人ばかりの真面目な話で終始しますが今回はこのお子さんたち、特に下のボクちゃんはまだ園児さんでして静かにしててね
と言われてもかまってほしいのは当然の年齢。
精神年齢はこのボクとさして変わらぬ自分（笑；）は彼の恰好のお相手とみえ、しばしばお付き合いさせて頂きました。
最近はこの年齢のお子さんはご近所には割りと多くおられても普段はそこまで遊ぶことなどないのですが、今日ばかりは彼の話すお話に
しっかり耳を傾けさせて頂きました。
コイツはかまいがいがある、そう彼に判断されたのでしょう、講座の話は正面に座る千田さんの事を伺いつつも、右側に座ったかわいい彼
からはなにやら今流行りのゲームのキャラクターのお話をしっかり聞かせて頂いておりました。
あんた聖徳太子か？と突っ込みをいれられそうですけれど、そんな大層なものではないのは分かりきったこと；。
講座の内容を大人同士互いに話しながら、合いの手に彼のモンスターが登場するというドラマチックな？内容でしたよ。（笑）
約１年ぶり以上となる占星術の講座、専門的な話はとうの昔に頭の中から消失しておるオバサン；一々に内容を千田さんに確認しながらの
今回の講座となっておりました。
けれど内容は今の時勢にあったものを取り入れておられ、へぇそういうことなんだねぇ、不思議だよねぇ、とこれは二人して盛り上がった
事でもあります。
私が拙いながらもさせて頂いておりますのはヘリオセントリックと言われる太陽を中心としてみるものです。
片や千田さんのはジオセントリックと言われる皆さんが良くご存じの占星術でして、相当な知識を詰め込んでおかないと歯が立たない程の
ものです。
その豊富な知識を生かしてされた講座、面白くない訳がありません。
やはりこういう講座は興味がありますけれど、次と言ってもなさる場所がなくなられる為、しばらくは難しそうですね。
残念だなぁと感じつつも、またどこかで開催して下さることを期待しておきたいと思います。
いや～、面白かったなぁ。
（ボクちゃんの描いてくれた絵 大切にしたいと思います
迷いのない線 なかなかの力作でしょ？）
予定通り講座も午後３時には終わり、途中ザァッと降っていたにわか雨も上がっていました。
これからハロウィンの催しに行って来ますという千田さん親子と横川駅まで、特にボクちゃんとは手を繋いで参りました。
幼いお子さんの掌はそれだけで温かく、なんだか幸せな気分にさせてもらえますね。
また機会があればいつかボクちゃんにもお会いしたいものです。
どうやら彼のファンになっつまったらしい；。（笑）
近くのスーパーで明日の弊神殿での例大祭用に野菜などを買い求め、バス停へ行くまでにあります三篠神社さんへ参拝して帰路に着きました。
今日という日を有難うございました、そう御礼を述べて閑静な境内を後にさせて頂きました。
こんな感じで一日が終わりました。
いつに変わらずお付き合い頂きました皆様に感謝申し上げます。
有難うございました。
(シリウスの香り）
